白黒映画は古臭いからつまらないとか言われたけど [無断転載禁止]©2ch.net
正直作品による。
「なんだよメチャクチャ面白いじゃん!」てのと「本当につまらなかった」のと。つうか見まくっているうちに慣れたというか。
ちなみに見せられた中で特に面白かったのは「情婦」「十二人の怒れる男」「白熱」「穴」「教授と美女」。
他にもオススメあったら教えてください。お願いします 「毒薬と老嬢」って映画ありましたね ・・覚えていないけど ケーリー・グラントはヒッチコックの「断崖」の夫役も好演でした、
彼の場合、何でもこなせる人ではなかった、だからスターに
なれた。 ヒッチとグラントの組み合わせでは
「汚名」が深みがあって名作だと思います
バーグマンもいいし、見て損はない ちょっとマイナーかもだけど、「希望の降る街」も味わい深いよ
陰謀によって死刑判決を受ける脱獄犯にケイリーグラント
ディテールにコメディ要素を孕みながら、自身の冤罪を晴らしていく
なかなか見ごたえのあるサスペンスです >>320
「汚名」ってマザコンの旦那が出るスパイ映画だったかな? >>310
散り行く花、観ました
同感です、素晴らしい映画でした ヴィスコンティって家族の肖像や山猫は恥ずかしながらピンと来なかったんだけど、
初期の「揺れる大地」傑作だなぁ
漁民の苦しみや失意、ささやかな希望、そして誇りが伝わってくるようだった >>320
「汚名」はスパイ映画で名作ですね。
敵国スパイと結婚した女性がバーグマンの役、その女性に色仕掛けで近付く
ケーリー・クランド。
夫の秘密を探るように仕向けられた女性は、指示に従って行動するうちに
夫とその母親に怪しまれて感付かれてしまう。
それからがサスペンス。
女性が、敵の秘密の部屋で、いろいろ探っているうちに感付かれて殺され
そうになる。
色仕掛けで敵側を陥れるのは、実際に日本でも起きたことで、あの世界では
よく起きるようだ。女が仕掛けるハニートラップはマスコミで話題になる。
映画でも「北北西に・・・・」もそうだった。 俺的に汚名はサスペンス仕立てのロマンス映画。
本来グラントはやらせたくないし、バーグマンはやりたくない仕事を相手の為だと思いすすめて行き、段々深みにはまって行く展開が見所。 「三つ数えろ」
ボギーとバコール、コンビの名作サ・・。
この映画はストーリイを追うのがやっとやっとだった。それで初見は
さっぱりわからない、けど面白い作品と認めた。
ということで、2回目を観た。けど、まだわからない。3回以降
何回か日を置いて観たな。
要するに、そんな映画だったった。
あれがどうなった? とか考えている暇がない。アクションが先にあって
突っ走ってから、ありゃぁどうなんだ?と考える映画は多いが、これなど
その最たるものだ。 原作の「大いなる眠り」自体が、複数の短編の寄せ集めで
割と複雑な内容だからねぇ 第17〜、やっと見た。面白かったわー。
また機会があれば見たいのは「巴里の空の下セーヌは流れる」。
おとぎ話のようなものかと思って見ていたら、けっこうサスペンスタッチで冷酷さもある。
クラッシュ(サンドラブロックとかが出てるほう)を見たときこれを思い出した。 嫌だと言う人も多いと思うが
チャップリンの「殺人狂時代」
これも名作と思う
チャップリンの演技の上手さとO・ウェルズの脚本
素晴らしい作品だと思う >>331
才人オーソン・ウェルズは原案だよ
(映画の肝となる名台詞のこと)
脚本は無論、なんでもこなすチャップリン本人さ
でも、名作であることには賛同しますよ チャップリンもすごいパントマイマーだけど、
バスターキートンのアクション・スタントは今見てもすごい!
映画史的には20年代のサイレント期に映像表現・技術は成熟したということだけど、
アクションもこれほどすごい、眼を奪われるわ!
https://www.youtube.com/watch?v=frYIj2FGmMA >>334
補足
できたら背景音を消して鑑賞してほしい
最近のカット割りまくり、カメラ振り回しすぎのカメラワークがいかに無駄が多いかよくわかるよ >>317
「ヒズガールフライデー」観ました
いや〜。面白かった〜!
ケイリーグラントの軽妙なギャグ連発ぶりと、そのうまさにビックリでした
でもどっちかというとこの映画は女記者役のロザリンド・ラッセルの主演ですね
彼女の演技も素晴らしくて、ケイリーグラントとの丁々発止は火花が飛ぶようでした >334
ジャッキーチェンの原点だよね。
キートンやロイドのはモノクロでフィルムの回転速度が微妙に違うから余計にリアルに見える。
最後の腹の中に飛び込む合成はすごいな。 >>332
オーソン・ウェルズの脚本だと思い込んでた
ご指摘ありがとうございます Amazonプライムで、市民ケーン、第3の男、シェーン、荒野の決闘、駅馬車を連続鑑賞。
どれも素晴らしかった。
Amazonはポロっとこういう旧作が紛れ込んでくるから意外とあなどれない。 >>309
当初は死体安置所に何体かの遺体が寝かされていて、
一人一人が死ぬときの悲劇を順々に語るというオープニングだったらしいな。
試写会で、面白いけど長いし本編と関係ないよね?と指摘され、プールに浮くシーンを撮り直したそうだ。 >>341
モルグの複数の死体が語り始めるというのは、アイデアとしては
非常に面白いね。
「サンセット大通り」とは別に、そういう内容の映画を創ればまた
話題になっただろうに。 シベールの日曜日が国立シネマアーカイブで10/10に上映。
白黒の美しさを堪能したい方はぜひ ウディアレンの「マンハッタン」で夜のNY界隈をデートするシーンは、色が付いてないのに街灯やビルの窓の灯りが本当に美しい。
摩天楼は昼も夜もモノクロでこそ、本物の華やかさが描かれるように思う。 キートンといえば、「ザフォール/落下の王国」のオープニングのモノクロ部分はカッコよかったなあ。
その後は派手なカラー映像が続いてそっちも凄いんだけど、だからこそ冒頭のモノクロが余計に引き立ってる。
でなんでキートンかというと、これってファンタジー映画のように扱われてるけど、行き着く先はモノクロ時代のスタントマンへの賞賛なんだよね。
これ見たあとはキートンのようなアクションコメディが更に愛おしくなってくる。 ウィリアム・ワイラー「女相続人」
こえぇ〜すごいわこれ
何気なく借りたけど演技がすごい
シンプルな話を通して人間の変容をサスペンスタッチで演出
ラストはホラーだ >>347
ワイラーの「女相続人」、
淀川長治はこの映画を高く評価した。
ラストのシーンを、例の口癖のセリフで「怖いですね〜、怖いですね〜」
たしかに、怖い幕切れだな。 >>347
女相続人を演じたオリヴィア・デ・ハヴィランド、
私見では,彼女のベストだ。
婚期をいっした、平凡な寂しい女性の哀しみと憤りを
抑えた演技で全身に漲らせていた。
ヒロイン役になり切っていたな。 オリヴィア・デ・ハヴィランド、映画の前半では今の言葉でいわゆる「ボッチ」
ウォールフラワーなんだよね。それが後半は・・・
実年齢30過ぎで、かなりの好キャスト
見る人のためにストーリーには触れないけど、カラーだけど「泳ぐ人」に通じる怖さだった
推理ものじゃない心理サスペンス
ワイラーの映画これからも観よう この時期のワイラーは次々と傑作を作ったね。
彼の才能の源泉って何だったのだろう? 昔、ハリウッド全盛時代は名匠と呼ばれる監督がいた、
彼らのほとんどの作品は黒白映画だ、
1980年代以降は名匠は消えた。 一人の極めて才能のある
監督さんの魅力ある作品が生まれていない、ということ。 フォードやヒッチコックやワイルダーと違ってワイラーはジャンルにこだわらず名作を作った マーチン・ブレストなんかジャンルにこだわらず名作撮った気がするけど、
なんかでラズベリー賞とって消えてしまったね ワイラーのwikiのぞいてみたけど、いつからパンフォーカスの開発者が
グレッグ・トーランドになったんだ G・キューカーも映画史に残る名監督と思うが
カラーの方が良い
ワイルダーはモノクロがいい キューカーは精力的で 老齢になっても活動していた。
カラーが普通になっている時代も現役だった。
すごい映画人の一人ですよね。 >>347->>350
『ワシントン・スクエア』ですね。
原作もいい。 頭上の敵機が投げ売り価格だったんで入手
空戦好きだし期待して見たがフライトシーンは少な目
それでもドラマ部分も楽しめたから満足ですわ
(部屋の場面が多いんで調度品の色を想像する楽しみに目覚めた) ヴィヴィアン・リーも「風と共に〜」より「哀愁」のほうが良かった。
「哀愁」は黒白だけど、リーはさらに美しかった。 >>360
アンナカレリナのビビアンリーも良かった
本人35歳なんだけど役もそれくらい
でもまだまだいけてる
その微妙なところが本人の意識と演技が重なってとても見応えが有りました 「アンナカレーニナ」の鉄道自殺するヒロインの悲劇性は、どこか
ヴィヴィアン・リーの一生の悲劇性に相通ずるものがあるわ。 「アンナカレリーナ」ですが、その鉄道が大事な場面になるのですが、「忘れ時の面影」(1948)の駅のシーンとなんとなく似てます
駅の柵まで同じ
今でいうところのインスパイアなんでしょうか? >>358
原作があったんですね
筋書きはとてもシンプルなのに深い感情を表現しているのがすごいと思いました
原作もそうなんでしょうか
ワイラーの遺作はカラーだそうですが、なんかえぐそうですね >>363
ヴィヴィアン・リーが演じた「アンナ カレーニナ」は1948年製作の
イギリス映画. アレキサンダー・コルダが製作したロンドンフィルム。
監督はジュリアン・デュヴィヴィエ。
「忘れじの面影」はマックス・オフュルスが監督して、ジョーン・フォウンティン
がヒロインを演じた映画だが、これも1948年の作品。
一方の関係者が、他方の映画を観て影響を受け、一部のシーンが喚起されて作られる
ことは大いにあるだろうが、この2作品の場合、同じ年だから少し間がが短かすぎる
と思う。
>>363 を書いた方とは違っていると思うが。
ただ、両作品の鉄道シーンに関して、私には興味深い事実があった。
両作品のは互いに影響されたなかっただろうが、スタッフや主演者たちを
考えると、どこかで繋がる何かがあるように思える。
大戦前後の東ヨーロッパやイギリス 戦後の黒白時代の文芸映画の世界の
話題だけどね。
書こうかしら? ニーチェの馬
バルタザールどこへ行く
どちらも馬物の単調なストーリーだけどどこか物悲しくて秋の夜長にボーッと観るのに良い >>365
363です
私も公開時期の間隔が半年くらいしかないのでその通りかなあと思います
でも、そのどこかで繋がっているかも?というお話、勉強になるので是非聞かせて下さい 「仮面/ペルソナ」
古い作品なのに斬新だった
白黒ならではの映像美だった
「召使」も面白かった ウンベルトDー食べるものにも困ってるのに身なりがしっかりしてることに戸惑った
Bellissima ーアンナマーニャ二初見だったけどさすがだ
郵便配達は2度ベルを鳴らすー郵便配達が1回も出てこなかった
ウンベルトD以外は別に白黒じゃなくてもいいんじゃないかと思った >>328
チャンドラーものはどれもそう感じるかもね
白黒じゃないけど「さらば愛しき女よ」もあの内容を1時間半に
ぎゅっと凝縮した上にぽんぽん展開してくから、原作未読の人には
ちょっとわかりづらいかもしんない
個人的には好きな映画だけどね >>370
「三つ数えろ」とアルトマンの「ロング・グッドバイ」
それにミッチャムの「さらば愛しき女よ」
これは三大マーロウだ >>365
「アンナカレーニナ」を製作したアレキサンダー・コルダ―、
「忘れじの面影」を監督したマックス・オフュルスは共にユダヤ人。
両人とも、若い頃から映画界の脚本や監督業に携わっていたが、生国を離れて
複数の欧米諸国を渡り歩いた生涯だった。
複数の国々を転々としながら、初志の映画への思いを貫いた人たちの記憶には
生涯の分岐点となった戦前の欧州の鉄道駅や列車への思い入れがあったに
違いない。
出会いと別れの場になる鉄道駅や列車の汽笛や発車の騒音を通して、
映画の主役たちの運命を奥深く描きたかったんだろう。 >>372
なるほど勉強になりました
重要なシーンとして、何十年もの間をおいて感傷的な鉄道シーンを良く似た構図で二度繰り返す物語の構成が、この二作に共通するのは、その製作側の二人が絡んでいたという訳だったのですね >>370
チャンドラーがいつまでも古典として残るのも、あの「わかりにくさ」
スピード読みを強要するアノ文かもしれない。
小説を読むよりも、コミックを読む感というか。
映画もぼんぼん素っ飛ばす感覚は、ろくに景色を見てないのに観光地を快適に
走る高速ドライブみたいね。
みたいなものね。を 「さらば愛しき女」はミッチャムも好演でしたが、あの悪女の
シャーロット・ランプリングがとっても印象的。スクリーン上の
悪女でも魅力的な人の一人でしたね。 >>374
ハードボイルドは最初はジョン・ヒューストンのマルタの鷹の方が分かりやすくていいと思ってた
でも何度も見てると「三つ数えろ」の方がスピーディで訳分からん所があるのが逆に良い
チャンドラーでリアルタイムというのも得点高い >>377
それと「三つ数えろ」はタイトルも妙だな、原作は「大いなる眠り」で
マロウに調査依頼した老人が大往生するのだが、映画の邦名は大して
重要でもない適当に付けた、てか何でこういうタイトルをつけたか
腑に落ちない。
・・・そこも面白いってば面白いが。
マロウの生き方も一匹オオカミ、バコールの演じた姉や、精神病
みたいな妹も、その他の人物もみな犯罪人、準犯罪人で、
ロクでもない人生を送っているのに、かっこいい。
なんとも奇妙な作品だ。 「何がジェーンに起こったか」は往年の老女優同士の火花の出る熱演
見ていても身の毛がよだつ怪演だった 近所の中古屋にキープやFTのPDもの新品100円でどさっと置いてたので数本救ってきた 「何がジェーン・・」はベットの怪演というか、彼女の新しい
役作りに挑んだ、その迫力に圧倒される。
俳優は想像力も大事だと思う |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) 人生は白くも黒くもない
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ あれはカラーじゃどぎつくて駄目だったろうな
一人でうたってるジェーンが鏡をみて自分に気づいてぎゃーってなるシーンはショックだった
綾小路君麻呂
10代 鏡の前で大はしゃぎ
20代 鏡とにらめっこ
30代 鏡の前で美しく微笑んだ
40代 遠目の姿に納得した
50代 鏡の前で、ぎゃーっ叫ぶ 狂気じみたジェーンといい 海辺の最後のオチといい よくできた白黒映画だった サイコ・ビディってジャンルなんだってね
高齢女性の精神不安定を描くという ベットは、その後も老女を演じ続けている。
「誰が私を殺したか?」「ふるえて眠れ」などは傑作だ。
最後まで気を抜かないで役に挑戦し続けた。 大そた女優だ。 「忘れじの面影」というタイトルはちょっと話の内容としては合って
いるようで、おかしいでしょう?
見知らぬ人からの手紙、この方が良かったと思えます。
手紙を受け取った時は、娘も女性も亡くなっていた。
切ないです。 「何がジェーンに起こったか」を観ました
とんでもない物凄いものを見せられた感じで圧倒されました
総毛立つ映画体験とはこの事だと思いました
本当に参りました ふるえて眠れ観てみたいな
同じアルドリッチ監督だっけ 昔の映画は人物描写が濃厚だね
しかも展開がきびきびしてる
その後あえて人物を脇にやり事象を描いた映画が台頭したんだろうけど、
また人物を描いた映画にもどったときに、かつての人物描写の手法は失われ
やけにだらだらした演出ばかりになってしまったのでは 第3の男 足元の猫と一緒に暗闇から現れたオーソンウエルズ
町山智浩氏云く、ポコちゃんのような? だけれど鳥肌立つ。
悪い人なんだけど応援したくなる。ラストもアンナがホリーを無視して
歩く姿は「よくやった」 と グッとくる |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) 人生を深く感じるのは黒白の方台本
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ オーソン ウェルズという人は黒白画面向きの俳優だね、
あの顔で画面に黙っているだけで、すごい存在感がある。
当然、役者だから自分の個性を十分に認識していただろう。 ホンマあの顔で、、第3の男で アンナが好きだった好きだった と言っては涙ぐみ、パジャマも彼のパジャマ(イニシャルHR ハリーライム入り ) を着たりして、どんなにイイ男かと思ってたが。 でも魅力あるんだね BSプレミアムですら、オーソンウェルズ等の時代の白黒映画やらないな。 アルドリッチはカラーで色々面白いのがある
飛べフェニックスとか北国の帝王とかロンゲストヤードとか
何がジェーンに起こったかは名作だけど白黒だからという訳ではない 特攻大作戦とキッスで殺せという俺の大好きな有名二作をなぜ挙げない >>394
「第三の男」が日本の観客を魅了したのは、あの映画の映像美や
チターの音色、キャストの好演、特に印象的なシーンとなる
ラストシーン等、多数ある。
でも、あの頃に上映された映画だから感動も一入だったと思う
のは、同時代の敗戦国家の首都ウィーンの街だということだ。
戦災による廃墟の大都市の風景に対する日本人の共感があった。 「第三の男」は占領下のウィーン市の話だが、市民は下宿の管理人しか登場
しない。
主役4人ほか殆どが占領国の国籍を持つ人か亡命したチェコ人。
敗戦国の人たちは映画の登場人物にもなれないみたいだ。そういう
厳しい国際状況での現実を感じさせる映画でもある。 >>398
しかし逆にあの化粧をカラーでやったらきつかったと思う >>404
何がジェーンに起こったかをちょうど昨夜観たけど、
あの蓋を開けたシーンは白黒で良かったって思ったわー >>404
アルドリッチというよりベティ・デイビスの映画というべきかな
メイクとかも自分でやってたらしいし
最後のシーンはカラーでも別に良かったと思うよ ストレンジャーザンパラダイスやダウンバイローは流行ったよな
今でも人気なのかな? ベットは歳を重ねるごとに、自分で工夫し想像しながら役作りに
本気で取り組んだ。
監督と違った視点をもって役を作りたがるから、時にはうざいと
思われていたみたい。
謙虚さがない、というのは凡人の観方に過ぎない。彼女は役作りに
人生を賭けていた人だったからね。 シネ・ヌーヴォ(九条
明日12/22(土)より【フィルム・ノワールの世界Vol.3】始まります!全22作品を一挙上映します!準備はいいですか
フィルム・ノワールの世界、第三弾。空前絶後の面白さ、あまりの大反響で、2019年お正月第一弾としてVol.3を開催
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/noir3/noir3sche.html
大阪市西区九条1-20-24 大阪へ行って観るのね・・・・( ´艸`)
懐かしい映画名があるw 「モンパルナスの夜」、「犯罪河岸」
「外套と短剣」、「肉体の冠」等々
あぁぁ 懐かしの戦後だわ >>1
穴って、フランスの脱獄物の?
あれはホント面白い、 シドニー・ルメットも十二人の怒れる男で名匠扱いだけど
オリエント急行殺人事件見てもわかるが色関係なく名匠
これはアルドリッチと同じだね >>413
クリスティー原作の映画だが。
「オリエント急行・・」はテレビや演劇、映画と、各国で製作されて
いるが、小説がベスト。
「そして誰もいなくなった」も小説がベストだが、こちらに映画、TVで
何回も作られている。
日本でも今年、TVで製作されたが失敗作だった。
映画では、戦前に作られた「そして誰もいなくなった」がベスト。
ラストを変えていても映像的にまとまっていて、さすがは名匠の作品。 クリスティー物は殆どが原作より劣ってしまう。
どうしてかしらねぇ
原作の雰囲気が出せないのは、監督も俳優も才能がないから
じゃない? >>413
黒澤明はどうでしょう
俺は白黒はもちろんだが、カラーのほうが好きなんだよな >>416
板違いだが個人的には邦画はモノクロがいいと思ってます
市川崑だけは色関係ない名匠ですね ★★ 寒波襲来の恐れ・ 近年に稀な大寒波の予想!!
12月26日夜から年末寒波による「冬の嵐」がやってくる。
この寒波は今年はじめに猛威を振るった豪雪に匹敵する恐れがある。
どんな被害が予想されるのか。
まず、寒気の動きを見てみると27日から28日に、上空5000m付近
に強力な寒気が流れ込むのがわかる。
特に北海道上空はマイナス45℃以下の寒気に覆われる。
これは12月としては数年に一度レベルの強さで、警報級になる可能性。