香港エンターテイメントと俺たちの時代 [転載禁止]©2ch.net
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「鬼打鬼」…これを見ないで、キョンシーは語れない!
…これを見たら、キョンシーを語ってもいい〜。 『霊幻道士』ってリッキーの笑いとラム道士のビシッとした見た目、キョンシーのキャラクターに隠れがちだったけどチン・シュウホウも格好いいアクションこなしてるんだよね
天井に脚で捕まって両手で剣を下に刺したりとか
『復讐の夜想曲』見た時に初めてチン・シュウホウ凄いなって思った気がする >>59
でも夜想曲は迫力あったよね。 いつもの明るく楽しい香港映画とは違ったけど。笑
ランナンチョイって日本絡みの仕事が
多かったせいか、この作品も日本の極道映画
と雰囲気似てる気がする。 『夫婦前妻(一家両妻)』の続編「一妻両夫」は『別れてもダメな人』のタイトルで極東ハリウッドの方から出たんだよね 最後の少林寺とかも極東ハリウッドから出てた気がする。レディ・スクワッド2はポニーから出てたのか。見たことないから知らんかった 何故かアポロ・クック(アメリカ人キックボクサー)の主演作
「エターナルフィスト」も極東ハリウッドシリーズから出てたな。
GHでもないのに何で?と思ったが。 >>63
『最後の少林寺』は劇場公開されましたね、東和もまだ少林寺モノでひと儲けイケるかと期待したんでしょうか?
>>47の『天山回廊』も『少林寺』みたいなスケール大きな大陸のド迫力モノで売りたかったんでしょうな。
『最後の少林寺』は極東ハリウッドでは字幕版だけでしたが後にマグザムからDVD化された時は『続・最後の少林寺』もリリースされ新たに吹替版も作られてました。
『レディ・スクワッドU』は香港エンターテイメント印なんスよw
http://imepic.jp/20151020/009630
本国ではシリーズ4作目くらいまであるそうで『バンパイア・コップ』と合体したヤツもあるとか。
>>64
ポニーの香港エンターテイメントはゴールデン・ハーベスト作品限定ですが東和ビデオの極東ハリウッドはゴールデン・ハーベストに限らずアジア映画ならOKという事の様です(香港でなくても良い)。
『アゲイン 男たちの挽歌V』はゴールデン・プリンセス作品だし。 すみません。>>62の『別れてもダメな人』って副題でした。
『独身貴族〜別れてもダメな人〜』でしたね。 …よく見たら『独身”喜”族』だった
検索しても引っ掛からん筈だ ガイドビデオのナレーション、キョンシー編だけ違う人だったな 吹替版しかなかった復讐のノクターンは千葉繁のアレックス・マンが良かった
バイオレンスポリスも期待したがそっちはよくチョウ・ユンファ役やってる人になってた 「バイオレンスポリス」は続編の方がいいな。
当時の中国共産党に完全に喧嘩売ってる内容に
香港の映画人の意地を見た。 タイムソルジャーズは最初の方でチョイ・カムコン(エルビス・ツイ)らの学者たちが天安門事件を皮肉ってるけどエンターテイメント映画祭のパンフにアフレコ時に台詞を差し替えたモノって書いてあったな >「バイオレンスポリス」は続編の方がいいな
あの続編はシリーズの4作目なんだよね。未公開の3作目も見てみたい
カーク・ウォン監督がチンピラキャラで出演しているらしいが アレックス・マンが出てて吹替版があるのは2作目ね
『省港旗兵 九龍の獅子 クーロンズ・ソルジャー』が1(ビデオはVAP。パイオニアよりDVDあり)
http://imepic.jp/20151027/573540
『バイオレンス・ポリス 九龍の獅子』が2(ビデオはポニーキャニオン・香港エンターテイメント。パイオニアよりDVDあり)
『バイオレンス・ポリス 九龍の獅子2』が4(ビデオはポニーキャニオン・香港エンターテイメント)
http://imepic.jp/20151027/573770
3はアンディ・ラウ主演らしいが日本未公開 「九龍の獅子2」はバイト仲間だった中国人留学生と一緒に観たな。
冗談ぽく「これ作った奴が中国行ったらやっぱり捕まる?」と聞いて
真顔で「多分」と返された時は少しビビった。 レディスクワッドでプロジェクトA2のセット再利用しててワロタ
レディ〜って福星シリーズと繋がってるんだっけ?? クラッシュエンジェルスとレディスクワッドはジャッキーが製作だったな
新ポリスストーリーPOMPOMは五福星のカボ、隊長、二枚目らしきキャラクターが登場するから繋がってるっぽいけどレディスクワッドはどうかなぁ
4作目はバンパイアコップシリーズと合体してるそうだが バンパイアコップ2は香港エンターテイメントじゃなくて大映ビデオから出てたな
ゴールデンハーベストマークもなかったしどうせ関係ない映画を無理矢理続編に見せ掛けてんだろと思ったらちゃんとした続きだった そういや大映もちょこちょこ香港映画出してたな。
GH以外の作品がほとんどでイマイチメジャー感薄かったが、
後から思うと結構カルト作もあった。 バンパイアコップ2にはチャイニーズゴーストシリーズとか書いてあったな
ツイハークのゴーストホーム〜13日の金曜日の妻たちへってのも大映だったかな
これは吹替版だけだった >>79
ゴーストホームすごい懐かしいw
ビデオ屋何処探しても置いて無かった。 ポニーじゃないけどキングの『悪漢探偵2』とCBS/SONYの『チャイニーズ・ファースト・ラブストーリー』はなかなか店で見なくて困った
アラン・タムと早見優の『恋のカウントダウン』は1店でしか見なかったが近所だったので良かったが
『殺したい妻たちへ』と『大丈夫日記』は吹替版がなかなか見つからなかった
字幕はあったけど 恋のカウントダウン、何故かアッコにおまかせ!で紹介されてたw
当時は面白そうだったけどね...。
超ローカルコメディの逆噴射おもしろ家族が、近所のビデオ屋にあったけど、借りなかったのが悔やまれる。何故かyoutubeで見られなくなってる。 BANDAIから「娯楽活劇電影集」ってレーベルでリチャード・ウン主演『クレージー警部〜替え玉大作戦〜』ってのも出てた
もう一本出てそっちは香港モノじゃなかった様な…
PACK-INビデオの「香港極道」シリーズやFUNAI「闘龍」レーベルとかもあった >>83
バンダイのはムーン・リー主演の「天使行動」のパチもん、
リン・シャオロウのファンタジー物位しか記憶にないな。
フナイだと「ラストブラッド」と「群狼大戦」
以外は大した物はなかったような。 『天使行動』シリーズはアポロンってメーカーだっけ
『プリズン・オン・ファイヤー』や『非情の街』『タイガー・オン・ザ・ビート』『チェイス・フロム・ビヨンド』とか結構香港モノ出してたね
闘龍レーベルは確かに今一つっぽい作品が多かった感じかな…アンディ・ラウ主演作を選んで出してたから仕方ないかもw
吹替の声優さんも主役は知名度ある人なんだけど脇は余り聞かない人だった様な…
でも初期作のアンディ主演作は発売少し前にシネマアルゴ新宿でレイトショー上映してたんだよね
『蒼き獣たち』も割と面白かった様な(悲惨な展開だけど)
アミューズの「香港英雄列伝」シリーズは次回作の予告を吹替音声にして収録してたり気合い入ってた
声優さんも有名どころを使ってたけど『九龍帝王』一本だけ知らない人ばかりでアミューズの人に聞いたら「同時期の『パルプ・フィクション』にお金掛けてて…」って教えてくれたw ユンファの賭城風雲2とジョニートー監督の華麗上海貴族?(うる覚え)は、日本公開されるのかな? クロックワークスのゴッドギャンブラーシリーズのDVDは「栄光のゴールデンハーベストレーベル」だかになってて驚いたな
阿羅漢もショウブラレーベルで出てるけど実際は製作違うらしいし
愛と復讐の挽歌はゴールデンハーベストが配給してたらしいからもしかしたら香港エンターテイメントレーベルになってた可能性もあるかもね >>86
華麗上班族はフィルメックスで上映されるね。変なミュージカルって言われてるけど、
どんな映画なんだろ...?
ゴッドギャンブラーレジェンド2(になるのかな)は来年にはソフト化されそうだけどね。 ビクターだかから出た『リーサル・パンサー』シリーズもあったな
『群狼大戦』は当初リーサル・パンサー2が売れたら『リーサル・パンサー3』のタイトルで出るかもって江戸木純が言ってたが売れなかったんだろうな 「リーサルパンサー」シリーズは
当時のノワールブームに乗っかっただけの酷い映画だったなぁ・・・
まあゴッドフリー・ホーだから仕方ないけど。 タイトル忘れてしまいましたが、マース主演のアクション・コメディの
クライマックスのアクション(工場かどっかが舞台だったような)が、
宮崎駿映画の実写版みたいなノリで「すげー」と感心した覚えが。
というか、マース主演の映画があったんか!と。 >>91
「クラッシュエンジェルズ」
マーズが色んな意味で弾けてたな。
とにかく脇が賑やかだったイメージ。 松竹から出てた『チャイニーズ・ゴースト・バスターズ』が深夜に放送されて字幕のビデオをそのまま流すのかと思ったら吹替版だったんで驚いたな >>92
クラッシュ・エンジェルズ!
そうそう、そんなタイトルでした!
昔、近所にあった個人経営のビデオ屋が
「ピンク・フォース」とか「香港レディ・コップス」とか
「香港レディ・リポーター」とか、やたら女闘美アクション物が
充実してて、色々借りていたことを思い出しました。
ミシェール・ヨーが女インディ・ジョーンズみたいな役で日本軍と
戦う作品も見たような。 >>94
ミシェル・ヨーのは「チャイニーズウォリアーズ」だね。
悪役の日本軍将校が松井哲也で
部下役のディック・ウェイが詰襟で日本刀振り回してた。 色々教えて頂いて記憶が蘇って来ました。
「98分署 香港レディ・コップス」のラスト・バトルが強烈で
同じ対戦カードがまた見られるということで
「レッド・リベンジ/復讐の罠」なる作品をワクワクしながら借りたら、
悪かないけど「98分署〜」には及ばないかな・・・と思ったこととか。
(ビデオパッケージだけだとユンピョウ主演作みたいな扱いだったような)
「天使行動」のムーン・リーと大島由加里の一戦は強烈だったなぁ、とか。
当時はビリー・チョウがお気に入りの悪役だったなぁとか。 久々に「上海エクスプレス」観たが、
改めて「香港映画の底力」が詰まってる感じだな。
ラストのキャスト総動員のアクションシーンも
30年近く経つのに全く古さを感じない。 レイモンド・チョウのクレジットが出てきただけでワクワクしたなー 俺の記憶が確かならばアグネス・アウレリオは欧陽菲菲に何となく似ていた
気がする。 >>99
小学生の頃、デブ女が高所からダイブするシーンで
死ぬほど大笑いしていたら、親に心配されたことを思い出しました。
バカ笑いすると同時に、こんなことに命賭けるなんて!と
感動も覚えてしまいましたね。 シンシア・ロスロックVS大島由加里はいつか何かの映画で実現するだろうと
思っていたので結局実現しなかったのは正直今でも心残り。
VSカレン・シェパード、VSムーン・リーとそれぞれベストバウトはあるが
この二人の「これぞ女ドラゴン頂上決戦!」みたいな死闘が観たかった。
武術指導はユン・ケイかサモ・ハン辺りで。 ムーン・リーで思い出した「キラー・エンジェル」って作品。
内容の方は、折角リュウ・チャーフィが出演してたのに全然カンフー見せてくんなかったなぁ
ぐらいしか思い出せないのですが、高城富士美のバトルはなかなか良かったような・・・。
あと、藤岡弘がシンシア・カーンと共演した「香港・東京特捜刑事」って
DVD化されたのだろうか。 チャイナフィナーレ、中古のDVDでこの前初めて見たわ。宦官の話だしこれまで敬遠してたけど面白かった。ただ主人公の去勢シーンはエグくて見てられなかった。
サモハンってこの頃七小福とか人質に気をつけろ!とか今までのイメージを変えようと
頑張ってたね。 >>104
香港では知らんけど日本はDVDは無い筈
レーザーディスク化はされました
劇場公開もされとるみたいね…英語版で『IN THE LINE OF DUTY V』(シリーズ3作目らしいが特にそんな感じはない)としか出て来んから香港題が分からん
検索したら『皇家師姐3 雌雄大盗』と出て来た >>106
「皇家戦士」「レディハード」「香港〜東京」「クライムキーパー」と
シリーズ化(作品自体に関連性はないけど)されたって事は
かなり人気あったんだな。
もしかしたらもっと続いてたんだろうか。 という訳で検索してみました
『皇家師姐5中間人/皇家師姐中間人/中間人』
英題:In The Line Of Duty 5/Middle man
製作:1990年
『地下兵工廠』
In The Line Of Duty 6 Forbidden Arsenal
製作:1991年
『海狼』
Sea Wolves In The Line Of Duty 7
製作:1991年
と続くらしい。『皇家師姐2之皇家師姐』ってのもあるらしいんだが… 「皇家戦士」「レディハード」以外は主演が全部シンシア・カーン。
ミシェル・ヨーが社長夫人になって一時期引退してたから、ヨーに代わる
アクションヒロインとしてカーン推しだったのかな。
この人は見てくれも動きもいいのに何故かインパクトが薄いトコが不憫。
「皇家師姐2」って「まんまレディハード」では。 >>106
ありがとうございます。
やっぱりDVD化されていないんですね・・・。
「レディ・ハード」「皇家戦士」「クライムキーパー」は
DVDを持っているので、「香港・東京特捜刑事」もDVDで出してくれれば
とりあえず日本でソフト化された皇家師姐シリーズはコンプリートできるのですが。 香港出稼ぎ外人の中では動きがズバ抜けていたジェフ・ファルコンは
今いずこ。
「レディスクワッド」での猿拳や「香港レディレポーター」での
扇子ファイトが本当に素晴らしかっただけに
低予算のインディーズ映画「シックス・ストリング・サムライ」が
引退作というのはあまりにも殺生。
同い年のドニーがあれだけ動けるんだからまだ大丈夫だと
思うんだけど。 「レディ・ハード/香港大捜査線」(皇家師姐 Yes, Madam)が1985年で第1作で、「皇家戦士」(皇家戰士 Royal Warriors)が1987年だけど、
海外向けに皇家戰士をIn the Line of Dutyって英題にして皇家師姐をIn the Line of Duty Uにしたみたいな話をどっかで見た ドニー・イェンとミシェール・ヨーが
格闘夫婦を演じていた時代劇アクションを
見た覚えがあるがタイトル失念。 >>115
うぉ、早速ありがとうございます。
タイトルで検索してみたところ、まさしくでした。
格闘シーンの出来がかなり良かった覚えがあったのですが
ユエン・ウーピンの監督作品だったんですね。
また見たいなぁ。 ジェフ・ファルコンは引退して実業家になったってかなり昔に映画秘宝で書かれてたよ。探してみたけどSNSやってないのが残念 一時期は「動ける出稼ぎ外人」筆頭だったリチャード・ノートン
まさか「マッドマックス 怒りのデスロード」で再会できるとは思わなかった。
(フュリオサを先導して叫ぶオッサン役) リチャード・ノートンは『ミッション・ターミネート』だかいう主演作がビデオで出てたね >>119
共演がディック・ウェイにブルース・リと変に豪華だった。
肝心の内容が散らかってたけど。 ワイス・リーは「男たちの挽歌」大ヒットのせいで他の香港ノワールでも
「イケメンで爽やかだが結局裏切る一番悪い奴」のイメージが付いたが、
「ガンメン 狼たちのバラッド」では最後まで仲間思いの熱血漢だったので、
何かほっとした。
流石にあの展開で裏切られたら作品自体台無しになるし。 行きつけのビデオ屋が店を畳んでしまう時に
「好きなビデオ何本か持ってっていいよ」と言ってくれまして
その時に貰って帰ってきた作品の一つが、リンゴ・ラム監督の「聖戦」。
撃たれると血糊が霧みたいに舞う銃撃戦シーンが印象的で
後にジョニー・トーの「エグザイル」見た時に、おや影響受けた?と。
あと、これと「友は風の彼方へ」が“風雲”シリーズとして括られていると
知って驚きましたね。(お話的には繋がりはないのですが) 確か「聖戦」「友は風の彼方に」「プリズン・オン・ファイヤー」の
三本で「風雲三部作」なんだっけ。
しかしラムが90年代半ばに突如ゴリゴリの少林寺物「激闘飛龍」撮ったのは
どういう心境の変化なんだろう。
単に古装片ブームにあやかりたかったのか、
ノワール物しか撮れない訳じゃないぞ!という意思表示だったのか、
それとも単なる雇われ仕事だったのか。
一連のフィルモグラフィーの中でも妙に浮いてる気がしてならない。 アムステルダム・キル好きな人いる?
ゴールデンハーベスト製作アクションとしてはイマイチなんだけど、ロバート・ミッチャムら役者陣の味のある演技と、ユン・ピョウのシーンが(笑) >>123
日本未公開作で「學校風雲 SCHOOL ON FIRE」があります >>124
陳星がチョイ役過ぎて泣いた。
ユン・ピョウは牛に轢かれたか体当たりされてたような気が。 >>121
李子雄は映画毎に表記が変わってたな
『男たちの挽歌』でリュー・チェーハン、『大丈夫日記』でレイ・チーホン、
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2』『ワイルド・ブリット』でウェイス・リー、
『ミスティー』の劇場公開時はリ・チヒュンでビデオはワイズ・リーと… リンゴ・ラム監督といえば、昔ビデオで見た「いつの日かこの愛を」。
こんな邦題ついてるし、予告編だと“ラブ・ポエム”とか寝ぼけたこと言ってるし、
俺好みの作品じゃなさそうだな〜と思いながら観賞したら、なかなかどうして良い作品だった。
至近距離から頭撃ち抜いたりする、この監督らしいバイオレンス描写もあったりして。 『誰かがあなたを愛してる』が'89年秋に単館系シネスイッチで話題になって結構お客さん来たもんで後続が似たラブストーリー風邦題をこぞってつけまくってた
香港ファンの間で話題になってた「龍虎風雲」が『友は風の彼方に』に、
王家衛の監督デビューで映画祭で『モンコク・カルメン』のタイトルがついてた「旺角[上下]門」が『いますぐ抱きしめたい』、
名作と言われながら日本軍の描写がネックで日本公開されないのでは?と言われていた「等待黎明」が『風の輝く朝に』(『月の輝く夜に』のパクリ?)といった具合
シネスイッチで『誰かが〜』に続く第二弾的に香港で大ヒットの「阿郎的故事」を『過ぎ行く時の中で』のタイトルで満を持してやったりしたけど皆イマイチだった
『誰かがあなたを愛してる』は日本公開10周年を記念してリバイバル上映されるという香港映画としては異例の扱いを受けた >>121
>>127
「香港電影城」(小学館)でインタビュー受けてたとき、
若ハゲなのを開き直って売りにしていたなぁ
李子雄が出ていたカツラのCMも本に掲載されていたw 出稼ぎ外国人がアメリカで撮った作品とか見ると
アクションがもっさりしてて「あれぇ?」ってなる。
やっぱり香港映画のせかせかした演出リズムが
見る側の感覚に染み付いてしまっているせいか。 >>131
演出リズムもあるだろうけど、
動けるスタントマンの有無が大きいと思う。 確かドニー・イェンがドイツで「ピューマ」のアクション監督やった時に、
ドイツのスタントマンで使い物になるのが少なかったから、仕方なく
香港に電話して谷垣健治含む香港のスタントマンを呼び寄せたんだっけ。 誰かがあなたを愛してるって、ジャッキーに元々オファーがいってた。ジャッキーが自分にあわないって、
D&Bにシナリオ持って行ったらしい。 >>131
>>132
ジャッキーも自伝で「スタントマンの生命保険会社の人が常に撮影現場をチェックに来て
ホントに安全なのか?とスタッフに聞いて回っていて、スムーズに撮影に入れなかった」と
愚痴ってた。
まぁ、香港はアメリカほどスタントマンの生命保険がしっかりしていないからw >>134
それ何かで見たな
ユンファがやったからこそヒットしたんだろうけどジャッキーがアクション封印して役者に徹したやったとしたらそれはそれで良い感じになったんじゃないかと思うけどな >>136
間違いなく作品の幅が広がったよね。
ハリウッド進出も早くなったかもしれない。 80年代のジャッキーは
「ダーティハリー5」の相棒刑事やら、
「ブラックレイン」の高倉健やら
とにかく色んなオファー受けてたんだな。 アクション映画を見てたはずが、
なぜかドキュメンタリー映画として終わってしまう衝撃作
「群狼大戦」ってDVD出てましたっけ。
いま思い返すと、映画としての出来は然程でもなかったような気がしますが。
スタッフな影が画面に映り込んでしまう大雑把さとか >>139
残念ながら出てません。
シベール・フーとムーン・リーが目立ちすぎて、
男優の影がメチャクチャ薄いのが若干不憫。 『群狼大戦』はフナイの闘龍レーベル第二弾作品で闘龍の映画はほとんど字幕・吹替両バージョン発売してたのにこれは字幕だけだったな
(その後は『風よさらば 天若有情U』も字幕のみだったけど) 「闘龍」から主演作が結構リリースされていた印象のアンディ・ラウ。
80年代はジャッキーに、90年代はジョン・ウーにお熱だった身にとっては
格闘系でも銃撃戦系でもない、微妙な立ち位置の俳優さんで、殆ど興味を持たぬまま近年まで来てしまいました。
(そういやシンシア・ラスロック目当てで借りた「マジック・クリスタル」に出てたなぁ、程度の認識)
この人の凄さに気付いたのも「インファナル・アフェア」で漸くだったという体たらく。
そんなわけで、アンディ・ラウの80〜90年代の出演作で押さえておくべき作品て何があるのでしょうか?
できればアクション寄りで・・・。 アンディか…“これは見ておくべき!”という作品は無いような…脇とか二番手の方が良い演技するし
アンディが主演とか重要な役とか本人がプロデュースとかしてる程しょうもない率が高くなるし…
多分見てると思うが『炎の大捜査線』はアンディの演技はカッコ良いと評判良かったと思う(作品的にはボロクソ…ワシは好きだが)
アクションじゃないけど『欲望の翼』の抑えたアンディは良かった
群像劇の一人に徹した『インファナル・アフェア』は確かに良かったね、本人はあんまり好きじゃないみたいだけど >>142
賛否あるけど見応え重視なら「天と地」
ヒーローとしてのアンディ・ラウを堪能したいなら「大冒険家」 >>142
・「愛と復讐の挽歌」二部作
・「ゴッド・ギャンブラー」シリーズ
・「マッスル・モンク」 皆様、ありがとうございます。
教えて頂いたタイトルを手掛かりに、アンディ・ラウ作品を見て行きたいと思います。
今回挙げられた中だと、見たことがあるのは「炎の大捜査線」と「マッスル・モンク」ぐらいでした。
「炎〜」は何度も見てる筈なのに、毎度ジャッキー、サモハン、あとジミーさんにばかり注目してしまい、
アンディ・ラウが出演してたことをすっかり忘れてしまっていました・・・。
(更に忘却の彼方だったレオン・カーフェイのことはさておき) >>146
サモハン監督「戦神 ムーンウォリアーズ」と
「神鳥伝説」「神鳥聖剣」も面白いよ >>146
「暗黒英雄伝」
制作会社がヤクザの子会社で、アンディのマネージャーを拉致って人質にし
ランタオ島で2週間カンヅメにして撮った映画 アンディ・ラウはどうしても西城秀樹とイメージ
(結構いい年なのに若ぶるトコとか)がダブってしまう。 ビデオ業界は1993年にアンディを(日本で)新しい香港スターにしようと仕掛けたんだよね。
秋の東京ファンタで来日させて未公開で日本の香港ファンに人気だった『天若有情(アンディ・ラウの逃避行 天若有情)』『神鳥伝説』に加え
『神鳥聖剣』『天長地久(アンディ・ラウのスター伝説)』の4本を「スター伝説 アンディ・ラウ」と題して丸一日アンディDayに充てた。
神鳥二部作は都市部で一般劇場公開した。
(別の会社だったのに吹替版のアンディの声が同じ声優だったりして連携とられてたのかって感じ) 最近アンディラウって「新少林寺」とかでは、シリアスに決めたりしてたのに、「名探偵ゴッドアイ」やら
「ダイエットラブ」とかでははっちゃけるよね。
本当に振り幅大きいわ。 やりたい事やってる感じはする。
んでアンディ・ラウといえば狂信的ストーカーが凄かった。
あの人は元気なんだろうか。 アンディ・ラウといえば「暗戦」が好きでしたね。
「血ヘド吐く余命幾許もない二枚目」役なんだけど、
必要以上に重くならず、軽やかに演じていて好印象。
ひとを食ったラストも爽やかな後味で良かった。 『上海グランド』で元のテレビ番組「上海灘」でホイ役を「ユンファには敵わないから」って辞してリクの方を選んだんだよね 意味分からんなw
アンディはレスリー・チェンと一緒にテレビ番組「上海灘」を映画化した『上海グランド』に主演するにあたって、
オリジナルでチョウ・ユンファが演じたホイ役は「ユンファには敵わないから」って辞してリク役の方を選んだんだよね 悪漢探偵4の邦題を決めるにあたり何故"スペクターX"などという案が採用されたのか教えて欲しい >>156
配給会社がなげやりだったから。
「なんか新兵器出るみたいだから、それっぽい邦題付けきゃ
いいんじゃない?」みたいなノリで付けたとしか思えない。 そういえばトニー・レオン アラン・タムの悪漢探偵のリメイクは存在すらも忘れられてるなw
youtubeにも上がってない。 単純にジャッキーの「スパルタンX」に乗っかったんじゃあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています