香港エンターテイメントと俺たちの時代 [転載禁止]©2ch.net
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「鬼打鬼」…これを見ないで、キョンシーは語れない!
…これを見たら、キョンシーを語ってもいい〜。 >>245
配給会社が必要以上に煽ったからね。
「ジョン・ウーの香港最後の超大作!」とか「ウー&ユンファ最高傑作」
とかなんとか。
個人的には雰囲気はあったけど、もう少し弾けても良かったかなと思う。 >>246
まあ無難な感じにまとめたよね。
でも無国籍ウエスタンみたいで結構斬新だった。
スワロウテイルと少し雰囲気似てるかも。 >>246
でも都内での上映は、銀座シネパトスでレイトショー・・・
ゴッド・ギャンブラー完結編や男たちの挽歌4もこの形式だった 銀座シネパトスでゴッド完結編や大陸英雄伝見れた人羨ましい‼ 挽歌4初日はアゲイン→4→T→Uで挽歌オールナイトやるって当時ぴあで見たな
新幹線で行きたかったけど断念した ビデオやLDは普通だったのにDVDになった途端PALマスター流用の早回し版が増えたのには参ったな ゴッドギャンブラー完結篇で、
チョイ・カムコンによる
「ハナ肇の銅像ネタ」が見られるとはな。
それにしても胎児を引きずり出すとか正に王晶!
女淫地獄絵巻も実はしっかり監督やってたと思う。 その数年前にユンファ、嫁さんが子供流産してたのにな パック・イン・ビデオの『香港極道・野獣刑事』見たら最初に♪デン、デン、デン、デン、パパラパ〜ってゴールデンハーベストのマーク出てきて驚いた
ポニーの人に「香港エンターテイメント以外でもゴールデンハーベストの作品出せるんですね」って聞いたら、
それには答えず「…ウチ以外から出す時はあのロゴ映像付けないでほしいんだけどなぁ…」ってボヤいてた どこかの映画館で香港エンターテイメントレーベルオールナイトやってくれないかなー。トークショーもやってほしい >>102
あの場面「下でマットを引っ張って受け止める筈が強く引っ張り過ぎて破れちゃう」って爆笑シチュエーションが上海エクスプレス』ビデオ発売後に当時の少年ジャンプ『ろくでなしBLUES』にまんま出てきたがやっぱりイタダキだろうか? 上海エクスプレスはスクリーンで観たいな
ストロンゲストでもうビデオでしか見れなかった過去作品のアクションシーンを劇場で僅かとはいえ観れたのは嬉しかった 教えてエロい人
悪漢探偵の第三弾 皇帝密使のエンディング曲 日本公開版はサミュエル・ホイと山田邦子が歌っていたんですが現在どっかで見れますか? ビデオ(VHSとBeta)、レーザーディスク(VHDもあったと思う)は日本公開版だった
DVDはユニバーサルとパラマウントが出した香港公開版だけ
テレビの吹替版も日本公開版だけどエンディングは切られてた
相当売れたのか中古ビデオはやたら出まわってた ヤフオク見たらVHSが4本とLD出てたよ
一番安いのがVHSで送料込み500円
主題歌の「トップシークレット」だけでいいならシングルレコードも2枚出てた
山田邦子のゴールデン☆ベストに広東語&英語バージョンと日本語バージョンの2曲入ってるみたい
日本語版は邦ちゃんが一人で唄ってるシングルB面で映画には使われてない
映画のエンディングは山田邦子&サミュエル・ホイ名義でサムが英語・邦子が広東語担当だけどこのCDにサムの声が入ってるかはわかんない
CDも含め全て廃盤 >>255
本当にやって欲しい。 ラウ・カーウィンとか
ロー・キンとかゲストに来て欲しい。
復讐夢と爆裂戦士の裏話聞きたいわ。 ポニーキャニオンは香港エンターテイメントの後に格闘ハリケーンシリーズってのもやってたな
そんなに本数ない一時的なモノだけど
方世玉二部作や白髪魔女伝、レジェンドオブ・フィストなんか ごめん、『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』じゃなくて『フィスト・オブ・レジェンド 怒りの鉄拳』の方ねw フィストオブレジェンド面白かったけど、香港では
すごい不評だったって、香港電影城に書いてたな。 ブルース・リーに敬意を払ってないみたいな感じだっけ?
怒りの鉄拳の続編ってそれぞれ別々に4本くらいあるんだよね 話としては一番しっかりしてたけどな。
バランス取るために中山忍や倉田配置してたのも良かったし。
後は悪役の藤田を演じたビリー・チョウの凄まじい存在感とか。 多分ブルースに敬意を払ってない、日本人を
美化し過ぎが原因だと思う。
映画自体は日本人から見ると、本当に面白いんだけどね。ゴードン・チャンってキングオブカンフーとか
本格的カンフー映画と相性いいと思う。
デッドヒートとか色々欲張ると失敗する。 ゴードン・チャンは「特殊部隊モノ」撮らせたら香港最強。
まあ「デッドヒート」に関しては雇われ仕事だったからあんな出来に
なっただけだと思いたい。
中身はいつもながらのジャッキーの「俺様映画」だったし。 ジャッキー映画で久々にクライムストーリーみたけど中々良い出来だった。 ワンチャイとかシンチー全盛期作品が、
90年代にゴールデンタイムで放送されてたら、
結構話題になったと思うんだよね。
80年代は未公開作品でもガンガン放送された、
本当にいい時代だったな。 香港のペンタホテルってトコで、食神のあの
チャーシュー丼を忠実に再現したメニューが
あった。食神飯ってそのままな名前。
すげーうまかったよ。 >>273
劇中の料理名だった「鎮魂丼」ではないんだなw >>274
すごい長い名前だったから、もしかしたら
鎮魂も付いてたかも。 >>272
勿論作品次第なんだけど、その頃(90年代)の香港映画全般特有の
「妙に洗練されかけてる感じ」が少し苦手。
香港映画がよりメジャー化していくのに比例して、70〜80年代特有の
何ともいえない如何わしさが薄れていったのは仕方ない事なんだが。 >>276
さすがにカーウァイやUFOは、都会派女性に
向けてるけど、90年代は古装片ブームも
人肉ブームも古惑仔ブームもあったから、
娯楽映画が多様化されて来たんだと思うよ。
ベタな作品も多かったよ。
間違いなく三級片こそ、香港ローカルな
むちゃくちゃなバカ映画ばかりだったし。
シンチーの全盛期リアルタイムで日本
いたら、
香港映画の人気低下も防げたと思うんだけどな。 ウォンカーワイやUFO見てた女性ファンの多くは、2000年代には
韓流ファンに転向しちゃったな。
いまでも香港映画喜んでみてるのは、カンフーやアクション映画好きな
男性ファンが多いんじゃないかと思う。
レンタルDVDでもそっち系が多い気がするし。 もうすっかり香港映画が上映されなくなっちゃったね〜ユンファファンとしては早く賭城風雲2、3と華麗上海族を公開してほしい。コールド・ウォー2は多分公開されると思うけど。 香港映画でまだ女の子にも、アピール出来る映画は
ある、、、
でも日本に入ってくる映画が、完全にアクションか
時代劇メインだから、知る方法がないんだよね。
春嬌與志明とか面白いラブストーリーはある。
コメディもDVDすら入って来ない。 霊幻追鬼久しぶりに見たけどやはりトラウマ感は拭えなかった。ラストの首回転は気持ち悪いし、ドアがバタッと閉まるとこでビデオは終わってたけど、オリジナル版はエンドクレジットにあの歌が流れて、より後味悪さを引きずった(笑)
マイケル・ホイにどんないきさつで
プロデュースしたのか聞いてみたい。 >>281
俺も小学生の時見てすごい怖かったよ。
でもミスターブーでたまに幽霊ネタ持ってくるよね。
先にも後にも結局ホラーは一本しか作らなかったね。 どう見てもマイケルのカラーじゃないから、
「プロデューサーとしての自分の実力を示す為」
「コメディに飽きて他のジャンルで新境地を開こうとした」
「頼まれてどうしても断れなかった」
のどれかだと思う。 アーメンオーメンカンフーメンの方が
マイケルの作風に近い気がする。(笑) 香港TVBで今日からキョンシーのドラマが始まった
でもキョンシーといってもビョンビョン跳ねるやつじゃない
バフィー恋する十字架みたいな感じかな
今の時代に霊幻道士みたいのはもうやらないのかねえ
http://programme.tvb.com/drama/blueveins/ サミュエル・ホイのオメガクエストは
なかなかのトホホ大作
とにかく特撮しょぼい(笑)
高山病になるわ、ジョイ・ウォンとの
不倫発覚、
ライバルのサンダーアームに興収で惨敗。
シネマシティの終わりの始まりだったのかも。 >>287
肝心の「飛龍」がどう見てもねぷた祭りの山車・・・
ってのもかなりでかかったと思う。 >>288
うまいこと言うなw
あの当時ではあれが限界だったのかもね 「ウェズリー博士」モノは色んな役者がやってるが、
どれひとつとして当たりがない。 『七番目の呪い/セブンス・カース』ウェスリー:チョウ・ユンファ
『飛龍伝説オメガクエスト』ウェスリー:サミュエル・ホイ
『猫 NINE LIVES/妖獣大戦』ウェスリー登場せず(香港版『老猫』ウェスリー:レイ・チーホン)
『ブルー・エンカウンター』ウェスリー:アンディ・ラウ
…こんなとこ? 猫/妖獣大戦誰か見たことある人いる?
日本人が監督したんだっけ? >>292
昔。VHSのワゴンセールで良く見かけたんで買ったけど、
羽仁未央の「香港映画大好き!」って思いが先走っただけの駄作。
主役の赤井英和は本当に何で出てるのか分からないくらい役立たずだし、
特撮シーンでいくつか盛り上がるトコがあった程度で、
結局観終わった感想は「グロリア・イップ久しぶりだなぁ・・」だけ。
香港版はもしかしたらもっと面白かったのかな? そういえばジェット・リーの「冒険王」は主人公の設定が考古学者兼冒険家
って事でほぼ「ウェスリー」だったけど、あくまで「ウェスリー」ではなく
「ワイ」だったのは、下手に「ウェスリー」物と混同されてコケないように
って配慮だったんだろうか。 >>293
おお、詳しい解説ありがとう!
YOUTUBEで探してみる! マイケル・ウォンって香港ではどういう位置付けの俳優なんだろうね?
吉田栄作的な感じなのか信頼できる脇役俳優なのか。
久しぶりに彼主演の「ボディ・トラップ」見たら、とんでもない鬼畜野郎やってたんだね(笑) >>296
とりあえず使い勝手だけは良さそう。
ヒーローも悪役もすぐ死ぬ脇も全てこなせるし。 『ファイヤードラゴン』で組織のボスとかやっといて『男たちの挽歌4』での下っ端役のあの無邪気ぶりには惚れる
(ホントは裏があるけど) マイケル・ウォン「世界の涯てに」では
聖人みたいな役だったな。
ベストアクトかも。 『いますぐ抱きしめたい』の台湾版って最後もう1シーン付け加えられてるらしいね そういうバージョン違いは、劇場公開時だけじゃなくて、
現地版のVCDやDVDには収録されてるんだろうか?
「アンディラウのスター伝説」を、アンディの挿入歌聞きたくて香港版VCD買ったら、
日本版と同じくオールディーズの曲に差し替えられたものだったことがある。 男たちの挽歌2もオリジナルは3時間あるらしいし、
奇蹟・ミラクルも3時間バージョンあるとか、
昔から言われてるけど、実際どうなんだろう。 晩歌2ね たしか最初のバージョンは二時間四十分だったらしいわ。
雑誌のインタビューでウー先生が言っとりました、それをウー先生とツイ・ハークの二人でカットして今のバージョンですね。
カットしたフィルムは捨てたらしい(泣) 狼とアゲインは台湾版ビデオで2巻で追加場面付きが出てたな あぁ! 挽歌2廃棄されてたとは!
残念だけどもう二度と見れないかもね。
とりあえずサンダーアームの
アラン・タム主演バージョンを
観れる日がいつか来る事だけを信じよう...。 コロムビアが出したアランの主演作シリーズDVD出してくれ
(怪談・魔界美女物語だけ出たけど) リンゴ・ラムの聖戦はじめて見たけど、、、
確かに頑張ってはいるけど、なんか面白くなかった。
マースが出ててビックリした。 『いますぐ抱きしめたい』は電影博で『モンコク・カルメン』のタイトルで上映されてジュークボックスから流れる歌とバスの別れの場面の歌が台湾の王傑の歌になってた
『いますぐ抱きしめたい』の題名で一般公開された時、その2曲はサンディ・ラムの「愛は吐息のように」の広東語カバーだったんで電影博観た人はあれっ?となったんだよね
東京国際映画祭で『欲望の翼』やった時に同人誌「電影風雲」の人がこの件で王家衛に質問したら「愛は吐息のように」の方がオリジナルだけど台湾の会社が台湾版作る時差し替えたって言ってた
ポニーから出たビデオは全国公開版じゃなく王傑の歌がかかる電影博の方のバージョンになってる
(ポニーが「愛は吐息のように」の使用権利を別に取らなければならなくなる為の措置らしい)
だが日本語吹替版の方はジュークボックスの歌は王傑のだがバスの別れの場面には何故か「愛は吐息のように」がかかる
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/45833/45427 チャンピオン鷹ってパイオニア盤DVDが93分で後のデジタルリマスターの方が90分なのか
逆ならPAL再生で短いんだろうと思えるが…リマスター盤の方が何分かカットされてるのか? 五福星とかチャンピオン鷹っていつまで経っても東映のままで香港エンターテイメントにならなかったな いますぐ抱きしめたいでレディスクワッドのポスター写ってた 摩訶不思議物語とか復讐は夢からはじまる、爆裂戦士や魔界戦士とかを千席以上ある渋谷パンテオンで観た人ウラヤマシス >>314
観客の反応がすごい気になる。
呆気に取られそうだけど。 隔週刊カンフー映画 ブルーレイコレクション創刊 全30作品 デアゴスティー二 復讐は夢からはじまるとか爆烈戦士を当時劇場で見た香港の人たちの話を聞いてみたいなー。ユンファに今、復讐の話を聞いても「あの時は忙し過ぎてあまり覚えてないなぁ・・」的なコメントしか出ないかも(笑) >>317
前香港人に「この映画知ってる?」って
ポスターの画像見せたけど、
「何でこんなの知ってるの!? 香港人ですら
誰も見たことないよ!」って爆笑されたよ。
確か興収も大した事なかったはず。 >>316
カンフー映画にせず香港映画とすりゃ良かったのに >>319
功夫映画以外のもラインナップに入ってしまうぞ
吉本ばななの本を映画化した、富田靖子と陳小春の「キッチン」とか >>321
まあ嘘はついてないからな。
カンフー映画なのに「カンフー出来ない」ジミーさんの映画も
出る事だしそこはあまり触れない方向で。 スレチですが、映画タイトルわかる人教えてください。現代アクション映画で、高速道路?から街灯に飛びうつるシーンで、勢いつきすぎて落ちてしまうNGシーン?がある映画です。俳優名、年代などわかりません。宜しくお願いします! ピックポケットと燃えデブ7はなんでテレビ放送時のタイトルでソフト化したんかな >>326
そっちの方が馴染みがあると思ったんでは。 >>326
燃えよデブゴン7はもし、近年風なタイトル付けるんなら、一応、黄飛鴻ものって事で
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝〜何たらってなるだろうな。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・デブゴン 天地肥覇』とか
ラム・サイウィン(林世榮)の名は燃えデブ7で覚えたが天地黎明ではケント・チェンが演じたのを見て「ああ、実際に肥ってた人だったのか」って分かった 往年の香港映画でデブが活躍する割合は、邦画やハリウッド洋画と比べると断然多い。
サモ・ハン、ケント・チェンの二大デブの存在は大きいが、少林サッカーの舞空術デブとか、
古くは沈殿霞(リディア・サン)とか人材がそろってたおかげもあるんだろうな。
ところでリディア出演の「女デブゴン必殺無敵の体潰し」(笑太極)ってDVD出ないかな。
今をときめくドニー・イェンのデビュー作なんだし、売れると思うんだけど。 燃えよデブゴン7、確かパッケージに
ゴールデンハーベスト
設立10周年記念作品とか書いてあったな。笑 >>330
酔拳2の監督(劉家良)のお父さんが、ラム・サイウィン(林世榮)から功夫を習っていたという縁
酔拳2は劉家良にしてみれば、お父さんの師匠の、そのまた師匠の若い頃の物語なんだから
ドランクモンキー酔拳のノリって抵抗あったんだろうなぁ なんでしょうね、このカンフーハッスルぽいドラマw
元秋さんが出てるのがいいね
来月からTVBでやるみたい
https://www.youtube.com/watch?v=BB1Et6kkiyE >>336
デアゴは「出るだけ有難いと思え!」とか思ってそう。 霊幻道士は1だけじゃなく2・3・完結篇まで出るのか
未Blu-rayの5以降を出してほしいんだが タイトル忘れたけど、サモハンとビリー・チョウがラストでバトる作品。
内容は覚えてないけど格闘シーンは凄かった。
あとサモハンの吹き替えが水島さんじゃなかった。
また見たい。 >>339
『帰ってきたデブゴン 昇龍拳(映画祭・一般劇場公開時は"ペティキャブ・ドライバー")』じゃないかな?
これと『金城武の死角都市・香港』はサモハン役の吹替が塩谷浩三だった ペディキャブドライバー強烈に後味悪かったね。
なんであんなに悲惨なラストにしたんだろ。 >>340
調べてみたら確かにそうだった。ありがとう。
つかDVDにはなってないのね。
あとラウ・カーリョンが出演してたことにビックリ。
当時は気付かんかったなぁ。 群狼大戦初めて見たけど、なかなかヒドイね。笑
女を裸で虫責めにするのは何の意味が...。
それにしてもラストは吐き気がする程悪趣味。 あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「俺はアクション映画を見てたと思ったらいつの間にかドキュメンタリー映画を見ていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
作家性だとか芸術性だとかそんなスカしたもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしい香港映画人の商魂の逞しさの片鱗を味わったぜ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています