香港エンターテイメントと俺たちの時代 [転載禁止]©2ch.net
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「鬼打鬼」…これを見ないで、キョンシーは語れない!
…これを見たら、キョンシーを語ってもいい〜。 そして'88年12月、チョウ・ユンファ主演『マカオ極道ブルース』とマイケル・ホイの『新Mr.BOO!香港チョココップ』の2作品同時リリース、字幕版のみ。
併せて既発の『蜀山奇傅 天空の剣』『サイキックSFX 魔界戦士』『香港近未来バイオレンス 爆烈戦士』『香港トワイライト・ゾーン 摩訶不思議物語』
『サイキックアクション 復讐は夢からはじまる』『チャック・ノリスIn地獄の刑事』『ファントムブライド-鬼新娘-』を「SFX・アクションシリーズ編」として、
『Mr.BOO!』『Mr.BOO!インベーダー作戦』『Mr.BOO!ギャンブル大将』『新Mr.BOO!鉄板焼』
『新Mr.BOO!アヒルの警備保障』『アーメン・オーメン・カンフーメン』『夫婦前妻』を「コメディシリーズ編」としてリニューアル再発売。 復讐の夜想曲はジャッキー系のアクションだと思って借りたら、血生臭い映画でショックを受けたのを覚えてる。当時、小学生でした。 >>11
『セブンス・カース(七番目の呪い)』『孔雀王』『帝都大戦』『力王』のラン・ナイチョイ監督ですからね。
御自身の自信作だそうよ。 1988年12月はGH社が日本との合作で人気青年漫画を実写映画化した三上博史、ユン・ピョウ主演『孔雀王』の公開記念として新宿で香港エンターテイメント映画祭が開催。
コアな香港映画ファンの間で語られていた未公開作品がスクリーンで上映された。
ラインナップは『冒険活劇 上海エクスプレス』『十福星』『新Mr.BOO!香港チョココップ』『マカオ極道ブルース』『復讐の夜想曲(ノクターン)』
『バンパイアコップ』『ゴーストキング』『画中仙』『七番目の呪い』『殺したい妻たちへ』の10作品。 >>9
江戸木純先生による洋泉社刊「地獄のシネバトル 世紀末映画読本」より引用↓
http://imepic.jp/20150923/759520
http://imepic.jp/20150923/759990
カッコ悪くてスイマセン。香港製ロボコップは消防士?
殉職した刑事がロボットになってキョンシーを退治する『ロボ・ハンター』で作られた衣装は頭を『キョンシーマン』、
胴体を『ロボ道士/エルム街のキョンシー』に使い回され計3作が作られた。
ポスターの絵と中身のギャップにビックリしたなぁ〜もう!因みに『ロボフォース』というもっとましなロボ物もある。 香港エンターテイメント映画祭は東京だけでなく遅れて名古屋矢場町のヘラルドシネプラザ(旧・中日シネラマ会館)でも開催された。
(多分大阪でもやってると思う)
シネプラザでは『孔雀王』上映にあたり2階のシネプラザ1(旧・中日シネラマ劇場)への階段を作中に登場する「地獄門」に見立てて飾り付けていた中での映画祭開催。 霊幻道士3のLD再生して思い出したけど冒頭にみうらじゅんの解説が入ってたんだよね 復讐は夢からはじまるがすごい印象深い。
爆裂戦士といい、サモハンホラーって
ダークだよね。 「復讐は夢からはじまる」のパッケージって上で車に押し潰されて口から血吐いて絶叫してるユンファが
下で格好よく銃ぶっ放してたり隣の人がショットガン撃ちながら眼つむってたり色々アレだね あんな役ユンファがよく引き受けたな。
男たちの挽歌でスターになった頃なのに未だに謎。
最後のスクラップ工場のシーンは異様に迫力あるけど。 >>19
若かったから何でも仕事受けてたんだろ。
正直、「これ別にユンファ出なくても・・・」
って作品も結構あった。 >>20
あの頃すごい勢いで出演してたよね。
ユンファ作品のビデオリリースもめちゃ多かったし。
男たちのバッカ野郎なんて、本人がわざわざ出る必要性がないw 同年の『プロジェクトA2 史上最大の標的』にジャッキー・チェンから出演依頼を受けたが「悪役(おそらく警察署長の役か?)だったのでお断りしました」と日本のビデオ誌のインタビューで答えてたのにな。
もし受けてたら日本では'87年4月に『男たちの挽歌』公開、続いて7月に『プロジェクトA2』公開で日本のファンにもっと注目されてたかも。 もしA2にユンファ出てたらジャッキー唯一の共演作という枠になってたかもね。二人とも人気・実力供絶好調の時だし。復讐は夢からはじまるは当時見た時はショックだったね、、
福星イメージしかなかったエリックが殺されるシーンはトラウマだった。 東京国際映画祭の一環として開催された東京国際ファンタスティック映画祭は東京国際映画祭から独立して毎年開催されるくらい好評だったんだけど、
ホラーやSFモノがレンタルビデオブームに上手く呼応してウケたんだよね。
…でその中に日本の一般劇場で公開されない香港映画の中にこんな面白いのがあるぞと紹介されたのが、
『蜀山』『サイキックSFX 魔界戦士』『香港近未来バイオレンス 爆烈戦士』『香港トワイライト・ゾーン 摩訶不思議物語』
『サイキックアクション 復讐は夢からはじまる』『ファントムブライド-鬼新娘-』といった作品郡。
(いずれもゴールデンハーベスト作品)
これらがポニーキャニオンからビデオリリースされ後に香港エンターテイメントレーベルとなった。
(『蜀山』はファンタ上映後'87年4月に全国東映系で『蜀山奇傅 天空の剣』のタイトルで短縮版が『湘南爆走族』の併映として劇場公開。
ユン・ピョウが歌う主題歌が独自に入れられた。後にリリースされたビデオは香港オリジナル版) BSプレミアムでキンフー作品を一挙放送してほしいな 香港エンターテイメント映画祭で上映した作品は順次ビデオ化された。
まず映画祭開催と同月の'88年12月に『新Mr.BOO!香港チョココップ』『マカオ極道ブルース』をリリース。
翌'89年1月にリッキー・ホイとジャッキー・チュン主演ホラーコメディ『バンパイア・コップ』、2月にウォン・チン主演『ゴーストキング』をリリース。
いずれの作品も字幕スーパー版のみ。 爆裂戦士とか香港トワイライトゾーンとかも、結構ダークな印象。ゴールデンハーベストの作品ってジャッキー、キョンシーの明るく健康的な印象だから、子供の頃とかに見ると衝撃的。
復讐は夢からはじまるの、高速道路を空撮するシーンとか、当時にしてはかなり斬新だよね。低予算だとは思うけど、作り手のすごい情熱を感じる。 '89年4月には前年8月公開の、『ポリス・ストーリー香港国際警察』の続編『九龍の眼 クーロンズ・アイ』を字幕スーパー版・日本語吹替版でリリース。
香港エンターテイメント映画祭で1番の人気作となったオールスター大作『冒険活劇 上海エクスプレス』も字幕スーパー版・日本語吹替版で同時リリース。
当時のビデオでーたによると一般の劇場未公開作品で字幕吹替同時リリースは初とのこと。
翌月5月にはアレックス・マンとチン・シュウホウ主演『復讐の夜想曲(ノクターン)』がリリースされるがこの作品、なんと初の日本語吹替版のみの発売で字幕スーパー版無しとなってしまう。
当時のレンタル業界でかつて相手にされていなかった吹替版の認知と需要の変化が窺える。 '89年6月には日本の香港映画ファン待望の福星シリーズ第4弾『十福星』がリリース。
ジャッキー・チェン、ユン・ピョウが未出演の為か日本での劇場公開が見送られた作品だが新たな福星メンバーにアラン・タム、アンソニー・チェン、アンディ・ラウ、ケント・チェン、ビリー・ロウを迎えた。
更にGHのライバル社シネマシティのドル箱『悪漢探偵』シリーズからカール・マック、シルビア・チャンの刑事コンビが特別出演。
(『悪漢探偵』シリーズと同一キャラかは不明だが役名は同じ。また長官役ウォルター・チョウは『福星』『悪漢探偵』両シリーズで上司役で出演)
前作『復讐の夜想曲』では吹替版のみのリリースだったが『十福星』はまた字幕スーパー版・日本語吹替版の二種が発売された。 '89年7月にはケニー・ビー監督主演、チョウ・ユンファ、ジョイ・ウォン、アニタ・ムイ主演のコメディ『殺したい妻たちへ』が字幕スーパー版・日本語吹替版でリリース。
映画祭の作品は10作中以上8本が発売された。
(『七番目の呪い』は東宝東和から借り受ける形で上映。後に東和が『セブンス・カース』の題で全国公開、ビデオ化。『画中仙』ビデオ化はひとまず見送り。) '89年10月にサモ・ハン・キンポー、ケニー・ビー、ジョイ・ウォン主演のコメディ『サモ&ケニー 人質に気をつけろ!』がリリース。また日本語吹替版のみに戻る。
更に『五福星』の姉妹編として製作された'84年作品「神勇双向炮 POM POM」を11月に『新ポリス・ストーリー』のタイトルでリリース。
('93年のジャッキー・チェン主演作"重案組 CRIME STORY"は『新ポリス・ストーリー NEW POLICE STORY』の邦題で公開。この件に関して東宝東和はポニーキャニオンに事前におことわりしたそうな)
12月に『ミラクルファイター』をリリース。両作ともに日本語吹替版のみだった。 1990年7月21日『検事Mr.ハー 俺が法律だ』字幕・吹替
1990年10月21日『クラッシュ・エンジェルス 失われたダイヤモンド』字幕・吹替
1990年11月21日『チャイナ・フィナーレ 清朝最後の宦官』字幕・吹替
1990年12月21日『ユン・ピョウ IN ドラ息子カンフー』字幕・吹替
1991年3月21日『バイオレンス・ポリス 九龍の獅子』字幕・吹替 1991年8月渋谷東急文化会館・渋谷東急3にて香港エンターテイメント映画祭'91開催
オープニング上映『レディ・スクワッド 淑女は拳銃がお好き』クララ(ベティ)・ウェイ来日、舞台挨拶
『彼女はシークレットエージェント』 『恋はいつも嘘からはじまる』『仔猫のように抱きしめて』『ケネディタウン・ストーリー 嵐の季節』『狼たちの挽歌』
『ザ・SFX時代劇 妖刀・斬首剣』『エロティック・ヘヴン 鴬花楼』『98分署 香港レディ・コップス』をレイトショーにて上映
9月最終日渋谷パンテオンにてユン・ピョウオールナイト
『イースタン・コンドル 地獄の最前線』『タイム・ソルジャーズ 愛は時空を超えて』『オン・ザ・ラン 非情の罠』『新チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 画中仙女の恋』『愛と欲望の街 上海セレナーデ』
ユン・ピョウ来日、舞台挨拶 1991年10月21日『イースタン・コンドル』『タイム・ソルジャーズ 愛は時空を超えて』字幕・吹替リリース
1991年11月21日『オン・ザ・ラン 非情の罠』『愛と欲望の街 上海セレナーデ』字幕・吹替リリース
1991年12月21日『ジョイ・ウォンのゴースト・ストーリー 画中仙』『彼女はシークレットエージェント』『レディ・スクワッド 淑女は拳銃がお好き』『狼たちの挽歌』『98分署 香港レディ・コップス』
『ケネディタウン・ストーリー 嵐の季節』『仔猫のように抱きしめて』『恋はいつも嘘からはじまる』『エロティック・ヘヴン 鴬花楼』『ザ・SFX時代劇 妖刀・斬首剣』字幕スーパー版のみリリース 1992年9月18日『香港極楽コップス 俺たちに明日はある!?("ユン・ピョウ IN ポリス・ストーリー"改題)』字幕・吹替リリース
1992年11月20日『バーニング・センセーション』字幕スーパー版のみリリース
1992年12月16日『レディ★スクワッドU』字幕スーパー版のみリリース
1993年1月21日『オカルト・ブルース』字幕スーパー版のみリリース
1993年2月19日『香港レディ・レポーター』字幕スーパー版のみリリース 「香港近未来バイオレンス 爆烈戦士」はビデオで見て唖然としたな
ストーリーはショーン・コネリーの「アウトランド」の丸パクリだし
ラストで意味不明に主人公が死ぬし… >>36
爆裂戦士は「メカ・ユンワー」しか印象に残ってない。 爆裂戦士深夜にテレビ放送されたよね?
ターミネーターからもパクったんだろな。
ユンワーのキャラはイースタンコンドルや
サイクロンZにも継承された...。 「サイクロンZ」で初めてユン・ワーを知ったが、
「この人ならイヤミの実写版出来るな」と思った。 『サイクロンZ』の時は東和はユン・ファー(元華)って表記してたけど香港映画に詳しい映画評論家の宇田川幸洋が
「正確にはユン・ワーが近いね、ユン・ファーだと香港人なら”誰?チョウ・ユンファ?”とか言われちゃうよ」
って前々から主張してて香港エンターテイメント映画祭'91でパンフレットに全作品の解説書いた時から日本ではユン・ワー表記になったね ユンワーはポリスト3でもおいしいし
霊幻道士1のキョンシーだし
すごい 七小福の人だしね
ファースト・ミッションや上海エクスプレスだとイースタン・コンドルで注目される前なんで気弱でお人よしそうな感じ
…ただ実写版イヤミは明石家さんま以上に相応しい人間は居ないと思うが 泉谷しげるは、当時出ていたバラエティ番組(いきなり!フライデーナイト)で
サイクロンZを紹介したときに
「この、トニー谷みたいな格好したオッサンの動きが素晴らしい」と評してた。 一緒に見に行った知人が「トニー谷みたい」って言うんで後でトニー谷の姿見てサイZのユン・ワーにしか見えなくて笑った うっかり忘れてましたが1993年3月19日に『反逆の絆』(勇闖天下 REBEL FROM CHINA[1989])監督レイモンド・リー、出演ジョン・ウーやイップ・トン、ウォン・クォンリョン(黄光亮 トミー・ウォン)がリリースされてました。
もしかしてこれが最後の香港エンターテイメントレーベル作品でしょうか。 七福星のパンフレットでは、最佳福星公開待機中!って書いてあった。天山回廊でも何故か公開されたんだし、小規模でも公開して欲しかった。、 『霊幻道士』『霊幻道士2 キョンシーの息子たち!』『霊幻道士3 キョンシーの七不思議』
『妖術秘伝 鬼打鬼』『霊幻師弟 人嚇人』『霊幻百鬼 人嚇鬼』『霊幻追鬼』
『ツーフィンガー鷹』『モンキーフィスト猿拳』『燃えよデブゴン7』
『ドラゴン危機一発』『ドラゴン怒りの鉄拳』『最後のブルース・リー ドラゴンへの道』
『ブルース・リー 死亡遊戯』『ブルース・リー 死亡の塔』『ブルース・リーの神話』
『サイクロンZ』『プロテクター』『キャノンボール』『ヤング・マスター 師弟出馬』『香港発活劇エクスプレス 大福星』『バトルクリークブロー』
『ポリス・ストーリー 香港国際警察』『サンターアーム 龍兄虎弟』『ドラゴンロード』『プロジェクトA2 史上最大の標的』『七福星』
『蜀山奇傅 天空の剣』『サイキックSFX 魔界戦士』『香港近未来バイオレンス 爆烈戦士』『香港トワイライト・ゾーン 摩訶不思議物語』
『サイキックアクション 復讐は夢からはじまる』『ファントムブライド-鬼新娘-』
『Mr.BOO!』『新Mr.BOO!鉄板焼』『アーメン・オーメン・カンフーメン』『夫婦前妻』
『冒険活劇 上海エクスプレス』『十福星』『マカオ極道ブルース』
『検事Mr.ハー 俺が法律だ』『ユン・ピョウ IN ドラ息子カンフー』『イースタン・コンドル』『タイム・ソルジャーズ 愛は時空を超えて』
『オン・ザ・ラン 非情の罠』『ジョイ・ウォンのゴースト・ストーリー 画中仙』『愛と欲望の街 上海セレナーデ』
…は、レーザーディスクも出てました 廉価盤ブームの折はいくつか発売されたけどほとんどジャッキーの劇場公開作ばかりでMr.BOO!も一作目と鉄板焼だけしか出なかった
もともとポニーに権利が無かった作品はビクターから出てた『プロジェクトA』と東芝から出た『スパルタンX』の2作は流石にだいぶ後に権利取得して再発売してLDも出してた
他の五福星とかは結局出なかった
廉価ビデオは字幕版だけだったが『ポリス・ストーリー3』ビデオ化直前に便乗する形でポリスストーリー1・2を廉価で出して2は吹替版も出してた
(唯一の吹替廉価発売)
この際に『九龍の眼 クーロンズ・アイ』は『ポリス・ストーリー2 九龍の眼 クーロンズ・アイ』に改題 このレーベル縛りのイベントとかやってほしいなぁ。復讐夢、爆烈、オンザラン、夜想曲・・スクリーンで見てみたい! >>50
いいね!
シネマヴェーラあたりでやってくれないだろうか >>52
いいね〜!公式は不可能だとは思うけど、ゲストとか呼んで当時の裏話とか
聞いてみたいな。ラン・ナイチョイとか マニアックな未公開作を出す一方でジャッキー・チェン作品や霊幻道士シリーズなどメジャーな劇場公開作も持っていたポニーキャニオンと香港エンターテイメントだったが1990年に状況が変わってくる。
多くの香港映画を配給公開していた東宝東和が自社のビデオ会社、東和ビデオから新たなアジア映画レーベル「極東ハリウッド」を起ち上げる事を宣言!
第一弾として'89年8月に全国ロードショーしたジャッキー・チェン監督主演『奇蹟 ミラクル』を90年2月に、第二弾に'89年9月公開『霊幻道士・完結編 最後の霊戦』を3月に字幕・吹替でリリースと発表。
記念イベントで香港旅行ご招待などのプレゼント抽選も行われた。
『奇蹟』も『霊幻道士4』も当然香港エンターテイメントから出ると思っていた香港映画ビデオファンも驚いたが、香港エンターテイメントレーベルへの挑戦と言っても過言ではない極東ハリウッド誕生に当の香港エンターテイメント側の衝撃は小さくなかったろう。
当時劇場公開される香港モノと言えばゴールデンハーベスト社、配給は東宝東和がほとんどでヘラルドや松竹が時折公開した程度だった。
(東映もジャッキー作品を配給していたが新作は東和が持っていくので旧作が多く'87年12月の『七福星』で一旦ジャッキー作品の東映系公開はストップする。以後はユン・ピョウ主演作を数作公開)
目玉のジャッキー作品やキョンシー物を奪われる格好となったポニーと香港エンターテイメントには痛手だった筈。 ランナンチョイって今何してるんだろ...。
帝都大戦の監督やってたよね。
ゴーストキングって映画見たけど、コメディ並みにふざけてんだけど、なんか不気味だったの覚えてる。 all cinemaに寄ると作品履歴はこうなってる
最後の晩餐 (2004) 監修
真説エロティック・ゴースト・ストーリー/艶魔大戦 (1991)<未> 撮影
妖獣大戦 (1991)<OV> 総監督
RIKI-OH/力王 (1991) 脚本/監督
孔雀王/アシュラ伝説 (1990) 監督
帝都大戦 (1989) 総監督
孔雀王 (1988) 監督
復讐の夜想曲(ノクターン) (1987)<未> 監督/撮影
ゴーストキング (1986)<未> 監督
セブンス・カース (1986) 監督
冷血十三鷹 (1978) 撮影
(他のトコは『セブンス・カース』『孔雀王』二部作『力王』の4作しか書いてない)
あとどなたのblogなのか分からないけどこういうのがあった↓
ちょっと良い話
昔の話になりますが帝都大戦の監督は、初め香港のランナイチョイ監督だったのですが、撮影開始直前に突然ランナイチョイ監督が総監督になり、一瀬監督が監督するということになりました
その理由はよくわからないのですが・・・
と言うわけで1度東京で会ったことがありました
14〜15年前のことです
そのランナイチョイ監督と再会
監督によると10年近く映画界から離れていたそうです
その理由もまたなぞですが、そんなことよりまた会えたこと、そしていろんなことを話が出来たことがとても嬉しかったです
監督は50を過ぎていますが、今だパワフルでした(ランナイチョイ監督はショウブラザーズ黄金時代を支えた監督です)
”また映画撮ってくださいよ”と言うと”う〜〜〜〜んそうだな・・・・”
と初めは言ってましたが、最後は”よしやるぞ!” カムバック宣言?してました
待ってますよ 監督の新作
2004/07/16
日付は11年前 やっぱり80年代が一番輝いたんだね。
復讐のノクターンはノワール物だけど、
何処か不気味な雰囲気だった。
結局興行成績を稼げなかったのが一番痛いか。孔雀王も香港じゃヒットしたとは言えなかった。 >>55
ゴーストキング面白いよね。骸骨ラスボスとのバトルはいつも笑ってしまう。
でもオープニングとエンドクレジットで無音だから妙な余韻を感じる。
>>56
貴重なエピソードありがとう!セブンス・ゴースト・夜想曲、力王の
並びを見るだけで満腹になる(笑)
>>57
東京にもこういう場所あったらぜひファンで集まって上映会やりたいね〜
>>58
夜想曲はアレックス・マンの存在感がほんとトラウマだった。
こいつに逆らったら確実に殺される感・・パット・ハーの最期もひどいし
チン・シュウホウの熱演も霊幻のイメージしかなかったから衝撃的だった 『霊幻道士』ってリッキーの笑いとラム道士のビシッとした見た目、キョンシーのキャラクターに隠れがちだったけどチン・シュウホウも格好いいアクションこなしてるんだよね
天井に脚で捕まって両手で剣を下に刺したりとか
『復讐の夜想曲』見た時に初めてチン・シュウホウ凄いなって思った気がする >>59
でも夜想曲は迫力あったよね。 いつもの明るく楽しい香港映画とは違ったけど。笑
ランナンチョイって日本絡みの仕事が
多かったせいか、この作品も日本の極道映画
と雰囲気似てる気がする。 『夫婦前妻(一家両妻)』の続編「一妻両夫」は『別れてもダメな人』のタイトルで極東ハリウッドの方から出たんだよね 最後の少林寺とかも極東ハリウッドから出てた気がする。レディ・スクワッド2はポニーから出てたのか。見たことないから知らんかった 何故かアポロ・クック(アメリカ人キックボクサー)の主演作
「エターナルフィスト」も極東ハリウッドシリーズから出てたな。
GHでもないのに何で?と思ったが。 >>63
『最後の少林寺』は劇場公開されましたね、東和もまだ少林寺モノでひと儲けイケるかと期待したんでしょうか?
>>47の『天山回廊』も『少林寺』みたいなスケール大きな大陸のド迫力モノで売りたかったんでしょうな。
『最後の少林寺』は極東ハリウッドでは字幕版だけでしたが後にマグザムからDVD化された時は『続・最後の少林寺』もリリースされ新たに吹替版も作られてました。
『レディ・スクワッドU』は香港エンターテイメント印なんスよw
http://imepic.jp/20151020/009630
本国ではシリーズ4作目くらいまであるそうで『バンパイア・コップ』と合体したヤツもあるとか。
>>64
ポニーの香港エンターテイメントはゴールデン・ハーベスト作品限定ですが東和ビデオの極東ハリウッドはゴールデン・ハーベストに限らずアジア映画ならOKという事の様です(香港でなくても良い)。
『アゲイン 男たちの挽歌V』はゴールデン・プリンセス作品だし。 すみません。>>62の『別れてもダメな人』って副題でした。
『独身貴族〜別れてもダメな人〜』でしたね。 …よく見たら『独身”喜”族』だった
検索しても引っ掛からん筈だ ガイドビデオのナレーション、キョンシー編だけ違う人だったな 吹替版しかなかった復讐のノクターンは千葉繁のアレックス・マンが良かった
バイオレンスポリスも期待したがそっちはよくチョウ・ユンファ役やってる人になってた 「バイオレンスポリス」は続編の方がいいな。
当時の中国共産党に完全に喧嘩売ってる内容に
香港の映画人の意地を見た。 タイムソルジャーズは最初の方でチョイ・カムコン(エルビス・ツイ)らの学者たちが天安門事件を皮肉ってるけどエンターテイメント映画祭のパンフにアフレコ時に台詞を差し替えたモノって書いてあったな >「バイオレンスポリス」は続編の方がいいな
あの続編はシリーズの4作目なんだよね。未公開の3作目も見てみたい
カーク・ウォン監督がチンピラキャラで出演しているらしいが アレックス・マンが出てて吹替版があるのは2作目ね
『省港旗兵 九龍の獅子 クーロンズ・ソルジャー』が1(ビデオはVAP。パイオニアよりDVDあり)
http://imepic.jp/20151027/573540
『バイオレンス・ポリス 九龍の獅子』が2(ビデオはポニーキャニオン・香港エンターテイメント。パイオニアよりDVDあり)
『バイオレンス・ポリス 九龍の獅子2』が4(ビデオはポニーキャニオン・香港エンターテイメント)
http://imepic.jp/20151027/573770
3はアンディ・ラウ主演らしいが日本未公開 「九龍の獅子2」はバイト仲間だった中国人留学生と一緒に観たな。
冗談ぽく「これ作った奴が中国行ったらやっぱり捕まる?」と聞いて
真顔で「多分」と返された時は少しビビった。 レディスクワッドでプロジェクトA2のセット再利用しててワロタ
レディ〜って福星シリーズと繋がってるんだっけ?? クラッシュエンジェルスとレディスクワッドはジャッキーが製作だったな
新ポリスストーリーPOMPOMは五福星のカボ、隊長、二枚目らしきキャラクターが登場するから繋がってるっぽいけどレディスクワッドはどうかなぁ
4作目はバンパイアコップシリーズと合体してるそうだが バンパイアコップ2は香港エンターテイメントじゃなくて大映ビデオから出てたな
ゴールデンハーベストマークもなかったしどうせ関係ない映画を無理矢理続編に見せ掛けてんだろと思ったらちゃんとした続きだった そういや大映もちょこちょこ香港映画出してたな。
GH以外の作品がほとんどでイマイチメジャー感薄かったが、
後から思うと結構カルト作もあった。 バンパイアコップ2にはチャイニーズゴーストシリーズとか書いてあったな
ツイハークのゴーストホーム〜13日の金曜日の妻たちへってのも大映だったかな
これは吹替版だけだった >>79
ゴーストホームすごい懐かしいw
ビデオ屋何処探しても置いて無かった。 ポニーじゃないけどキングの『悪漢探偵2』とCBS/SONYの『チャイニーズ・ファースト・ラブストーリー』はなかなか店で見なくて困った
アラン・タムと早見優の『恋のカウントダウン』は1店でしか見なかったが近所だったので良かったが
『殺したい妻たちへ』と『大丈夫日記』は吹替版がなかなか見つからなかった
字幕はあったけど 恋のカウントダウン、何故かアッコにおまかせ!で紹介されてたw
当時は面白そうだったけどね...。
超ローカルコメディの逆噴射おもしろ家族が、近所のビデオ屋にあったけど、借りなかったのが悔やまれる。何故かyoutubeで見られなくなってる。 BANDAIから「娯楽活劇電影集」ってレーベルでリチャード・ウン主演『クレージー警部〜替え玉大作戦〜』ってのも出てた
もう一本出てそっちは香港モノじゃなかった様な…
PACK-INビデオの「香港極道」シリーズやFUNAI「闘龍」レーベルとかもあった >>83
バンダイのはムーン・リー主演の「天使行動」のパチもん、
リン・シャオロウのファンタジー物位しか記憶にないな。
フナイだと「ラストブラッド」と「群狼大戦」
以外は大した物はなかったような。 『天使行動』シリーズはアポロンってメーカーだっけ
『プリズン・オン・ファイヤー』や『非情の街』『タイガー・オン・ザ・ビート』『チェイス・フロム・ビヨンド』とか結構香港モノ出してたね
闘龍レーベルは確かに今一つっぽい作品が多かった感じかな…アンディ・ラウ主演作を選んで出してたから仕方ないかもw
吹替の声優さんも主役は知名度ある人なんだけど脇は余り聞かない人だった様な…
でも初期作のアンディ主演作は発売少し前にシネマアルゴ新宿でレイトショー上映してたんだよね
『蒼き獣たち』も割と面白かった様な(悲惨な展開だけど)
アミューズの「香港英雄列伝」シリーズは次回作の予告を吹替音声にして収録してたり気合い入ってた
声優さんも有名どころを使ってたけど『九龍帝王』一本だけ知らない人ばかりでアミューズの人に聞いたら「同時期の『パルプ・フィクション』にお金掛けてて…」って教えてくれたw ユンファの賭城風雲2とジョニートー監督の華麗上海貴族?(うる覚え)は、日本公開されるのかな? クロックワークスのゴッドギャンブラーシリーズのDVDは「栄光のゴールデンハーベストレーベル」だかになってて驚いたな
阿羅漢もショウブラレーベルで出てるけど実際は製作違うらしいし
愛と復讐の挽歌はゴールデンハーベストが配給してたらしいからもしかしたら香港エンターテイメントレーベルになってた可能性もあるかもね >>86
華麗上班族はフィルメックスで上映されるね。変なミュージカルって言われてるけど、
どんな映画なんだろ...?
ゴッドギャンブラーレジェンド2(になるのかな)は来年にはソフト化されそうだけどね。 ビクターだかから出た『リーサル・パンサー』シリーズもあったな
『群狼大戦』は当初リーサル・パンサー2が売れたら『リーサル・パンサー3』のタイトルで出るかもって江戸木純が言ってたが売れなかったんだろうな 「リーサルパンサー」シリーズは
当時のノワールブームに乗っかっただけの酷い映画だったなぁ・・・
まあゴッドフリー・ホーだから仕方ないけど。 タイトル忘れてしまいましたが、マース主演のアクション・コメディの
クライマックスのアクション(工場かどっかが舞台だったような)が、
宮崎駿映画の実写版みたいなノリで「すげー」と感心した覚えが。
というか、マース主演の映画があったんか!と。 >>91
「クラッシュエンジェルズ」
マーズが色んな意味で弾けてたな。
とにかく脇が賑やかだったイメージ。 松竹から出てた『チャイニーズ・ゴースト・バスターズ』が深夜に放送されて字幕のビデオをそのまま流すのかと思ったら吹替版だったんで驚いたな >>92
クラッシュ・エンジェルズ!
そうそう、そんなタイトルでした!
昔、近所にあった個人経営のビデオ屋が
「ピンク・フォース」とか「香港レディ・コップス」とか
「香港レディ・リポーター」とか、やたら女闘美アクション物が
充実してて、色々借りていたことを思い出しました。
ミシェール・ヨーが女インディ・ジョーンズみたいな役で日本軍と
戦う作品も見たような。 >>94
ミシェル・ヨーのは「チャイニーズウォリアーズ」だね。
悪役の日本軍将校が松井哲也で
部下役のディック・ウェイが詰襟で日本刀振り回してた。 色々教えて頂いて記憶が蘇って来ました。
「98分署 香港レディ・コップス」のラスト・バトルが強烈で
同じ対戦カードがまた見られるということで
「レッド・リベンジ/復讐の罠」なる作品をワクワクしながら借りたら、
悪かないけど「98分署〜」には及ばないかな・・・と思ったこととか。
(ビデオパッケージだけだとユンピョウ主演作みたいな扱いだったような)
「天使行動」のムーン・リーと大島由加里の一戦は強烈だったなぁ、とか。
当時はビリー・チョウがお気に入りの悪役だったなぁとか。 久々に「上海エクスプレス」観たが、
改めて「香港映画の底力」が詰まってる感じだな。
ラストのキャスト総動員のアクションシーンも
30年近く経つのに全く古さを感じない。 レイモンド・チョウのクレジットが出てきただけでワクワクしたなー 俺の記憶が確かならばアグネス・アウレリオは欧陽菲菲に何となく似ていた
気がする。 >>99
小学生の頃、デブ女が高所からダイブするシーンで
死ぬほど大笑いしていたら、親に心配されたことを思い出しました。
バカ笑いすると同時に、こんなことに命賭けるなんて!と
感動も覚えてしまいましたね。 シンシア・ロスロックVS大島由加里はいつか何かの映画で実現するだろうと
思っていたので結局実現しなかったのは正直今でも心残り。
VSカレン・シェパード、VSムーン・リーとそれぞれベストバウトはあるが
この二人の「これぞ女ドラゴン頂上決戦!」みたいな死闘が観たかった。
武術指導はユン・ケイかサモ・ハン辺りで。 ムーン・リーで思い出した「キラー・エンジェル」って作品。
内容の方は、折角リュウ・チャーフィが出演してたのに全然カンフー見せてくんなかったなぁ
ぐらいしか思い出せないのですが、高城富士美のバトルはなかなか良かったような・・・。
あと、藤岡弘がシンシア・カーンと共演した「香港・東京特捜刑事」って
DVD化されたのだろうか。 チャイナフィナーレ、中古のDVDでこの前初めて見たわ。宦官の話だしこれまで敬遠してたけど面白かった。ただ主人公の去勢シーンはエグくて見てられなかった。
サモハンってこの頃七小福とか人質に気をつけろ!とか今までのイメージを変えようと
頑張ってたね。 >>104
香港では知らんけど日本はDVDは無い筈
レーザーディスク化はされました
劇場公開もされとるみたいね…英語版で『IN THE LINE OF DUTY V』(シリーズ3作目らしいが特にそんな感じはない)としか出て来んから香港題が分からん
検索したら『皇家師姐3 雌雄大盗』と出て来た >>106
「皇家戦士」「レディハード」「香港〜東京」「クライムキーパー」と
シリーズ化(作品自体に関連性はないけど)されたって事は
かなり人気あったんだな。
もしかしたらもっと続いてたんだろうか。 という訳で検索してみました
『皇家師姐5中間人/皇家師姐中間人/中間人』
英題:In The Line Of Duty 5/Middle man
製作:1990年
『地下兵工廠』
In The Line Of Duty 6 Forbidden Arsenal
製作:1991年
『海狼』
Sea Wolves In The Line Of Duty 7
製作:1991年
と続くらしい。『皇家師姐2之皇家師姐』ってのもあるらしいんだが… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています