【コッポラ】地獄の黙示録【1979】 [転載禁止]©2ch.net
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>>190
天才バカボンに、その画像の姿そっくりのインチキバカ教祖が登場していたね
因みにその画像は、かつてドーム球場だったかで行われた教団の祭典の中の寸劇でのヒトコマか
ワイドショーで取材していて、おすぎが馬鹿にしていた
「何なのこれ(笑)田舎者丸出しじゃないの、センス皆無ね」 まあ中身が無いのに運と虚像で生きてるところはおすぎも同じようなもんだけどな 幸福の科学
総裁 大川隆法 真の姿
http://i.imgur.com/j1HMfee.jpg
しかし、こんな格好をしてる人間を崇拝できる人って何?
何かに苦しんでるのかな
いわゆる 藁をも掴む ってやつかな
人の弱みに付け込む ってやつかな スレ汚しで共感もとめてるお前もどんな人間なんだかな
語り合える友達とやれよ >>189
南ベトナムの勢力圏は都市部周辺くらいだったし
田舎の村には共産勢力シンパがいっぱいいたからね
別に不思議じゃないよ
あと、ベトコンというのは米軍サイドから見た蔑称だから
解放戦線をさす固有名詞として使うのは不適当だ。
日本軍をジャップとよぶようなもの アメ公
ロスケ
チョン
チャンコロ
イタ野郎
おフランス シネマート行ってきたけど、字幕のフォントは何とかならなかったのか?
大きさも変だし、字間もおかしいから読みにくい。昔ながらのあのフォントを使って欲しかった。
それにしても、あれだけの量のヘリが頻繁に離発着するショットとか、よく事故も起きずに撮れたなと感心するわ。 【リアル狂人】RAPT 中村
http://rapt-neo.com
どんな小説よりも面白い
愛読してる小説家、多数!
このブログは中毒になる
※世界でただ1人、天皇が悪魔崇拝者であるという事実を発信している >>202
何故このエンディングを無くしてしまったのか 筋に合おうが合うまいが映像的にはすばらしいのにね
今の御時世じゃこんなジャングルを無駄に焼きつくす映像なんか二度と撮れない 地獄の戦場を天国のように美しく官能的に描いた稀有の映画。
ワルキューレを鳴り響かせながらヘリからベトコンを掃射する場面は絶品。
人間の天使と悪魔の二面性をここまで剔抉した傑作はない。 いま話題になっている動画
アクセス数は10万回を軽く超えている
世界の真実
http://youtu.be/NQVvS2mbdPQ ワルキューレの騎行。ワーグナーには迷惑だったかも。 >>210
短絡ではないと、どのように考えるのかね? ワーグナーをナチが利用したというのは有名な話なんだけどね
ワーグナー自体が反ユダヤ主義者だったしね
映画ではそこら辺(ワーグナーが戦争に利用されてきた歴史)を踏まえて、アメリカのベトナムに対する一方的な干渉、虐殺の象徴として
ワルキューレを使ったのかもね >>212
短絡的な奴はそのように感じてしまうらしいが、短絡的でない人はどのように考えるのだろう? さあ、朝鮮人によるハリウッド支配とかでも思っちゃうんじゃないの?w >>208
ナチ云々はともかくとして、此の映画のあの場面では最高のBGMであるのは確か。
ワーグナーの音楽は媚薬だからね。似合ってるよ。
『2001年宇宙の旅』の例の「ツァラトゥストラはかく語りき」・・・ワーグナーじゃないけど・・・も、
クラシック音楽のBGMとしては、両者の映画は最右翼じゃぁないかい。 戦争映画好きなんですが、古い映画ってなんかなと思って
見てなかったんですが、名作ということで見てみました。
すごいです。恐れ入りました。
映像美と音響、79年の映画にしては特に銃声とかすごい質高い。
マルボロ、コニャック、タイガーストライプの服、M16A1のモデルガンが欲しくなった。 あとウィラード大尉ってプラトーンのチャーリーシーンにそっくりだと
思ったら、やっぱお父さんだったのね。 自分も今更ながら観たけど、凄く惹き込まれた。
解説みてると、コッポラもだんだん何撮っているんだか
分からなくなった、ってあったけど、それをあれだけ
まとめるんだからすごいよなー。
あと、マーロン・ブランドが若くてびっくりした。
(ゴッドファーザーの後だから、もっとおじいちゃんだと思い込んでた) R.I.P.冨田勲
コッポラは本当は冨田勲に音楽を担当させるつもりだった ゴッドファーザーと地獄の黙示録は今や世界映画史上のベストテンに入る傑作だ。
1980年代以降のコッポラはもう大した作品を残していないが、これだけで十分じゃないか。 最近はコッポラやスピルバーグの監督作がサラリと公開されて監督欄見て驚くな
80年代は○×監督作品!って大騒ぎだったが 1980年外国映画わがベスト10(当時作成)
@ カサノバ(フェリーニ)
A シャイニング(キューブリック)
B ルードウィヒ(ヴィスコンティ)
C マリア・ブラウンの結婚(ファスビンダー)
D テス(ポランスキー)
E クレイマー、クレイマー(ベントン)
F 地獄の黙示録(コッポラ)
G 緑色の部屋(トリュフォー)
H ブロンコ・ビリー(イーストウッド)
I フェーム(パーカー)
こうしてみると、すごい映画作家の顔ぶれだったな。 キルゴアの狂気サイコー!みたいな意見をよく聞くけどカーツの恐ろしさの前にはチンケなものって感じじゃないのかな 俺もそう思う。
青空の下わかりやすいキルゴアの狂気は相対化できるしウィラードもそう接する距離感があるんだけど、
カーツのところまでくると暗いジャングルのなか時間経過の少ない映像で、原住民とウィラードと
みてるこちらがなんか混然としてくるんだよね
マーロンブランドが太って映せなかったのが逆に効果があったというか、もっと少なくても
いいくらいだった。 サーフィンをやりたいからジャングルを焼き払うキルゴアは面白い存在だが、
一方のカーツはなぜ原住民から王として慕われているのか、描かれていない。
まさに「闇の奥」として不分明なままだ。そしてウィラードは命令通りカーツを殺す。
映像の魅力だけでこの最終盤は持っている感じだ。 当時アメリカ人で軍のエリートで聡明な人格ならならカンボジアの原住民なんて
ひれ伏すんじゃない?
殺されたら次はウィラードに頭下げ始めたし 京都みなみ会館は22日(日)から
福岡は太洋劇場なんでここはなんとなく1番大きいとこでやってくれそうな気がする 1980年と2002年に映画館の大画面で見た。人類の愚行を描いたすさまじい傑作だ。
しかし、興行的に失敗したコッポラは負債を抱え、以後は小品の監督に落ちぶれていく。 まあ決定的にカネを失ったのはワン・フロム・ザ・ハートがコケたからなんだけどなw その後「ドラキュラ」がヒットして借金返したんだぞ。 マーティン・シーン
ある戦慄でチンピラ、星の旅人たちでは穏やかなおじさんになっていた >>251
俺の中の主役はキルゴア役をしていた
ゴッドファーザーのトムだ 泥の河からマーティン・シーンが浮かびあがった顔が、なぜか忘れれられない。どうということのない場面だけども。 >>253
たぶんこの映画でヘリ襲撃の次ぐらいに有名な場面だと思う 深夜まで撮影してたらコッポラが急にひらめいちゃって
スタッフは蒸し暑い夜中に穴掘らされ、そこに水張って撮影したらしい 冒頭のドアーズの曲が流れ、燃え上がるジャングルの映像から、サイゴンの蒸し暑い部屋
にいるマーチン・シーンが鬱屈しているあたりがかなり好きだね。 この映画の評を読むとさんざんに書いてあるが、自分は何か得体のしれない高級感があって好きだな。 >>256
オレもあのオープニングは好きだ。
何度も観てるがたまに観るとジーンと鳥肌が起つ。 始め音が小さいのでボリュームを上げておくとだんだんスゴいことになってくるあの感じがたまらない たぶん同意する人は居ないだろうけど、将軍とネクタイ外したCIAらしいオッチャンが気に入ってる ぶっちゃけ海外版ヱヴァみたいな出来なんだけどな
さんざ謎を煽っておいて肝心のカーツの王国につくとショボイ
王国につくまでは最高なのに最後でコケる。
>>257
みたいに諦めきれない信者がいるのも一緒w リアルタイムで観た人は40代〜60代くらいだと思うけど、
アポカリプスナウをエヴァンゲリオンと比べる奴は珍しいな いや、何もそこまで顔真っ赤にしなくてもw
何が琴線に触れたんだろうなw
ちなみに俺はエヴァは好きではない
しかし、大風呂敷広げた挙句どうまとめていいのかわからず
最後はグダグダになった失敗作という意味では同じだろう
あと、失敗作を信者が持ち上げて傑作呼ばわりしてる意味でも同じw 糞ニュージャージー生まれの貴様なんぞにサーフィンのなにがわかる? なにしろさ、地獄の黙示録のカーツ登場シーンは全然〆方が決まってない段階で
マーロン・ブランドが帰っちゃうから適当に即興芝居してもらってそれをいかにも意味ありげに
編集で繋いだだけだし
マーチン・シーンとマーロン・ブランドは完全別撮りで同じアングルで写っているシーンは一つもない
(カーツ初登場シーンでのウイラードからカメラがパンしてカーツのハゲ頭が映るシーンは代役による撮影)
カーツの王国登場後のシーンはどんなに擁護しても適当にお茶を濁したものでしかない
残念ながら どの様な経緯で製作されようが、ひとつの物語として完結してるんだから名作は間違いないよ
最後のカーツがよく判らない人は遡上途中のウィラードの台詞の意味をよく考えながら観てみなよ >>269
マーロン・ブランドを降ろさなかったコッポラが駄目なのか偉いのか。
勝新を降ろした黒澤が駄目なのか偉いのか。 途中まで面白いけど指揮官のいない戦闘空域超えたあたりから寝てしまう >>260
俺も
あの映画でいちばん好きなのが食事のシーン
次がワグナー流しながら森を射撃しまくるシーン
三番目がミス・プレイボーイの最後の子が踊りながら出てくるシーン イギリスで10年に1回、世界の映画評論家と映画監督の投票でベストテンを決めている。
そこにランクインしている傑作を名もなき奴がけなしても笑われるだけだ。 信者が勝手に考察して祭り上げる映画
あれ?エヴァと一緒じゃね? >>276
自分の考えがない馬鹿なんですねわかりますw
ちなみに、カンヌでのグランプリ受賞も八百長疑惑があるくらい よく判らない人って人は立花隆の本でも読んでみたら? 村上春樹は『映画をめぐる冒険』でこの作品を評しているが、内容が皆無なところがすぐれているという。
スタイルだけで作られていて、ある種の映像思想を結果的に形成しており、
ヴェトナム戦争物とみると、とんでもないことになる、と。 サンパンって船を調べて皆殺しにしたの
ありゃやりすぎじゃね? サンパンの虐殺も含めて、この映画に出てくる数々のエピソードは全て実際にあった、若しくはそうした証言に基づいて作られている アジア人からみたでかい白人の怖さみたいなのがよく伝わってきた。
船の人たち皆殺しにしといて、自分たちの心配しかしてないところとか、あれを白人が描いたのがすごい 普通に見れば、まず最初にカーツ大佐=マッカーサーだと感じるよな。 T・E・ロレンスという人もいる 感じ方なんかそれぞれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています