【美しい悪魔】アランドロンの太陽がいっぱい
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美しすぎるアランドロンとニーノロータの切ない音楽、青いイタリアの海・・・
名シーン@魚市場のさまよいのシーン・・・野心の若者の光と影を同時に表現している
Aドロンとロネが船に揺られて浜辺につくシーン
Bフィリップを殺害した後の海の荒れるシーン
Cフィリップのサインの練習をするシーン
Dフレディの訪問を受けてドロンが顔をしかめるシーン
Eマルジュを口説くシーン
Fそしてドロンが浜辺で「太陽がいっぱいで最高の気分さ」と言うシーンと
フィリップの死体が上がってくるシーンとのコントラスト ドロンって本物のギャングみたいだよなw
https://nikkidoku.exblog.jp/dialog/images/viewer/?i=201107%2F22%2F63%2Ff0134963_74140100.jpg
まあ実際、暗黒街とつきあいがあったみたいだけど
エリザベス・テイラーが国際ジャーナリストの落合信彦に
ドロンとはぜったいに付き合ってはダメと忠告したらしい
悪い連中とつきあってるから これだけ人気作のある80過ぎの老人ドロンに恵まれてないだの劣化しただの
どんだけ求めるんだよw ドロンって何かで警察にパクられたことがあったよな
ジャン・ギャバンは「もうあいつとは共演しない」と怒り心頭だった マルコビッチ事件
「52時間も尋問を受けた。しかし俺は容疑者ではない。
多くの人々が手錠をはめられた俺を見たかったらしい。」
しかし、俺は立ち直った。あの忌まわしい事件から、
プロとしての姿勢を崩すことなく抜け出したと自負している。
俺の映画は、事件以前よりも観客動員に成功している」
アラン・ドロン
事件は未解決のまま捜査は打ち切られたが、ドロンは
内定していた芸術文化勲章を取り消されるなど事件の影響が続いた。 >>933
ドロンには大味なアメリカ映画は似合わないと思う ドロンは陰のある役柄が似合ってたからハンパ者役が多かった >>939
アラン・ドロンが好きだから、彼をメチャ腐したい、という
熱狂的ファンの心理よね。 スコルピオいいよねぇ。
ランカスターが観たくて観たが
すっかりドロンの虜になった一作。
あの寂しそうな笑顔がたまらんワァ。 ドロンが品行方正で100%健全だなんてw 若い頃の森田健作みたいに?
そんなの明らかにカッコ悪い 悪や闇の匂いがあるからこそカッコいい >>938
落合信彦の著書の記述だとしたらエリザベス・テイラーがそんな発言をしたこと自体事実かどうかアヤシイ。 アランドロンのDVDがアマゾンで軒並み品切れになってるのを見ると
テレビの影響力ってまだまだすごいなと思う この映画の原題は「お天道様は全部見ているよ」といった意味なのだから
闇を抱えていないドロンなんてドロンではない 太陽がいっぱいでナポリの市場を散歩するシーンは圧巻だったな
青春の光と影。それを見事に現している
あれだけでも、あの映画を見る価値がある >青春の光と影。
映画にもなった石川達三の青春の蹉跌にも通じるものがあるよね ドロンが加山雄三や木村拓哉みたく いい人の役しかしない二枚目俳優だったら
この魅力的な存在感は生まれてない こういう意見見るたびに、加山雄三の一連のハードボイルド作品が
知られてないことを痛感する アランドロンは60年代は色んな名作に出たけど、殺人疑惑が出て以降は
もうダークなイメージが定着して似たようなギャング映画しか演じられなくなったね
まあこれが結果的に男性層にも人気を広げることになったんだけど 「さらば友よ」ではブロンソンに食われっぱなしで小物にしか見えない
格の違いがはっきりと出た 逆にブロンソンのマッチョな肉体に負けてなかったのが驚きだった
ドロンは肩幅も広いし、引き締まったいいカラダしてたからな シャルル・アズナブールさん死去
https://this.kiji.is/419472643852649569?c=49404987701575680
フランスの国民的歌手シャルル・アズナブールさんが死去した。94歳だった
お悔やみ申しあげます ドロンはアメリカの俳優と共演してるけどさえない感じだったな ドロンは「黄色いロールスロイス」でのイタリーの若いナンパ野郎が最高だった。
こういう肩の力の抜けた役柄をもっと演じてほしかったなあ。 奥さんも亡くなり今はワンちゃんと余生を過ごしているのですか レッド・サンのドロンは真面目に演技していないね
どうせ安物の映画だから、と気を抜いていたんだろ 亡くなったのはミレーユという昔付き合ってた女優。
30歳以上年下の事実婚だった女性が子供を連れて出て行って
同年代の男性と結婚した。
それからは犬とスイスで暮らしていると聞いた。
入籍してあげてたら少しは違った結果だったかもね。 外国の俳優は年をとるとみっともない顔立ちになる
公の場には出ないほうがいい 30歳も年下だったんだ
紀州のドンファンみたいにならなかったのは幸い >>962
ドロンやベルモントに
アメリカは必要ない(なかったと思ってる)
フランス、ヨーロッパ映画だからこその輝きがあった時代
今はヨーロッパ映画など殆ど上映かからないし情緒なくなったと思う
CGぱかりでうんざり ハリウッド映画かぶれのリュック・ベッソンがフランス映画界を牽引してるこんな時代じゃあ… リプリーは「太陽がいっぱい」を単なるホモ映画にしたって⋯⋯
原作のトムは明らかに同性愛者として描かれてる
それを忠実に再現した結果ホモっぽくなったんだよ
リプリーは「太陽がいっぱい」リメイクじゃなくて「才能のあるリプリー氏」の再映画化だから
まあ映画の芸術的できとしては万倍太陽がいっぱいが上だけどね ドロンとモーリス・ロネは太陽が知っているとチェイサーでも共演
チェイサーはハリウッドアクション映画みたいで結構面白かった あまい囁き ダリダ & アラン・ドロン
https://www.youtube.com/watch?v=INkJ2M--Jo8
http://www.franceotoko.com/wp-content/uploads/2014/04/dalida2.jpg
ダリダって自殺してたんだな 享年54歳
度重なる失恋が原因で、バルビツールを服用し1987年5月2日自殺をはかり、
翌3日に死亡した。彼女の墓はパリのモンマルトル墓地にある。 モーリスロネ 死刑台のエレベーターも良かったし
太陽がいっぱいでもドロンより好きかも >>976
83年に55歳で亡くなってる
肺癌とのこと 死刑台のエレベーターは名作だ
WOWでウザいほど何度も放送しているw >>971
同意
だが、パトリシアハイスミス大ファンとしてはリプリーも秀作だったと思いますよ。
ちなみに、リプリーシリーズの第3作目の「アメリカの友人」が13日にNHKBSで放送。監督はヴェンダース。デニスホッパーがリプリー役。
良作だけれで、リリアーナ・カヴァーニがマルコヴィッチで再映画化した「リプリーズゲーム」の方が面白い。 >>983
パトリシアはいスミス原作途中で退院して患者に返して・・それっきり
2作目本はどうやって逃げ果せたのでつか・・・シラを切って「ワカンにゃい」か大脱走か >>981
あぁ・・惜しいね、
長生きが多いけどね、フランスの映画俳優は 古くからの友人、仏俳優アラン・ドロン(Alain Delon)さんはAFPに、アズナブールさんは「眠っている間に亡くなった」と述べた上で「私はあの男が大好きだった。(精神的に)ぼろぼろだ」と悼んだ。
http://www.afpbb.com/articles/-/3191748?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r1&cx_rss=afp&cx_id=3191889 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) インタビューでもそうだったけど、フランスの森繁みたいになってるな
「何故わしより先に…」 ドロンはオードリー・ヘップバーンの葬儀にも出席してたな
私は彼女を尊敬していたとコメントしてた ドロンって歌好きだよね
確かリスボン特急のOP「約束」歌ってた
オルネラ・バノーニのアルバムに
コメント書いてたし ま、これからは好々爺として100歳超えて生きるんだな。 中丸忠雄の女房がドロンにインタビューしたことがあった あのときのインタビューでドロンに「太陽がいっぱい」のメロディを歌ってくれと
せがんでドロンに呆れられたババァだったよな このスレッドは1000を超えました。
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