【さどのやま?】007は二度死ぬ【あ、そう。】
007 You Only Live Twice
1967年公開
シリーズ第5作
監督
ルイス・ギルバート
出演
ショーン・コネリー
丹波哲郎
若林映子
浜美枝
ドナルド・プレザンス
主題歌
ナンシー・シナトラ「You Only Live Twice
」
何から何まで面白い! >>411
猫の視線を向けるためにヒラヒラでも振っていたのかも。 今頃は潜水艦に収納されて、乗船許可をもらってThank Youと言ってるはず 今回死んだのはロシアより〜でグラントに殺された偽ボンドの方。 フランス支局の女諜報員「あの男、貴方と同じイニシャル、JBね」 英仏米のニュースではやはりDr.NOかゴールド・フィンガー、サンダーボールあたりが
多いが二度死ぬもちょっとだけ映ってた 鹿児島県秋目の007記念碑を見に行った人いますか? >>420
そういうものがあったと初めて知りました そう言や愛知のトヨタ博物館には二度死ぬで実際に使用されたオープン仕様の2000GTが展示されてたな。 東京湾に落とされたクラウンは江戸前の魚たちの寝床になっている 東京地下鉄丸ノ内線にタイガー田中の手形やサインはありますか? >>423
クラウンはすぐに引き揚げ回収したと日本側助監督が語っていた。
トヨタはあのシーンにショックだったそうだ。 地下鉄が自家用線になっているという設定がどうもピンと来ない
どういうこと? 幼児のある時は専用列車をわざわざフル編成で走らせてたってこと? あるいは路線全部が専用路線で外部人員シャットアウトってこと?
どういう設定なんだろ 撮影には丸ノ内線を拝借しているが、設定としてはタイガー田中専用のプライベート地下鉄だよ。
組織の巨大さが感じられるナイスな設定だ。 誰がどう見ても普通の地下鉄なので、失笑してしまう場面だった ちょとメイクを施しただけで「完璧に日本人の容姿」になったことになってるボンドさんのムチャぶりと比べたら… 「彼が今通りました」も、やめてくれぇと思た
最早日本語ではない、英語だ ミス・マネペニーに自信満々で「日本語ならケンブリッジで習った」って
言って実際に言ったのは「今晩は」とか「どうもありがと」とかw 霧島新燃岳の秘密ロケット基地を覆うエメラルド・グリーンの天井はその後も姿を見せていたが、2011年の噴火活動により基地内部もろとも噴出物に覆われてしまったようで、現在はその姿を見ることは出来ない まあどうせ日本にはそんな高度な技術があるわけないって理由だろうけど
アメリカが日本をまったく疑ってないのはちょっと嬉しいw 『二度死ぬ』には出てねーだろ、しかもコネリーボンドにも出てねー 明日15時15分からWOWOWプライムで吹替版が放送される。
さらに31日朝8時45分からWOWOWシネマでも字幕版が放送。
WOWOWだから、どっちもノーカット版。 >>403
丹波哲郎が「ご立派な物をお持ちですな」
と言っているみたいなシーンだな ジョーン・コネリーが物故したんだから、その声の人もいつまでも生きていてはいけないのだろう 浜美枝もそろそろかな?
追悼放送されるほどの大物じゃないからなあ 浜美枝が自分の生活を語るようなTV番組ってナニ
高尚な御趣味に高尚な語り口
セレブ感丸出し
素なのかワザとなのか
ワザと素にしているのか BD版のタイガーの吹き替えは丹波哲郎じゃないのね、TBS版かぁ、残念 BS-TBSでサンダーボールやってて、年末年始は二度死ぬだろって思ったw すみません。二度死ぬは明日やるようです。失礼しました。 用事があって見逃したw
>>459
それはわからないけど何かちょっと違ってました。
声がたまに若山弦蔵じゃないっぽい。 何かウクライナがこの映画みたいな展開になりそうなのだが
映画だとワクワクなのに正直恐怖を隠しおおせない・・・ 火山基地内部が実物大セットだなんてスケールが大き過ぎる。
今は背景もCGだから見てて萎えるわ。 CGばっかりだし、テクノロジーが進歩しちゃって現実と映画がそんなに
違い無いのがな・・ミサイルがUターンして確実に目標に命中って今やっても
大して驚きが無いと思う 若い丹波哲郎カッコ良すぎ
ショーン・コネリーと張り合える日本人俳優は当時でもそう多くない
三船出したら、007じゃなくなるし 出てくるだけで箔が付く重厚感と
良い意味での胡散臭さが同居した不思議な人物だったね
TBS版の本人吹替版が好き 007がロケットに乗り込もうとするシーンもけっこう興奮するな
「その宇宙飛行士を連れて来い!」てブロフェルドに見抜かれて
失敗するが 見抜かれてなかったらカプセルごと自爆させられてたんだから、ブロフェルド様々だなw なんかシリーズ最新作見た後にこの作品見たら、なんか見てる時間が長く
感じたわ
ま、別に良いんだけれど 1967年頃は日本が人工衛星打ち上げを目指すも失敗ばかりしていた時分だ >>471
1967年って、まだ人類が月にも到達してないよね? >>472
アポロ11号が月に着陸したのは1969年だが、人類月到達を目的としたアポロ計画は1961年から開始されてた。 オーザトの社屋としてホテルニューオータニが出演していたが、当時の日本で一番立派なビルディングとして誇らしげだ
(日本初の超高層霞が関ビルは1967当時、まだ建築中だた) ブロフェルド様の無防備具合にハラハラする
ダイヤモンド〜では無防備具合がさらに加速w >>474
カッコよくないかもしれないけど
横浜ドリームランドのホテルエンパイア
はあったけどね リアクション動画で「タイガーには今夜にでも会えますよ」のとこで
本物の虎の画像を出しててちょっと「ふふっ・・・」ってなった 若林映子、浜美枝が出演してる邦画
「国際秘密警察 鍵の鍵」、去年DVDになってた Nancy Sinatra - You Only Live Twice
https://youtu.be/hs8uYxTJ530?t=12 いきなりボンド水葬場面から
海底のボンドを救出する潜水隊
‥‥ボンドを本当に海底に沈める意味あったの? また見てしまった
最後の敵味方入り乱れてのわちゃわちゃが好きなんや クライマックスのとこだけでもシリーズで一番て思える 『緯度0大作戦』(1969年公開) の戦闘スーツ
https://i.imgur.com/DcexnDc.jpg
コネリーの影響うけてないか 何か人類って一度核戦争で滅んでまたゼロから発展してきたって説あるらしく
人類は二度滅ぶかよ「これは二度目の文明さ」「ではもう一度滅んでもらおう」
ってプーチンが言いそうw >>1
イアン・フレミング原作作品だね。スレが立ったときは、まだ著作権はあったけど、現在ではパブリック・ドメイン(著作権フリー)になっている >>1の原作作品は著作権の保護期間が没後50年から70年に延長される前に、日本やカナダ、ニュージーランド、オーストラリアなどでは
著作権の保護期間が切れて知的財産権が発生しない「パブリック・ドメイン(著作権フリー)」という状態になっている。
著作権が消滅したんだから、誰でも自由に商用利用可、改変、再配布、使用、公開、複製、出版、無断転載することができる。
クレジットの表記も不要だ。新訳出版だって「ぼくのかんがえた、だぶるおーせぶん」という二次創作の商用作品だって
(著作者人格権に配慮すれば)原則. 自由に創って販売する事ができる。
もちろんイアン・フレミング原作作品のエロい内容の商業作品だって可能だ
だがしかし、あくまでも著作権が切れた対象は、カジノ・ロワイヤル、死ぬのは奴らだ、ダイヤモンドは永遠に、ロシアから愛をこめて、
ドクター・ノオ、007は二度死ぬ、黄金の銃をもつ男など「イアン・フレミングが創作した小説」だ。
同じジェームズ・ボンドが出てくる小説でも「サンダーボール作戦」は著作権保護期間が続いているから自由に使えないし、
著作権は切れるけど、007映画の著作権を保有するDanjaq, LLCは世界中のありとあらゆく国で
「007」「ジェームズ・ボンド」「ボンドガール」の名称を商標として出願・登録しているから自由に使えない。
ガンバレルシークエンスや、スペクター首領の白いペルシャ猫やジョーズ、ミスター・ホワイト、オルノフ将軍など
オリジナルの小説には無い映画作品独自の設定、演出、キャラクターは、自由には使えない。
それでも相当な影響だ。何より、二次創作がほとんど自由になる影響は絶大だ。
だから↓という二次創作作品ができている
https://www.youtube.com/watch?v=jLMDrnZezg4
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2023/casinoroyale/index.html
https://moriarty-anime.com/characters そう言う訳で>>1の作品については19673年の作品とは全く関係ない、「007は二度死ぬ」が続々と出来る可能性大 このスレが立ったときは、「007は二度死ぬ」には、まだ著作権はあったけど、現在ではパブリック・ドメイン(著作権フリー)だ。よって、二次創作自由・盗作自由・改変自由になっている
よって、1967年の作品とは全く関係ない「007は二度と死ぬ」を作っても問題ない イアン・フレミング原作作品は2016年1月から著作権は失効して公有知財になりました。
同時に翻案権、翻訳権も失効して公有知財になっています。
よって誰で自由にイアン・フレミング原作作品を二次創作作品に使用出来ます。
よって腐女子・BL向けの「ジェームズ・ボンドとMが絡む作品」でもまかり通ってしまうのです。
ちなみに、同じイアン・フレミング原作小説の「ジェームズ・ボンドシリーズ」であっても「サンダーボール作戦」はまだ著作権があり、自由には使えません。
(著者の1人に2006年没のケヴィン・マクローリーがいるため) あのOPに出て来る和傘の雑な描写が気になるね。
和傘ってあんな杜撰な作り方はしてないのに
画面にシルエットで出てくるのはガタガタの
出来損ないみたいなのばっかり。 >>501
「007は二度死ぬ」は日本を舞台にしたボンド映画
当時の大人たちは『007は二度死ぬ』には胸が躍ったに違いない。なにせ舞台が日本だ。今でさえ外国映画で日本が舞台になると嬉しいから、当時はさぞ大事件であったことだろう。
日本は高度経済成長期に入っていたものの、まだ貧しかった。そんな日本が世界的映画、それも007シリーズの舞台になったのだ。
東京オリンピック、ビートルズの来日と並んで、世界に誇れる出来事に思えた。
なのに、我が国では不評であり、今後もその評価は変わらないだろうと思われる
イアン・フレミングが日本旅行をした際に得た「日本の知識」には、正しいものも間違ったものもあるが、
それらを検証することなく、闇鍋のようにぶち込んで煮込んだ物語が小説「You Only Live Twice」であり、
これを基に、やはり検証することなく脚色されたのが映画「007は二度死ぬ」なのだ
いまの日本人の視点でこの映画を鑑賞すると「欧米人から見た日本」の勘違い、思い込み、無知、偏見がはっきりと分かって面白い。
日本人必見の傑作、とは思わないが、日本人ならば大爆笑できる怪作だと思う。この作品に関しては、誰かと一緒にツッコミながら観るのが正しい鑑賞法だろう。 思いつくツッコミ所は基地総攻撃の時の敵を斬る時の
刀がグニャッって曲がったように見える瞬間かなw ちょとメイクを施しただけで「完璧に日本人の容姿」になったことになってるジェームズ・ボンド
だが、これは原作にもある。
原作は墨の風呂に入って身体を黒くし、ビニール製の安っぽいベルトを巻いて日本のサラリーマンのような男に変装するのである。 映画館では見たことがないので、4K版を見に行こうか迷ってる。 実は、昭和の日本こそが「007に最も熱狂した国」とも聞く。
当時を振り返って、唐沢俊一は書いている……
「007シリーズの大ヒットによって世はスパイ・ブームまっさかり。日本でも模倣作がツクダニにするほど出回っており、
とても国際的スパイがつとまるとは思えないスカスカ頭の色男を主人公に、銃と車と秘密兵器と裸のねーちゃんが出てきさえすれば読者は喜ぶ、
と心得て(実際喜んだのだが)いいかげんに書きとばしたような三文小説が続出していた」と。
イアン・フレミング作品の二番煎じ・三番煎じの小説がそれほど盛り上がるのだから、本家の映画は、そりゃもう・・・。
特に、日本を舞台にした荒唐無稽大作『007は二度死ぬ』撮影のために一同が来日した時の狂騒は凄まじかった。それに辟易したショーン・コネリーが日本嫌いになってしまう……という禍根すら残したという。 >>506
いまの日本人の視点でこの「007は二度死ぬ」を鑑賞すると「欧米人から見た日本」の勘違い、思い込み、無知、偏見がはっきりと分かってしなうから面白い。
この作品に関しては、誰かと一緒にビールでも飲みながら映画内のボケに「何でやねん!」「そんなアホな!」ってツッコミながら観るのが正しい鑑賞法だと感じる >>509
原作小説の著作権はとっくの昔に切れて、二次創作自由、改変自由、盗作自由になっているからね。
だから1967年の作品とは全く関係ない
イーオン社製ではない「007は二度死ぬ」が出来る可能性ならある