【さどのやま?】007は二度死ぬ【あ、そう。】
007 You Only Live Twice
1967年公開
シリーズ第5作
監督
ルイス・ギルバート
出演
ショーン・コネリー
丹波哲郎
若林映子
浜美枝
ドナルド・プレザンス
主題歌
ナンシー・シナトラ「You Only Live Twice
」
何から何まで面白い! シリーズの中から三本選べと言われたら必ず入れてしまう この映画のコネリーは・・・
羽織袴
漁夫
灰色ゼンタイ
ダサかっこいい 「火山口から降下してくる忍者部隊」
が格好良すぎて他のツッコミ所とかどうでも良くなる。 >>13
当時の日本で一番立派なビルディングとして出演したんだな
霞ヶ関ビルもまだ竣工してなかったし 相撲シーンは撮影用に戦わせたのかな?
だとするとお客さんたちも協力したということか 男はつらいよの劇中に大里産業ビルが登場したので驚いた ちゃんとみすぼらしい服装になってたじゃないか
あと、なるべくうつむいてたし 沖縄行ったらこれのボンドみたいな濃い顔したオッサンは見かける。 ピラニアの餌(肉)が竹ざるに乗せてあったので感心したw 日本の諜報組織、公安調査庁長官、タイガー田中:丹波哲郎
終戦後に進駐軍通訳のアルバイト経験のある丹波哲郎は、生涯で10本の外国映画に出演した。
本人によると「なーに、女どもの世話を焼いていただけで、英語は全く話せなかった。」
だが、GHQ通訳だったという触れ込みが、国際俳優丹波哲郎を生みだしたのであった。 忍者が人斬っていちいち見得切ってんじゃねーよ、もっとクールにキメろ見苦しい
とはいつも思う 神戸港にせよ、秋目にせよ空から撮ってる画が好きだな。
なんか外国人スタッフのおおらかさみたいなのが感じられる。
同じくらいの予算を日本のスタッフに与えたとして、こういう画
になるのかなと思いながらみてるわ。 リトルネリーを見上げる二人の海女さんが綺麗なんだよなー
あと「彼が今通りました」と伝えるタイガー田中の部下?のボブ女性も綺麗です サヨナラ
(サダノヤマ?)
ドモアリガト
ウマイ
ボンドが披露したケンブリッジ仕込の日本語の全てw >>35
武道館に来た時のポール・マッカートニーと同じw リトル・ネリーに気づいて出て来るヘリたちが良いね。いよいよ戦いだと言う感じが。 スペクターの手下どもを乗せたままヘリから投棄されたトヨタのクラウンは、今でも東京湾の海底に沈んだままだと。
なんまんだぶ。 >>33
一人は松岡きっこじゃん
ラストの火口湖は蔵王のおかまだったんだってね。 >>42訂正
蔵王のおかまじゃなく九州の新燃岳でしたw あの頃、新燃岳は噴火活動が激しくて危険とされていたが、人を寄せ付けないようにスペクターが流したデマだったのか。 日本人に化け損なった…いや完璧に変装したボンドが浜美枝と一緒に島に上陸する場面
二人の海女に祝福された時ボンドが発した日本語がわからないのだが
おはようございます? 多分、俺だけしか思っていない事だと思うけど
スペクターの秘密基地で仕事してる作業員の
作業着の色(赤・白・黄)の区分がどうしても気になる。 アメリカ軍の航空母艦乗組員も業務別に色違いの服を着用しているな。
トラクター運転士、エレベーター操作員、航空機誘導員、給油係‥
作業員同士も管理する側からもそのほうがやりやすいだろう。
なお、スペクターの色分けの中身は部外者に漏らすわけに行かない。 大里ビル内での、敵に変装したボンド対ガタイのいいアジア男の場面は互いに動きがキレキレでカコイイ
もう少し長く見ていたかった >>48
前作では黒づくめ
次回作ではオレンジ色の防寒着
その次の作品の油田作業員はブルー系の作業服で統一だったのにな。 >>49
あのシーン何回見たことか・・・すげえ迫力 地下鉄丸の内線を私物化した丹波哲郎・・・じゃなくてタイガー田中 丹波哲郎や若林映子はセリフなんかで不自然でおかしい点は随分指摘して直させたというが、こういう設定に関してまでは聞いてくれない‥わなぁ。 >>49
あれに相当する前半での格闘戦がダイアモンドとかサンダーボールとかでも
あるけど、ちょっとボンドが荒っぽいと言うかわるっぽいんだよね。 「あんたの友達が死んだんよ」
「誰?」
「たぁえちゃん」 >>56
あの婆さん、もう死んじゃったんだろうな。 猫が落ちついたいい演技してる
設備から火がでてるシーンではさすがにパニくってたが 海に落っことされた黒いクラウンは朽ち果ててるんだろうな。 ポンコツではない新車の高級乗用車を惜しげもなく投棄する。
日本映画ではあり得なかったハリウッド映画‥とは言わないんだろう‥
何て言うんだ、世界を相手に勝負するメジャーな映画の貫禄を日本人観客に見せつけたシーンだった。 あの松田優作もジーパン刑事時代にひっくり返してぶっ壊した
2代目トヨペットクラウン