シャイニング/The Shining 4
冒頭、空撮の画にヘリの影が映ってる。
キューブリックらしくないなと思った。 >>254
DVDで見たろ
キューブリックの後期作品は、劇場サイズに合わせるために画面の上下にマスクをかけて上映した
テレビは劇場より横長なので、DVDではそのマスクを外して収録した。つまり映っちゃいけないものが映った
ブルーレイを観るといいよ。ヘリの影は映っていない すまん思いっきり間違えた
×テレビは劇場より横長なので
○テレビは劇場より縦長なので あの腐乱ババアはさ、不倫?恋愛のもつれで自殺して
腐乱で発見されたの?それとも殺人? >>256の情報すら知らないにわかが、Amazonのブルーレイレビューで批判しまくりだな
情弱にもほどがあるだろ >>256
>DVDで見たろ
>キューブリックの後期作品は、劇場サイズに合わせるために画面の上下にマスクをかけて上映した
>テレビは劇場より横長なので、DVDではそのマスクを外して収録した。つまり映っちゃいけないものが映った
>ブルーレイを観るといいよ。ヘリの影は映っていない
画面の上下にマスクをかけると横長になるんじゃないの?
で、テレビが劇場より横長なら、マスクを外すとますます一致しなくなる気がする
のだが違うのか? 愛と追憶の日々だと、見るからに狂ってるジャックニコルソンが
なんかイイこといったり、傷心の子供を慰めたりするから、素晴らしいキャスティングだと思った。 ニコルソンの「アバウト・シュミット」はよかったなあ。
狂人じゃなく普通のおじさんを演じてた。 Wikiに
悲痛な演技をさせるためにウェンディ役の人にわざと厳しく接したって書いてあったけどマジなん? 別にキューブリックに限らずひとつの演出テクニックとしてよく聞く話 映画監督とか舞台監督って、怖いって印象持たれるよな
でも、高圧的に役者に接しなくても、名演技を引き出せる監督もいるんだよなー マジなのか
ジャックニコルソンは楽しそうだったからきっと役者によって演技の引き出し方は使いわけるんだろう 「レッドラム」のアナグラムが解った時と、双子の少女が現れるシーンは、
今思い出しても怖い
ラストではジャック・ニコルソンは変な雪だるま(氷だるまかな?)に
なっているし
これと、「愛が壊れるときを観て、ベルリオーズが怖くなりました。 シッタカこくと、あれはベルリオーズの作曲じゃない
ネタモトはグレゴリオ聖歌の「怒りの日」で、その旋律を幻想交響曲で引用しただけ
ちなみに旧約聖書を映画化した「天地創造」では
アダムとイヴの楽園追放の場面でこのメロディーがガンガン鳴り響く わざわざ「シッタカこく」って言い方をしたんだけどね
悔しかった? ごめんねw ジャック・ニコルソンが完全に狂って、妻子を殺そうと、斧でドアを破壊して
言う台詞は、当時のアメリカのテレビ番組から取ったものとか
本当ですか? あの夫婦からあの男の子(美形)はどう考えても生まれないと思う >>278
シッタカこきますが本当です。
あの場面でニコルソンが言う「Here's Johnny!」は脚本に無いアドリブ。
NBCテレビの長寿番組Tonight Showで、アナウンサーのエド・マクマホンが
番組ホストのジョニー・カルソンを紹介するときの有名な台詞だそうです。
英国に移住して久しいキューブリックには
何のことやら分からなかったとか(でもなぜかボツにせず採用w)。 ジョニー・カーソンのほうが日本では一般的な表記だね 念のため言っておけば>>282は>>281にお礼を言っています
>>280に礼を言う(つまり自演)って意味ではないですのでw 何よりも興行的ヒットが至上命題だった作品で、しかもああいう大事な場面で
そういう一部の観客にしか(監督自身にさえ)通じないアドリブあえて採用したってのは
キューブリック的にはどういうつもりだったんだろうな わけがわからず気持ち悪かったのが良かったんじゃね? この映画の後で、リリアン・ギッシュ主演の「散りゆく花」を観ました。
リリアン・ギッシュが、確かボクサー崩れの父親のDVに苦しむ少女の役で、
この父親が物置に入ったリリアン・ギッシュを斧で扉をぶち壊して
尚暴力を振うようにする
完全に頭狂っているな、この親父、「シャイニング」のジャック・ニコルソン
みたいだと思いました。 畜生、ジャックもビックリのハゲにされちまった
俺をこんな頭にしたあの床屋の扉を斧でぶち壊してあん畜生を惨殺してやりたい
まさに散りゆく髪 確かにシャイニングには散りゆく花とすごく似てるところがたくさんある
構図や照明がそっくりなカットもあるし
シェリーデュヴァルとリリアンギッシュの恐怖演技は特に似てる
淀長も公開当時の評で「散りゆく花を連想させる」といってた で、誰も237号室で何があったか知らないんだな。
あのBBAがどういう理由で死んだのか。 トニー滝谷の本名は、トニー滝谷だった。
なんだか面白いよねw ブルーレイで53分18秒あたりで鳴る骨折の「ポキッ」って音はニコルソンが出してるの? >>296
見てみたけど、あれはニコルソンが口の中で出してるんじゃね?
どうやってかは知らんが イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/6609090.html キューブリック版シャイニングとキング版シャイニングはどちらが評価高いの? そんなことも調べられないんだから評価とか気にすんな 若いセクシー美女→笑う腐乱婆、これだけでも怖い(´・ω・`) 園芸の動物達が映るだけでなんとも怖かったのに、ちゃちなCGで動き出して一気にさめたw 昨日の夜中にやってた。大人になって見るとそこそこ分かった 双子の女の子が怖いって人がいるけど俺は何ともなかったな
「怖い」って、やっぱ感性や想像力の違いなんだなとつくづく感じるわ
ちなみに1番怖かったのはラストの凍死顔。
あのふざけてるような微妙な表情がヤダ ジャックが正気を取り戻して、ホテルを倒すオチの方が俺は好きだよ。
キューブリック版は恐怖感を優先させるあまり、家族愛が悪に打ち勝つっていう本来のテーマを全否定している。そらキングさんも怒りますわ。
さらに館ものの最後は炎上するのがお約束。なのでキング版の方に分がある キング版も見たいんだけど、近くのショップにはレンタル置いてなくてまだ見れてない ぐっとアップになる感じが怖い
単なるズームなのに
キューブリックマジック? 音も怖いよね
ズームアップは画面全体で目を凝らした感じになってるし
このシーンは他と比べて何か浮いてる、怖い意味で >>307
それってホラーか?と自分は思う。
結局キングが描きたいのはスタンド・バイ・ミーみたいな「友情や家族愛」
が中心なんだろう。なんか後年のスピルバーグみたいな感じもする。
それを深めるための切欠が心霊現象で、キングの中では「ホラー=吊り橋効果」
なのではないか?
つまりキングにとってホラーは目的ではなく手段に過ぎないということ。
キングの映画がつまらなく感じるのはその為。
まあそういうのが好きだという人も居るだろうけど。
それと、キング原作の中ではシャイニングは面白いほうだよね。
大多数がつまらない物ばかり。
そちらの方には一切クレームを言わないねw
自分の小説どうりだから仕方ないだろうけど。
キング映画がつまらないのは監督のせいだとか言う人が居るけど
それは違うのがキングの対応で分かる。
つまらないと思う人はキング映画がホラーだと思うからなのであり、
友情映画だと思っているキング本人や一部の観客には殆どのキング映画は
満足できるものなのだろう。 >>313
>音も怖いよね
ホテルに巣くう霊の表現かなにかしらんが、なんかささやくようなざわざわ音が
入っているよねここ。
このシーン、子供の頃は禍々しい感じはわかったけど、具体的に何やっているのかは
知識もないのでよくわからんかった記憶がある。
でもやっぱり扉は閉めておいた方がいいよね、こういうときはw huluにあったから見たけど、レンタルしたBDには無かったシーンがあった気がする。
前半のカウンセラー?のシーンと、嫁が包丁持ってうろつくシーンでの骸骨部屋。
気のせいかな? 調べたらBDは119分版というものなんだ?
これ4:3で見た方が迫力ありそうだね 嫁の顔がシャイニング
歴史あるスレタイだったのに残念だ 久々に観たらやっぱり嫁の顔が一番シャイニングだったw 【嫁の顔が】The Shining 5【シャイニング】
せめてこういう感じにしないと映画のスレって分からないと思うよ >>318-320
賛成
元々はスレに辿り着けなかったバカが重複スレを建てたことが原因。 基地外が自演で騒いでるけど
嫁が云々は自分でブログのタイトルにでも付ければいいと思うよ
ばーかばーか 【嫁の顔が】シャイニング5【一番怖い】
これでええやん >>324こんなオジーちゃんだらけのスレでその名を見るとは思わんかっ
たわw
それはともかく、原作読んでねーからわからんが、映画の方は故オリバーリード主演の
「家」をパクッてるよなあ、色々と。 双子の少女が現れる場面は心底コワイ
狂ったジャック・ニコルソンと同じくらい
妻子のいる部屋のドアをブチ抜く台詞は、当時アメリカで流行っていた
台詞と聞きましたが、どんな番組か教えて下さいませんか? この映画は面白いとは思うが、怖いとは思わないんだよなぁ The Tonight Show
Johnny Carson うすらっぱげのレッドラム大失敗のザマに失笑する映画 古びた日本旅館に救う怨霊みたいな話だった日本人としても怖いだろうけど、
やっぱ洋物ホラーってぞっとする怖さって感じが伝わらないところあるよね。
欧米人がみるとまただいぶ違うんだろうか? 直前まで使われてた豪華ホテルだからものすごく広くて清潔で照明も行き渡ってるんだけど
なぜか息が詰まる リドリースコットは
「普通とは真逆の方法をとるキューブリックの手法」をお手本にしてるそうで
その例として「シャイニング」のホテルのセットを挙げてて
「通常のお化け屋敷のイメージとは正反対のセットで
整然としたデザインとカラフルな色彩で、しかも隅々まで明るく照明されているのが
いかにもキューブリックらしい」といってた ところがラストのスッタモンダでは
整然としたデザインかつカラフルな色彩の
隅々まで明るく照明されたセットは影を潜めてしまう
そこにあるのは常套的としか言いようが無いホラー演出
「普通とは真逆」と言うならあそこをこそ
整然としたデザインかつカラフルな色彩の隅々まで明るく照明されたセット
の中で撮るべきであろう シャイニングといえばこのシーンだね
ttps://anenglishwomaninsalem.files.wordpress.com/2011/10/spaced_shining_small.jpg コメディになり損ねたホラーと言うべきか
ホラーになり損ねたコメディと言うべきか
それが問題だ >>344
>直前まで使われてた豪華ホテルだから
?????????? 昨日初めて観た
怖さも確かにあったが笑えるシーンが結構多いね
公開当時に観てたらホラーとして十分に楽しめたんだろうけど
今の目からみてしまうとかなり陳腐化した表現ばかり
一番笑えるのは最後のジャックが凍死してるとこ
デーン!wwwww志村けんみたい
あとは>>310にある嫁の走り方が面白すぎるよね、手の振り方と口を開けたアホヅラ
何か起こるたびに子役がワー!ってなってるのが挟まれてビックリ系お化け屋敷みたいな寒さを感じた
狂気は、ニコルソンが良く出してたけど、ニコルソンに内在する狂気を出しただけにも見える
そこが一人芝居に感じる人がいる原因でもあるかね(妻子の演技の水準が追いつけてないのもある)
一部オシャレなB級ホラー的と思ったらかなり評価が良くて半信半疑なんだが
このスレを参考にしてまたいずれ観てみるよ