【アゲイン】男たちの挽歌シリーズスレV【明日への誓い】
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『男たちの挽歌』(1986)英雄本色 A BETTER TOMORROW
『男たちの挽歌U』(1987)英雄本色U A BETTER TOMORROW U
『アゲイン 明日への誓い』(1989)英雄本色V A BETTER TOMORROW V(LOVE AND DEATH IN SAIGON)
(『アゲイン 男たちの挽歌V』『男たちの挽歌V アゲイン』『男たちの挽歌V アゲイン 明日への誓い』)
▽1スレ目
男たちの挽歌
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1272868117/
▽2スレ目
ジョン・ウー「男たちの挽歌」「狼」シリーズ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1306493782/ まさか挽歌スレがあるとは、驚きました。
サントラCDを、車で聴きながら通勤しています。
さっきもDVDでTを観たところw 来月出る挽歌単品のアートデザイン、ダサいデザインに変わってる! Uのクライマックス直前で見せるキンさんの逡巡は何度見ても良い。
「船を用意するよ」
「必要ない」
こいつら死ぬ気だ・・・でも俺が止める訳にはいかないんだ・・・ クサイんだけど、それがいいんだよなぁ 挽歌シリーズは。 >>35
新BD-BOXの箱の帯には挽歌Uのルン役の吹替が(実際はコー役の)加藤正之(のび太のパパね)だって書いてあったけどちゃんと嶋俊介に直ってるな 今度のBD単品の『1』、『2』の映像特典にだけ
チョウ・ユンファ、ジョン・ウーのインタビューってありますが、
これはジェネオン盤のアレですかね? バンダイのLD-BOX用の映像ですよ。最初のカルパブ盤DVDに流用されたヤツ。
字幕が焼き付けで消去不可。『フェイス/オフ』が『face/off』と原題表記になってる。 今月チャンネルNECOで放送されるけど
どの音声バージョンを放送するんだろうか 秘宝見たけどユンファはゴッドギャンブラーの新作やジョニー・トゥのコメディとか予定があるんだな 杜h峰&張艾嘉で、舞台劇「華麗上班族之生活與生存」の映画版>トゥ映画
王晶と「賭神」。相棒は謝霆鋒らしいね
あと、ちょっと前にリーアム・ニーソンと「華工血泪史」って話もあったな チャンネルNECOが糞リマスター版だったから
新しいブルーレイBOX買っちゃった。
やっぱ公開時の音声が最高すぎる。 >>47
この時期にBOX買ったのか、明後日にはヤマダで単品1490円が列ぶだろうに >>48
単品1490×4=5960円
BOX尼=5931円
まだBOXのほうが安い >>28
二週間の上映で先週が17:20、今週が15:00という「見れるもんなら見てみやがれ!」という劇場側の主張が垣間見える様ですよ 2年前の『シャンハイ』と紛らわしい『ラスト・シャンハイ』は今月末にはもうDVDが出るんだな。しかしこの表記…↓
89年のメガヒット作「ゴッド・ギャンブラー」以来、
23年ぶりにウォン・チン監督とチョウ・ユンファがタッグを組んだ、話題のノワール映画が登場!
'95年の『ゴッド・ギャンブラー完結編』は?w 今amazonでbox見たら3700円くらいなんだけどこんな安くなってんの?
それともこれは昔出たやつ? >>53>>54
「ラスト・シャンハイ」観てきました。仕事ある身じゃ今週の15:00はこの3連休くらいしか行けませんよ…
2/3くらいは埋まってたような。男女比は半々くらい?女性陣は黄暁明のファンかもしれませんが。
最期といいこれは上海灘のリメイクか?と最初思ったほどユンファ映画のオマージュ満載w
「狼」風白スーツ、「賭神」風ボディガード、教会等、鳩が出てこないのが不思議なくらいでw いやー
まさにユンファの為の映画ですね!少しメロは入ってますが久々に骨太漢たちの中のユンファを観られて嬉しかった。
王晶なのでwどこかで破綻しないかとヒヤヒヤしてましたが説明不足もなくちゃんとしたドラマになってましたね
ユンファも黄暁明も、ボディーガード氏も良かったですが、女優陣は若い頃のお2人のほうが可愛いかったな。
CMも流してたら往年の挽歌ファンも気付いて日本で3館なんて寂しいことにはならなかったかも…
54さんが書かれてる「シャンハイ」より、よっぽど面白かったですよ。DVDはもちろん買います! 連投すみません。ラスト・シャンハイ観たかたにちょっと質問。
サモハンですが、最期の風呂のシーン、「チャポン…」と音がした後って
死んだ設定ですか?その後一切動向なかったんで気になってしかたない。 またまた連投すみません!シネマスコーレさんのツイで「ラスト・シャンハイ」苦戦中とのこと…。
やっぱりあの時間帯のせいでしょうかねぇ。ウーさんの撮る男クサさとは違うマフィア物だけど
浪漫チック路線での宣伝や上映時間が19:00〜等であればもっと女性客が入ったかもしれませんね。
ご時勢もあるけど、前半のメロはなかなか良かった。もう一度行きたいのに時間帯が厳しい…
>全部自分の責任ですが、只今シネマスコーレで上映中の『ラスト・シャンハイ』
>が苦戦してます。ユンファにサモハンにジャンユーに倉田さん。このキャストが揃
>うこと、もう奇跡だと思います。ぜひ映画館で観て下さい。10/17まで上映してます。
>もう一度、アジア映画の熱感じて下さい。ぜひ。
>映画館で働いてて辛いことは自分の想いで上映させてもらっている映画が
>きちんと観客の皆さんに届かない時。過去にもたくさんありますが、その作品
>たちに申し訳ない気持ちでいっぱいに。立ち直るまで時間はかかりますが、
>進んで行かなければ何も始まりません。 日曜行ったの?ワシも昨日観てきた。
一週間以上経ったのに先着プレゼントのポスターが貰えたあたり入ってないんだろうなぁ…って感じだったね。
元々挽歌シリーズや他のユンファ映画も(日本では)劇場に全然お客さん来なかった筈だしあの時間帯もそうだけど、待ってれば後二週間でDVDが出ちゃうってのもあるかと。
『シャンハイ』もそうだけどまあやっぱり動いてるユンファは格好いいねって思いましたよ。
サモハンはワシもあの「ちゃぽーん」であの後、湯船に沈んでたっんじゃないかなって気がしたね。 >>60
行ったのは土曜日です。「ポスター」…ラッキー!!貰えた!と単純に喜んでたけど、
公開すでに1w…orz 先着何名様までだったんでしょうねえ確認するのも悲しい。
スコーレさんが嘆くのも仕方ないですがあの謎の時間帯上映も影響したと思いますわ。
12月にアジア映画祭りを企画されているようなんで、是非六本木シネマートみたく
挽歌シリーズやユンファの代表作をスクリーンに掛けてほしいです。来場のお客さんと
拍手喝采してみたいw 通し券の割引とかあると嬉しい スコーレは'93年の年明けに『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』をまずレイトで公開したんだけど、翌週だかから朝〜晩まで上映にしたのね。
で、その間のレイトは週替わりで『男たちの挽歌』、『男たちの挽歌U』だったのよ…イイでしょ(笑) ちゃぽーん・・の後はやっぱりお陀仏でしたかorz 最期は彼なりの全うの仕方だったんだろうか…。
最終17日は無理なんで、密林でDVDポチりました。メイキングも楽しみ
>>62
「ハード・ボイルド」がリアルタイム! おまけに挽歌のエンドレスw 熱いなぁ館長w
いまでもやったらそれなりに入るような気がしますけどね たった1日でも。
もう少しスクリーンが大きかったら言うことないんですが。もっと香港B級映画上映して欲しい このチャンスを三年も待った
奴らに思い知らせる
必ず失ったものは取り返すとな!
キット 落ち着け
イエス・サーとこたえろ!
イエス・サー
長い間 兄として
何もしないで…
キット お前は少しも間違ってない
別の道を歩いただけだ
お前は正しかった チャンネルネコで見たけど、なかなか面白かった
見る前から分かってたけど、チョウ・ユンファが劇団ひとりに見えたよ…
たまーに榮倉奈々にも見えたよ 最初の黒バックに三人が映ってるポスター見た時にマッチくわえてにやついたユンファの顔は太平シローと、小堺の『いただきます』って昼の番組でエロガッパやってた伊沢弘思い出した。 「ハードボイルド」の序盤でユンファに殺される役をやった国村準も着実にキャリアを積んで日本映画でも重要なポジションになってきたな、 日本で挽歌Uが公開された少し後にやった『ブラックレイン』のDVDを買ったらインタビュー入っててヨシモトってチンピラ役が國村隼だったって知って驚いたわ。
『フル・ブラッド』にも出てたね、『ハード・ボイルド』を東京ファンタ'92でやった時に応援に来てユンファと抱き合ってたそうだけど。
今度『あさひるばん』って映画で『ハード・ボイルド』のトニーの吹替やった山寺宏一(と板尾創路)と一緒に主演するみたいねw 挽歌2の完全版は本当にフィルムが破棄されたのだろうか? 吹替入りBlu-rayボックス、尼で40%引き4,788円に下がってる…クソっw 俺もネコで見た
今までも見ようかと思っては即やめてたのに今回は見れた
何故かはわからない
1、2は面白かった
3は最悪
時間捨てた
何よりヒロインが不細工過ぎる
しかも殺意を覚えるレベル(笑)
これだけジョンウーじゃないのか
狼/男たちの挽歌・最終章は、三部作と全く関係ないけど、こっちの方が全然いい 77じゃねーけどブスだろ
途中で見るのやめた
↑にもアゲインは要らんってみんな言ってるよ
この不細工と時任と無能な監督、脚本家の責任だ ID:BMvKC+3P=ID:aDvtRsQP
こんな話題、わざわざID変えて他人を装うほどのレベルじゃないと思うが・・・
小細工したところで末尾が「P」だし >>80
それ自分に言ってるんだろw
かなりウケた
でもわしも何の魅力も感じなかった
あんたはかなり必死だけど好きなの? >>80
末尾Pとかって何です?常日頃から自演しまくってるからか、そう言う裏情報に精通してるね、おたく アゲインなんか見なきゃいいし、普通は見ねえけどね
見た分際で不細工を不細工とか言われても困るぞ
普通はすぐ見るのやめるレベルだよ、あれは アゲインの頃にリゲインのCMあったよな
時任出てたけど、あれはアゲイン効果? リゲインからアゲインか
何か笑える
「リゲインからアゲイン」 24時間戦えますか!ってのだっけ?
確かに共通してるかもだ 時任三郎が出演した経緯って誰か知ってる?なんでオファーがあったんだろ??
以前本人がやってたblog(HP)みたいなやつで聞こうかと思ったことがあるw
今も彼twitterやってるし気軽にこたえてくれそうだけどね
アニタ姐さんは、東南アジア系のエキゾチックな風貌だよね。日本でいうところの
美人じゃないかもだけどあの映画に限っては男前。歌手でもあったからエンターテイナー
として香港でもすごく人気があった。今は残念ながら故人だけどね。
ちなみにマッチ(近藤真彦)の彼女だった時期がある。マッチも葬儀に参加したり
七回忌にも参ってる男前。後年「彼女とは楽しい思い出しかない」と言ってる。 >>90
いいレスだと思ったら土下座近藤か
本人か? >>90
ジョイ・ウォンと共演した「スパイ・ゲーム」と抱き合わせでの出演契約だったんじゃないの? >>90
男前とかどうでもいいですよw
頭悪そーだね
大体あーゆー映画の役柄は全部そーでしょ
とにかく限りなく不細工なババアは出すべきではない
大根でも美人使え きたねえ女、いや、ばはあだな
登場から、え???て感じ
単なる脇役だと思った
したら主役だろ
強烈なコネでもあったんか?
ヒットしなかったのも当然だ でもアゲインの世界観にはちょうどいいと思うけどな
そんなに違和感は無い すごいくだらない質問で悪いけどもしかして時任三郎ってアゲインに出演してたからリゲインのCMのオファー来たの? >>96
あ、なるほどね。
映画自体が糞だから、女優さんだけ綺麗でも浮いてしまうよな。
ケリーチャンみたいな美しい人がやったらやったでおかしな映画になるもんね。
1、2が面白かっただけにタイトル変えて欲しかった。
3も要らない。 >>97
時任三郎がリゲインのCMに出たのは、「男たちの挽歌」1作目が公開された頃からです。
リゲインの時任が出演しているから、配給会社の、ジャッキー映画でおなじみの東宝東和が
「アゲイン」って邦題にしたんですよ。 ウィキによるとリゲインが発売されたのは'88年6月だそうだから挽歌日本公開の1年ちょっと後ですね
Uや狼同様GAGAがやるつもりだったみたいだけど東和がもっと高い金額提示したとか
最初のポスターは黄色バックに黒字体のリゲインの瓶みたいな絵柄でGAGAさんでは大受けだったとか
東和はブルース・リー、ジャッキー・チェンと香港スターの映画を沢山配給したけどアゲインとセブンス・カースがコケてユンファには二度と手を出さなかったね はじめまして。
ユンファはアンナと王様しか見てなかったので、最近ネコで1〜3を見て衝撃でしたよ。
1と2は凄い映画でしたね。
それぞれ脳裏に残るシーンと言うのがありましたが、3はなし。、
インファナルの3作目が優秀に思えてしまう位の駄作でした。
やはり転けたんですね。
時任はベトナム人っぽいからオファー出したんですか?
ですが彼の良さが皆無で残念。
それと吹き替えの口の動きくらい合わせろと!
↑でも言われてるヒロインと合わせ、時任は酷過ぎですね。
空港でヒロインがアップになりますが、まさかこの鼻フックがヒロインではないなと祈ってましたので、台詞言った瞬間にガックリしましたよ。 ややスレチになるが、
「ゴッド・ギャンブラー」の最初の方の場面。
「日本・東京」と字幕が出ているが、街並みには思いっ切り
「札幌」とか「ススキノ」といった看板だらけ。
日本人にとっては違和感この上ない。
何で歌舞伎町あたりでロケしなかったのか不思議でしょうがない。
札幌の映像素材が既にあって、使いまわしたのだろうか? >>103
ああ。確かにw 撮影許可が下りなかったとかでしょうかね。箸の使い方も・・w
>>102
はじめまして。私はアンナと王様からユンファのファンです。
挽歌は一時、大晦日とかに1、2、3、狼と連続放送してた時期があったりして
家族が見てたけど(字幕)、広東語の妙なイントネーションで、当時は敬遠。
ただ、アゲインは逆に時任三郎が出てると知って見たんだけど微妙〜な映画
だったから、結局アンナを観るまでユンファにハマることはなかったな
アゲインはウーさんとの兼ね合いでユンファ自体も出るのを渋ったという話だし
ツイ・ハークの思い入れが強すぎて・・。あと女性を撮るのが巧い監督なんで、
男優達の魅力を出せなかったと思う。 >>101
>>86-87じゃなくて?
>>103
それで思い出したけどショー・コスギの『ニンジャU 修・羅・ノ・章』でも冒頭に金閣寺が映って
「Japan Tokyo」
って出てきたなw >>104
へぇーそうなんですか。あの映画良かったですよね。
何か私と経緯が似てて何か嬉しいです。
それで貴方様は1、2はその後見たんですか?
もし見たとしたら感想もお願いします?
実は私も今まで何度も、このシリーズが珠玉の名作と煽られCS等で放送される度に、ちゃちな香港映画と決め付けスルーしてました。
何故今回は見れたのかわかりませんけど、その映画を楽しむ時期ってのがあるのかも知れませんね。
以前は数分でやめました。古く荒い画質も陳腐そうなストーリーが嫌だったのかな。 失礼しました
当時は敬遠とあるので、見てたのですね。 >>100
コケるも何も、アゲインの上映規模は狼や挽歌Uと同じくらいだったし。
都内は新宿ジョイシネマ3(当時は新宿シネパトス)と、銀座シネパトス3の二館だけ
セブンスカースに至っては、有楽町スバル座で一週間だけの限定上映・・・
ミニシアター系よりも小さい規模でヒットさせるって、どうやれば良いんだw
私もアゲインの公開は、ぴあを読んで知ったくらいだし。 なるほど。実にためになるスレだ。
挽歌2もそんなもんだったの?
とすると普通に上映されたのは1だけ?
関係ないけど、やがて哀しき復讐者ってやつ録画したあったから見たけど、時間捨てた
途中までは面白かったから外されないと思ったんだけど
大体映画冒頭の勘は当たるから、時間捨てた感で一杯
この映画面白かった人居ますか? >>108
でも挽歌Uはあの規模の上映としてはヒットになったんでしょ?
セブンス・カースは地方じゃエア・アメリカと二本立てだったんで結構大きな劇場でかかったりしてたよ。
名古屋はセブンス・カースだけ早々に打ち切ってエア・アメリカとトータル・リコールの二本立てにしてた。 >>109
メジャーな洋画チェーンで上映されたのは、挽歌1だけだね
テレビCMもやったし
あとは「ハードターゲット」以降の、ハリウッドに渡ってからの映画ばかり
挽歌2当時のギャガって、まだまだマイナーな配給会社だったからなぁ >>110
挽歌Uの“ヒット”って、劇場の配給収入じゃなくて、レンタルビデオの回転率じゃないだろうか・・・?
挽歌Uもアゲイン同様、メディアでの宣伝は少なかった。
TVCMなんてやってないから、公開の情報は、ぴあなど雑誌の記事を目にするか
しょっちゅう上映館の前を通るなりしないと知る由も無かったろうし。
どれだけの人が上映を知って、劇場に足を運んだのだろうか。
ちなみに自分は新宿ミラノ座に「リバイアサン」を見た帰りに、隣にあったシネパトスの
“次回上映作品”の看板を偶然見て知って、その場で狂喜の顔して前売券を買ったw へぇーそーなんすか
挽歌(1と2は)あんな面白いのに
1がヒットしても2はそんな扱いだったんすか
厳しいんすね、香港映画は
韓国映画のつまらんのなんか結構公開されてんのに
ま、時代違うから仕方ねっか へぇーそーなんすか
あんな面白いのにねー
CSやらWOWOWやらでこのシリーズがやる時に、不朽の名作の様に謳うのは何故なんすか?
ビデオやらではヒットしたからっすか?
それとも大した事ない作品でも大袈裟に宣伝してるパターンすか? おらも最近見たんすけど、ヨンファにぶったまげましたっす
1と2のあの乱射しまくる時の狂気ぶりが最高っすよ
で、調子乗ってか脇が甘いのか撃たれてビッコになるし
とにかくあの両腕乱射は戦慄でしたっす
ハリウッドで評価されたのは何でですか?
向こうではヒットしたんすか?
でもマークとケンは凄いっすよね、ほんと >挽歌T
「香港電影城」(小学館)には、配給収入:1億円って書かれてたね。
今世紀になってからの“興行収入”に換算すると、2億+α円?
当時はビデオが一般家庭にかなり普及して、「映画はレンタルビデオで自宅で見る」という人も多くなり、
映画館離れに滑車が掛かっていた時代だったからなぁ
挽歌は「初見はビデオだった」って人も多いんじゃないかな。 懲りずに狼たちのノクターン見た
最初の乱闘シーンでやめようかと思った
だが良かった
久々に泣けた
見た人居ませんか? >>117
詳しいっすねー
配給会社の人っすか?
で、何でハリウッドで認知されたんすか?
ジョンウーもっすけど
>>118
録画したっす
後で見てみやっす >>117
その文献、確か「今以てユンファの映画で最高の成績(日本での話)を挙げてるのがこの作品(『男たちの挽歌』1作め)」みたいな事も書いてたよね 日本だと1や2における兄弟愛や友情と漢、のような浪花節的要素も受けたんだろうけど
ハリウッドでは様式美や二丁拳銃、ウーの撮るストップモーションきかせた流れるような
銃撃戦とかが受けたんじゃ?だから、1や2より「ハード・ボイルド」だったり、「狼 最終章」
のほうが評価高いよね。「インファナル・アフェア」の哀愁が勧善懲悪な「ディパーテッド」に
変化しちゃったように、ハリウッドにはあの世界観はわからないと思うが、どうなんだろう? あ、ひょっとしてご新規の皆さん、「狼・最終章」「ハードボイルド」とかは見てないかもしれないね。
ハードボイルドはNHK-BSとかでもやった記憶が。スレチになるけどBSといえば、ユンファの
「誰かがあなたを愛してる/秋天的童話」が再来週のBSプレミアムシネマでやりますよ。
(拳銃は一切出ませんw) 初心者の中の一人だけど、最終章、ネコでやってたね。見た。
あれも凄かったけど、やっぱり1、2の方がいいかな。
2丁拳銃も3は何故か余り印象に残ってない。
両方面白いんだけど、ストーリーが1、2の方がいいんだよね。
最終章はヒロインが3みたいなのじゃないのも良かったけど、1、2の世界観により惹かれる。
ハードボイルドと言う作品も見て見たい。
インファナルとデパーデットの例えは凄くわかりやすかった。なるほどね。 狼、面白かったな。ただ挽歌みたいなストーリー性はないから日本人的には挽歌好みそう。
ま、好みもあるけどな。 >>120
>今以てユンファの映画で最高の成績(日本での話)
まぁ、発行が95年の秋と、ユンファが渡米して「リプレイスメント・キラー」撮るより遥か前なので
それからどうなったかは知らないw
ユンファが出演(主演ではないw)した中で、日本で興収が一番高いのはカリブの海賊3じゃないのかな >ハリウッドで評価されたのは何でですか?
>向こうではヒットしたんすか?
ジャッキーの「レッド・ブロンクス」がヒットするまで、アメリカでは香港アクションは見向きもされず
少数の、好きな人だけが好きな映画、という超マイナージャンルだった。
それまでハリウッドは「アジア映画=ブルース・リー」という意識で、リーしか興味持ってなかった。
ジャッキーですらスルーされてたからね。
「狼」は何十年ぶりかで全米公開された香港映画だったけど、興収的には大コケ。
しかも“アクション仕立てのホモ映画”という評価。
まぁ、「レッド・ブロンクス」のヒットに加えて、アジア映画が大好きなハリウッド監督たち
(タランティーノ、リチャード・ドナーなど)がコツコツと布教した効果もあったかも知れないね。
ジョン・ウーがハリウッドで仕事できるようになったのも、タラの橋渡しがあったからだし。 ヘラルド配給の『男たちの挽歌』第1作は、少なくとも地方では
『キング・ソロモンの秘宝2』と2本立てだったので、そこそこヒットしたとは思う。
2ではまだ新興・弱小のGAGA配給に変わったので、ほとんど宣伝もなく、
仙台でも8日間(この日数だけ、よく覚えてる)だけやって、打ち切られた。
全体として、やはりレンタルビデオでじわじわ評価や人気が高まって行った感じ。
『ダイ・ハード』も第1作は正月明けでそんなに入らず(期待もされてなかったが)、
後にビデオ化されてから人気が出て、2からは大ヒットしてる。 >>126-127
実にわかりやすいな
タランティーノ達がアゲタってのが大きいのか
ダイハードもヒットしなかったってのが意外だった
そう言えばあの映画、面白いってメディアではなく、友人に勧められたっけ
ふと思ったんだけど、以前挽歌見た時は、まだ地デジ化してなくて29形のTVだから横長だとかなり小さくなってしまう
今は42(ここの人からしたら小さいね)のプラズマなんで、29より全然大きい
だから迫力を感じられて面白く感じ見続けたのかなと
映画館で見たい映画かも知れない >>119
多分WOWOWだよね。僅かな時間で3回見直した。
人間の先入観がいかに恐ろしいか実感するぞ。 このスレは大人のスレだな
初見の人にも優しく、意見の違う人にも切れたりする人が居ない
珍しい >>128
『ダイ・ハード』の第1作は本国ほど大ヒットしてないけど、そこそこ入った。
早い時期に観てぶったまげた人たちの口コミで、徐々にお客さんも増えて行った。
いま思うと、地元の仙台の映画館でかかったユンファの映画ってすごく少なくて、
『挽歌』1・2、『ゴッド・ギャンブラー(1)』、『誰かがあなたを愛してる』、
これぐらいしかなくて、基本ビデオリリース待ちだった。
あとは映画館の人の趣味でやったと思われる日替わり特集上映で『大陸英雄伝』『狼』
『ゴッド・ギャンブラー完結編』『フル・ブラッド』とか、それぐらいかな。
上の『ダイ・ハード』第1作と同じ、座席数500のデカいとこで観られて感激したな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています