【アゲイン】男たちの挽歌シリーズスレV【明日への誓い】
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『男たちの挽歌』(1986)英雄本色 A BETTER TOMORROW
『男たちの挽歌U』(1987)英雄本色U A BETTER TOMORROW U
『アゲイン 明日への誓い』(1989)英雄本色V A BETTER TOMORROW V(LOVE AND DEATH IN SAIGON)
(『アゲイン 男たちの挽歌V』『男たちの挽歌V アゲイン』『男たちの挽歌V アゲイン 明日への誓い』)
▽1スレ目
男たちの挽歌
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1272868117/
▽2スレ目
ジョン・ウー「男たちの挽歌」「狼」シリーズ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1306493782/ 日本だと1や2における兄弟愛や友情と漢、のような浪花節的要素も受けたんだろうけど
ハリウッドでは様式美や二丁拳銃、ウーの撮るストップモーションきかせた流れるような
銃撃戦とかが受けたんじゃ?だから、1や2より「ハード・ボイルド」だったり、「狼 最終章」
のほうが評価高いよね。「インファナル・アフェア」の哀愁が勧善懲悪な「ディパーテッド」に
変化しちゃったように、ハリウッドにはあの世界観はわからないと思うが、どうなんだろう? あ、ひょっとしてご新規の皆さん、「狼・最終章」「ハードボイルド」とかは見てないかもしれないね。
ハードボイルドはNHK-BSとかでもやった記憶が。スレチになるけどBSといえば、ユンファの
「誰かがあなたを愛してる/秋天的童話」が再来週のBSプレミアムシネマでやりますよ。
(拳銃は一切出ませんw) 初心者の中の一人だけど、最終章、ネコでやってたね。見た。
あれも凄かったけど、やっぱり1、2の方がいいかな。
2丁拳銃も3は何故か余り印象に残ってない。
両方面白いんだけど、ストーリーが1、2の方がいいんだよね。
最終章はヒロインが3みたいなのじゃないのも良かったけど、1、2の世界観により惹かれる。
ハードボイルドと言う作品も見て見たい。
インファナルとデパーデットの例えは凄くわかりやすかった。なるほどね。 狼、面白かったな。ただ挽歌みたいなストーリー性はないから日本人的には挽歌好みそう。
ま、好みもあるけどな。 >>120
>今以てユンファの映画で最高の成績(日本での話)
まぁ、発行が95年の秋と、ユンファが渡米して「リプレイスメント・キラー」撮るより遥か前なので
それからどうなったかは知らないw
ユンファが出演(主演ではないw)した中で、日本で興収が一番高いのはカリブの海賊3じゃないのかな >ハリウッドで評価されたのは何でですか?
>向こうではヒットしたんすか?
ジャッキーの「レッド・ブロンクス」がヒットするまで、アメリカでは香港アクションは見向きもされず
少数の、好きな人だけが好きな映画、という超マイナージャンルだった。
それまでハリウッドは「アジア映画=ブルース・リー」という意識で、リーしか興味持ってなかった。
ジャッキーですらスルーされてたからね。
「狼」は何十年ぶりかで全米公開された香港映画だったけど、興収的には大コケ。
しかも“アクション仕立てのホモ映画”という評価。
まぁ、「レッド・ブロンクス」のヒットに加えて、アジア映画が大好きなハリウッド監督たち
(タランティーノ、リチャード・ドナーなど)がコツコツと布教した効果もあったかも知れないね。
ジョン・ウーがハリウッドで仕事できるようになったのも、タラの橋渡しがあったからだし。 ヘラルド配給の『男たちの挽歌』第1作は、少なくとも地方では
『キング・ソロモンの秘宝2』と2本立てだったので、そこそこヒットしたとは思う。
2ではまだ新興・弱小のGAGA配給に変わったので、ほとんど宣伝もなく、
仙台でも8日間(この日数だけ、よく覚えてる)だけやって、打ち切られた。
全体として、やはりレンタルビデオでじわじわ評価や人気が高まって行った感じ。
『ダイ・ハード』も第1作は正月明けでそんなに入らず(期待もされてなかったが)、
後にビデオ化されてから人気が出て、2からは大ヒットしてる。 >>126-127
実にわかりやすいな
タランティーノ達がアゲタってのが大きいのか
ダイハードもヒットしなかったってのが意外だった
そう言えばあの映画、面白いってメディアではなく、友人に勧められたっけ
ふと思ったんだけど、以前挽歌見た時は、まだ地デジ化してなくて29形のTVだから横長だとかなり小さくなってしまう
今は42(ここの人からしたら小さいね)のプラズマなんで、29より全然大きい
だから迫力を感じられて面白く感じ見続けたのかなと
映画館で見たい映画かも知れない >>119
多分WOWOWだよね。僅かな時間で3回見直した。
人間の先入観がいかに恐ろしいか実感するぞ。 このスレは大人のスレだな
初見の人にも優しく、意見の違う人にも切れたりする人が居ない
珍しい >>128
『ダイ・ハード』の第1作は本国ほど大ヒットしてないけど、そこそこ入った。
早い時期に観てぶったまげた人たちの口コミで、徐々にお客さんも増えて行った。
いま思うと、地元の仙台の映画館でかかったユンファの映画ってすごく少なくて、
『挽歌』1・2、『ゴッド・ギャンブラー(1)』、『誰かがあなたを愛してる』、
これぐらいしかなくて、基本ビデオリリース待ちだった。
あとは映画館の人の趣味でやったと思われる日替わり特集上映で『大陸英雄伝』『狼』
『ゴッド・ギャンブラー完結編』『フル・ブラッド』とか、それぐらいかな。
上の『ダイ・ハード』第1作と同じ、座席数500のデカいとこで観られて感激したな。 「ゴッド・ギャンブラー完結編」と「大陸英雄伝」は、東京だと銀座シネパトスでレイトショー上映だったなぁ。
「食神」や「欲望の街・古惑仔シリーズ」もそうだったけど、90年代後半の東京は
ジャッキー以外の香港映画はほとんど日中に上映されなかったw 『ハード・ボイルド』まではやったけど次作の『フル・コンタクト』がまさかのビデオスルー(一応五大都市縦断試写会を各都市のホールなどでやった)。
次の『恋のトラブルメーカー』はユンファ映画祭という事にしてシネマアルゴ新宿でそれまでのユンファ主演作と入れ替えで上映、『フル・コンタクト』も初めて一般上映される。
次の『フル・ブラッド』(何なんだ?このタイトル)からレイトショー限定が始まった。
新宿のかなり小さい劇場でやったがかなり客が詰めかけたので急遽新宿シネパトス(既に新宿ジョイシネマ5に改名してたかな?)で全日上映にしたがそしたらガラガラ…。
次の『ゴッド・ギャンブラー 完結篇』『大陸英雄伝』は最初からシネパトスでレイトショーになりましたとさw 『男たちの挽歌4』公開初日にTUVと4本立てオールナイトやったな 「男たちの挽歌2」新宿シネパトスに上映期間中、4回観に行った。
最高の映画体験だった! いいなぁ
29型から横長42ですら迫力数倍だったからスクリーンで見たら痺れそう
特に2は >>136
「挽歌U」「狼」「アゲイン」の上映館だった、新宿シネパトス(後に新宿ジョイシネマ3、09年に閉館)は
300席あったけど、スクリーンは大きくなかったから大画面は味わえなかったなw
ttp://age2.tv/up1/img/up24856.jpg
ttp://age2.tv/up1/img/up24857.jpg
挽歌U公開当時に関根勤も、小堺一機とやっていたラジオで「新宿シネパトスに見に行った」と
話していて、「ラストバトルの展開があまりに凄すぎて笑ってしまったw」と言っていた。 リプレイスメントキラーズを素直にジョンウーが監督して、フェイスオフもユンファとニコラスケイジだったら、2人ともハリウッドで成功していたと思う。 >>138
ハリウッド限定での話だけど、
ウーちゃんも『フェイス/オフ』だけ、ユンファにも「これだ!」という一作がない
(「通好み」とかそういうんじゃなくて、世間的に名刺代わりになるような映画)。
『レッドクリフ』で訣別しちゃったのが、ある意味象徴的だな。
あれで多分もう、ウーちゃんとユンファがハリウッドで、というのは無くなった。
なんだかんだで空中分解しちゃったんだな………。
そうこうしてるうちに、ユンファは王晶と組んだりしてるし(新作だから、まだ借りないけど)。 狼たちの絆見てたら日本の歌謡曲のカバーが流れて興醒め >>141
レスリーの「風継次吹」の事でしょ。山口百恵の「さよならの向こう側」のカバーの。
ジョー(プッジャイ)が死んだと思ったジムとチェリー(ホンタウ)が飛行機に乗り込むとこからかかるじゃない。 挽歌におけるティロンがいてユンファがさらに引き立つ訳で、高倉健か小林旭かアランドロンあたりとの共演で、ジョンウー監督作品を観たい! 高倉健も小林旭もアランドロンもおじいちゃんだよ!
東映ヤクザ映画で正統派だけど強くない親分を演じていたころのアラカンや志村喬よりずっと年上になっちゃったよ! 俺のユンファ初は東京ファンタANの「復讐は夢から始まる」の悪役ユンファ。
男たちの挽歌でスターになった後なのにほんとうに悪辣なカス野郎な汚職刑事の役で、最後は派手に殺される。 ジャッキー・チェンから同年の『プロジェクトA2 史上最大の標的』に出演依頼を受けたけど「悪役だからお断りした」って言ってたのにな 男たちの挽歌4をシネスコで見たいのでDVD化お願いします ファーストしか認めれんなあ俺は…。
ユンファのリベンジ、ベレッタ92F取っ替え引っ替え2丁乱れ撃ち。
流行りだった1人軍隊モンがあのワンシーンに霞んだっけ。
忠義尽くして不自由な体になったのに後の糞扱われよう…。
最後の大荒れのカタルシス。 堪らんです。 >>149
「男たちの挽歌」を4行で言うと、まさにこれw hulu、ユンファの映画ラインナップがなぜか多いw
マフィア物だけじゃなく、コメディも軽〜くこなす多才な役者ってのがよくわかる
またコメディやってくれないかなあ
http://www.hulu.jp/search?q=%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1
正月休みなら2週間無料中に全部観られるね YOUTUBEに「愛と復讐の挽歌」の日本版予告UPされてて驚いた
どっから持ってきたんだろ?「ゴッドギャンブラー」も見つからんかな ジョン・ウー、チョウ・ユンファのコンビで必見なのは挽歌シリーズ以外に何かありますか? >>153
公開年の年末に、フジで深夜枠で放送された「映画予告編コンクール」かも知れない
番組を録画していた人がいたのかも
ゴッドギャンブラーの年(91年)は、もう番組はやってなかったから
難しいかも知れない >>154
ウーとユンファなら、挽歌シリーズに入るのかわからないけど「ハードボイルド/辣手神探」観ました?
あとは、好みの問題(自分はカナーリ好きw)ですが、コメディテイストの「狼たちの絆/縦横四海」がありますね
邦題に騙されないように。挽歌とは違うコミカルで芸達者なユンファの演技が見られるしカーチェイスや銃撃戦ももちろんあります
縦横四海 艶やかな3人
http://img2.mtime.com/mg/2008/32/91690a79-9f01-464f-88da-8949765b3262.jpg マッチのかくし芸のドラマは'93年正月にやりました。『折り鶴〜新・男たちの挽歌 HARD BOILEDより』のタイトル。
内容は『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』のいただきでマッチはテキーラでなくトニーでした。
『男たちの挽歌』は西城秀樹主演で『男の挽歌』のタイトルで放送されました。 >>157
>>158に補足:
テキーラ役はうじきつよし、テキーラの上司は伊東四郎、テキーラの彼女は岡本夏生
オリジナルでアンソニー・ウォンが演じた敵ボスは誰だったか失念 >>156
ありがとうございます
挽歌シリーズ(3以外)とハードボイルドまでは見たんですが「狼たちの絆」はまだ見たこと無いんで早速BD注文しました
シリアスなのより明るいテイストの方がどちらかというと好きなんで届いたら見てみます >>158>>159
情報どうもです!マッチはテキーラではなくトニー役でしたか。やっぱりあの映画の主役は折鶴トニーなんですね。
香港アカデミー賞(香港電影金像奨)でも、テキーラ役が主演男優、トニー役が助演男優、でカテゴライズされ
助演男優賞でノミネートされ、賞を獲った梁朝偉は授賞式でも酔っ払ってて不機嫌だったとか・・・。呉宇森さんの
思惑?はわからないですが、確かにテキーラ役の男気と比べ、哀愁があったトニー役のほうが印象は強いですよね。
上司の伊藤四郎はいいなw 見たかった。 1年に1度のことなんだし、BS-TBSでやってくれたらいいのに。
リクエストでもしてみようかな
>>160
スレ違いかもしれませんが、ウー&ユンファ繋がりということで、ご覧になったらまた感想でも(゚∀゚) >>161
BS-TBSで、フジテレビの番組だった「新春オールスターかくし芸大会」ってやってくれるの? >>162
あ・・。申し訳ない、BSフジですね orz
バ韓流ドラマばかりじゃなく自社の過去のコンテンツ流せばいいのにね
夜のヒットスタジオとかやってるみたいに。 「ゴッド・ギャンブラー」の新作はもう完成したんかね >>164
うん。春節・旧正月向け中華圏公開。香港(題名:澳門風雲)は1月31日だったっけかな 男たちの挽歌の時のチョウユンファよりかっこいい俳優いないな それは言えてる(ファン補正あるとは思うがw)。
義侠心あって男気あって茶目ってあって、色気もある。でも単細胞w だがそれがいい ユンファ無双もコマンドーには勝てなんだか
ttp://eiga.com/news/20140115/19/ 挽歌シリーズが昔から大好きで関連商品を集めているのですが、近くの中古ショップで珍しい物を見かけました(展示だけで売り物では無いと言われましたが…)
サントラCD、ロビーカードなどが含まれたボックス商品のようでした
興味を持っているのですが、ご存知の方いらっしゃいませんか
ググっても見あたらず、非常に気になってます ここ読むといいよ
ttp://soundtrackdetective.blogspot.jp/2007/09/cd.html
ttp://soundtrackdetective.blogspot.jp/2007/09/box.html >>173
ありがとうございます!!拝見し、大変参考になりました
今では貴重な物っぽいですね
ユンファのフィギュアは微妙ですがw、ヤフオクとかで地道に探してみます 世界一カッコイイ男、チョウユンファ
by 1986 ハード・ボイルドでジョン・ウーの吹替やった声優さんが亡くなったらしい >>177
ちゃう。あの程度の出番では永井さん呼ばんでしょ。
塚田正昭って人で脇が多いベテランさん、鬼太郎や999の星野鉄郎・ド根性ガエルのひろしとかの野沢雅子の旦那さん。 >>178
失礼しました!個性のある声優さんがお亡くなりなるのが続きますね・・
最近じゃ個性のないアニメ声ばかりで、映画の吹き替え業界もどうなるんだろう?
風格のある声優さん達の年齢考えるとどんどん厳しくなるばかり・・ 動画めぐりしてたらこんなのがw 曽志偉が若い!
いわゆるバラエティ寸劇なんだろうけど、阿豪、阿ken、ルンさんがいるw
http://www.tudou.com/programs/view/KfJoAQ98Rhg/?FR=LIAN >>172
むかしタワレコで見たな。サントラの分際で1万円近くした >>145
ジャッキーもユンファを相棒役とかにして、ストーリー変えてくれたら、夢の共演実現してたかもね、、 上は間違えた146さんへのレス
>>145
復讐は夢からはじまる、すごい迫力だったよね。 前半がドタバタコメディだったから、後半のホラーが引き立つよね。今見ても面白い! ポニーキャニオンの香港エンターテイメント(ゴールデンハーベスト)は面白いよね。
初めはジャッキーとかBOO!、霊幻道士とかの日本劇場公開作は見る気しなかったけど中村ゆうじナレーションの変なガイドビデオをキッカケに見出した。
脇でよく見る人とかも段々覚えてきて見つけるの楽しみになったりとか、そういう人が主役になったりとか見て「お〜っ!」と思ったり。 挽歌Uでケンがライターの火を吸うやつ あれは 誰でも出来るものなのかと今だに疑問だぁ(笑) パンフの最後で「真似して火傷した」ってユンファに話してたな つかユンファ本人が、公開当時の映画雑誌のインタビューで
「アレは、僕自身も何度も火傷したから、真似しちゃ駄目だよw」とコメントしていたぞ ご回答ありがとうございます 挽歌Uのアパート銃撃戦での階段を仰向け滑りの発砲〜あれは背中に板でも敷いてるのかと撮影時の疑問は尽きません(笑) 「その後の仁義なき戦い」で主人公の根津甚八がヒットマンの片棒担がされて捕らえられ
足を潰された挙句、親(成田三樹夫)に見捨てられるっていう展開があるんだけど
これって1作目のマークの元ネタの一つなのかな? 一時期挽歌と言えば秋本鉄次って感じだったな
Uのパンフレットで当時名前が分かんなかったシン・フイオンの事を「Tにも出てたこの人は誰?」って取り上げてた
次作の『狼』ではパンフレットに名前が載ったけど秋本の原稿が影響したんじゃないか
(単に手下じゃなくてボス役だったからかもしれんが…)
まあ「1作目では窓拭きに化けて殺しに来たが返り討ちに遭う」という『男たちの挽歌』と『愛と復讐の挽歌』をゴッチャにするというミスを犯したが…
(宇田川幸洋も同様のミスをLDの解説でやってた) >秋本鉄次
B級アクション映画専門の映画評論家って印象だった
挽歌当時、清水圭(圭・修でコンビ漫才やってた頃)が司会のテレ朝の深夜バラエティーで
自分のコーナー持ってたな アクションものでも女優にご執心で「男女雇用機会均等法」に喩えて「女優にも平等に見せ場を」と訴えてたのが面白かった
挽歌Uや狼のビデオ・LDにも解説書いてたな
アニメは見る気にならんって言ってて、テレビ情報誌の今週放送される映画に点数つけるコーナーで『ルパン三世』の1作めに高得点つけてたが、
「未見、評価はアニメ好きの友人の話から」って書いてて唖然とした
塩田時敏って評論家だったと思うがよく香港モノの文書いてたけど人名書く時に決まって
「チョウ・ユンファ、漢字で書いたら周潤發」だの「ジョン・ウー、漢字で書いたら呉宇森」
とかって字数稼ぎしてたのがウンザリだった 現在の、劇場用アニメがポンポン公開される状況は
(大半が深夜に放送していたTVアニメの劇場版だが)
秋本にとっては信じ難いご時世なんだろうな
ざまぁみろ dビデオで1〜3まで配信されてて始めて観た
30年近く前の香港映画でこんなカッコいいとか反則だろ、1とかオープニングからもうカッコいいし2のラストの無常感とかはアジア映画ならではだなぁ
でも3はあんまり…と思ったらこれは監督違うのね >>194
ようこそー!2のラストの無常感、なんともいいよね。あれは全員死んでる?
ルンさん「伝説の斜めっ飛び」その後を幕後花絮(NG集)があれば是非見てみたいw >>194
無間道(インファナル・アフェア)は見ました?あのウエットな世界観もアジア映画ならでは。
ハリウッドリメイクじゃあの仏教的な思想背景は出せない。まだTBSのダブルフェイスのほうが出せてた。 >>196
「インファナル・アフェア」が傑作なのは言わずもがなだが、
そのスタッフの黎明期の作品「欲望の街・古惑仔(こわくちゃい)」も
男たちの挽歌の“ヤング・ジェネレーション版”という感じで好き。 なんかのインタビューであなたにとって無くてはならないものは?って質問に
チョウユンファ「空気」って答えてて一気にファン熱冷めた思い出 >>198 コピペしにこんな場末までおでましですかw はじめて男たちの挽歌見ました。以前深夜にやっていて気になっていたので。
二丁拳銃とロングコート他に銃撃戦の様式美など、ジョン・ウーの原型を見た
ような気がします。このまま2、3と見てみようと思います。 >>200
ウーさんの様式美の極みである「狼/男たちの挽歌・最終章 The Killer」も是非。
老刑事役で、挽歌でのタクシー屋の男気あるおっちゃんも出てるよ
http://www.youtube.com/watch?v=KH1wKNgdScQ 予告編
http://www.youtube.com/watch?v=EUZ099aFTTs 日本版・予告編
ウーさんの様式美で「スローモーション」があるけど、合う人と合わない人がいるんだよね
監督自ら言ってたけど、トムクルが「M:I-2」でもユンファの「The Killer/狼・最終章」みたくやってほしい、と
切望したこともあってスローモーションを多用したらしい。結果、前作にはあったクールさが無くなってしまった…。
ユンファの場合はアクション俳優ではないため、動きにキレがあまり無いという弱点があるのだけど
スローモーションを使うことによって彼の強みである手足の長さが、結果バレエのような華麗なアクションになった、と。
最終章でのリー刑事(李修賢)と銃をお互いに向けるシーンでも、ユンファの腕の長さには目を見張るよ。 >>201
本日無事に2を見終わりました!
圧巻はやはり最後の銃撃シーンでしょうか。
タランティーノに多大な影響を与えたという意味がようやくわかりました。
このまま明日、最終章に突入しようと考えております。 >>202
もうむこう(香港)じゃ、part2のクランクインしてるってのに・・。2本まとめて日本公開してほしいよ
>>203
挽歌三昧の3連休 イイねぇw 最終章は男気と男気のガチ勝負で濃いよーw
3はちょっとテイストが違うかな。監督が女性(女優)主役に本領発揮するツイ・ハークだから
逆にウーさんは女性を撮るのが下手w
3は挽歌のエピソード・ゼロを作ると言う話が持ち上がって、なかなかウーが撮らないんで
業を煮やしたツイ・ハークが撮ってしまった。彼、ベトナム出身だし思い入れも強かったんだろうがね。 >>204
キン兄貴!最終章を見ました!
チョウ・ユンファのスーツの着こなしがかっこいいので全体的に
スタイリッシュな印象を受けました。
それにも増して最終章では、男同士の約束や信義を守ること、女性や弱い者への
いたわりの心など、ジョン・ウーならではの男の美学と哲学が全面的に押し出されていた
ように思いました。 >>205
ちなみに
挽歌1は公開年の香港電影金像賞で「最優秀作品賞」、
最終章は、その年の「最優秀監督賞」を受賞しています。 キンさん役のケネス・ツァン(曾江)は、今も現役。直近じゃ盗聴犯シリーズの「窃聴風雲3」にも出演。
善人と悪人、両方演じられる人。ちなみに、ユンファ病気後の復帰作でありチェリー・チェン(鍾楚紅)
女優引退作の「狼たちの絆/縦横四海」では、曾江もジェフリー役の朱江も出演。役者同士仲が良いから
皆悪ノリしてて楽しげw 挽歌シリーズとは全く違うコメディタッチのアクション映画。邦題に騙されるw
>>203
タランティーノ「レザボア・ドックス」の元ネタ(パク…インスパイアともいうw)は、ウーさんじゃないけど
リンゴ・ラム監督作品の「友は風の彼方に/龍虎風雲」なのはご存知かと。ティム・ロス=ダニー・リー
ハーヴェイ・カイテル=ユンファ。狭いアジトの2段ベッドで1本の煙草を吸うシーンがいいんだよー
スタイリッシュとは真逆の人間臭いハードボイルド。香港の潜入捜査モノはこれが原点じゃないかな。 レザボア・ドックスに元ネタがあったとは・・。正直知りませんでした。
男たちの挽歌3は見たほうがいいのでしょうか?
監督がジョン・ウーと違うというだけで抵抗感が・・。
見てしまって、あの美しい世界観がもし壊されるなら見ないほうがマシだと思ったので。 >>207
いやいや、ロスがユンファでカイテルがダニーっしょ? >>207
ユンファ病気後の復帰作って、「狼たちの絆/縦横四海」ではなくて
バリー・ウォン監督の「ゴッド・ギャンブラー完結編/賭神2」じゃなかったか 睹神2の時の事は記憶にないが'90年はゴールデンガイ一本に抑えてB型肝炎治療に専念した筈
で'91年正月の狼たちの絆が復帰作になったと当時言ってた 挽歌Uは一見テンポ良い編集だけど、ダイジェスト感がぬぐえない。完全版は発見されないのか? >>208
監督も違うし、別物と思って見ればいいんじゃ?マークより梅艶芳(アニタ・ムイ)が男前w
一応ロングコートとサングラスの由来もわかるし、挽歌1で女にはチャラいマークが過去に
こういう経験してたんだなー的な。個人的には叔父さんとベトナム少年との別れのシーンがいい >>214
仲直りしたっていう話は聞かないね
しかし挽歌3をウーが撮るつもりだったとしたら、
どんなエピソード零にするつもりだったんだろう
観てみたかった それにしても・・・。ユンファは香港回帰してるし、ウーも、もうハリウッドじゃ無理。
誰もが望むウー×ユンファの(監督×俳優)再タッグ、いいかげん実現してくれー
かえすがえすレッドクリフがポシャッたのが残念だけど時代劇じゃなく現代劇で観たい
ウーの「バイオレンスの美学」や、加速していくカタルシスを体現できるのは
上手い役者は香港にもたくさんいるけど、やっぱりユンファだと思うし。 製作総指揮 ジョン・ウー
監督 ジョニー・トー
みたいな形ならあるかな?とは思う。
正直、監督としてのウーは充分。 >>215
なんか映画秘宝とかネット上で読んだ話やと挽歌Uを撮れって会社に言われて、
あの後の話にするのを嫌がったウーが考えたのがホーとマークの若い頃ってネタ。
取引で相手を怒らせて小便飲まされて…ってあの酒場の場面も映像化する予定だったが、
「過去の話なんかダメ」ってハークから許可されなかったとか。
代わりに会社のお偉いさんであるディーン・セキをメインキャラに据えてつくらされたのが挽歌Uだって。
ところがハークが撮るって言い出したVがマークの若い頃だって発表されてウーは傷ついたとか。
そんで自分が最初に考えた本来の挽歌Uのプロットで撮ったのがワイルド・ブリットだと。
ホントか知らんけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています