アルフレッド・ヒッチコック総合II
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>>339 ラングはヒッチコックのパクリだよ ヒッチコックも『フレンジー』の頃に「ラングの野郎はパクリ野郎」ってマジギレしてたね >>340 これはなかなか可愛いですな アップしてくれてありがとう! またサイコを見てみたくなったよ >>340 確かに面白い。どの場面を見てるのかな。例のシャワーの場面? ヴェラ・マイルズの声でミセス・ベイツ?…キャーって聞こえれば分かるでしょ! 実際に猫に見せてるかは謎だが 実際に見せてはいるんだろうけど 人間が映画見る感覚で猫が見入ってるのかどうかは不明だな 詳しい人いたら教えてほしいw >>347 >>実際に見せてはいるんだろうけど 根拠は? 俺におけるヒッチコックの映画での最高の女優は『サイコ』のジャネット・リー。 例えば『裏窓』のグレース・ケリーは、居ても居なくていい存在で邪魔っけ。 レスはお断り。 北北西に進路を取れを久々に見た こんなに長かったか、と思ったがやっぱ安定の名作 バーナード・ハーマンの音楽が最高 昔のはテンポがゆったりしてるから 今の感覚でいうと2時間越えると長いなぁとは思うよ 北北西に進路を取れも今となってはテンポは緩いが 隅々までしっかり作られてるから何度も見るに耐えうる つまらないとは思わない 今日、小堺一機ことムックンが 「ニューヨーク恋物語」のキスシーンを見て 「これはヒッチコックの泥棒成金だね!」と指摘していました >>355 バブルの時代にもなって こういうのも知ってて引用したんだろうかw In To Catch a Thief Hitch cunningly slipped in a sexual innuendo that the censors couldn't argue with, whilst being all so obvious. The film has two very famous sexual innuendo scenes. …They may appear dated to us today, …The other scene is of course the famous, or infamous, fireworks display. This scene really did raise the ire of the censors. Here again Hitch displays his genius, because what he did was to film an even more outrageous scene that he knew wouldn't be accepted. But the cunning thing was that he knew the censors wouldn't accept it and concentrate on having it cut out. By doing so it deflected their attention from the fireworks scene which is the one Hitch actually wanted kept in. …Of course the fireworks scene is as sexually explicit as a film maker could be in 1955. It leaves the viewer in no doubt as to the fact that Robie and Francine are engaging in some horizontal refreshment. The use of fireworks in any medium is now synonymous with a sex scene, for which we now take for granted. But in 1955 this was considered absolutely shocking even though it was nothing more than good natured eroticism. http://silverscreenmania.blogspot.jp/2011/09/to-catch-thief.html 「汚名」はつまらないと思っていたが 実は名作だったのか 「世界から猫が消えたなら」スレに凄まじいレベルの馬鹿がいた。 そして、馬鹿が鑑賞眼について語るwww 783 返信:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2016/06/07(火) 18:20:46.56 ID:ehAoi4XU [5/5] なるほどね。納得した。 陳腐化しまくったヒッチコックを評価するなんて、にわかシネフィルが最も落ちやすいトラップじゃん。 特に「めまい」なんてそんなヒッチ作品の中でも最も出来の悪い映画だぜ。 今時ヒッチコックを面白いと思う奴なんて単なる権威主義者としか思えないな。 ま、ヒッチコック作品も「いかに映像だけで表現するか?」という、 サイレント時代から培った演習法の映画史的評価ならわかるけどね。映画としては今見たら陳腐で見てられん。 ヒッチコック=すごい! 整合性=嫌い! って脊椎反射だけじゃなく、もう少し頭を使って映画を見ようね。 789 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2016/06/08(水) 04:03:25.26 ID:CfwTp0OU [1/3] オレは昨日、映画のえの字も分からんこんな低レベルのクズ>>783 を相手にしてしまったのかww >>特に「めまい」なんてそんなヒッチ作品の中でも最も出来の悪い映画だぜ。 なるほど、出来の悪い人間に出来の悪い映画と言われるってことは傑作ってことだなw その証拠に・・・ ヒッチコック監督の『めまい』、世界の偉大なる映画NO.1に 英国映画協会(BFI, British Film Institute)が発行する映画専門月刊誌「Sight & Sound」では、 1952年から10年おきに、世界の批評家が選ぶ偉大な映画50選 (「The Top50 Greatest Films of All Time」)を発表している。 数ある名作選の中でも歴史が長く、世界的な規模をもっており、1つの指標となり得る投票だ。 「Sight & Sound」2012年版 「The Top50 Greatest Films of All Time」 1, 『めまい』(Vertigo/ アルフレッド・ヒッチコック監督, 1958) 2, 『市民ケーン』(Citizen Kane/ オーソン・ウェルズ監督, 1941) 3, 『東京物語』(小津安二郎監督,1953) 4, 『ゲームの規則』(La Regle du jeu/ ジャン・ルノワール監督, 1939) 5, 『サンライズ』(Sunrise: A Song of Two Humans/ F.W. ムルナウ監督, 1927) 790 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2016/06/08(水) 06:14:36.86 ID:yr3qceEA いかにも権威主義者らしい物言いだなあw 他人の意見はどうでもいいから、もう少し自分自身の鑑賞力を上げた方がいいと思うよ。 ホントに「めまい」が面白いとか思ってんの? 今時あんな映画誉める奴なんてそうとうズレてる。 796 自分:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2016/06/08(水) 12:07:20.70 ID:CfwTp0OU [2/3] >>790 ミジメな映画音痴クン まだいたの?www そのスレちょっと読んだけど「めまい」推しの人、旗色が悪いね 無理が通れば道理が引っ込む それが2ちゃんというものか ま、馬鹿側がID変えて自演してるだけとしか見えんが それに馬鹿の方は実は「めまい」を見ていないのがバレバレだし ヒッチコックを権威とか言ってるあたり 難しい映画を作って評論家から高評価を得ているのがヒッチコック、程度の認識だろww 実際、アメリカ映画界からは低く評価されていたよね。 フランスで人気を博して、そこから逆輸入って感じだ。 渡米一作目がアカデミー作品賞 監督賞には5回ノミネートされている監督の評価が低かったはずがない 非常に腕のいい娯楽映画作りの職人としてアメリカで高く評価されていた。 フランスでは単なる職人としてではなく、その作家性を評価した レベッカの作品賞はプロデューサーのセルズニックに与えられたものだし レベッカ自体セルズニックが編集した可能性があるとも言われている 作品賞ありで監督賞ノミネートで受賞無しはノーマン・ジュイソン監督他たくさん例がある >>371 何もわかってないね ヒッチコックが最終編集権を初めて得たのは「北北西に進路を取れ」だ。 では、それ以前の映画はプロデューサーの映画か? ヒッチコック・タッチが伺われないか? とんでもないよな オーソン・ウェルズの「偉大なるアンバーソン家の人々」「黒い罠」は プロデューサーによってズタズタにされ、前者に至ってはラストは他の監督が撮ってる だが、この2作品はオーソン・ウェルズにしか作りえない傑作だ ノーマン・ジュイスン程度の、中程度の職人さんを引き合いに出すのは 映画史に対して無知過ぎる ハル・アシュビーが優れた編集者だったんだろうなとは思う でもN・ジュイソン監督の「夜の大捜査線」のDVDのコメンタリー聴くと監督賞だけ逃した無念さが伝わってくる ヒッチも作品賞はプロデューサーの手柄みたいなことを映画術かなんかで言ってたような気がするが で、仕方が無いからオレが調べたけど、ヒッチの発言 「あのオスカーはプロデューサーのセルズニックに与えられた賞だ」 セルズニックがひたすら原作に忠実にすることを求めたことに対して ヒッチミーコックは大いに不満だった 確かに「らしさ」が比較的に少ない映画ではあるけれど 随所でヒッチコックらしさが光っている 言うてもレベッカは思いっきり〇〇を変えてるんだけどな ハリウッドの映倫のせいなんだけど でも、あそこを変えちゃったら原作の良さが一気になくなる いま鳥を見てるところだけど、メラニーがアップになるところだけ紗がかかってるのが面白いww >>377 鳥に限らずオールド洋画で女優アップはソフトフォーカス当たり前 で、菅原文太が股間おさえながらインテリぶるんだよな 「見知らぬ乗客」おもしろいなあ 昔の遊園地の粗末さが何ともたまらない ただの夜店が並んで裸電球を吊るしているような風景とか 提灯みたいなものが吊るされていたり ボートに乗って愛のトンネルをくぐるだけとか 65年前だとあんなものかという時代の違いを見るとゾクゾクする 生まれる前の映画のああいう文化的ギャップを見るのが最近すんごく好き 「見知らぬ乗客」でよく分からない会話があった 終盤に遊園地に行ったブルーノにオッサンが話しかけるシーンで 「あの殺人事件以来、大盛況なんだ」と言ってて The smoochers woldn't go near the place(字幕:今じゃ、下心丸出しの若者まで集まってくる) I'm afraid I don't know what a smoocher is(下品なことを言うな)と言ってる smoocherってなに?辞書を見ても俗語でも載ってない moocherがこじき、たかり屋という意味で、そこから転じた造語なんだろうけど どういう意味で使ってるんだろう woldn't はwouldの間違いじゃないかという気もする smooch キスをする、愛撫する BDの字幕だとwouldn'tになってる >>386 なるほど…どう解釈するのか全然わからないけど その前の愛のトンネルの描写からして、あのアトラクションはSmoochersが集まるところだった はずなわけだから、殺人事件の現場として人気になり人が大量に集まるようになったら Smoochersは集まらなくなるような気がするね だとしたら「woldn't go near the place」を素直に解釈したら意味が通じる気がする つまり「下心丸出しの若者がこなくなった」という翻訳なら分かるんだけど… でも、多分字幕のほうが正しいんだろうなあ…よくわからん 一応BDの字幕だと The smoochers wouldn't go near the place(ちちくりが来ない) I'm afraid I don't know what a smoocher is(ちちくり組?) ってなってる >>388 じゃあやっぱりDVD版の日本語訳の字幕が間違ってるのかね どうもそんな雰囲気 よく分かったありがとう バルカン超特急って、主演のマーガレット・ロックウッドがすごい美人だな 1916年生まれだけど、1990年没っていうからついこの間まで生きてたんだなあと思うとすごい 泥棒成金のビスタビジョンってやたら綺麗だけど あの時代のビスタビジョンでこのクリアさの作品 他にめぼしいのは、調べたらホワイトクリスマスくらいしかないな スタジオセットメイン作品みたいだから 泥棒成金が唯一無二なのかなぁ ワイラー監督ヘップバーン主演の「おしゃれ泥棒」にもヒッチ先生がヒッチっぽく出てくるんだね! 「逃走迷路」ヒロインのブサイクさが気になるwwwww ヒッチコックの映画、すげえ面白いわ 映画自体も面白いし、大昔だから歴史的に見ても面白い >>397 男「手を使わずにチンポを勃たせたぜ?」 女「まあ・・・大きい・・・」 >>401 よう、ミチノク・キッドw 今日も荒らしは順調かい? >>401 このあと、女は男のチンポをくわえながら鳥に殺されたらしい 朝4時から早起きしてエロ話ですか、ミチノクおじいちゃん 今借りて見てる「泥棒成金」 つまんなくて見るの疲れてきたw ヒッチコックはハズレが少ないのに 泥棒成金なんとか最後まで見て返却 つまんないつまんないと思ってたら、特典の解説で脚本家について「構成は苦手だが会話がオシャレ」みたいな評価 まさにそんな脚本w あと、花火をバックにラブシーンっていうパターンの元祖だったっけこれ グレース・ケリーは素敵だけど、ケーリー・グラントっていつもやる気なさそうで嫌い ケーリー・グラントとジェームズ・スチュワートの区別がいまひとつはっきりついてない 「汚名」DVD借りたけどどうしても途中で見る気をなくして見られない なんだこの安っぽいメロドラマはwwww もう返却する TBSの新・情報7Daysで、サマーランド切りつけ事件のBGMにサイコが使われてたw 今年に入って見たヒッチコックの映画DVD 北北西に進路を取れ めまい 逃走迷路 裏窓 救命艇 見知らぬ乗客 知りすぎていた男 泥棒成金 サイコ 鳥 ロープ バルカン超特急 白い恐怖とレベッカは昔見た あと、ダイヤルMを廻せと、ハリーの災難、断崖、私は告白する、は絶対見たいけど近くのツタヤが あまり品ぞろえがよくない ↑絶対観た方が良い! あと、 浣腸最後の日 サボター呪 三十九屋 引き裂かれたカー店 御名 もオススメ! 去年マリエンバートに出てるのはヒッチコック本人なの? 書割なの? ハリーの災難は昔見たけど、つまんなくて途中で見るのやめちゃった また見たけど、最後まで見ることはできたけど、やっぱりつまんなかった あんなの映画館でロードショーのときに見せられたら「金返せ!」だっただろうな レベッカ見ました 「見知らぬ乗客」なんかとサスペンスとしての展開が似ていて こういうパターンっていうのがあるんだなと分かりました 「情婦」は「ヒッチコック映画のようにしたかった」ってワイルダーはインタビューで 言ってたけど、体質が正反対だから、まったくの別物になってるな。 ヒッチは、サイコとか一部の例外を除いて、最後まで真相を伏せるような、 どんでん返しもあまりやらないし、自分で勝手にキャラを作りこむ俳優が大嫌いで、 ワイルダーが「最高の俳優」と絶賛してたロートンのことを、 「ふざけた奴」って酷評してた。 >>422 主人公が、自分が殺してしまったかもしれない、犯罪に関与してしまったかもしれない というところに追い込まれて、ギリギリのところまで行きながら 土壇場で無実が証明されるというパターン ハリーの災難はそのコメディ版 ハリーの災難はつまんないけど めまい、裏窓、知りすぎていた男 来月のBSプレミアム 「舞台恐怖症」いい! かっこいい大人の映画を見た感じだ >>426 50年代のカラー映画ばっかりやるんだね ヒッチコックはモノクロこそ素晴らしいと思うが。50年代なら「見知らぬ乗客」「間違えられた男」かな 例外は「ロープ」(1948)、「北北西〜」(1959)。ここらはフィルムノワールっぽいヒッチコックが残ってる ロマンス&コメディみたいなカラー映画はヒッチコックの老いを感じる '60年代はスパイ物に凝ったらしい。007やOSS117の主役を使ったり スパイ物を続けて製作、で空振り。で変質狂犯罪にもどる。 鳥は遠目の景色はきれいなのに人物のアップになると画面が汚くなるのが気になる サイコの事で少し調べているのですが 殺されたマリオンの妹ライラがベイツ家に忍び込んで探し物をしてる時 ノーマンの持ち物の中にベートーベンの英雄のレコードが出てきますよね。 どうも原作者ロバート・ブロックの本にはその描写は無いそうです。 つまり監督が加えた小道具。 ヒッチコックさんはどんな意図で「ノーマンは英雄を好んでたはず」と小道具を付け足したのでしょうか、分かる方居ますかね? または監督の遺したコメントの中に意図が想像出来るものがあれば教えてください。 午前10時の映画祭でめまい観てきた。 DVDも持ってるんだが、スクリーンで観るとやはり違うな。 DVDにないシーンもあるような気がしたんだが、単純に見落としているだけだろうか。 めまいはいいよね 月曜観てくるけど、映画館で観るのははじめて マデリンが正体がばれた!ってとこで瞳に映る、回想シーンがいい 懐かしいな。対談本を中学の時に買ってもらって読んでた iTunesで12作品のHD版が全て500円 この機会に全部揃えようかな itunes 見知らぬ乗客 泥棒成金 疑惑の影 引き裂かれたカーテン 間違えられた男 トパーズ 私は告白する は1500円で、 舞台恐怖症 は2000円かw iTunesでのヒッチコック12作品HD版500円販売 今週水曜の更新までは続いてるだろうと思ってたら終わってた 裏窓、めまい、北北西に進路を取れの三作品しか買えなかった ヒッチコック映画読本 単行本 – 2016/12/12 平凡社¥ 2,160 山田 宏一 (著) 「サスペンスの巨匠」のすべて。「映画」の神様・ヒッチコックへの長年の愛と感謝を余すことなく伝える、著者畢生の決定版。各国品への丁寧な解説に加えて、キム・ノヴァク、フランソワ・トリュフォー、 蓮實重彦、秦早穂子との、ヒッチコックを巡る貴重なインタビューや対話もたっぷり収録。 テレビ番組でパックンが、「ヒッチコックのガス灯を観ましょう。」 とか言ってるしw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる