アルフレッド・ヒッチコック総合II
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引き裂かれたカーテン
見るの二回目だけどバレリーナの女がやっぱりこえ〜 フレンジー>ファミリープロット>引き裂かれたカーテン
火事だ〜で脱失できないだろw
もっと美人を出して欲しかったがフレンジーのエログロには合ってるか。 >>195
まさに適役って感じだったw
Wiki見たら若かりし頃の画像が出てて、かなり美人だわ
>>196
北北西の脱出と違って、無理あるよなw
しかしヒロイン役はジュリー・アンドリュースじゃなくても、
誰でも良いぐらい個性がない役って感じがした 「暗殺者の家」を見た。古い作品だから画質が悪すぎてちょっと見難いな
リメイクの「知りすぎていた男」の方がスッキリしてて良かった >>197
自分の勉強不足の感覚がすべてと思ってるバカ発見
あの当時はジュリー・アンドリュースにあの役させること自体がショックだったんだよ
当時のジュリーはポピンズやSOMの家庭教師のイメージだったからな
今で言えば能年がいきなりベッドシーンやるようなもんだ 引き裂かれたカーテンは、むしろポール・ニューマンの方がミスキャストでは? ヒッチが現代に生きていたら>>201-203のようなネット上の争いをネタに
一本作るだろうな
自分を侮辱した書き込みの主をあらゆる手段を使って
探し当てようとする男… >>204
ヒッチが現代に生きていたら
そんなつまらんアイデアは即ボツにしただろうね >>205
じゃあ君みたいな男が主人公の映画だ
ネットで何かの案とか例を見ると、とにかく内容の如何に問わず
とりあえずつまらんと書いて悦楽を味わう男
そしてその男の現実における鬱憤まみれの私生活から
何かが始まる >>206みたいに粘着する男の方が犯罪者っぽい感じがする 「私は告白する」みた。重い見ごたえある作品でした。
ただ最後がちょっと都合良すぎる様な気がした。
どうせなら群衆にリンチされて殺されてから、
濡れ衣が判明するとかの方が、もっと話が重くなって良かったのにと残念に思う フレンジーは良さがいまいち分からなかった
最初はワクワクしたけど地味すぎる 犯人が小物でショボすぎるんだよな
ラストもこんなセコい捕まり方をするぐらいなら、
何か裏があるのかと思ったら、そのまま終わっちゃった
まあヒッチって、サイコとか多少の例外はあれど、
ラストはあまり捻らんけどね
観客の誰もがだいたい想像つくような終わり方にする サイコが最高過ぎて他は普通過ぎる
あんな突拍子も無い作品を作れたのに、
フレンジーはお爺ちゃんが無理して当時の流行り映画を真似しました感がある。
そして殺人犯は夢のチョコレート工場の人と同一人物かと一瞬思った(´・_・`) サイコの時に61歳ってすげーな
ある程度作品を量産をしてる監督で、その歳でのちに代表作って
呼ばれるような作品を作った映画監督って他に例がないんじゃ おもしろくないと思うのは
映画がおもしろくないからではなく
おまえの鑑賞能力がまだそこまで達してないからだと
何故思えないんだろう? そもそもヒッチコックが現代にいたら、映画なんてオワコンメディアはスルーして
最初からコンピュータ使った全然別の最先端表現に取り組んでるよ 今朝Dlifeで「ロープ」やってたが、あのCMの挟み方・・・ヒッチコックの長回しの試みが無残に切られてた >>225
前に>>74でも書いたけど、やっぱそうだよね >>227
駄作ではないが、それを駄作扱いすることで自分が映画分かってる風に見せられると勘違いしてる人は少なくない
だいたいそういう人はそもそもその作品を見てないか、最初から貶すつもりで見ているからおもしろさを理解できないしたくない 駄作とは思わないけど、この題材ならヒッチよりも
もっと上手い監督がいくらでもいるので、
わざわざヒッチが撮らなくてもいいって気がする
要するにスミス夫妻と同じじゃないかと あ、スパイものという題材自体はもちろんヒッチの十八番だけど、
ポールニューマンの主人公のキャラクターがいまいち
ヒッチ向けじゃないというか…
コメディも、スミス夫妻は手堅くまとめたけど、
やっぱりハリーの災難の方が本領だと思うし 「ハリーの災難」は一度もクスッとも笑えなかった
最後まで無表情で見た
あのヒロインは結構好きだけど・・・ >>232
それはハリー好きの俺もそうだったよw
口や表情に笑いが込み上げてくるタイプのギャグじゃないから、
「あーあ…」「ばかだねえ」って、心の中で苦笑いしながら
観るみたいな感じ
個人的には古典的な落語や滑稽話の感覚に近いと思った そもそもブラックユーモアとギャグの違いが分かってないよね
ものすごいバカにわかるように大雑把に例えれば
藤子不二雄A先生と藤子・F・不二雄先生の違い
魔太郎やせぇるすまんで「笑えないから駄作」って言ってるようなもん
自分で「ボクってバカどぇ〜す」とヨダレ垂らしながら世界に発信してるうようなもんや
ていうかしてるんだけど 魔太郎やせぇるすまんで「ニヤニヤできないから駄作」は間違いではなかろう 自分は>>233だけど、いくら自分に賛同してくれていても
>>234の根性の悪さからまったく嬉しくない
最後の二行とかドン引き。よほどストレスでも溜まってるのかね? >>236
そこまでしてこんな過疎スレで好かれたいか?
よほどリアルで友達いないんだな
>最後の二行とかドン引き。よほどストレスでも溜まってるのかね?
正論は得てして的を射ている人にとってはドン引きになるもの
他人のストレスを気にする前に自分の胸に手を当てて反省しなさい
キミのためを思ってわざわざレスしてあげたんだよ?
リアルでここまでキミのために時間を使ってくれる人はいないでしょ? >>237
憎憎しいキャラ作りがわざとらしくてつまらん >>236
クラスのいじめられっ子がよくそんなロジック使うな
一度庇ってやったらそんなことほざいたんでそれから無視してやってる >>241
自分で自分がいじめられっ子だって告白してるようなもんだぞwww >>243
しつこいね君。よほど酷いいじめに遭ったんだな、可哀想に… ヒッチコックファンに不評のフレンジー、ファミリープロットあたりが
好きなわしが来ましたよー
フレンジーは、冒頭シーンロンドンの空撮から、マーケットのごみごみした街角、
サイコサスペンスのいやあ〜な緊迫感にじゃがいもゴロゴロや
後半の、奥さんの創作メシマズ攻撃で萎える警部とか全部好きだ おいおい「白い恐怖」ブルーレイ化してたのかよ!!なんで誰も教えてくれんのや!! ヒッチコックのブルーレイ化してるリストってどこかのサイトでまとめてない?? >>247
そのレーベル、レベッカBlu-rayとかも出してるパブリックドメインの500円DVD出してるような怪しいとこだろ >>246
あのマーケットでヒッチコク少年は育ったんでしょ
撮影後にマーケットが移転してしまったので
ロンドンの街の貴重なドキュメンタリーとしても楽しめる ヒッチコックってかなりBDが充実している監督だと思う
PD版も合わせると20作品以上も発売されてる >>251
一応全部買ってるが、全ての作品をブルーレイ化してほしいんだよなあ
当時のポスターとかアートワークとか全てを収録した最強パッケージなら5万まで出すのに
フィルム缶とかいらんわ 私は泥棒成金が一番好きです。
もう50回ぐらいは繰り返し観ています。
ヒッチコックらしさが希薄なので
コアなファンには人気がないようですが。
あのころのロマンチックコメディや観光映画って
なんかいいんですよね。 定価:2,800円+税2015年1月10日書店発売
エリック・ロメール & クロード・シャブロル 著
木村建哉・小河原あや 訳
ヌーヴェルヴァーグがヒッチコックを顕揚する
http://www.inscript.co.jp/b1/978-4-900997-51-6 ウワーッ。゚(゚´Д`゚)゚。ついに切れて300連しちゃったヽ(゚Д゚)ノ 「めまい」のもう1つのエンディングな
https://www.youtube.com/watch?v=VJBSSkn0Ldw
こっちの方が趣があって落ち着くかな〜
台詞がないのもいい ただ、それだと「永遠に理想の女性に囚われた男」という部分の魔法が薄れてしまう これ、ヘイズコード対策で撮っておいたんじゃないかね。 妻すり替え事件だった、という筋ならイイ感じ
すべては男の頭の中の出来事だった、ならバッサリ終わる通常版の方かな
ま、あれこれ考えないと、なかなか理解できないけどw ファミリープロットを初めて観たんだけど、いや、これ本当にヒッチかって
感じで今更ながら驚いた
良い意味でも悪い意味でもテレビ時代に合わせたというか、
合わせすぎというか・・・
フレンジーでもそういうフシがあったが、さらにもっとテレビドラマ的な
軽いノリで作ってみたって感じだった
ヒッチコック劇場の製作で学んだノウハウを活かしたのかな 役者も華やかなスターを使うのをやめて、いかにも庶民的な人たちを
使うってところも、時代の流れを必死に読んで、合わせて、
手塚治虫ばりに死ぬまで第一線でやりたいっていう貪欲さを感じたが、
このまま庶民派ライト路線でいっても、年齢的にも本人の資質的にも
スピやデパルマのような、ヒッチ自身を崇拝する若手の監督より
劣るものしか作れなかったと思う
まだサイコの時代だと、テレビの良さを取り入れるような巨匠らしからぬ
腰の軽さが良い方向に出たと思うんだが… 昔は90分が二本立てとか、今とはフォーマットが違ってたしね
今の2時間ドラマに近い製作体制で映画が量産されてた
内容も「ちょっと短くて軽すぎネ?」なのがヒッチコックにもあるし
今は2時間で一種の「重厚感」がないと映画を観た気がしないけど、昔はライトでもOKだったのだろう 映画の作品全般に言えることだけど、製作者が見せたいテーマを観客がそのまま受けとる場合と、予期せぬ化学反応でとんでもないテーマを内包させて観客が受けとる場合がある。
ヒッチコック作品だと「めまい」がその代表作だと思うが、「サイコ」や「鳥」「疑惑の影」とかもそうかもなあ 勝手に深読みも楽しいよね
映画は、作る時は監督やプロデューサーのモノだけど、見る時は観客のモノだから、いいんだよw
評論家からしたら「俺が読み解いた監督の意図以外は不正解!」って言うだろうけど
連中は、正解がいくつもあったら商売する上で困るから言ってるだけだしw >>252
メディアディスク社の超高画質シリーズって画質よかったですか? ハリーの災難 "addmitance in the P.O. Dept."
初歩的なミスの不思議。 ドリス・ディ
90歳のお誕生日おめでとうございます!
さすがに公の場にはあまり出てこない様ですが
youtubeで、ご自宅の誕生日パーティーの様子がお写真で見れますが
とってもチャーミングで「知りすぎていた男」の頃の面影が残ってて素敵です。
もう、アメリカの宝みたいな人ですよね。あの歌声は永遠不滅です。 ∫
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|∨ _||||||||| わしゃ泥棒成金が好きじゃのう
\_/ ウワーッ。゚(゚´Д`゚)゚。ついに切れて300連しちゃったヽ(゚Д゚)ノ ファミリープロットのBDの画質悪すぎない?
冒頭で観るのやめた 砂バカって新しい名前ができたんだなハオルンチョンカレーw
砂バカハオルンチョンカレーとでも呼べばいいのかなw
バカ三兄弟で毎日自演ご苦労様ですwww レベッカ 原作の犯人を変えてるんだよな
ヒッチコックの力ではどうしようもない当時の趨勢だったんだろうけど
犯人変えたせいで、原作の凄いところが失せてる
それと、ジョーン・フォンティンは美人と思うけど、ちょっと日本受けする顔とは違うよね >>274
へーへー 興味出てきた
読んでみようかなっと思ったけど600頁の長編か
まあ、そのうち レベッカ読むのしんどいので20行くらいであらすじよろしく 原作だと最後ダンヴァース婦人が燃え出して、すると、その中からレベッカが登場するんだよ
「げー!オーバーボディ!」ってマキシムと私が驚いたところで終わり 原作のネタバレほんとにしちゃっていいのか?
ネットに書いてる人結構居るようだけど
映画よりすごい展開だよ 訃報】俳優・声優の熊倉一雄さん死去=「ヒッチコック」「ひょうたん島」、88歳[10/16]©2ch.net
1 :のっぺらー ★ 転載ダメ©2ch.net:2015/10/16(金) 22:29:41.18 ID:???テレビ番組「ヒッチコック劇場」のヒッチコックの吹き替えなどで知られ、劇団テアトル・エコー代表の俳優・声優、
熊倉一雄(くまくら・かずお)さんが12日午後3時24分、直腸がんのため東京都港区の病院で死去した。
88歳だった。東京都出身。葬儀は親族で済ませた。喪主は妻正子(まさこ)さん。
お別れ会を12月1日午後2時から東京都渋谷区東3の18の3のエコー劇場で開く。
1956年、テアトル・エコーに参加し、演劇活動とともにテレビ草創期から声優としても活躍。
64年の人形劇「ひょっこりひょうたん島」で海賊トラヒゲの声を演じたことをきっかけに作者の井上ひさしさんと出会い、
井上さん作の劇「日本人のへそ」「11ぴきのネコ」などを演出し、自身も出演した。
「宇宙家族ロビンソン」「名探偵ポワロ」など数多くの作品の吹き替えで存在感を示した。
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌を歌ったことでも知られた 疑惑の影を見たんだけど、お奨めだけあって面白い
ただ刑事との恋愛は必要だったの?
いらないように思うけど・・・ 「ホワットライズビニース」演出がヒッチをそっくりマネしてるなと思ったら
途中から「サイコ」そっくりの曲まで流れ出して・・思わず笑った >>283
ありゃもう映画制作費を使ったヒッチコックごっこみたいなもんだからなw 裏窓見た人感想教えて下さい。
松尾貴史氏のお気に入り映画らしいのですが。 「裏窓」はサスペンスフルでメッチャ面白いよ。
グレース・ケリーとスチュアートのキスシーンがカクッカクッとした変な演出。
むかし、ゴールデン洋画劇場のオープニングが和田誠によるアニメで、
あらゆるジャンルの名画の名場面をパロディしていたが、
シメは「裏窓」のキスシーンだったような記憶が。 裏窓は絶賛されて見るもんでもないかなあ
今からするとテンポも話もゆる過ぎるから
気を抜いてのんびり眺めてると、その内入り込める感じかな グレース・ケリーが好きなら、出演作品中では一番楽しめるんじゃないか? 裏窓は単なる主人公の思い込みと思いきや本当に事件が起きてたってのがナイス
途中までは主人公がただのサイコパスだと思ってたから意外だった 原作はウィリアム・アイリッシュだったはず。
アイリッシュの映画化作品では一番じゃないかな。
トリュフォー「黒衣の花嫁」を観てないので断言できないが。 裏窓、グレース・ケリーは若々しくきれいなんだけど、ジミー・スチュアートが老けて見えて。自分的にはちょっと引くんだよなぁ。実際親子程の年齢差あるんだけど。 裏窓と言えば松尾貴史だな
YouTubeで「裏窓 松尾貴史」と検索してみるといいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています