めまい
後半は幻想そのものというより、
死んだ女とどうしてもヤリたい(スミマセン)という幻想・妄想を抱いた男を描いたんだと思う。
くるくるキスシーンはそういう男の、映画ならではの心象表現だと思った。

「ある日どこかで」も死人に恋するという点で似たようなハナシだと思うが、
比べるといかにヒッチコックが上品に繊細に変態映画を作ったか分かる。

スコッティはマデリン=ジュディとヤレたのか?
「大きいステーキを食べるわ」
あそこらへんが初見の高坊にはわからなかったな〜