アルフレッド・ヒッチコック総合II
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コキアンのおじさまがた、赤玉出るまで頑張ってコキまくろう! 「めまい」は高所恐怖症の解釈設定や、事の真相がわかる展開とか都合よすぎだろ ヒッチコック劇場はなし?
子供心に印象に残った話があったんだけど
後年になって、それが
「南から来た男」だと知った時の驚きと言ったら〜 過疎地客人募集中
【サイコ】ヒッチコック Hitchcock【めまい】
http://next2ch.net/movie/1373732270 「バルカン超特急」の老婦人がホテルの窓際で聞いていた曲
厳密には、重要な暗号が込められている曲が印象深い。 ブルーレイに入ってる吹替えって完全吹替え?それとも途中で字幕になるぶつ切り吹替え? >>36
地上波で放送されたものを完全収録した完璧版 36様
Blu-ray用に全部、
新しく吹き替えを作ったようです。
途切れはないです。 「午前10時の映画祭」で「サイコ」を見てきたよ
いくらテレビがでかくなったとはいえ、映画館で見ると違うもんだな
もう一回くらい行くつもり 「間違えられた男」を鑑賞。
おもしろかったのだが、最後のほうで「誤認逮捕」をした刑事が、
なんか「いいやつ」みたいに扱われてたのが違和感あった。
「おれが気づいてあげたんだぞ」とでも思ってるんだろうけど、何様だよ。 泥棒成金のケーリーグラントとグレースケリーは一見ナイスカップルのようにみえるが、実は25歳差。本来なら親子を演じなければならない程離れてる。 「引き裂かれた」のバスでの逃走、「トパーズ」での大使館からの脱出
駄作といっても、ところどころキラリと光る場面がある BSで泥棒成金やってくれないかなぁ
丘の上までドライブするシーンが好きだ〜 BSっていっても、スターチャンネルですね?
NHK-BSなら嬉しいんだけどな 晩年作は「鳥」以降一般的に評価悪い
「引き裂かれたカーテン」はそんなに駄作じゃないと思う
バーナード・ハーマンの音楽をつけてほしかった
つけてなくてもいい作品だよ
「トパーズ」だけは流石にダメだね
「フレンジー」も好きになれない
「ファミリープロット」は大好きだ 「マーニー」以降は監督じゃなくて、監修してただけなんじゃなかろうかって訝しんだことはある いや、逆に監修だけで済ませてたらもうちょっとマシな物になってたんじゃ(ry ちょうどそのあたりからリーンみたいな自然主義の監督が優勢になってきて
オワコン化したんだろうなぁってのはある さすがにリーンとはかぶらないでしょ
B級ノワールからニューシネマの流れに取り残されて
前時代的なスリラーと化していったんでないの 「フレンジー」すっごく好きなんだがあんまり人気ないのか
殺人シーンとかジャガイモとの格闘とか良いと思うんだけど 俺もフレンジー好き。
殺人シーンからカメラが引いていくと、そこは普通の街の風景に変わるところとか
刑事の食卓とか ヒッチコックもワイルダーも晩年になると女の裸を映画で出してるね。
結局ただのスケベ親父なんだな。0000000000000000 裸出してもOKになった時期が晩年になってからだった、ってだけ 「裏窓」をビデオ録画で見た。
ジェームズ・スチュワートやグレース・ケリーが好きではないので
何だかしゃれた会話だがつまらないなあと思いつつ、いつのもとおり
ヒッチの悪趣味な覗き設定。根拠不明なまま、行商人を殺人犯と思い
詰め、周囲も同調していくにつれ「こいつらは非常識なバカどもだな」
と退屈しながら見ていると、最後にあれか。やれやれホントかね。
俺としては、駄作に分類だな。 まぁそこが評価されてるポイントではないんだろうけどな 「めまい」をビデオ録画で見た。
ジェームズ・スチュワートは好きではないが、キム・ノバクが好きなので
何だかしゃれた観光スポット映画みたいだなあと思いつつ、ついつい見て
いたら、やっぱり推理小説らしいありえない展開で、最後にあれか。やれ
やれ。貶すつもりはないが、評価もできないな。つまり、ヒッチコック映画
の観賞法は、AKBファンの応援をマスターするようなものなのかも。
鳥やマーニーは普通に傑作だと思えるんだけどな…。 プロットだけで駄作と評する人間が多いんだなぁとこのスレ見て改めて思った 否定の内容に反論するんじゃなくて、否定のしかたを
否定するのは不毛だよな。 >>65も>>67もアメリカで公開当時にタブロイド誌なんかに書かれた批評とだいたい同内容ですね。
今じゃその批評の方が「駄作」という扱いになってますが。
いずれにしても、>>65>>67の感性は60年前の古い感性だということ。 『裏窓』も『めまい』も評価されてる点は似てるし>>65と>>67は恐らく同一人物だから
まぁ彼にこの手の作品の評価ポイントが理解できなかったというだけの話ではないかな
もちろん好き嫌いは各人の自由だが Dlife CINEMA
サイコ <9月1日12:00PM 9月20日深夜12:00AM>
ロープ <9月2日12:00PM 9月12日12:00PM>
ハリーの災難 <9月3日12:00PM 9月19日12:00PM>
逃走迷路 <9月4日12:00PM 9月26日12:00PM>
裏窓 <9月5日12:00PM 9月27日 深夜12:00AM>
めまい <9月6日 深夜12:00AM>
知りすぎていた男 <9月13日 深夜12:00AM> ロープをpでブツ切りにしたら、ヒッチ先生、草葉の陰で泣いてしまう >>74
ロープって実際にはカット割あるじゃん
そのタイミングでCMなら問題無 で、「裏窓」と「めまい」のどこがどのように評価されてるの?
こういう映画のどこが好きなのか言ってみたら。感性が古い?
ばかばかしい。そんなこと、どうでもいいよ。
ちなみに俺は、グレース・ケリーのような女は好きではないぜw 「ロープ」を観たけど、つまらんかった。
いや、昔観たら面白いと感じたのかもしれないけど、物足りなかった
動機が分からないまま、スリルも何も無かった。6人の莫迦自慢かと思った
「裏窓」はとろくて駄目だった
グレース・ケリーは好きだけど、あの役どころはないわ 「ロープ」は昔から評判いまいちだった。ワンカット撮影にこだわりすぎたせいで
映画の盛り上がりがおろそかになってる。 >>76
どう評価されているのかならいくらでも答えられるが
質問してるのかそんなことどうでもいいのかはっきりしてくれ まあトリュフぉーとの共著『映画術』でも読めって
あとジジェクとか めまい は、やっぱり良いと思うなあ
謎解きと辻褄に重きを置かなかった監督の狙いがピシャリ。
これほど登場人物の心の動きをアレコレ想像させる映画はあまりないと思う。
それが時代を超え、何度でも再鑑賞に耐えうる理由ではないかな。 >>72
録画したのを見たけど、字幕版だね
字幕も悪くないけど、吹き替えで見たかったな
最近テレビ版の吹き替え放送しなくなったから
特に「ハリーの災難」は吹き替えでやって欲しかった
「ハリー」は原語で聞くと保安官助手のカルビンの声が細くて全然怖くないんだよね
吹き替えだとあの若本規夫がドスを効かせて吹き替えてるのでクライマックスの盛り上がりが全然違う
あと、「裏窓」は基本的にセリフ劇だから吹き替えで見た方がおもしろいと思う
初井言榮のセルマ・リッターは絶品ですよ 音楽は重要
バーナード・ハーマンが担当したのは全体にいい オリジンの音声があるのに何でフェイクで見る必要があるの?
作った人馬鹿にしてるの? 『映画術』で思い出したんだけど、『知りすぎていた男』についての話で
背中を刺された男の塗料がステュワートの手に残るシーン
トリュフォーは、その塗料の色がおかしいことに気付いて、ヒッチコックも認めて説明するんだけど
現行のDVDだとその色のおかしさがよくわからないんだよね
スクリーンだとわかるのか、修正されたのか、その辺がちょっと気になってる もひとつ
『めまい』で思い出したんだけど、ステュワートがノヴァクの尾行でホテルの受付と話すシーン
受付が二階に確認しに行っている間、ステュワートが天井のシャンデリアを見て何かに気付く
次にシャンデリアに画面が切り替わるんだけど、何か起こる訳でもなくそのまま流されて物語が進行する
何のためにそのシーンがあるのか皆目検討がつかない
もしかしたら、つながりのシーンがあったんだけど、編集時にカットされた名残りなのかなと思ったり >>85
ご自由に。
>>86
理由は>>82に書いてある
いちゃもんつける前に書いてあることをちゃんと読んで理解しよう
理解できる頭があればの話だが そういえば『裏窓』の終盤でコマ落ち?早送り?みたいなとこあるけど
あれってどういう演出上の意図があるのかね >>91
「映画術」でヒッチコックが自ら説明してるから図書館で借りて読んでみな
なんでもかんでも2ちゃんで他人に調べさせようとしないで、少しは自分で頭使えよ 「映画術」か
あの本は分厚くて読むのが物理的に大変なんだけど、映画を見ては何度も繰り返し読んだな。
おかげで本がボロボロになってもう1冊買う羽目になったw
分冊しても構わないから文庫本で出してくれないかね。
思い出したが、同じ体裁で出した「ワイルダーならどうする」はキャメロン・クロウのインタビューがヘタクソすぎて
何も得るものがない本だった。ヒッチもそうういとこあるけど、ワイルダーもまじめな質問にはジョークで煙に巻くとこがあるから
ちゃんと作戦を立ててインタビューしなきゃ。
「映画術」のトリュフォーは、ヒッチを時にはおだて、時にはケンカを売って怒らせながら、その映画技法の本質を引き出してる。
「どうする」のキャメロン・クロウは、特に作戦もなく、ただただワイルダーに振り回されてるだけで何も聞き出せてない。
とてもじゃないけど、トリュフォーの足元にも及ばないね。
あんな駄作本、とっとと絶版にして、ワイルダー映画をちゃんと研究した本を置くべきだ。
映画をしらない書店バイトは、見てくれだけは「映画術」並みに立派なあの大型本を置いておけばワイルダー本を置いたつもりになってるから困る。 「めまい」がひたすらキモい
男に都合良い話だなって印象しかねえわ なんていうかうん、それはヒッチコック作品全般がそうとも言えるよね >>95
都合いいか?
最終的に男が妄想の中に閉じ込められる話だぞ?ラストをただ女が落ちたエンド、だと思ってるならもう一回見た方がいい。
中盤のあのシーンからはマルホランドドライブ状態になってるのだよ 妄想だった、とか夢だった、とかいうのは映画を見るうえでいちばん駄目な解釈の仕方 めまい
他のヒッチコック映画より、
嫌いあるいは全く良さがわからない
という人が多いのが想像しやすい一本だと思う。
幻のラストシーン、あってもよかったかな?と思うこともある。
あそこで終わることで、スコティを永遠に悪夢に閉じ込めてしまったヒッチコックの意地のワルさ。
ミッジもかわいそう。
映画としては忘れ難いものとして完結したと思うけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています