時計じかけのオレンジ IV
さあ語るぜドルーギー!!
前スレ
http://www.logsoku.com/r/kinema/1111144148/
【時計じかけのオレンジ】こんなアレックスは嫌だ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1136822258/
――――――――ここだけの特別ルール――――――――
・ ( ^^)<インアウト
されたら、できれば1時間前後で
・ ( ゚Д゚)<トルチョック
をしてくれよ兄弟 最初の目のクローズアップは大画面で観た事無い人には判らないかもしれない
あれは何でも観てしまう目だよ
人類の歴史は階級闘争の歴史とは言われるが
多くの人は見なかった事にしている >>39
多くの支持を得ているものを嫌いな人は本当はいないんですよ。クラスでも
必ず一人はいたでしょ。誰も着てないファッションをして、みんなが追いついて
来たら自分は止めてまた違う誰も着てない服を着る奴。そういう奴は誰もが
見る映画とか、誰もが聴く音楽ってのを叩くわけです。そういうことで自分が
特別の存在でいることを保ってるわけです。 ラスト、アレックスの顔が歪んで威風堂々がクライマックスで
淑女が取り囲むレズプレイからのクレジットで雨に唄えばって流れ考えた奴誰だよ これ笑うしかないくらいツマラなかったぞ
まじでどこが名作なのか全く理解できない
当時のロック、特ににプログレ系なんか、数十年経った今だから
良作かアノ時代に乗ってテキトーこいた稚拙なものとの境界がはっきりするが、その後者の映画版がまさにコレじゃね? はいはい、もうばれてますよ。これはウケが良さそうと思ったら貶して、
つまらんかったら逆に絶賛する。もうやめましょうよ。 ブルーレイのメイキングっての見たけど、メイキング風景は一切入ってないじゃないか!
ただのインタビュー集だったよ ゲオに行ったら確かにラブロマンスのとこにあった
そっと西部劇のとこに移動させといた さっきテレビで流れたステーキ屋のCMが、ちょっとこの映画っぽかった
音楽に合わせて短時間で絵を変えるカメラとかが似てた ステーキ宮
ttp://www.youtube.com/watch?v=2JSSTzAz6W0 【作品論】小説『時計じかけのオレンジ』第21章の違和感の正体
ttp://kubrick.ldblog.jp/archives/cat_50010626.html?p=2 アイズ・ワイド・シャットのブルーレイの特典映像の「未完成作品」で、
マルコム・マクダウェルがナレーターやってたよ >>57
>小説『時計じかけのオレンジ』第21章の違和感の正体
これと、映画版「M」(フリッツ・ラング監督)の
ラストシーンの違和感は鳥肌がたった。
でも今はソレを含めて良い思い出、映画体験だった。 悪そのものと言える少年が、ひどい扱いから立ち直ってまた悪の限りを尽くせるのに、
急に大人になって善人になるって、都合よすぎるよね >>60
>急に大人になって善人になるって、都合よすぎるよね
この映画のタイトル
忘れたの? EWSとオレンジは話の構成が似てるよね。
乱交パーティーを挟んで前と後、ルドヴィコ療法挟んで前と後、みたいに
ライティライト? ルッカフル涙ってのも名訳だなぁ。「涙」という言葉をつけるだけで小さいことを連想させるから。
訳した人は才能がある。 Tell me more georgie boy
Tell me more 女性のヌードがたくさん出てくるけど、
俺が好きなおっぱいは最初にレイプされそうになる女性と、アレックスの妄想の右の侍女だな
美しすぎる >>68
キューブリックはおっぱいオーディションして
写真をとってアレックスと一緒におっぱいを吟味して
女優を選んだようだ 映画冒頭のシンセサイザーのBGM 劇中で4回流れる
<1:冒頭 2:作家婦人をレイプ後 3:ルドピコ療法後ステージ上でおっぱいがでてくるとき 4:警官ディムらと再会>
ひっかかるのが3なんだが
それまで流れていたBGMがやんでからシンセサイザーが流れるんだが
実際にあのステージ上で流したんだろうか?<物語的に> アイズワイドシャットの秘密結社の儀礼のときの裸のおっぱいは絶対キューブリックが吟味している。 >>72
>実際にあのステージ上で流したんだろうか?<物語的に>
俺もそう思っていた。実際どうかは知らないけど。
>>73
>アイズワイドシャットの秘密結社の儀礼のとき
作曲を仕事にしている人なら分るだろうが、あのシーンの目隠しされたキーボーディスト
の横に大きなラックが置いてあって、様々な音源(シンセ)が入っているんだが
ものすごく吟味されている。
あの絵を撮る為に色々取材して選んだんだろうなと思える >>75
知識がある人が見たら凄いんでしょうが、
知識ゼロの俺が最初見たときはカラオケマシーンのように見えたw このスレがこんなに過疎なのは、この映画のファンに知られていないからだと思う
以前のこのスレはたくさん人がいた気がする >>79
以前はネタだけで勢いあったけどね。キューブリック関連スレで一番勢いあった カルト映画って本当に映画好きの人にしか
興味が無いという事かな?
周りの若い世代には興味を持つ人って少ない感じがする。
ぴあを見て出来るだけ沢山のカルト映画を見たいっていう
のは個人的な志向なのか世代の問題だったのかな? カルト映画で有名な「エル・トポ」と「ホーリーマウンテン」借りて見たことがあるけどさっぱり意味不明な映画だったのだった・・・。 >>68
くっそう、同意過ぎて悔しいw
つかこの映画凄く不愉快で文句言いに来たんだけど、
オッパイがどうしても目に焼き付いてしまった自分が許せない >>81
カルト映画は大衆の人気はそれほどないが
ある一部に熱狂的に支持されている映画だよ 付け加えれば、そういう映画のことを上品に表現して
おカルト映画(つまりオカルト映画)って言葉が生まれたんだよ これが噂に聞いた
「おやじギャグ」という物か
都市伝説じゃ無かったんだね。 なぜファイトクラブが現代の時計じかけのオレンジって呼ばれるのですか? なぜと聞く前に、まず自分で答えを考えなさい
そして、自分はこう思う・・・と自分の考えを述べる事から始めなさい 自分は、ファイトクラブが現代の時計じかけのオレンジだと思います。
みなさんはどう思いますか? 麻薬入りのミルクだかミルク状の麻薬だかが劇中で出てくるがなぜミルクと麻薬を結び付けてるのか自分は理解できなかった、
だが日本ではドリンクヨーグルトと呼ばれてる飲み物が英語圏でアシッドミルク(酸っぱいミルク)と呼ばれることがあると知って疑問が解消、
麻薬の代表LSDの別名でもあるアシッドに引っかけての駄洒落だったのね… 健康に悪いアルコールの対極として、健康的飲料の代表であるミルクが選ばれたんじゃなかったっけ 日常英語ではアシッドは酸っぱいの意味で使われることが多い、
LSDの隠語がアシッドになったのはlysergic acid diethylamideのなかで一般に馴染みのある言葉がacidだけだったためらしい 現実の事件の方がより残酷強烈になった近年
時と共に色あせるとはこの映画の事か、見てそれほどシヨックを受けなかった。 前半の襲撃力は弱まったかもしれないが
後半の人体実験のくだりは現在の方が切実感が増したと思う 別に当時だってこの映画より過激で猟奇的な事件なんていくらでもあるのに何言ってんだか
「現実の事件の方がより残酷強烈になった」って何を基に言ってんだ
そもそもそんな部分は前振りにすぎないだろう
勝手に表面的な残酷描写を期待したのに楽しめなかったってだけ、ってだけなのに時代云々語る滑稽さ 描写が残酷だからショックなんじゃなくて、暴力と美しい音楽や笑える歌を組み合わせてるから批判されるんだよ 2001年で大シヨック受けたんで同じ監督の同じSF物、期待して観たらさほどでもなかったと言う事。
別に残酷描写を期待したんじゃない。 明らかに>>110はそういう意味で書いてないだろ
どっちにしても時代性云々は見当はずれ
「公開当時に見た時は衝撃だったけど、残酷なニュースが増えた今観ると色会褪せて見えた」ならまだわかるけどな
どうせ最近初めて観たとかでしょ?そんな奴が時代の変遷絡めて語った所で滑稽なだけ、と言ってるんだよ
ていうか初めて観たのに「時と共に色あせる」ってどういうことだよ
大体シヨックて そう、最近観た。事件→映画に置き換えた方がよかったかなと思う。
当時は過激な性描写暴力描写だったかもだが、最近はそんなの当たり前
主人公に共感が沸かないのも一因。ラストもちっともシヨックでない。 >>118
>主人公に共感が沸かない
お前は、主人公に共感を得ようとしているのか? >>118
言う事がコロコロ変わるな。事件→映画になったところで>>116に対しては全く反論になってない
「当時は過激な性描写暴力描写だったかもだが」はさらに見当違いの上塗り
そもそもそこを押し出した映画じゃない上に、性描写暴力描写自体は当時でも大した事は無い
全ての意見が的外れ 主人公に共感・・例えばシュリーズセロンの「モンスター」めちゃ嫌な女で不愉快。
なのにラストの盛り上がりで後味がとてもいい。ああいう作りが出来ないのかと。
性描写暴力描写当時でも大した事は無い・・嘘つけ!大変わりだ。時と共に色あせたは
例えば同性愛映画が今ではちっともシヨックでないのと似てるかな。 >>121
>嘘つけ!大変わりだ。
偉く息巻いてるけど何を基に言ってるの?
最近ようやくキューブリックを観始めた程度の知識で昔の表現が云々比較できるの? ありゃりゃ、キューブリック信者には何を言ってもダメだな
とにかく映画はどんな題材でもそれに引き込むパワーがなくちゃダメ
あんなに高評価なのにそれが薄れたのは時代の変遷のせいかな?と思っただけ モンスターと時計じかけのオレンジは
やろうとしてることがあまりに違いすぎる2本だろ
一方はラブストーリー、もう一方はブラックコメディ
それを、あっちはこうこうだから良かったが、
こっちにはそうじゃないからダメ、ってのはまったく説得力がない
単なる好みの問題だわな >>123
俺はこの映画は好きだけどキューブリック自体は全然好きじゃないけどね
それより俺の「当時から観ても性暴力描写は大したことない」っていう意見に全く反論してないよね?
俺は同時期の『わらの犬』『エルトポ』『サテリコン』『マンディンゴ』『マクベス』等と比較した上で言ってるんだけど
それでも名作扱いされてるのは、そもそもそんな部分は前振りでしかなく、核部分は経年劣化なんてしてないから
「パワー」とか曖昧な言葉で逃げないで具体的にお願いします。「大変わり」してんだろ?w >>121
>ああいう作りが出来ないのかと。
自分の価値観を押し付けられてもなぁ。
「羊たちの沈黙」のラスト、レクターを町に逃がすような、ブラックものだぞ。 まあ>>123のも個人の感想としてはありかもね。
正直フルメタルジャケットの前半も、北九州市連続監禁殺人事件のルポを読んだときのショックには
まったく及ばなかった。普通の人が人格が壊れていく過程・・・
ってなことをどっかのスレに書き込んで忘れたW >>118
主人公に共感が沸かないのも一因。ラストもちっともシヨックでない。
でもあのラスト、原作と違ってるんだよな。
原作は元に戻ったアレックスが暴力三昧の毎日にも飽きてきて、そろそろ
チーマーから足を洗って家庭を持って落ち着こうと考える。
やがて子供が出来るだろうが、その子が大きくなったら俺と同じように暴力を
振い出すだろう、でもそれを俺に止めることは出来ないのだ、と夢想する。 俺は原作のラスト好きだなー。あそこ省いちゃ不完全という気がしてしまって・・・ そもそも主人公に共感したり感情移入したりする話じゃなかろうに 原作のラストは、誰かの圧力がかかって無理やり書かされたものだろ?
映画版のラストこそ原作者が伝えたかったこと >>130
違ってるつうかキューブリックが映画に使用したアメリカ版原作小説は最終章が無いバージョンだった、キューブリックはアメリカ版を忠実に映像化しただけともいえる
(アメリカ側出版社の編集者が最終章に違和感を感じ削除して出版したんだそうだ)
原作者は最終章が削除された映画版に失望したとコメントを出している
原作最終章でのアレックスは暴力を止め家庭を作ることを決心するがそれは過去の暴力を反省したためではない、
単に(暴力に明け暮れる毎日を送れるほど肉体的に)若くはないことを自覚したため
でも自分が暴力を止めても子供が、子供が止めたら今度は孫が暴力を楽しむだろう
大好きな暴力は連鎖され決して無くならないことを確信したので自分は「安心」して暴力を卒業することにしたという、
実は映画版よりはるかにトンデモないオチだったりする ブルーレイに付いてる特典のドキュメンタリーは見ごたえがありますね >>68
医者とセックスしてた看護婦のおっぱいだね
でかすぎ >>138
あれもいいけど侍女がいいなあ〜
まあ、いいなあと言っても揉めるわけじゃないけど