>>118
洋書だから全部英語だよ
タイトルは普通に
The making of On her majesty's secret service で
Charles Helfensteinて人が著者になってる
内容は原作本のフレミングの構想から始まり
映画化するまで
タイアップ商品や広告、公開後の世間の反応まで
一連の流れが網羅されてる

ダイアナ・リグが公開直後にヨーロッパで映画とLuxのタイアップCMに出てた広告とか
なかなか貴重で面白いよ
あと例のレイゼンビーがリハーサルで寸止めせずに殴ってしまって
スタントマンの口と鼻が血だらけになってるコマ送り写真数点など
DVD特典ではインタビューのみで語られてた内容が生々しく写ってる
この作品を単発で大好きな人にはたまらない内容

ちなみに同じシリーズではリビングデイライツのもある