女王陛下の007 (その2)
>>108 洋書の尼レビューに書かれていたことなんで詳しくはわからん その人は結局、オリジナル洋書を購入してるんだそうな 実際日本語訳はあれしかないんで、だったら自分で読んだ方が早いてことだろう かくいう自分もオリジナル洋書の方がカバーやデザインがかっこいいのでそっちにしてる 井上一夫訳にこだわりもないし、氏は大正12年生まれで生きていたら御年90歳のご老人 我々がその日本語表現を古く感じ、誤表記があっても不思議ではない時代の文化人なので 時代性に合わなくなってきているという意見があるのは別段不思議ではない オリジナル洋書もそんなに難しい英語ではないのでトライする価値はあると思う >>107 実際にカメラテストをしたのがその5人だったんじゃなかったかな 名前だけならもっと色んな人の名前があがっていた ロジャー・ムーアに容姿が似ていたのでアダム・ウエストにもオファーがいっていたのは有名 >>107 > ジョン・リチャードソン > ロバート・キャンベル > アンソニー・ロジャース > てオランダ人俳優のハンス・デ・ヴリーズ のちに大成した人がいないようだが。 >>111 この時から既にダルトンとムーアの名前は常に挙がっていた ダルトンは単純に若すぎるので自ら辞退 これに合わせてマイフェアレディのジェイソン役だったジェレミーブレット(後のグラナダ版シャーロック・ホームズ)も 女王陛下→ダイヤモンド→死ぬのは まで連続して候補に浮上 死ぬのはではカメラテストまで行っている ムーアが辞退、若しくは都合がつかなければブレットボンドも見れたかもしれない ジェレミーブレットはちょっとクセの強い顔立ちだね まあホームズにはピッタリ(てか、ホームズの頃しか知らんが) 若い頃はもっと違ったのかな >>114 若い頃の画像はいくらでもあるぞ 若い頃はむしろ甘いハンサム顔 ホームズ役は年齢と共に顔立ちも渋くなった感じ それはコネリーと一緒 コネリーの場合も今の方が燻し銀で好きて人も多いからね >>116 このブレット氏は現代劇のときのインタビュー映像かな 洋書メイキング本買ったけど 監督のピーターが前作二度死ぬで日本に滞在していた際の 芸者遊びをしている様子が写っててワロタw 逆駅弁ポーズで芸者に跨がられてたw すげー嬉しそうな顔してるピーターハント監督w 当時、名人編集マンだったハントもやはり男だったか 劇中で使われたボブスレーのグッズが売り出されてたのは意外だったが味があるね >>118 洋書だから全部英語だよ タイトルは普通に The making of On her majesty's secret service で Charles Helfensteinて人が著者になってる 内容は原作本のフレミングの構想から始まり 映画化するまで タイアップ商品や広告、公開後の世間の反応まで 一連の流れが網羅されてる ダイアナ・リグが公開直後にヨーロッパで映画とLuxのタイアップCMに出てた広告とか なかなか貴重で面白いよ あと例のレイゼンビーがリハーサルで寸止めせずに殴ってしまって スタントマンの口と鼻が血だらけになってるコマ送り写真数点など DVD特典ではインタビューのみで語られてた内容が生々しく写ってる この作品を単発で大好きな人にはたまらない内容 ちなみに同じシリーズではリビングデイライツのもある おう、ありがとう 英語でも全然問題ないので入手するよ そんなの出てるんだ 女王陛下は好きな作品でもあるんで興味をそそられますな 尼で注文したやつが今日届いてさっそく読んでるけど凄いわこの本 資料的価値満点 よくぞここまでと溜息 ファンはマストバイだね(リビングデイライツも買ったよ) 巣手間じゃないからね >>122 とりあえずリビングはいいや 女王陛下のは取り寄せて読んでみたい >>122 遂に入手しましたか ですよね DVDやBlu-ray特典やコメンタリーでは補填しきれないぐらいのボリュームですよね 写真資料の量もハンパないし買ってよかったと思えた 禿げてムスタッシュ髭姿のコネリーとカトリーヌ・ドヌーヴのツーショット宣材写真があれだけあるのは 直前までOHMssはコネリー&ドヌーヴで進行していたんだとわかる ちょっと見てみたかったw >>122 リビングデイライツの方はどうでした? 資料性高いですか? >>125 なぜか、どスルーされてるんでw一番最初にメイキング本について書いた>>119 だがレスします リビングの方も資料性高いと思うよ ただしリビング自体が好きな人じゃないと思い入れ値は変わるかもしれない この2つに限らず他の作品のも出してくれるといいよね この本で初めてレイゼンビーとダイヤモンドは永遠にのジル・セント・ジョンが付き合ってたことを知った 2人が仲良くいちゃついてる写真はあんま違和感なかった ダイヤモンドぐらい出ればよかったのに あんなポリアカ並のギャグ映画 女王陛下のロケ地をめぐるヨーロッパ旅行を嫁さんと計画中 嫁は単純にアルプスやスイスに行きたいだけだが、漏れは感慨深いものがある 特にピッツグロリアが楽しみだ 英語だけじゃなくスイス対策としてドイツ語・イタリア語・フランス語を少し勉強しとくか そいつはいいね スキーもついでにしてくればいかが? スキーやるなら奥さんも一緒に 除雪車のいるとこでな >>128 それならベルン駅前のシュヴァイツァーホフに泊まってみて。 通りに面したバルコニーのある部屋だとなお良し。 部屋に入ったらテレビのチャンネルをチェック いつ見ても爽快なウインタースポーツ・アクション・シークエンスのオンパレードだよな 68〜69年とは思えん むかし神保町の古書店で「女王陛下の007」のパンフを見つけて 「これください!」と叫んだら、店主が値札を指差して 「やめといたほうがいいよ。替わりにこっちのほうがいいよ」と 「黄金銃を持つ男」「私を愛したスパイ」をパンフを取り出した。 あらためて値札を見ると、女王陛下は3000円!あとの2作は350円くらい。 店主はオレが貧乏な学生だと見抜いて、別のを勧めてくれたんだろう。 「女王陛下」は店の看板としてショーウィンドーに飾ってあるらしかった。 それにしても同じシリーズでこんなにも値段の差があるとは・・・ >>128 ボンド定食みたいなモノのレストランにあるらしいw ボンド定食と言えば「Girl」のことですかな・・・ゴクリ >>117 ピーター・ハントは何本かムーア主演でも撮ってるがオススメは ブロンソン主演のデスハント 女王もいいがこれも傑作 ピーター・ハント監督で、あと2〜3本ボンド映画を作って欲しかった。 ガイ・ハミルトンが嫌なわけじゃないけど。 >>140 アクションで押してく「死ぬのは奴らだ」とかは、ピーター・ハントの方が面白くなったかもしれないね うん、特に「死ぬのは〜」はハント監督に合う気がするね。 ジョン・グレンが「ユア・アイズ〜」で監督昇進したとき、 自分も係わった「女王陛下の〜」を目標にしたとか。 「ユア・アイズ〜」も面白いけど、編集のキレが何か違うような。 ハントもグレンも同じような経歴(編集→監督)なのに、 007シリーズの監督を一方は1本のみ、他方は5本も… 巡り合わせも実力のうち、なんだろうけど >>143 編集担当の数ならハントの圧勝だね。Dr.Noから二度死ぬまで全部担当。 >>142 グレンは女王陛下で編集とアクション第二監督を担当したんだよな ボブスレーサーキットの撮影はグレンが実は仕切っていた 確かにユアアイズと女王陛下はテイストが似てるが グレンが寄せてきたせいもあるんだよな ハントの撮るダイヤモンドや死ぬのは確かに見てみたかった ムーアでもコネリーでも傑作になってたろう >>145 うん、FYEOの冒頭はOHMSSの続きとして描いているからね >>146 「ユアアイズ〜」って、いきなりトレイシーのお墓から始まるけど、 リアルタイムでシリーズを観てきた人は、「おおっ!」という感じだったのかな。 自分は「女王陛下」を観るずっと前に「ユアアイズ」をTVで先に観ちゃったから、 ボンドに奥さんがいたなんて裏設定があったのか、とか、頓珍漢なことを考えてた。 女王陛下の〜は、他のボンド映画に比べ、 TVで放映される機会が少なかったイメージがある もちろん、VHSやLDで、観ようと思えば可能だったが、 良く言えば異色作、はっきり言えば駄作という評価が主流で、 レンタルで観ようという気すら起こらなかった 俺は75年生まれだが、女王陛下の〜を初めて観たのは、 WOWOW初放映の90年代初頭だった(その時点で唯一観てないボンド映画だった) 結果は一言「すごく面白い!!」 >>148 主演俳優も監督も、007シリーズはこの1本だけで終わっちゃったのが痛かったね。 昔は今みたいに情報も出回っていなかったから、「女王陛下」を観てない者にとっては、 「出来が余りにもつまらないせいで、客入りも悪くて、クビになったんだろ」と。 (ブロスナン以降は、監督が作品毎に交替していくのが定常になってるけど) 漠然とした印象だけど、シリーズ中、公開時〜現在で、一般的な評価が最も変わったのって、 「女王陛下」なのでは?(もちろん良い意味で) >>149 そう、評価が現在になって変わったのは女王陛下ぐらいだと思う 小生も暫く敬遠してたが、ある時期にこれを見て一気にシリーズの最高傑作に自分の中で更新された感じ >>151 「一気にシリーズの最高傑作に」 個人的だが、似た感覚をもってる 今でこそ、ジョンバリーのOHMSSのオープニングテーマは、 ベスト盤等できちんと主題曲扱いされているが、 昔は「愛はすべてを越えて」のみ収録の場合が多かった ガキどもにこの曲の渋さなどわかる訳もなく、 「ボンドがついに結婚」というネタばれ的作品紹介とあいまって、 恋愛ドラマ中心のダラダラした映画なんだろう、という先入観が作られていた >>152 海外ではあのインストテーマがかっけーて評価が結構あって 特にミュージシャンの中では評価が高い 知る人ぞ知るニューロマの先駆けスパンダーバレイもデビュー当時はライブでのレパートリーにしてたぐらい 最近だとQOSの主題歌を担当したギタリストも歴代ナンバーワンテーマ曲と公言してる >>153 あのインスト曲はやっぱり最高だ。 良い意味で「いかにも1969年」というパワフルさもあるよね。 サッチモの挿入歌は、ずっとピンと来なかったが、サッチモを好きになって、 20年代からのサッチモの代表曲を一通り聴いて、良さが分かってきた。 "We have all the time in the world"は、結果的に、 サッチモがトランペットを吹いた最後の録音になってしまった… >>153 バレイて書いた人初めて見たw それをいうならバレエじゃね? それは置いておいて確かにジョンバリーのインスト曲は秀逸 >>154 ちょうどシンセが出始めた時期でシンセもバリーは取り入れているね ビーン・ビーン・ビーン・ビーンて 曲のアタマのシンセの音色が今の耳にはちとチープ 当時はあれがカコエエ感じだったんかね そこからどんどん加速がついてって主旋律が流れ出す頃になるともう素敵 >>156 オープニングでツカミはOK、 劇中のスキーアクションに被って流れるところで、恰好良すぎて震えがくるw あと、トレイシー奪還のクライマックスで、ボンドの活躍にシンクロして 「ジェームズ・ボンドのテーマ」が出てくるところでは、 劇場のお客から大拍手が沸き起こったらしいね >>157 >オープニングでツカミはOK これアバンタイトルから主題曲が始まるまでの繋ぎがカッコよすぎなんだよね 画面奥に走り去るボンドのシルエットにかぶさって鋭いアタック ダダン・ダン ダッ・ダッ! ダダン・ダン ダッ・ダッ! クールな弦のオブリガートがそれに彩りを添えて(これぞジョン・バリー・サウンド!) 一瞬の間とともに おもむろに始まるシンセの前奏 ビーン・ビーン・ビーン・ビーン ベースがリズムを刻みパーカッションが加わり加速度的にサウンドが厚みを増し そしてようやく雄大かつロマンティックな主旋律がその姿を現す ターンタター タララ ターンタター ターンタター タララ ターンタター これぞネ申 もう鳥肌! 007シリーズでも最高の瞬間のひとつだな DVD版の広川レイゼンビーもいいわ ムーアのイメージ強いが案外違和感なし >>140 ヤング⇒ヤング⇒ハミルトン⇒ヤング⇒ギルバート⇒ハント⇒ ハミルトン⇒ハミルトン⇒ハミルトン⇒ギルバート⇒ギルバート⇒ ローティションからすれば、ユアアイズをハントに依頼してたと想像できるな リメイクするなら原作通りにメアリーグッドナイトを秘書として登場させてほしい MWTGGではアホに描きすぎだろ ボンドは密かに狙ってた娘でもあるのに >>162 原作てどんな感じなんですか? Kindleて今度入手しようかと思ってるんですが 文体や言い回しが古すぎてしっくり入ってこないというのは以前聞いたことはあるんですが >>163 いや、大体映画が原作のテイスト満載なんであんな感じだよ 文体はたしかに古いから50歳前後の人間以外は読みづらさしか残らないし読破するのに疲れるかも 脳内で現代文に変換しないとしゅっと内容が入ってこないから はっきり言うと別に映画のテイストが好きならわざわざ原作読まなくても問題なしてレベル たまたま自分は既読だったから比較できるが別に読まんでもよろし 仮にリメイクするならSpectre3部作としてサンダーボール→女王陛下→二度死ぬで製作してほしい 新ボンドは「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーで タイガー田中は渡辺謙or役所広司or真田広之で >>164 なるほど そうなんですね 読むのに疲れるのは嫌だな〜 ま、気が向いたら購入してみます マイケルファスベンダーはいいかも アイルランド系だからコネリーやブロスナンと同じですね ドイツとアイルランドのハーフなら 元々ボンドはスイスとスコットランドのハーフなのでちょうどよいかも ファスベンダーはうまいよねー でも彼の前にダルトンと同じウェールズ生まれのクリスチャンベイルのJBは見てみたいかも そして監督はクリストファーノーランで! 女王陛下のウインターアクションをみせてほしい! ベイルて聞くとレアルマドリードのガレス・ベイルを思い出す 彼もウェールズ出身 クリスベイルは今年40なんで早いとこ決まらないと若い役者に移行しちゃうわな ファスベンダーはまだ40前なんでチャンスあるけど とりあえずメンデスはまだ続投なんでノーマンもボイルもマックイーンもヴォーンもレフンもグリーングラスにもまわってこんぞ (それでも夜は明ける)ファスベンダーのレイシスト鬼畜っぷりを見てほんとヤバい人かと勘違いしそうだったw でもプライベートでは黒人女性と付き合ってんだよなこの人 >>168 ノーマンではなくノーランだろ ネット情報ではOHMSSとTSWLMが彼はお気に入りらしいな チョイスのセンスはいい 44歳だとオンタイムなのは後者の方で前者は後追いでハマったぽいな 月ローの広川太一郎吹き替え観たならジャストな年代ナリよ >>172 そのCノーラン監督の話だぞ 英国人なんだから広川は関係ないやろ ちなみに広川の犬版名探偵ホームズがBlu-ray化されるぞ スレチだが >>171 確かにゴールドフィンガーとかロシアを挙げてたら、なんやベタやなーとなってるわな >>164 いい加減ハリウッドや海外映画で日本人俳優起用=渡辺謙いうの もうやめろや! あのおっさんハゲてるし大根だし顔も汚い。 黒人が主役の映画を撮る=デンゼルワシントン、モーガンフリーマン 起用しとけというのも今の時代邪道だよ。 渡辺もトムクルーズと並んだら100倍見劣りしてたよ 役所広司はいいけどね。彼にはハリウッドとか出て欲しいね まともに英語の台詞を読める日本人俳優が圧倒的に少ない故の 選択肢の限定てだけだよ 役所も(さゆり)を見た限りでは大丈夫そうだな それじゃ浅野忠信でも挙げとくわ >>175 役所は何本かハリウッド映画出てるぞ 渡辺と共演したSAYURIもそうだが 菊地凛子と共演したバベルもあるだろ ていうか海外出品作品が多いから名前は知られてる 98年に〜絆〜て映画で渡辺と役所のW主役ヤクザ映画のチンピラエキストラにわが輩は参加したが 役所さん腰低くて良い人だったぞ オイラは斉藤陽介の子分チンピラ役だった 懐かしい 渡辺は単純にでかかった印象 ハリウッド行く前だな 女王陛下はアメリカンニューシネマ、フィルムノワールとしてみても傑作 タクドラ、ブリット、イージーライダー、ダーティーハリー フレンチコネクション、チャイナタウンに匹敵 やっぱいつ見ても雪山のスキーチェイスは圧巻! 流石はハント アクション監督と編集を担当したジョン・グレンも褒めてやってくれ グレンは80年代に監督五連投で興行的に苦戦した分、点が辛くなってると思う あの頃はヒーローアクション飽和状態だったし、誰がやってもキツかったろうけど >>181 ボブスレーチェイスはグレンの手腕によるものだからね リビングやユアアイズは傑作 特にユアアイズは女王の経験が生かされて ボブスレーコースでのスキー、アイス仕様バイク、ボブスレーの三つ巴チェイスなんて すげー危険なスタントアクションも撮影してる 個人的にジョン・グレンは、アクションよりもヒッチコック的なピリピリした緊張感溢れるサスペンス部分に魅力があると思ってる ボンドのスパイ・殺し屋らしい非情な面と、仲間や女性に対する紳士的な面の二面性も描いてるしな それよりこっちにも書き込んでくれ 内容そっちのけで、何故か端役に過ぎないプーシキン夫人の尻の話題で伸びてやがるwww http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1369120338/l50 >>184 そこはむしろハントの手腕でしょ 弁護士事務所でのコピーシーンはバリーのスコアと併せてサスペンス要素満載 ダルトンもブロスナンもボンド作品のベストに挙げてるのも頷ける ブロスナンはリメイクまで申し出たぐらいだし どんな企画クリスマスアルバムより、この女王陛下のサントラが最高のクリスマスアルバムだわ 100万貯まったらカミさんとスイス旅行行く予定 まーリタイアしてからになるのかなー さすがに今の目で見るとスキーシーンのスクリーンプロセスが気になる 何とかしてほしい 何とかならないか こんな名作なのに __ , ‐' ´ ``‐、 / ̄:三} . /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j _,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ `‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. / `! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ そんなに在庫あるならみんなで野球しようぜ! . {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __ . 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、 . ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ ,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 / / / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\ . i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、 { {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \ . ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: / トレイシーはラストにイルマ・ブントとブロフェルドにマシンガンで殺されて可哀想 結局ブロフェルドは鞭打ち症になっただけで生きてたのか 実際にはあんな綺麗な死体じゃなくて肉片が飛び散りまくりなんだろうな でもスキーチェイスでの敵雑魚が除雪機に捲き込まれて細切れにされるところは 原作通りにやってた 原作ではミンチにされたと表現してたが フレミングは普通にグロ表現してたからな アルティメット・ボンド その名はジョージ・レイゼンビー アルティメット・007 そのタイトルは『女王陛下の007』 新作の撮影が久しぶりに雪山らしい クレイグでは初かな コネリーはスキーが出来なかったのでNGだったらしいが 他の歴代ボンドは全員雪山スノーアクションは経験あるからな 特に素晴らしいのが今作なんだが 前半マイアミ 中盤アルプス 終盤地中海 ラストシーンシベリア みたいに季節感バラバラな世界各国大規模ロケツアー的作品は飽きた >>200 季節感合わせたらそんなもん全くエキゾチックじゃなくなるだろ そもそも季節感バラバラにするのが目的なのに お前は何を言ってるんだ? >>200 お前が飽きようがこのシリーズには何ら支障はないから 安心しろ >>200 その意見は別に女王陛下スレで投下しなくてもよかない? シリーズ通して一貫した特性なのになぜに女王陛下スレで? 女王陛下のロケ地はイギリスを除けばポルトガルとスイスのみ もっと世界各地を巡る作品はあるのに ひょっとして文芸映画と思うような前半のタッチがたまらん 今日はテレ東BSでTV版が放送になるな。その前にサンダーボール作戦も。 時間的に仕方ないのはわかるけど カットしまくりだなBSジャパン 還暦過ぎてリタイアしたら若い愛人とロケ地巡りしてくるわ 今は金銭的にも時間的にも無理 せいぜい二度死ぬのロケ地巡りぐらいなら有休使えば可能かもだが We have all the time in the world ってわけですな けっ 勝手にしやがれチクショー! read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる