【ポセイドン・アドベンチャー part2】
1972年アメリカ映画。
ぶら下がれ!熱血牧師!
自分は大好きな映画です。
つるつる頭とウェーブ頭が活躍するポセイドンアドベンチャー2の話題もOKですっ
前スレ
【ポセイドン・アドベンチャー】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1152887463/
http://www.logsoku.com/r/kinema/1152887463/ (ログ速) >>73
元々牧師でありながら、神に反発する異端児だったから。
そのせいで辺境の地に飛ばされて、あの船に乗っていた。
何事もなく航海していたときは、
「吹雪のあばら家でお祈りしながら凍え死ぬ前に、その椅子を燃やせ!」と説教していた。
神は見守っていてくれるだけでいい、行動するのは人間。
という考え方は好き。 あなたのたすけを欲っせず自力でここまで到達したのに
まだ試練を・・・生贄を望むというのか!
エイカーズ、リンダ、ベルも死んだ・・・。
ならば最後にわたしをうばうがいい!
だが金輪際じゃまだけはするな!
ーてな感じでロゴにアゲーンて言い放ってぼっちゃん
困難や挫折に屈するなってことじゃね 牧師が死んだのを誰も見ていない。
彼は生きている可能性がある >>73
故淀川長治さんもあの台詞にはびっくりしたそうだ。
アメリカ映画には常にキリスト教というバックボーンがありますが、それがあからさまに、しかも聖職者でもある主人公
(ヒーロー)が神を呪うような台詞、まぁ驚きましたねェ〜。
以前ならこんなことは決してなかったですね。
同時に自分の運命は神に頼らずあくまでも自分の力で切り拓く、という新しい時代のアメリカのスピリッツも感じられました。
ベトナム戦争がアメリカに与えた影響がこんなところにも出てるんですね。
40年ぐらい前の放送時の解説なんでうろ覚えだけど、まぁおおよそこんな感じ。
あと、開始30分の人物紹介はシナリオの教科書ですね、とも言ってた。 >>73
あのシーンは神を呪っているのではなく、彼なりの神への(この地上に於いての)別れの言葉。
それを敢えて他の生存者に見せつけて、(神は助けてはくれないヨ、自分達で頑張ってなんとかするんだよ)と鼓舞している。
彼の信仰心はすこしも揺らいでいない、神とはこういう試練を与える者だという認識(最初から)。
呪うとすれば、人間の、切羽詰まると神にすがる、助けを求めるという、神との関係性、それを打ち破りたかった。
彼の望みは残りの者に受け継がれた。 おまいら遠藤周作の沈黙を読んだことはないのか?
あれを読んでいればあんなのは大したことない リメイクのやつで 牧師が最後あたりに 何かを操作しに 潜ってって息絶えるシーンで、絶命する時に、 口開けたまんま、一瞬、『キュポッ…』 と口から気泡が出る所が いまだにトラウマだ。 >>80
もう何年も前に発表され、資金集めもされたようだが、制作される気配すらなく、訴訟沙汰になっている。 >>79
あれを読んでいればあんなのは大したことない
淀長さんは、普通の娯楽映画にそういう要素を持ち込んだからびっくりしただけなんだけどね。
それまでのハリウッド映画では信仰を持った人々は救われる的なご都合主義が一般的だったが、
ニューシネマ以降の勧善懲悪的な描き方が嘘っぽくしか見えなくなった時代を反映している。
エクソシストのカラス神父も悪魔(つまりは神)の実在を疑っている存在だったし。 パニック映画の先駆けである、それまでとは明らかに一線を画したこの映画を
「普通の娯楽映画」というのは明らかにズレている
それはお前がそう思い込んでいるだけ
淀川さんがそう思っていた?
www 本日WOWWOWプライムにて、19時45分から!
(吹替え版) 吹替えの補完部分と元の部分の境目は気づかないレベルの
出来でうれしい。
こりゃ永久保存だな。
WOWOWは最近吹替え版に力を入れていて良い。
グーニーズも良かった WOWでこの間、初めてリメイク版を観て、吐きそうなんですが…
吐いてもいいですか? 甘いくらいだ…(これはすごい)。
あれぐらい!ハルマップ(取舵いっぱい!)!
これくらい、ポル!大正(防水戸を全部閉めろ!)!
キャンドル精神(救命ボート用意!)!
操舵室で津波に気づいた船長さんのやりとりの
英語音声を空耳にしてみました。
カッコ内は日本語吹き替え版の吹き替え音声です。 どうして空耳が発生するかというと、外国語を聞いた時、自分が持っている
音声知覚マップに当てはまってしまうという現象が起きるからである。
これは日本人だけではなく、どの外国人でも自分の国の公用語以外の言葉を聞いても同じだ。 あー、歌詞の Then she met〜 が『電子メール』に聴こえたことがあるわ 最後のあたり船底には少ししか空気残ってないから船が浮かんでいられるはずがないね
つまりあの一連の脱出劇は海底に沈んだポセイドン号の中でまだ生き残っている人達が
見ている夢に過ぎないのだよ ポセイドン・アドベンチャーのBlu-rayってコレクターズエディションのDVDを持っても買う価値ある? でもあれですよ。船は起き上がりこぼしみたいなものなので、逆さまになること事態がおかしいみたいです。荻昌弘の本に書いてたと思う。 >>99
ごめん。漁船とか小型の貨物船とかだった。
大型フェリーの転覆映像は座礁による転覆だった。
ただ転覆すると案外沈まないらしいね 韓国人が生き延びるのかと
この映画を見ようと思うんですが面白いですか? 今回の事故報道でわかった事
ラストで船底に穴が開けられた時点でそこから凄い勢いで空気が吹き出して
船が一気に沈みはじめたはず、という事 >>97
テレビ放送時、荻昌弘か他の解説者か忘れたが、「実際に逆さまになることはないので安心して下さい」、
みたいなことを言っていたことを覚えている。
パーフェクトストームでも漁船だけど最初は一回転して元に戻ってた。
二回目の波ではひっくり返ったままだったが。
でも今回の韓国船の事故で割と簡単に逆さまになることが分かった。 積載量オーバーに加え、急旋回時の荷崩れで船の重心が狂ったからね あの船上1階分を増築していて本来の設計より上部が重かった、
かなり引っくり返り易い構造だったのです >>107
頭の中で考えてみても、確かに、重心が高すぎる設計だな。
安全設計を無視して、やたらに装飾を載せるとこうなる。
鉄道車両で言うと、キハ40系気動車において、建築限界を無視して2階建て車両を作るのと同じだよ。 最初の方のツリーを立て掛けて大広間から脱出する所がまず好き
スカートを取り去ってねーちゃんがショーパンモモ丸出しになるのもいい 何と言っても淫売上がりの女房のノーブラ乳が濡れて透ける所 そのツリーのシーンだけどね
水泳が得意なデブのババアのドレスのスカートはなぜかそのままという不思議 それまで虐げられてきた世界中のデブに市民権と希望を与えた偉大な映画である 冒頭で刑事の船酔いの妻を診察する医者と看護婦のペア(中盤で水没している船首に向かう集団の中にも登場)と
元水泳選手の夫婦ペアが顔や体型や髪型から外見がそっくりなのがわけわかめ
なにか深い意味があるのかな 又お前か…(溜息)
周期があるようだな。
宗教を扱う映画にはこういうヤツが絡むから厄介。 最初の方の場面でリンダ(ロゴ刑事の女)を診た医者が、
船首に向かおうとしたチームの先導者だったよな。
リンダの病因が何なのか? ロゴに聞かれても答えられない。
何故船首に向かうべきなのか? スコット牧師に聞かれても答えられない。
こいつは根拠なく決めつけるダメ人間の象徴。 わしが病名を決めつけてやる!
大体、食あたりなんだよ!?
水でさえ戻すのに、薬などを飲めるわけがない!
これは座薬なんですよ。
ギンコさん、そんなに感情的にならなくてもいいわ。
これは飲めなくても大丈夫よ。 酸素吸入の相乗りをやるなら
野郎相手じゃ乗り気にならんおw >>121
あいつら大広間の食事会にも出ず深夜0時過ぎにこそこそ集まって何やってたんだろうね
医者と看護婦がいるからきっと乱交薬物パーティでもやってたんだろうな 青函連絡船津軽丸で言えば、ヒーリング装置が不備のまま、15トン積み貨車を満載にして運航するようなものだ。
ヒーリング装置は鉄道連絡船やカーフェリーには無くてはならない重要な装置。
この装置が故障すると、連絡船は運行不可能となる。 10人がクリスマスツリー上り終わった途端に爆発と浸水、神様は自力で助かろうとしない
その他の人たちには容赦なく死を与えたと言う事ですね。 自分が現場に居たら、あの神父よりパーサーやドクターに従ったと思うw 自分は泳ぎがダメなんで神父について行ってもあの水没してるとこで積んでる お前らあのメンバーに混じったらノニーとスーザン、どっちを口説く? ヒーリング装置とは、バラスト水を出し入れして、船の安定を保つ装置。
鉄道連絡船、カーフェリーの場合は、積み荷に応じて、バラスト水を適切に出し入れして、
船の安定を保たなければならない。
片側にかたよるようにして貨車を積み込むと、船は貨車の重みで傾きますよね。
それをヒーリング装置にて、バラスト水を出し入れして、その偏りを無くしているのだ。
ヒーリング装置は最重要な装置で、これが故障すると、連絡船の運行は不可能となる。 普通はリンダだろwww
あの豊満なボディにどこまでも付いていくわ >>133
リンダって元売春婦だろ?
獅子舞とやってると思うと萎えるわ 重い機関室がある船体後部が浮かんで船首のほうが沈んでるのおかしくね? 船首はどっぷり浸水してるが船体後部には空気が残ってるからじゃないか 転覆で画像検索すると座礁以外は後部が海中に沈んで船首が浮いてるのばかりだね 船があのように海でまっ逆さまになるのはありえないと言う話だけど
中型の釣り船なんかがあんな感じで逆さまになってるの時々
ニュースとかで見るよね。 リンダは唯一 足手まといにならなかった女だったが死んだ 生意気な女は死ねが保守派の総意
ウーマンリブの時代
ちゃっかり時代に乗った映画を撮ったりしてても
内心は苦々しく思っていたんだろう
たぶん 救援隊は来ていた。無理に機関室に向かわず、防水ハッチで水の浸入を防いだ状態である一段下がった地点で待機していれば牧師とデブと売春婦は死ななくてよかったんでは デブは見せ場があったのにリンダはあっけなかった
いろいろ見せて欲しかった 若い歌手の女はひたすら足手まといだったな
序盤の導き役だった若い乗務員や水中で大活躍だった老婦人や先導の神父が死んで、この女が助かるという…… 「〇〇が死んだのはおまえのせいだ」と罵り合うシーンが嫌だった デブのおばちゃん衣装が濡れても透け乳首にならないのが嘘くさいですわ。
おばちゃんだけ裾の長いドレス着てて牧師が何も言わないんだけど脱出行脚の支障にならなかったのを見ると
牧師が女の子のスカート脱がせたのはエロ目的でしかなかったのがバレバレなんです。 原作だとあの大災害の最中にスーザンって処女喪失するんだよな
確かウェイターだかの初対面のあんちゃんとまぐわって 牧師さんの本性がネチネチしたド変態スケベというのは大賛成!
残骸のようになった危険な船内を太もも晒して歩かせるのはどう考えてもおかしい
普通なら大広間でツリーに上らせる前に他の死体からパンツを拝借してはかせるはずだね まったくお前らにかかったらパニック映画の傑作も散々だな 名作、青春の旅情の主役少女のキャロル・リンレーはこの映画の時は
けっこうな年増だったはず。
ホットパンツはいてパメラ・スー・マーティンとほぼ同じくらいの年齢設定。
18くらいの設定かな?若く見える。 年増っても30代前半ぐらいだろ
確かにハイティーンから20代前半に見える Wikipediaによるとキャロル・リンレーは1942年2月生まれ
青春の旅情は1961年の作品(こういうのって制作年度?公開年度?)
ポセイドン・アドベンチャーは1972年の作品になってる。 >>145
いや、船首か船尾かで揉めなければ水がくる前に機関室に行けた。タイムロスが無ければ熱蒸気の吹き出す前にシャフトに辿り着けた。
エイカーズ以外は全員助かっていた。 それを言うならメタボババアをカジキのように階段から吊り上げたりして
時間を無駄にしなければ全てがうまくいくって話になるじゃんwww この手の物語で たらればを言ったらきりがない
もう、船に乗らなきゃ死なずに済んだとかね それよりエイカーズも牧師も水に落ちただけで死んでしまうのはなぜなんだろうね 牧師はあの高さから落ちたら助からないだろう
エイカーズは足を負傷していた。溺死したと推理する あんだけぶら下がれるなら懸垂しながら説教すれば面白かったのに ロゴ「エーイカ〜ズゥ!!」
助けに飛び込む時の日本語版の声 なまってるよね 初めて観たときは開口部分が無い船底に向かうとかエロ神父はバカじゃないかとおもたよ 船底にも出入り口が付いてると思ったんだろうな
おバカな牧師はともかく付いて行った連中も疑問に思わなかったのかな(´・ω・`) ひっくり返った船の一番上である船底へ向かうのは正しいだろう。
留まってた連中はみんな死んだし