デアゴのスパルタンX買ったんだが、日本語吹き替えが俺の知ってるのと違う
十数年前地上波の深夜帯で見たときは隣人の浮気男が語尾にいちいちYO〜なんて付けてなかったし
アメリカンギャングとフランスギャングの台詞、「神は六日で世界を〜」の下り、フランスギャングは敬語を使ってなかったはず
シルビアを連れた逃走劇で二人にやられた時も「強敵だ」「ああ、超強敵」「逃げるが勝ち」じゃなくて「敵はタフだ」「うん、スーパータフ」「逃げよう」だったはず
ラストバトルで追い詰められた時もデアゴのやつだと「トレーニングのつもりでやれ」だが俺の記憶では「稽古のつもりでやれ」だ
と言うか、細かく挙げていくとキリがないくらいそこかしこが記憶と違う。BGMも違うし同じ台詞でもトーンや迫力が違ったりして違和感を覚えた
ポリスストーリーは昔地上波で腐るほどやったが確かこれも吹き替え二種類あったな。ケビンが所長に「俺はクゥに嵌められた、そんなこともわからないのか!」ってのと「これは罠なんだ、バカでもわかる罠だ!」ってやつ
デアゴのには何故か入ってなかったけどドランクモンキーも二種類あるんだよな
自分の思い出の中にある吹き替えと違うバージョンに当たるとどうも違和感がな。まあそれでも十分おもしろいんだが
プロジェクトAの吹き替えは記憶の中のそれとまったく同じで違和感なかった
でも司令官の娘を着替えさせようとしてドラゴンがひっぱたかれるシーンの直後2秒くらい謎のフリーズがある不良ディスクに当たってしまったのが残念だ