ショーシャンクの空に 3
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昨日初めて観た
途中までは観てて辛いシーンが多すぎたけど、最後のシーンで救われた気分になるね モーガン・フリーマンの吹き替えの坂口芳貞さん死去…(´・ω・`) レッドの罪は殺人だけどブルックスの罪もやっぱり殺人なんでしょうか
あんな優しそうなおじいちゃんが終身刑になるような罪を犯すなんて想像ができない >>914
ふだんは温厚で物静かな人物が「まさかあの人が」と言われるくらい
いきなり殺人を犯すなんてことは古からの「あるある」だ 今さらだがレンタルして初めて見た
悪者が罰を受けるラストはスカッとしたが、絶賛されているような感動は特に・・・
結局、最後は賢い人間が勝つ、という教訓としか思えなかった
人間愛なら「道」「素晴らしき哉、人生!」「ニューシネマパラダイス」などのほうが好き 未来に希望が見えない今この現状だからこそもっと観られるべき作品 本当にそう思いますよ
モーガンフリーマンが何十年も入っていた刑務所から開放されて
現実社会に適応できなくなって思い悩み、首吊り自殺しようとしたら
前の住人の自殺痕見つけてしばし考え、思いとどまって
「俺は生きるぞ」
っていうシーン、あれよかったですね。 TOHOシネマズ 仙台で5/13からショーシャンク字幕版上映 レッドは首を吊るまで追い込まれてはいなかったろう? ていうか、アンディの手紙を探しに行って見つけた時点で
もう「希望」をもっていたじゃん。 映画序盤でレッドは手数料がアンディのロックハンマーの場合3ドルだと言っていた。
クリーニング工場の男にタバコをふた箱、ブルックスに一箱、レッドの取り分は幾らになるんだろう。 あのホモどこかで見たと思ったらエイリアン2のドレイクかよ トミー、あの小生意気なこそ泥の若造が年配の受刑者たちから無視もイジメもされず
アンディみたいにカマも狙われず一種の人気者になったのがわからないな。
小説ではどんなであったか思い出せない。
出たり入ったり中の経験だけは豊富だから
他の受刑者を怒らせず彼らの心を掴むのに長けていたってことかな。
それともあの刑務所では例外的に若かったというだけ? 久々に観てきた流れでスレも再読
>>856
>弟と一緒に鑑賞しました。滅多に映画を褒めない彼が感動してた。屋上でビールを飲む場面と、カラスとおじいさんのエピソードが好きだ
>と目を輝かせて熱く語り合いました。
>「オレがアンディーだったら、とっくの昔に
>くじけて全てを諦める。カッコいいな!
ということは弟くんはボグスたちに濃厚フェラする自分を妄想キャー
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ 襲われるシーンで押さえつけられてお尻が完全にペロンと露出するシーンあると思ってたけど
先日池袋で観た時には無くて残念だった 所長は神様に顔向けできないことばかりやっていてよく
アンディが挙げた聖句の出典を何書の何章何節とスラスラ言えたな
けっこう社会的ステータスのためだけにずっと教会に行っている人多いのかな。
会に顔出ししているだけじゃそこまで詳しくならないと思うけど。 エルビス・プレスリー風のもみあげの若者トミーは所長に殺されたわけだが 所長は何を恐れていたの?
はっきりと分からないのだが だってトミーが証言するならアンディの裁判やり直し・無罪放免が可能だし、
アンディは何年も所長の不正蓄財を手伝っていたから
自由になったらそれをバラされる恐れがある。 サンキュー
ばらせばアンディー自身も捕まりそうだが 強制的にやらされたと言えば逃げきることは出来るかな? レッドは面接で仮釈放を認められなかった。充分、更生して生まれ変わった と面接官たちに言ったのにナゼ?
仮釈放が認められる方向のように思えたのだが 仮釈放取とり下げなら ふつう「本当に更生してるのかね?」という疑いのセリフが入るのになあ だって口ではなんとでも言えるもの。
レッドのは計画的な殺人で、一時の激情でやらかしたものとは違う。
(彼の罪状は映画では語られなかったっけ?)
仮釈放を認めてやった受刑囚が娑婆でまた人を殺したら認めた委員に道義的責任がかかる。 「私は反省しました、更生いたしました、生まれ変わりました」と
面従腹背で言って釈放され、また刑務所に戻ってくる囚人が多くて懲りたんだろ
面接官はそういう囚人たちをゴマンと見てきた
だからその紋切り型の言葉をいう奴はハナから信用していなかった あの仮釈放の面接のシーンは、確かに喉にひっかかる。
「私は更生しました」→仮釈放×
「更生という言葉はあんた達を食わせるために出来た言葉だ、などなど」→仮釈放○
シャバに馴染めないレッドは、銃を盗んで、犯罪を犯す事まで考えるが、
結局それは思いとどまって、アンディの元へいく。
と考えたら、やはり更生はしていたのではないか。 >>917
スカッとするのはそこじゃねーよ。
青空と海を見た時の、自由、だ。 最後まで希望を捨ててはならないという単純かつ深遠な道理がよくわかりますね
この映画 https://buzz-plus.com/article/2020/08/28/niwaka-movie-news/
2020.08.28
ニワカが好きな三大映画が発表され、インターネット上で話題となっている。
ニワカとは、いわゆる「熱烈ファンぶっている人」「実はそんなに好きではない人」といえばわかりやすいだろうか。
話題になっているのは日本最大級のインターネット掲示板で、そこに記されている情報によると、
以下の映画作品がニワカが好きな三大映画だという。つまり「ニワカに「好きな映画を三つ教えて」と聞いたときに
言ってくる三つの映画」ということだろう。
■ニワカが好きな三大映画
1. ショーシャンクの空に
2. レオン
3. パルプフィクション
ニワカが好きな三大映画は「ショーシャンクの空に」「レオン」「パルプフィクション」とのこと。どれも名作であり、
映画マニアも絶賛している作品だが、どうしてこれらの作品をニワカが好きなのだろうか?
映画評論家の桃色のガンダルフ先生は以下のように語る。
「どれも名作ですね。しかし映画は観れば観るほど、知れば知るほど、「自分が好きな作品」として
名作の名をあげる映画好きは減っていきます。人気度や完成度だけでなく、ときにはネガティブに
評価されているポイントでさえ作品の味として加味し、映画を評価するからです。
わかりやすくいえば「ショーシャンクの空に」「レオン」「パルプフィクション」はわかりやすすぎるし、
万人受けしすぎるということですね。そこに奥深さを感じない人も少なからずいます。
決して悪い作品ではないが、映画好きは自分にとっての三大映画には選ばない」 最後どうやってあのポスターを貼ったのか理論的に説明してるサイトってある? 【2020年】死ぬまでに観たい!絶対おすすめの面白い映画 歴代ランキング TOP65
https://eiga-board.com/posts/58 この映画名前しか知らんかったけど刑務所のリタヘイワースだったのか ゴタゴタがひと段落して落ち着いてる時にちょうどこの映画を見たわけだが
これは何かの因果律がそうさせたのかな >>954
原作にはあの房に一人で居続けるために努力してたことがちゃんと書かれている
一時期同房の囚人がいて穴掘りがストップしたことも >>942-944
この作品のテーマは「希望」
だから原作ではレッドが希望を胸にアンディーに会いに行くところで終わる
無事に会えましたメデタシメデタシなシーンを見せるのは蛇足 46歳無職の俺だが
今日から希望を持って生きようかな
なんて思うはずもなく…
結局賢い人はどんな状況からでも機転を利かせて一発逆転狙える可能性があるというお話
賢くないわたしがいくら希望をもったところで人生が好転するわけもないわけで 見た。
ただの刑務所ホモ映画じゃねぇかよw
刑務所映画あるある
中も金と信用が全て
信用や技能があれば重宝される
裏道もある
主役は銀行屋経理。フリーマンは調達屋
刑務所話なのに図書館や音楽や趣味彫刻、高卒資格、不正経理、不正談合ロンダリング
酷い奴だな所長
核心を持ってきた小僧が殺され、フリーマンに友情を告白した夜
全てが動き出す
ポスター、ハンマー、ロープ、反逆
伏線は回収され
例の雨のシーン
モーガンが仮釈放されて行った働き口は自殺した図書館のカラス飼ってたじいさんブルックスと同じ店
で考えるのはどうやって刑務所に戻るかって同じ思考
でその前にアンディとの友情、約束の場所に向かう
デカイ世界中みたいな大樹
ラストのブルーオーシャン。ホワイトビーチ
親友との再会
爽快なカタルシス
退屈しない良い映画。エンターテイメント。
確かに名作かもね 刑務所で代わり映えしないのにすごいよな
まぁ
導入→事件→解決→発展→事件→解決→核心→脱出→ラスト
と波状構造で飽きさせなくしては居るが >>963
心理面に共感出来るからね
見てると自分もそこに服役してる錯覚すらある。 モーガンのナレーション
食堂等でのトークや
二人の会話
それを視聴者は見てる構図だから
確かに服役ヴァーチャルに感じなくもないか >>949
それに、
20年、誰にも見つからずにトンネル掘るって
不可能だろ
刑務所を出てからも、追手に捕まらないのも大変だし 糞尿まみれの下水道をつたわって逃げるシーンもおかしい
途中で悪臭で死ぬ >>975
下水管を石で割ってたけど、難しいだろうし
脱獄した翌日に、身だしなみを整えて
身分証明書を用意して、銀行に行って
引き出すなんて、
有能な協力者がいないとムリ
まあ
フォレストガンプと同じ、夢物語 >>976
原作読めばむしろコンクリートのかけらで下水管に穴を開けないように下に落とさず中でアンディーが始末していたことが書かれてる。それくらいもろいだろうということ。
身分証明書と銀行の貸金庫の鍵は畑の黒曜石の下に隠してたんだから見つけられてもおかしくない。身だしなみなんてすぐに整えられるでしょ。協力者の存在も原作に書かれている。
あの話はアンディーの話でもあるけどホントの主人公はレッドなんだよな。最後にアンディーの話を信じてレッドが希望を取り戻す話だから。
キングはレッド(読者)に希望の大切さを伝えたいからこの話を書いたのだと思った。だからアンディーの脱出劇がリアリティーがないって言ってこの話否定してしまうのはレッドが刑務所にまた戻るようなもんなんだよな。 そもそもナレーションはレッドの語り(たぶんラストのバスでの回想)だしな
あの自殺しちゃった老人との対比だからな。
アンディと言う男が希望をくれたと 逆・浦島太郎だな
ある時点をさかいに、失った時間を取り戻す寓話 レッドの人生は浦島そのものだけどな
入口が犯罪ってだけで
出たら物凄い時間が経って、残ったのは老人の自分
何もできないし、何もしたいと思わないから絶望
だから戻るか、死ぬかしかない >>980
図書室のじいさんは、そうだった
彼と対比させて
レッドは、失われた人生を取り戻しに
アンディの所に行く 壁にあれだけのトンネル掘ってポスター1枚で隠してるのがばれないなんて信じられない まぁ音だの風でバレるが入口だけちゃんとブロックで塞いでれば大丈夫(震え) リアリティを追及し過ぎると楽しめなくなる
人生の自由を、数十年間、奪われた人間のとるパターンとして
図書館じいさん、
レッド、
アンディ
が対比されてるのが面白い 原作読めば穴が見つからなかった理由は看守にワイロを渡してたとか、模範囚だったとか理由付けはされてるんだけどね
映画だけみて「リアルじゃない」とか「おかしい」って言うのはなんなんだろね、そう思うなら元になってる小説読めば良いのに
そういう人に限って原作読まないんだよな >>987
原作読まなきゃわからない、なんてのは映画作品として落第だと思うよ
とはいえ、あまりに細部を指摘してツッコむのは野暮だとは思う >>990
映画はダイジェストみたいなもんだから原作全部詰め込んだらテンポが悪くなる
この作品は原作読まなきゃわからない落第作品ではないと思うけど
野暮なツッコミは原作読めば解決しますよ、と伝えただけ この物語の教訓は
□知識は役に立つ
□将来の夢を持つ大切さ 原作でレッドは、白人だが
原作の終わりに、レッドが
「興奮して手が震える、俺は思う、フリーマンだけが、感じることができる興奮」とあるから、レッドをモーガンフリーマンにした たとえ刑務所に入れられ、自由を奪われて
希望を失うな、
という話し ラストのアンディとレッドが再会する青い海と砂浜は希望の象徴でしたね ずっと刑務所だったから
あの世界樹みたいな木と、最後のブルーオーシャン、ホワイトビーチは対比で素晴らしいね 新聞広告で葉月里緒菜が感想かいてたっけなあ
そういや このスレッドは1000を超えました。
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life time: 3306日 20時間 3分 29秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。