まぁあれだ、結局は「ショーシャンクの空に」があってこその「刑務所のリタ・ヘイワース」だってことだろ。
ストーリーは穴だらけなのに映画化されたおかげで評価が上がるという、よくあるタイプの小説。
たとえば「砂の器」も何度も映像化されて原作も高評価だけど、原作だけ読むと奇天烈なSFミステリーだし。