ショーシャンクの空に 3
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>>232
どの映画もそうだけど、何百ページ、下手すりゃ千ページを超える原作を
2〜3時間に納めるんだから、比べちゃ駄目。
しかも、本の場合はどんなシーンも造り放題。まあ読み手の想像力次第じゃ
ショボイシーンにしかならない人も居るだろうけどw
別物と考えましょう。 調達屋がいるのはいいとして、囚人たちはどうやって金を払ってたんだ? アンディはケツの穴にけっこうな額を隠して持ち込んでたし(原作)
なにしろ彼は元銀行家、金の威力を誰よりも知ってる
いいシーン多いし、映画として評価が高いのはうなずけるんだけど
原作読んでから映画見たらほんと残念なんだよなこれ
一番残念なのはアンディが所長が溜め込んだ汚い金を持ち逃げするところ 原作では外部に協力者がいて資産運用をしてるから、
所長の裏金をネコババする必要がないんだよな。
ただ、映画版でのネコババはアンディにとっては奪われた年月の「Redemption(償還)」だし、
所長の最後もある意味「Redemption(贖罪)」だから、意味が無いわけじゃない。
原作どおりじゃあまりカタルシスを得られないだろうから、映画的にはアリだと思うよ。 原作だとアンディは虎の子の資金(あくまで自分の金)や新しい身分証を
パクストンの牧草地に埋めて隠してたわけだよ
それが開発工事などで失われてしまうかもしれないという思いを抱えながら服役していた
という重みがある
映画版だとそれはまったくなくなってしまうし、やってることは単なる裏金の横領なんだよね
無実の罪で服役してたんだからその償還だといって片付けちゃだめでしょ
映画の枠で収めなければならないからはしょったための改変なのは当然なんだが
そこを変えちゃあね・・・ >>241
だってアンディは刑務所に入ってからワルになっちゃったしwww
大男のティム・ロビンスがアンディを演じている時点で原作とはかけ離れているんだから、
原作のアンディと映画のアンディは別人だと思わなくちゃ。
そもそも脱獄に至るモチベーションが映画と原作とでは違ってるからね。
ダラボンが脚本を書くにあたって原作をあえて変更したのは、ドラマツルギーを考慮してるから。
原作に忠実に映画化すると、タイトルに含まれている「Redemption」の要素が弱いと思ったのでしょう。
「フィガロの結婚」の件も含めて、そのあたりの改変に若干の違和感を感じるのは確かなんだけど。 そう、だから原作を先に読んでからあの映画を見ると残念だという素直な感想
原作を知らずに映画を見た人にとっては、かなり良い作品なんだろうなと思うがね
>そもそも脱獄に至るモチベーションが映画と原作とでは違ってるからね。
それは監督なり脚本なりが勝手にしたことで言い訳にはならないよ 脱獄のシーンが変だったな。
あんな小さなハンマーで19年で穴が掘れるのかとか、大量の壁の土を
見つからずに一人で処分するのは無理だとか、そして穴道を頭から突っ込ん
で逃げた後、無人の独房で誰があのポスターを穴の周囲に張ったのだろうか。 >>244
壁の厚さが何mあるか知らないけど、一日に1mmでも19年あれば7mくらい掘れるからねぇ。
刑務所長が投げた小石の音を聞くかぎりでは、穴の奥行きはせいぜい3mくらいだろうし。
直径50cmで厚さ1mmの円柱を掘ると200ml弱の残土が排出される計算だけど、
一日に牛乳ビン1本程度なら処分するのはさほど難しくないのではないでしょうか。
庭に撒いたりするだけじゃなくてトイレにも流しただろうし。
ポスターの件は、監督が『そこは突っ込まないでくれ』って言ってたなw 細かな設定を気にするなら原作読むべきだな
ちゃんと説明されてる >>237
みんな現金でもらって部屋に置いてるってこと?
そんなんじゃあの環境だと集られそうだけど・・・ 「過去」いらねーだろ
「未来」も見てるならハナシは分かるが この原作と、ゴールデンボーイが対になってるのが凄いと思うんだよな
でも、収録順だとショーシャンク→ゴールデンボーイだけど、
ゴールデンボーイ→ショーシャンクの方が明らかに読後の後味はいいと思う
それをあえて逆にするあたりがキングらしい 最後、メキシコに逃げてホテルを始めるって話をするけど
国境をまたいでるとはいえ、あんま目立つことやっちゃうとバレて捕まるんじゃないか
ってモヤモヤした不安がずっと残ってるんだけど
みんなは気にならなかった?その不安のせいで手放しで喜べないんだけど・・・ >>251
まさか本名で暮らしてるわけはないだろうし、大丈夫なんじゃないかな。
アンディは存在しない人間のIDを取得するスキルを持ってるし。
アメリカとメキシコは犯罪人引渡し条約を結んでるけど、
メキシコは死刑になる可能性のある犯罪人はアメリカに引き渡さないんだってさ。
アンディは公式には二人殺してることになってるから、州によっては死刑だよね。 >>252
なるほど、ありがとう
そういうことなら安心してホテルを始められるなw この映画はファンタジーだってことには異論は無いと思うが
やはりあまりにリアリティに欠けた描写は萎えるな。
排水管に穴を開けるシーンとか。 この映画はいいんだけど原作でこの作品と対になっている「ゴールデンボーイ」の
映画があまりにひどかったからなあ・・・
あれがすごい衝撃作になってたら、ショーシャンクと対で勧められたのに >>255
リンクしてる訳でもなし一緒に進める意味も無いような
スレ違いだけどあのラスト改変はブラジルから来た少年を思わせて不気味で好きなんだけどな >>256
ゴールデンボーイのラスト?あれはな・・・
原作の「顔の半分が血と骨粉をまき散らして吹っ飛んだ」っていうすごい描写がいいんだよな
ショーシャンク好きな方、ショッキングなレスしてごめんね >>254
同意。
壁にあれだけ時間掛かったんだから、排水管にも2年は必要だな。
まあファンタジーだから許すけどw >>258
穴が貫通したのは脱獄するよりもかなり前で、
配水管も破壊しやすいような加工をあらかじめしてるよ。
映画ではそのあたりの描写が無いからわかりにくいけど、
配水管を破壊できるような石ころが都合よく転がってるのを期待するほどアンディは馬鹿じゃないし、
夜中に雷雨になったのだって偶然じゃなくて、そうなる日をわざわざ選んで脱獄してる。 >>259
原作がそうなってるならやはりそうと判るような描写をするべきだよなー
それはそうと直前に調達したロープって荷物を足にくくりつける為だけに使った訳? >>260
そうだよなあ、だってあれどう見たって初めて外に飛び出した様に見えるよね。
管の上面を円く穴が空くように叩いた様な加工してある、みたいな描写がワンカットあってもよかった。 たしかにあれだけ用心深いアンディなら準備万端なはずで
行き当たりばったりの脱獄なんてしないわな >>262
そこまで達観してこの映画見たのかお前??
そんなんなら糞面白くもなんともないだろw 映画から判断できる脱出劇はミラクルの連続で
それこそ所長の後ろにピッタリくっついて歩いて誰にも気づかれずに
外に出れたってのと同じくらいに感じる。 あの脱獄がミラクルだとは感じなかったな。
すべてはアンディの計算通りで、脱獄するべくして脱獄したっていうか、
思慮深さと忍耐強さと行動力の具現化って感じ。
トミーの死が脱獄のきっかけにはなってるんだろうけど、
その何年も前から準備だけは誰にも知られずにこつこつとしていたわけで、
映画を観返すたびにアンディの不屈の精神力には感心させられるよ。 みんなよくこんな昔の映画の内容まだ覚えてるな。もうポスターで穴隠して脱走したことしか覚えてない 所長の俳優が公称身長185でハドレーが192というのを見て、外国の俳優も身長詐称してるんだな
と思った。所長ってアンディとの対比を見ると小柄に見えるが、あれはアンディがデカイだけだと
思っていたけど、さすがにアンディと11cm差はないと思うわw なんでアンディ役をティム・ロビンスみたいな大男にしたんだろ
痩せた小男が屈強なシスターや鬼看守と堂々と渡り合ったのがいい所なのに >>268
うん、ちょっと同意だね。
ただ、映画としての絵面を考えたんだろう。 原作を読んでない奴は堂々とはずかしくないんだろうか
それとも釣りだろうか いつから映画見るとき、いや見た後でもいいけど、原作を見ないと堂堂と恥ずかしくなったんだ??
めんどくさい世の中になったなwww 映画と原作は別物っていう考え方がどうしても許せない心の狭い人間が存在するんだよ。
実際に身近にもいるんだけど、ちょっとアスペルガーっぽい感じだね。
もっとも、厳密には翻訳ではなくて原著を原語で読まないと原作を読んだことにならないんだけど、
なぜかそこはスルーされちゃうというwww >>275
字幕入り映画を見る奴は堂堂とはずかしくないんだろうか
なんてことだよなwww 原作を読んでる以前に>>268が映画を見たかどうかもあやしい なんで原作話に>>268を引っ張り出すのか理解不能 原作だとアンディ低身長、レッド白人、トミー殺されない、ブルックスはタフな老囚人で図書室係じゃない
グリーンマイルはかなり原作に忠実なんだがショーシャンクはかなり変えてる >>282
トミーの件は原作の方が良かったかな
映画は所長達がステロタイプの悪人になり過ぎてる気がする 同じくダラボン監督・脚本の「ミスト」が原作よりも皮肉が効いた終わり方になってるのをみればわかるけど、
ダラボンは映画的に面白いと思ったら原作を改変するのを厭わないんだよ。
もちろんそのままで良いと判断すれば原作どおりの脚本になってるはず。
考えてみたら原作のトミーは所長と裏取引して世話になったアンディを裏切った人非人じゃん。
刑務所に何度も入るような人間だからそのほうがリアルなんだろうけど、
そんなトミーを良い奴のままで殺させちゃうのも、何代も入れ替わってる所長を一人に集約したのも、
アンディ対刑務所側の対立を際立たせてラストに爽快感を味わうためにあえて違う設定にしてるんだと思う。
「刑務所のリタ・ヘイワース」はその後のアンディやレッドがどうなったか書いてないから、
完全なハッピーエンドじゃなくて一抹の不安を感じさせる終わり方なんだよね。
余韻があるといえばそうなんだけど、原作どおりに映画化してもスッキリしないよな。
そもそもキングの小説なんてモヤモヤする終わり方してるのばかりだけどwww ミストのラストはキングも執筆時に思いついていたらそうしていた
とお墨付きが出たからな
映画では所長&ハドリーがあっさりトミーを射殺しちゃったけど
トミーの口を封じる代わりに楽な刑務所に移送したっていう方が、所長の狡猾さをよく表していると思う
アンディの恩を裏切るも何も、トミーも一囚人で、楽な待遇をちらつかされたら心が動くのは無理からぬことと思うがね
所長は「アンディのために証言するのと、黙って楽な刑務所に移るの、どっちとる?」
なんて正攻法な取引持ちかけるわけないんだから、 トミーぶっ殺しとけば最後に所長と看守長が揃ってパクられる理由として都合いいしな
あれが無けりゃ所長の罪は裏金だけになっちまうし
看守長は序盤でデブ殺してるが、ありゃ囚人が騒いだから罰を与えたと
あの時代なら言い逃れできそうだし、ちと弱い
原作にある深夜の埋葬は映画だと出ないから >>287
でもトミー殺しは証拠が無いからセーフなんじゃないかな? トミー殺しの件がなければ、所長の罪は自殺するほど重くないんじゃね? >>289
所長は外ヅラが良いから醜聞に耐えられなかったんだろう
でも、実際罪に問える部分で考えたら追徴課税で済む程度かもね。 ノートン所長はトミーの時に殺人教唆をしてるけど、
ハドレー主任は映画で明らかになっているだけでも二人殺してるし、
ボグズは一生障害の残るほどの半殺しの目にあってるし、
アンディも屋根から突き落とされそうになってて殺人未遂だし、
どう考えても所長よりもハドレーの方が極悪人でしょ、って感じだよな。 雰囲気としては刑務所長が悪の親玉なんだけど、
ハドレー主任は所長の指示が無くても受刑者をリンチで殺したりしてやりたい放題だからな。
トミーを殺したとき、ノートンもハドレーもまったくためらいが無かったところを見ると、
この二人はぜったい今までにも都合の悪い受刑者を何人か始末してると思う。 この映画を気に入っていて、まだ原作を読んでない人には
ぜひ一度読んでみることをおすすめする
設定や行動の違いはあれど(例えば所長は自殺しない、とか)
映画の中では説明しきれなかったことがちゃんと書いてある
それを踏まえてまた映画を見れば、もっと納得がいくと思うよ
ハドレーが逮捕されてなぜ女のように泣いたのか、
勘のいい人は理解してるだろうけど、原作では
「ハドレーが刑を食らってショーシャンクに服役してこようものなら命はないから」
だと分かりやすく説明されてるし、壁の材質についてもしかりだ
キング=ダラボン作品の中で、ミストは原作には無い大胆な結末がありかなりテイストが違うし
グリーンマイルは原作にかなり近い内容だし、映画の補足として読む必要はないと思われるが
ショーシャンクはそういう意味で一読するとかなり理解が深まるよ ショーシャンクの原作は、前半のショーシャンク部分だけを読もう
もしくは後半→前半と読もう
間違っても普通に前半→後半と呼んでしまってはダメ >>294
そんなややこしい読み方せにゃならんのか…
そんならもういらんわ 294が何言ってるのかサッパリわからんが
普通に読めば問題なし
ダラボン監督じゃないが映画化されてるゴールデンボーイも収録されてる(ってか単行本の題はゴールデンボーイ)
そっちもかなり面白い またぞろ、原作=映画厨の登場かよ
好きに見て好きに読めばいいだろうよどっちもw >>294
後半はゴールデンボーイの事を言ってるのだと思う
あれは後味がショーシャンクとは別物だからな >>297
小説読んでたら理解できることを映画だけ見た人が疑問に感じたり
映画の内容批判したりするからね
だったら読んでみたら?ってことでしょ
むしろいい映画で小説の評価も高い作品だから
読んでみたくならないのが不思議なほどだ、短い小説ですぐ読み終わるし 映画を観ることによって原作に興味を持つのは良いのだが、
映画を読み解くためのテクストはあくまでも映画であり、原作ではない。
主人公のアンディからして原作と映画ではまったく違うわけで、
例えるならばパラレルワールドのようなものであって、まったく別の世界のストーリーだ。
小説は(ノベライズであろうと)映画を補完できないし、逆もまた然り。
たとえ原作といえど小説を基に映画を語るなど笑止千万。 活字嫌いな奴がファビョってるとしか・・・
映画もいいけど原作もいいよ
と言われると活字アレルギーが出るらしい
二言目には「ここは映画板」
べつに、てめーら映画ばっか見てねーで活字も読め
とか言ってんじゃねーのにな
ショーシャンクの映画のスレでショーシャンクの原作にそこまで拒絶反応する意味がわからん
読みたくないなら読まなきゃいいだけ
いちいち噛みつく必要はない >>300
小説を映画化したら小説の内容や完成度と比較されるのは普通のことだと思うが。
パラレルワールドだか知らないが、どんな小説の映画化だってそうだぞ。
映画化にあたって改変するのは当たり前だが、たとえばキング作品だと、
ランニングマン(バトルランナー)くらい別物な映画化なら比較する意味もないが
ショーシャンクはかなり小説に準じて映画化してるから比較するなというほうが無理。
フィガロの結婚のレコードをかけてアンディが懲罰房送りになるシーンは
小説には無いが名シーンだし、逆に小説にはあったが映画では再現されなかった惜しい内容も多い。
むしろ別物だというなら、どちらも楽しめば二度おいしいのでは?
映画を先に見て、後で小説を読んだが、べつに映画の評価を下げることもなかった。 なんか必死になって長文を書き込んでる奴がいるみたいだけど、要は、
「ククルス・ドアンの島」が無いから映画版はガンダムじゃないとか、
アムロとセイラがSEXしないから小説版以外のガンダムは認めないとか、
富野が関係していないから「THE ORIGIN」はガンダムじゃねーよとか、
そんな感じ? >>301
活字アレルギーじゃねーよ>>271みたいな馬鹿がいるからだろお前かw >>302
>逆に小説にはあったが映画では再現されなかった惜しい内容も多い。
あなたは惜しい内容だと思っているのだろうけど、
映画の製作者が映画的に必要ないシーンだと判断したからオミットされたのだという事実は覆せないよ。 本の一冊くらいサクッと読めやw
好きな映画の原作だろがw なんかこのスレは
「僕の大好きな映画を批判したり原作のほうが良いなんて言うやつは許さないぞ!」
というノリなんだな(笑)
神経過敏な住人が数名いるようだ >>308
逆だろ。
「僕の大好きな原作を批判したり映画のほうが良いなんて言うやつは許さないぞ!」
というのが荒らしに来てるんだよ。 原作には原作の、映画には映画の良さがある。それでいいじゃないか
そもそもスティーブンキングの本は、映画が難しすぎる事が多い
基本、異常に長いしね
この映画とかデッドゾーンとか黙秘とかは、キングの本をアレンジして名作にした好例 >>310
同意するね。
>原作を読んでない奴は堂々とはずかしくないんだろうか
なんて、とてもじゃないけど恥ずかしくて言えないよ。 ここは懐かし映画板だから小説の話は当該板で
はわかるけど、まったくスレチではないし、確かに良い作品だから
意固地にならずに楽しんだらいいよね 「ショーシャンクの空に」の脱獄計画の一番のネックは、下水管内で窒息しないようにすることだよな。
汚水の流れている下水管の内部はメタンや硫化水素の濃度が上昇しているし、
さらに大気の粘度だって0じゃないから450mもある下水管内部の空気は澱んでいるし、
たとえ下水管の途中に空気弁があるとしても人間が呼吸できるほどの大気が出入りするわけもなく(外部に臭いが漏れてしまう)、
しかも移動速度が5m/分だと仮定すると(実際はもっと遅いと思うが)出口までは90分もかかるわけで。
あれだけ慎重なアンディのことだから、そのままだと確実に窒息死することは承知したうえで、
当然なにかしらの用意をしてから脱獄したはずなんだけど、そのあたりの描写がまったくないのがちょっと残念。
「刑務所のリタ・ヘイワース」も途中の呼吸方法については適当に誤魔化してるから、
原作者のキングにも解決方法がわからないんだろうけどさ(笑)。 ある程度水の流れがあるので窒息死するほどガス濃度は高くならない
糞が堆積したままならヤバいが、それでは下水管の役割を果たさない
つまり心配は強烈な臭いと出口だけ 水流が多すぎたら、それはそれで窒息しちゃうよねww 自説を否定されると悔しがってこういう反応しか出来なくなる奴多過ぎ
まさに2ちゃん脳 >>314
アンディが下水管を破壊したときに一瞬だけ汚水が拭き出していたけど、あれは内圧が高くなっているからで、
大量のガスが湧いている証拠(水圧そのものが高いとすると、それはそれで危険)。
それに314の言う「強烈な臭い」ってのはアンモニアとか硫化水素水だから、かなりヤバイぞ(笑)
水の流れが空気の移動に影響するのなら、川の上空にはいつも風が吹いてることになっちゃうよ。
家庭用の下水管は汚物に押されることで管内の空気も移動するけど、
内径が数十cmもある管内では汚物の大きさや水面の乱れは相対的にかなり小さくなる。
そもそも下水管は上流側にトラップがあって大気に開放されていないから、
あれだけの太さと長さの下水管内に新鮮な大気を充分な量だけ供給するのは無理。
設備の古さからしても、流量の変化による内圧の変動を吸収するための通気管を用意せずに、
管を太くすることによって管内にある空気そのもので内圧を調整しているタイプだろう。
出口の状況についてはある程度の調査はしていたと思うけど、やっぱり不安だったろうね。 刑務官のシャツの色が白と青の二種類あるんだけど
階級で変わるのかな? >>319
観直して確認してみた(見落としているシーンがあるかも)。
ほとんどの刑務官はブルーのシャツだが、白いシャツを着ている刑務官は以下の通り。
1、ハドレー主任。
2、屋上作業の時にハドレーの話を聴いている。
3、ハドレーと一緒にボグズをボコる。
4、抜き打ち検査の時にハドレーと並んで歩いている。
5、上着を脱いだ状態で何かを食べながら申告相談をしてもらっている。
6、脱獄が発覚した日の朝に名簿をチェックし、その後所長に怒られる。
2から5は同一人物の可能性があるので、白いシャツを着ている刑務官は少なくとも3人。
やはり、それなりの立場にある刑務官だけが白いシャツを着ているみたい。 脱獄するとき初潮のスーツとクツ盗んだけど絶対サイズ合わないよな ブルックスがアンディのメシに入ってた幼虫をヒナに与えるシーン
動物愛護団体がヒナに生きた虫を与えるな!と主張して撮影場所に来て一悶着あったそうだが
愛護団体の人は難癖つけたら映画の撮影を見学できていいなぁ
つーか、そのシーンに生きた虫が使われるとか、いつ撮影だとか、どうやって知ったんだろ? >動物愛護団体がヒナに生きた虫を与えるな!
マジか?
世界中の野生の親鳥の大半が非難の対象だな。
動物愛護団体パネェwww この映画は脱獄に成功するのがメインテーマじゃなくて、希望を失わず人間的に生き抜いた
服役期間こそが重要で、そこを見誤ると楽しめないのかなと…
あと非映画通から言わせると作りが親切だよね、中弛みしないようにいろいろ小事件があったり
いろんな伏線がきっちり描かれてるし、至れり尽くせりだわ スティーブン・キングの小説には膨大な小事件があるので、
その中から映像化して映えるものだけをチョイスして映画を撮るだけで名作と呼ばれる
それがとても難しい事は、キング映画のほとんどが失敗してる事から明らかだ 解説ありがとう、もともとそういう小説なのか
小説も読んでみる、ありがとう >>271 おい、もう誰かのお手つきか?誰かにアタックされたか? >>271 なぜ書き込んだ?お高く止まってるって評判だ。俺たちと格が違うって思ってるって、そうかい? 他の映画借りるなら、これ見直した方がましだわ。30回は見た。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています