【グレゴリー•ペック】アラバマ物語
ローマの休日でアカデミー賞を逃したグレゴリー•ペックがアカデミー賞主演男優賞を獲得した作品
アラバマ物語
To Kill a Mockingbird
監督 ロバート・マリガン
脚本 ホートン・フート
製作 アラン・J・パクラ
出演者 グレゴリー・ペック
メアリー・バダム
フィリップ・アルフォード
音楽 エルマー・バーンスタイン
日本での公開は1963年 >>48
おっ、貴方も観ましたか。知ってる方が居られて嬉しい。
確かに異質な空気感であった。生々しく湿った質感と云うか。
allcinemaを検索したら、重要な息子役と思われる(物語上は言及してない)
エリック・エストラーダが出演欄から抜けてますな。
タイムラグ着弾、後に「ロング・ライダーズ」がパクってた様な。
確かにあの時期イギリス製ウエスタンが有りましたな。スレちになるで言及はせんが。 10月25日(火)
午後1:00〜3:10 BSプレミアム
BSシネマ 「アラバマ物語」
1962年・アメリカ TO KILL A MOCKINGBIRD ガタイがいいから背広姿は勿論、軍服、カウボーイ姿、カジュアルな格好なんでも似合うな 医者目指し医学部いったとあって知的だし。 いい歳のとり方したと思う 映画だけじゃなく政治や医療等々広く関心があり活動してたらしいな >>53
政界出馬の噂がずっとあったが、ついに出ることはなかったね。 ペックは早くからSFに理解を示したスターだったな
「渚にて」「0の決死圏」「宇宙からの脱出」
ヘストンほど派手な作品群ではないけど ペクさんの映画で俺の好きなのは、
「日曜日には鼠を殺せ」(1964 フレッド・ジンネマン監督)
スペイン内乱の生き残りゲリラ。
「アラバマ物語」との共通点は・・モノクロ 原作者のハーパー・リーはカポーティと幼馴染らしいけど、この町にカポーティも住んでたのかな 隣のディルのモデルがカポーティということだ
原作モッキンバードを殺したら
を実際に書いたのはカポーティという説もある >>56
あ〜「日曜日には鼠を殺せ」もあったねえ。ほとんどおぼえてないけど、
ジンネマンらしい引き締まった作品だった印象。もう一度見たいなあ。 俺のペックBEST10は
『アラバマ物語』
『渚にて』
『頭上の敵機』
『アラベスク』
『ナバロンの要塞』
『マッカーサー』
『子鹿物語』
『ローマの休日』
『サイレント・ボイス/愛は虹にのせて』
『紳士協定』
だな。 西部劇萌えなので、以下ベスト3
廃墟の群盗 共演のアン・バクスター、ウィドマーク共々好演。ラストはイマイチだけど。
拳銃王 名うてのガンマンの最期を描いたものではベスト。
無頼の群 妻子を殺され復讐の鬼と化したペックが圧巻。追われるほうも嬉しい顔ぶれ。 「渚にて」の原作を読むと、原子力潜水艦の艦長はまさにグレゴリー・ペック
がピタリのはまり役だと思う。同じく軍人役で実話ネタの「勝利なき戦い」も
よかった。朝鮮戦争で休戦会談を有利にするため、丘の奪取を命じられた中隊
長の役。休戦間近と察してヤル気のない部下を率いて戦う。
ついにブルーレイが出るみたい。しかも日本語吹替え付き?
アラバマ物語 コレクターズ・エディション (初回生産限定) [Blu-ray]
販売元: ジェネオン・ユニバーサル
DVD発売日: 2012/02/03
■製作:1962年 アメリカ ■Disc枚数:1枚
■音声:英語/日本語 ■字幕:日本語/英語 ■画面サイズ: ビスタ
■収録時間:本編:129分 特典:約229分 グレゴリー・ペックは鼻水を垂らしていた。
という衝撃的?な書き出しで始まる小説「天井裏の子供たち」
を書いた北杜夫も亡くなったな。 ローマの休日やってた モノクロだがペックの背広は何色なんだろ 灰色の背広に黒っぽいネクタイかな 気になるわ アラバマ物語、昨日初めて見た。地味な役だがよかった。
グレゴリーペック、未だにがっかりした作品にあったことがない。
子鹿物語は可哀想で見られずTVを消してしまった。
スカウト役のメアリー・バダム
雨のニューオーリンズではすっかり単なるブスになっちゃってるね
で、終了?
今は・・・・早坂暁に似てる 夏休みに来る隣の男の子はデイブ・スペクターが演じてた DVDのオーディオコメンタリーってどうやって消すんだ?たしけて。 この作品、ロスでの公開が'62年12月25日で62年度のアカデミー賞対象になり、大本命アラビアのロレンスに作品賞、監督賞など主要部門で敗れた。
NYや他地域の一般公開は年明けた63年から、タラレバになるがロスでの公開も年明け63年にしていれば、63年度アカデミー賞作品賞、監督賞は取れていたと思う。(63年作品賞監督賞=トム・ジョーンズの華麗な冒険) ブー役のロバート・デュバルは、この映画と同じホートン・フート脚本の「テンダー・マーシー('83)」で、アカデミー主演男優賞を受賞した ロバート・デュバルって「地獄の黙示録」で非情な指揮官役だった人ですよね。 この映画の原作「ものまね鳥を殺すには」も
「トム・ソーヤの冒険」を書いたマーク・トゥエイン著の
「ハックル・ベリーフィンの冒険」も
アメリカ文学史上最も売れ続けている本であり
「聖書」と並ぶくらい多くの人が読んでる鉄板本らしいが
(これまた有名な「アンクル・トムの小屋」然り)
どれも、みんな黒人差別を描いていて、それに伴う善良な白人達の苦悩を描いて
永久欠番のベストセラーになってるのに
アメリカの黒人差別、いや人間の差別はなくならないばかりか
現状は悪くなってるほど
人間の持つ良心と現実の矛盾というものを、深く考えさせられるね 昔の俳優さんの中では、一番好きだな。
容姿もそうだけど、性格とか雰囲気とか、色々総合して。
昔の映画DVDが安く手に入るので、色々見たけど。
でも流石に同じような人を探し求めるのも無理なので、あくまで理想。 何十年も前にこんな映画が作られているのにまたぞろトランプ議員
のような差別主義的な人物が台頭してきているのは嘆かわしい >>88
日本に住んでいるから、そう思えるのですよ。
不法入国、移民、違法就業によって
どれだけ沢山のアメリカ白人が仕事を失ったか
どれだけ多くのアメリカ人がオバマ&マケインの自作自演に
苦しめられたか?を、知らないとトランプ氏のシンパは理解出来ないですよ。
原作者のハーパー・リーさんってスカウト(ストーリー的に弁護士の娘)だったんですよね。
カリフォルニアのコミュニティカレッジで聴講させて貰った思い出。
R.I.P 昔のああいうイメージのペックだからこそ、
「ブラジルから来た少年」とか「ケープ・フィアー」とかのあの嫌な役が活きるんだよなあ。 この映画、場面の音楽がない
しかも白黒
カメラも固定的
なのに、素晴らしく豊かな映画だ |______________|
| / // | // / |
| | . |
|_. ∧∧ | ∧_∧」
//! ( ,,) | ( .)\
// |ニ/,, ⊃二二二二二⊂ ノ \\
|||| |~て ) _) (⌒ 〇 ||||
|||| ./ (/ ∪______し ̄ \ .||||
||||/ / \ \||||
|||| ̄ ̄|||| |||| ̄ ̄..||||
また映画を観れば 昔にもどれる! 95(救護)
___
r‐''。´ i ̄! `ヽ、
l 。く 匸 二! ゚ヽ \
,.r'y'´`'^卞‐'^ヽ、/゚ \
// / ,ヘv、 `ト、 ∧
,.' / ,' ! |`ー''| l l `ヽ/ /
/ / l Kヽ ! | _」_ / .| l K
/i l | .lrrヽl /_ノレ`ト/ ! ! l.i
l |ヽ N ト i '" f `iメ/j ム ,' l |
V 入l ヘ.`゙ 、 ヒノ '//リ / //
( | !iヽ、 ー _,//'´/ /ノ
ト、ヽト、l ,≧f_´ /ムノ .ノ ノ
,.ゝ‐''" ̄廴_.。「´_.ィ'l/,ィ'
/::::/::::::;_/  ̄。. Vイ
f:::::/:::::::::>ぐ冖-'" -‐ V
r‐'::;::l::::::::::r'` .r'´ ヽ
~´l^'ヘ:。v┼ √ヽ!__ /
l }::::::_|_. `y'ー-、ヽ_/
l |、::::::{,_ / ,ト、 ト、
l lー ニ/ ./_,l´~
ノ / / /ー‐一ヘ
_ / ,! / /:::::::;;;;::::::::::', MOVIXの朝10時上映行ってきた
大画面で見れて幸せ。毎年ラインナップに入れてほしいな
いつみてもハム仮装可愛い >>18
ジョー・ディマジオとマリリン・モンローの来日エピソードを思い出す >>37
最近BDを見ました。素晴らしい作品だったと思うけど、
最初の奥さん自殺ってマジですか。
http://shisly.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-5bae.html
このサイトを見ると生没年が(1911-2008)ってなってるけど・・・
特典映像では長男自殺は取り上げられてるけど、
最初の奥さんとの離婚のいきさつはない。
2番目の奥さんとは最初は不倫でそのせいで離婚したってことかな?
検索してもわからないんですよね。 >>100
再婚相手のヴェロニクさんはフランス人記者で、ヨーロッパに来ていた
ペックを取材して一目惚れ、ペックも美しく聡明な彼女に惹かれ、交際
期間を経て結婚を決意、それまで尽くしてくれたグレタ夫人に許しを乞い
離婚成立、ペックが映画界デビューの前、トラック運転手をしていた頃に
結婚したグレタ夫人ははっきり言うと背の低い不美人、そのためか常に控え
めで人前に出たがらず、大スターの奥様は務まらない人でした、だからこそ
もめることもなく身を引いたといわれています。
彼女が自殺したとは知りませんでしたが、離婚から50年も経ってのことだから
ペックには関係ないでしょう。
1963年、アカデミー賞を獲ったときの「映画の友」に、小森和子さんが書いて
いました、記憶を辿ると「ペックってあんな誠実そうな顔して、若い美人と
結婚するために糟糠の妻を捨てる冷たい男だったのね、キラーイッ! と当時は
思ったものでしたが、ヴェロニクさんは賢夫人だしペックも別れたグレタ夫人に
ずっと手厚くしてあげて良好な関係を保っていることを知り、改めて惚れ直しました」 >>101
なるほど。ありがとうございます。
ペックは模範的なスターと言われていますが離婚の経緯が引っかかっていたんです。
色恋沙汰は仕方ない面もありますし、円満離婚らしいということで納得できました。 >>37
もしかして、「の」が抜けてるだけで、
最初の奥さんと「の」長男が自殺
が正しいのかな あれ、ハックル・ベリィフィンが入ってないのはどうしてだろう
聖書の次に売れていると聞いたことあるけど レガッタをしているのですが、友人からグレゴリーペックもレガッタの選手でオリンピックに出られるくらいだったと聞き、もう一度作品見ました。
若い時はこんな男前過ぎて面白くないと、嫌いではなかったのですが、興味が沸かなかったのに何故にこんなに愛おしく思うのでしょう。
ローマの休日、アラバマ物語、キリマンジャロの雪、大いなる西部と続けさまに見ましたわ。 役者として印象深いのは;
「仔鹿物語」、「白鯨」、「アラバマ物語」、「西部開拓史」、「ブラジルから来た少年」
大真面目のアティカス弁護士役の直後に
女たらしのいかさま賭博師(西部開拓史)を演じているのが興味深いな。 いちばん演技が光ったのは「日曜日には鼠を殺せ」だと思う。 キリマンジャロの雪、渚にて のメロドラマ調 も好き。
共演のエヴァガードナーとペック、お似合いだと思う。紳士協定も引き締まっていいね。
最近気付いたんだけど、ペックは右横顔がいい。精悍な感じがして、、女性の視点からの偏見だったらごめんなさい。 ナヴァロンの要塞 BS でやってた
アラバマ物語も見た
この辺りから演技上手くなってる
アティカス は彼にしか出来ない素晴らしい役だね すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
Q5K5I アラバマ物語をやっと観た
ものすごい傑作だったわ
感動した ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
面白いわよ 黒人差別問題を真面目に扱った作品で
グレゴリー・ペックはアカデミー主演男優賞受賞
その翌年、黒人問題に一切触れず
リッチで気ままな風来坊という全く説得力の無い
白人にとって都合のいい黒人青年役で
シドニー・ポアティエが黒人初のアカデミー主演男優賞受賞 アメリカ人の理想のお父さん像ってやっぱりこの作品でのグレゴリーペックらしいね
あと「大草原の小さな家」のマイケル・ランドン やっとこさアカデミー賞をとった後 政治的発言が多くなった >>116
グレゴリー・ペックは父親役が評判いいんだね。
この役もそうだが、戦後早々に日本で封切された「小鹿物語」の開拓農民の
父親役も良かったなぁ。オーメンだっけ、あれも。
ペックは「アラバマ物語」が自分が一番好きな作品だったと述懐していた。 この映画を見てもいないのにこのスレにきたのは、「ティファニーで朝食を」の
作者のカポーティーの映画の「カポーティー」にこの映画の作者が出てきて
あまり話題にならない映画かもしれないが、おすすめです。 ハリウッドの男優ベスト10には入るだろうな。
ハンフリー・ボガート、
ジェームス・スティワート、
ジョン・ウェイン、
ゲーリー・クーパー、
ヘンリー・フォンダ、
チャールトン・ヘストン、
ポール・ニューマン、
フレッド・アステア、
ジン・ケリー、
グレゴリー・ペック、 差別的な親分が仕切ってる現在こそこの映画は活きる
とは言うもののこの映画はそこまで単純明快でもない
法を遵守するならブーを告発するべきなのにそれをしなかったフィンチ
ひねくれた俺はそこにこそ現代アメリカの矛盾を痛感する 原作続編ではお父さん、アッティカが白人至上主義に共感してるとか
ものごと一面では見切れないね
続編も読んでみたいわ 1968年にThe Unificsって言う黒人のコーラスグループのヒット曲で「Court Of Love」というのがある
邦題つけるとしたら恋愛法廷かな
歌詞の内容は振られた男が彼女を訴えて
さ 3つの罪状を唄うというもの
通りで見かけたのにつれないそぶりだったとか、手紙に返事がないとか
歌の冒頭で裁判長が木槌をこんこん どうも操作ミスばかりですまん
木槌をコンコン叩いて、静粛に、全員起立、原告は罪状を述べよとか言ってさっきの内容の歌が始まる
で、曲の終わりに陪審員が有罪を宣告して正業が守られたとか唄う内容はしょーもない曲
でも、この映画見たら全く違うように聴こえてきた
この映画は1962年の公開だけど、大ヒット映画だから当時の人はみんなその内容を承知してたはず
この曲は6年も後のことだけど、曲を聴いていた人々はみんなこの映画のこと思い出しながら聴いていたに違いない
Youtubeにもあるから是非聴いて見て下さい 犬撃つ前の「射程圏内だ」がスタンド使いみたいでかっこ∃ Youtubeの今週の金曜レイトショーでやるみたいだな 昨日までフルHDで見れてたけど非公開になってた
画質よかっただけに残念 TSUTAYAで借りようとしたら
BDは高画質だけど映像特典が付いてない
DVDは低画質だけど映像特典が付いてる
どっちにしようか迷ったけど両方借りた
名作にたったの200円は惜しくない 字幕じゃないと俳優の演技力の高さがわからないな
スカウトとあの人物の初対面シーンは素晴らしいとしか言えない BDにもちゃんと特典映像付いてたわ
DVDは額縁サイズだし字幕の文字も粗いし良いこと一切無し 完璧な映画と言われるのもわかる
全ての要素がレベル高い >>60
ほぼ同意
いい映画はたくさんあるがオレを映画の虜にさせたのはアラバマ物語
評決が下されて閉廷して1階にいた白人傍聴人が帰った後
2階にいた黒人の傍聴人達が主人公を見つめているシーンが好き >>122
あらら
リベラルの差別(不寛容)と分断促進が問題になっている時期なのに
小鹿物語がこの前BSでやっていたね
子どもと共に両親も精神的に成長していく過程がみえていい映画だった 知的なのに逞しいってよくばりセットなパパだなあ
スカウトのお兄ちゃんも賢くてパパがプアホワイトに絡まれてる時子供だからこそ向こうがばつ悪いって分かってパパを守りにいってるからすごいわ