【モロッコ】マレーネ・ディートリッヒ【リリー・マルレーン】 2
1の続きがないようなので立ててみました
マターリどうぞ >>72
>これをもってお引取り願いたし
そこかw 図星だ。
ヒッチはバンクヘッドも絶賛だね。「「救命艇」は、彼女がいたからこそ成立した映画」みたいに言ってた。
バーグマンも強烈な女優っぽいけどまだ柔らかく扱いやすかったのか、よく衝突してたらしい。
ディートリッヒはヒッチコックのことを尊敬してたけど「距離を置いて付き合う、内気な人だった」とも書いてる。
ヒッチが只者じゃない証拠のエピソード。 ディートリッヒは1972年のロンドンライブで「I wish you love」って曲歌ってるんだね
だからあのDVDのタイトルに「I wish you love」ってあるんだ
すごくいい曲なのにあの曲を省く日本版のDVD、酷い… 「カントの哲学が私の根幹」
ディートリッヒの哲学が私の根幹
なのにカントは私には理解できません~>_<~ 情婦を久々に見返したけど、何度も言われてることだろうが、
56歳ってのが信じられない・・・
ところであの映画、彼女の熱狂的なファンは、メル欄のシーンは簡単に見抜いて、
どんでん返しにならなかったんじゃないだろうかと思うんだが
(特に公開当時の欧米では)、どうだったんだろう?
無名女優なら簡単なことだったろうけど、よりによって彼女でアレをやるのは
ワイルダーも無謀だなと。
むろん傑作は傑作だけどね。 情婦ってツタヤでずっとプッシュしてるから先週の連休に見たけど、まったく気づきませんでしたw
カバーに「どんでん返し」って書かれてたけど、弁護士がずっとしゃべり続けてるし場面がいきなり駅に変わって周りばっかり見てたからかも
最初、ディートリッヒって全然きれいじゃねーなと思ってウンザリしてたけど、
最後には「なにもの?この名女優」と完全に降伏・・・こっちの方がどんでん返しでした >>77
当時「もう一人の女」はマレーネとは別人が演じたって説も流れて、それでオスカーにノミネートすらされなかったんじゃないかな。今じゃ「あんなのすぐ分かる」と書く人もけっこういるけど、それは既に知識があるからだとおもうな。。 自分は情婦のことはまったく気にならなかった一人
ついでに舞台恐怖症の「嘘つきフラッシュバック」もまったくOK
舞台恐怖症はディートリッヒの代表作のひとつだと思ってる 11月後半にまたBSプレミアムで「モロッコ」…
好きだけどあまりに「モロッコ」&「情婦」(+「ニュールンベルグ裁判」)ばっかり放送されるから、「ツタヤとかの回転数調べろよ」と言いたい
「上海特急」「天使」、カメオでも重要な役の「黒い罠」はかなり回転してる
あと「鎧なき騎士」なんかも
BSプレミアムはマレーネのドキュメンタリーは放送してたから、まずは「真実のマレーネ・ディートリッヒ」だ つかモロッコやるなら間諜X27か上海特急と、情婦やるなら異国の出来事とセットで番組組めばいいのにな
情婦があんな人気があって、異国の出来事が受けないわけないじゃん 異国の出来事では、ディードリッヒがメインヒロインを食っちゃったな。
おかげでその女優、ずっとその映画を観なかったらしい。
晩年、ワイルダー監督に「あれはとてもよかった、申しわけなかった」って
謝ったらしいけど。 >>83
>晩年、ワイルダー監督に「あれはとてもよかった、申しわけなかった」
まさか「あれ」ってジーンアーサーのことか?w それならディートリヒらしくて笑える
しかしジーンアーサーは酷かった
あの声じゃディートリヒのヴォーカルの引き立て役にしかなってない >>84
ジーン・アーサーが撮影中、ワイルダーがディートリッヒばかり贔屓してるって
勝手にいじけて、旦那にまで訴えて、夫婦でワイルダーに抗議するっていう
ほとんどマリリン・モンロー状態になったんだよ。
で、ずっと後年、年老いたジーンが異国の出来事の完成映画を初めて観て、
「いい映画だったのね、ごめんなさい」って謝罪した。 >>85
ヒッチコックによると舞台恐怖症でもジェーン・ワイマンがディートリッヒを意識しすぎて役づくりに失敗していったんだよね
ディートリッヒは食われることがない
これを気の強さと解釈する人もあるだろうが、ディートリッヒが自ら書いてるように「嫉妬」の感情を軽蔑しきってたことの表れだと思われる
そのことを深く尊敬する 異国→情婦の順で観たんだが、異国〜の当時すでに46歳ってのも驚いたが、
その後、情婦を観る時に、10年後の映画だから、さすがにかなりババアに
なっただろうと思ってたら、ほとんど変わってなくて驚愕したなー。
最後、「捨てないで!」ってタイロン・パワーにすがるシーンも、
36歳や46歳なら、若い女に男を盗られた年増女の悲哀が出るだろうけど、
さすがに56歳じゃ、年増すぎて普通の女優ならギャグになっちゃうか、
「サンセット大通り」のテーマのように、女の老醜を見せつける感じになるだろうけど、
ディートリッヒなら全然違和感なかったな。
年増女の妄執どまりで、”老醜”までは全然いってない。 和久本みさ子さん編集の写真集「永遠のマレーネ・ディートリッヒ」(2003)についてのコメントを見たことがない
買うべきかな 来年はヨーロッパじゃ死後20年のフェスティバルかな
向こうはふだんからディートリッヒフェスティバルやってるけどさ
日本もBSの特集が欲しい
フリッツラングみたいにシリーズDVD発売でツタヤに置いてくれてもいいよ
死後50年とか生誕200年とか勘弁して下さい 訃報を見たのは午後6時台の30分ニュース(民放)の2分ぐらいのトピックスだったけど、アナの声のバックで最後に流れた映像が「黒い罠」のラスト、ウェルズの悪警官が転落死した後のターニャの姿だった。
「黒い罠」を見たのはずっと後、DVD化されてからだけど、あの訃報ニュース映像のターニャは忘れてなかった。
映画好きなニュースディレクターのいい仕事だった。 すみませんグロリアスワンソンのファンなのですが、グロリアスワンソン自伝
持っているかた、いらなければ欲しいのですが・・
ヤフーとおしても良いですので、譲っていただけないでしょうか。 マレーネの著書読み込んでた自分は、スワンソン自伝借りて読んでみたけど挫折した
女優の自伝ならマレーネ(ABC本もふくむ)とリリアンギッシュのは何度も読んでるな ディートリッヒのメルケル首相批評を聞いてみたい
「あんな頭の悪い女がドイツの首相? 終わってるわね」
「醜い」 彼女はパリ モンテーニュ通りの高級マンションに住んでいたが、戦争中愛人との密会にパリのランカスターというこじんまりと地味で渋いホテルを使ってたらしい。 >>96 この人の金銭感覚が謎
収入が多いときも少ないときも貯金は考えないで、自分に投資したり他人にバラまいたらしい。晩年パリの高級アパルトマンに住んでたときも、家賃滞納で追い出されそうになってるのに、そういう金遣いは変わらなかったとか
ケチに溜めこむ人と違って有名人の鑑として尊敬するよ 淑女の求愛、ついにみた
マレーネ、女盛りで美しすぎるよ
映画のテンポもいいし
黄金の耳飾りもまったく違うタッチだけど最近は何度も見てる
ミッチェル・ライゼンって人はそれほど知らなかったけど、スターをかなりうまく使うね
日本では過小評価だな
2008年にフランスでミッチェル・ライゼンBOXが出てる この人歌うまいわ
ひばりちゃんの次に好きになった! 美空ひばりの後年の顔ってディートリヒの顔に似てると思う
洗練されてギラギラ感が消えて
ちがうところはディートリヒの歌は30ぐらいにならないと分からないとこかな
なにせ美空ひばりは10〜52才まで歌ってて、ディートリヒが歌手として活動したのは52〜77才ぐらいだし ディートリッヒが珍しくインタビュー受けてる動画見たけど(1971年、コペンハーゲン)、
グレタガルボのこと何か聞かれて、遮るように「彼女は偉大なパーソナリティ。誰もあの域には到達できない」みたいに言って、
記者が「あなたも?」→ディートリッヒ「ノー(当たり前)」と答えてた。
本音は、ハリウッドに嫌気が差して別の領域で地位を確立してきたのに40年間同じ質問を繰り返す記者を一蹴、というとこだろう。
グレタガルボのことは尊敬してただろうが。
1970年代になっても第二次大戦前の、MGMvsパラマウントの図式を持ち出す記者は情けないな。
ディートリッヒが訪れてきた世界各国の面白いエピソードが沢山聞けただろう。 フレッドアステアとディートリッヒは似てる
両方のファン兼ねてる人は多そう 明日が「モロッコ」で、12月9日が「黒い罠」>BSプレミアム
「黒い罠」は珍しい気がする
はじめて録画できるわ
買おうと思ってたから嬉しい >>87
回想シーンで脚見せてるもんなあ
56歳とは思えない脚を! 映画はそんなに詳しくないが、名前は聞いたことあって
BSプレミアムでやってたモロッコを観てこの人が気になりました
序盤の気だるく名刺を破くシーンから彼女に釘付け
とても魅力的な女優さんだ
他の出演作も観てみよう >>105
自分もいま気がついたんだけど、ディートリヒの最新のドキュンタリーが今、3時〜4時半までやってる・・・>>105は見てないだろうなぁ
初見だけど3回目ぐらいの再放送のはずだから、またやってくれることを期待しよう
というわけで慌てて録画 >>106
折角教えてもらったのに、急いでTVつけたら終わってましたw
でも三回目の午前十時の映画祭で情婦は観に行くつもり!
来週の黒い罠も録画予約したし! 昨日の番組見てました。
色んな本から、マレーネ・ディートリッヒの性格についてはあまりいい印象持ってなかったです。
でも第二次大戦の最後にアメリカ軍のディートリッヒからドイツの母親にやっと電話がつながり、
ディートリッヒ「お母さん。迷惑かけてごめんなさい。」
ドイツの母親「いいのよ。」
時間のない中で電波状況悪い中での急ぎながらの会話に感動しました。
ディートリッヒの歌が今も世界で人気があることを納得した。 晩年は、あの日本の恥晒しデヴィスカルノと同じアパルトマンに住んでたんだって?
一切交流なかったんだろうな? 561 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:36:21.66 ID:KkbnnbDD
途中3〜40分離脱してたけど最後は面白かった
562 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:37:10.56 ID:9rXx7wsR
最後だけだね良かったのw
565 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:37:50.07 ID:KkbnnbDD
終わりよければすべてよしって事でw
566 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:38:36.36 ID:Gm0Usciz
すげえ映画があるもんだなあ
しびれたぜ
567 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:39:04.97 ID:JyIrnHVn
切なかったなぁ 20年前の12月、マレーネディートリヒは自分の「危篤」を報じた新聞社に、電話で直接否定&抗議した模様
最期まで明晰で闘魂の人だったようだ いつも薄目開けてるけど、着け睫毛が重かったのかな? >>112 ジャストアジゴロ見たら目しっかり開いてて逆に違和感あった
ジャストアジゴロは決して本調子じゃないけど、短いシーンの歌やたたずまいがすべて心にしみる
あえてディートリッヒのベストアクト3に挙げる
(あとは上海特急と黒い罠) ドイツも12・27になった
マレーネForever 「公式には110歳」おめでとう
当人の真実の中では、還暦一歩手前の50代後半 情婦もモロッコも黒い罠も天使も
マレーネが出てるだけで感動的
人生っていいなあ〜、と感じさせてくれる私の恩人
仕事〆だった今夜は、レンタルしてきた西班牙狂想曲を夜を徹して見ます・・・至福 年始こそ「情婦」を見ようと思ったがTSUTAYA2店計5本貸出し中! さっき3店目で見つけたところ…「発掘良品」で数本置いてあるからって油断したらアカンで あけましておめ
マレーネのめでたいメッセージ
Marlene Dietrich opens The Moulin Rouge Centenary Revue. 1986
http://www.youtube.com/watch?v=ZPD_E9cn5KM マーリーン・ダイエットリッチ…
実際のところ、ゲーテをゴーツ、ショパンをチョピンと呼ぶアメリカで、彼女の名前は何て
発音されてるの? >>120 俗にはマレーン・ディートリック
ディートリッヒはもともと有名で特徴的な名前な上に、ファッション、「リリーマルレーン」、マドンナ関連で語られるから「ダイエット」は無いやろなあ
h ttp://j-room.air-nifty.com/mono/2004/07/dior_dtrick_.html
>クリスチャンディオール話題の「D'Trick」ディー・トリックシリーズ。
>コレクションのテーマは1930年代のハリウッドを代表する伝説の女優、マレーネ・ディートリッヒ。
時計「D'Trick」。かっこええ マレーネ&ディオール、でヒッチコックの「舞台恐怖症」があるけど
あの映画のマレーネはまったく妖艶じゃない
前作の「異国の出来事」より10才ぐらい年食って見えるし・・ 英誌読者が選んだ「映画史上のセクシーな女性キャラクター25人」
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120206-00000011-eiga-movi
モノクロフェチの俺は「嘆きの天使」のローラを選んでしまうが…
25位のぎ「ギルダ」は納得、13位の「お熱いのがお好き」は感じない
Mかも知れない 1968にTV放映されたオーストラリア公演の1時間映像が残ってることを昨日知った。
あのままでもいいし、出来れば画像を良くして発売してほしい。
あれは普通にファンの前でやってるんだろうし、マレーネも生き生きしてる。 h ttp://www.cinemagora.com/top-2-acteurs.html
映画スター人気投票TOP100@フランス
マレーネさん7位、強!
でも2位のBデイビスには負けた
そしてさりげなく9位に三船敏郎 youtubeで60年代ライブ見てるけど、この人はアクションスターだったから動きが完璧だね。
70年代のライブDVDでも1曲歌い終わるたびにすごく深い礼してる。 「母は、人は常に何かをしなければならないという説を持っていて・・・」
「私が空想にふけっているのをみると、『何かをしなさい』としつこく繰り返した。
今でも母の声が耳に残っていて、私は絶えず『何かをしている』」(ディートリッヒ自伝、1979)
私も常に何かをしている 2chのレスでも 「鎧なき騎士」「砂塵」レンタルで見た
筋や演出は「砂塵」がおもしろいけど、「鎧なき騎士」はロマンチックな冒険の雰囲気に陶酔した
世界と反対に、日本では「鎧なき騎士」がヒットして「砂塵」がコケたらしいね
日本のディートリヒ像が「モロッコ」で決定づけらてたんだなあ 暇なときでいいです。是非観てください!!
→ http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
ネットをやらない人は、テレ ビ・新聞に洗脳されています。
「自分は知っている」と思っている人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。
早く広げないと、日本がどんどん沈んでいきます。真面目な話です。
この動画シリーズは「世の中の裏」をほぼ暴いています。 この人のファンは格闘技ファンだろ。ヘミングウェーもそう。 ヘミングウェイのほかにもレマルク、ジャン・ギャバンなど・・・スリルやスピード狂が多い>マレーネファン ・・・・・
―しかし、そうはいっても、やがてそれらは忘れられ、ドイツは許されるのではないでしょうか?
マレーネ:ドイツを許す? それはドイツによって苦しめられた人たちだけの持つ特権です。
(「なぜ私はドイツを憎むのか」1966) 話題のメリルストリープ様を「酷い!なんだあの鼻?」とか言ったのは、この人だったらしい
女優としては評価してたのかどうか? ディートリヒはKヘプバーンを熱愛してたのに、同じオスカー常連のストリープは毛嫌いしてたとはね。。今のMストリープを見たら変わるかもよ。
Mストリープも以前の映画よりナチュラルになった。 そもそもオスカーなんてどうでもいいと思ってたから。 BSプレミアム「世紀を超えた歌〜花はどこへ行った〜」
よかったです。
スケールの大きすぎる人生。地獄から聞こえる子守唄のような歌声。
尊敬します。 >>139
映画だけだとチャップリンほどのインパクトはないけど、映画、行動、歌すべてひっくるめたらディートリッヒはチャップリンと同じぐらい歴史的に偉大だね
最近テレビでディートリッヒよく見る気がする
映画じゃないけど マレーネ・ヒットTOP5
1リリー・マルレーン
2フォーリング・イン・ラブ・アゲイン
3ローラ
4花はどこへ行った
5ボーイズ・イン・ザ・バックルーム
マレーネ・名曲TOP5(参考・ベスト盤)
1リリー・マルレーン
2花はどこへ行った
3ベルリンのスーツケース
4お母さん、私を許せますか
5マリー・マリー この人の声は「ウィスキー・テノール」って呼ばれてたんだってね 情婦、ラストのチャールズロートンとの差しでいきなり美人になるな
それが一番のドンデン返しだ 20世紀の大スター、ディートリッヒ、20周年まで残り12日 BSの「花はどこへ行った」の特番で「この曲を初めて外国語で歌って、死ぬまでこの曲を愛した人は?」と各国の街角で質問してる場面があったけど、正解を出した人の答え方が
1.マリーネ・ディートリッヒ
2.マレーネ・ディートリック
3.マリーナ・デートリッヒ(←日本のオバサン)
マリーナって・・・と思ってググったら、文字でそう書いてる人もけっこういるんだよね 「彼女は歌い終わる」
「ディートリッヒは頭をたれてスポットの中に動きません」
「すすり泣きの声が、あちこちで起こりました」
「それは次第に大浪のような拍手に変わっていきました」
「その時のディートリッヒの顔に走ったよろこびの色を、ぼくは忘れることができません」
「ほんの何秒間かの間ですが、人生の大半を終った老婆がぼくの目の前に、こつぜんと現れたのです」
五木寛之さん、永遠に。
今月の特番以降、ネットでも検索して、大女優・高峰三枝子さんが書いたライブの感想も読みました。
あと1週間でディートリッヒ没後20年なんですね。
日本でも1970年前後の第二次ディートリッヒ・ブーム当時のエッセーを集めて欲しいです。 美の壺「ハイヒール」
NHKBSプレミアム
5月9日(水) 19時30分〜20時00分
「女性の魅力を引き出してくれる魔法の靴、ハイヒール。
女性が足を見せるのがタブーだった長い時代が終わった20世紀、熱い視線を浴びるアイテムとして登場。
女優のマレーネ・ディートリッヒやマリリン・モンローが映画によって、その魅力を世界に広めた。」
ハイヒールの魅惑的な美の世界を堪能する番組
ここでいいのかわからないけど
「「情婦」のチャールズローンが同性愛者」とか堂々と書いてるサイトがある
嘘だろ?
読んだ後でロートン見ても渋いオッサンとしか見えない 2012・5・6
ディートリヒ20周忌・記念
「間諜X27」を買ってきた
勤労をディートリヒから教わった チャールズローンが同性愛者とか堂々と書いてるサイトがある 嘘だろ?
で、誰? >>151 この「情婦」に関するサイトかな
ttp://summaars.net/jyofu.html
ディートリッヒさん、20周年をお祝いします。
去年の震災後、あなたの歌声にどれだけ励まされたことか。 「間諜X27」、おもしろい! ツタヤの「発掘良品」に置くべきだ
どっかの本に「グレタ・ガルボの「マタハリ」を意識して作られた映画」と書いてあったけど、今調べたら
全米公開日
「間諜X27」1931年4月1日
「マタハリ」1931年12月26日
だった。意識しようがないね カンヌ映画祭開幕した
1992のポスターが「上海特急」だけど、今年はマリリンモンローみたいだ
マリリンモンローなら来年が死後50周年だけど
そういえば>>148録画しそこねた >>148 ディートリッヒすげえな…
サイレント時代からスターで今でも日本でもTVで頻繁に取り上げられるって、この人ぐらいだな… 「花はどこへ行った」で1番組作れるなら「リリーマルレーン」で連続ドラマ作れるわ 自分はモロッコだけしか観てない者なんだけど、この人って本当に代わりのきかない人だと思うわ
「美しい女優は?」て聞かれたらバーグマンとか色々選択肢あるけど
「カッコいい女優は?」て聞かれたらディートリッヒ一択だな >>157 ディートリッヒがモデルの凱旋門のヒロインにバーグマンが起用されてしまって失敗したしね。代わりはきかない。
まあ自分の場合「かっこいい女優=ディートリッヒ」「美しい女優=バーグマン」両方一択。 この人が役を降りた映画で、代役立てて完成したものってないんじゃないかな?
「情婦」「モロッコ」みたいな主役級はもちろん、「ニュールンベルグ裁判」みたいに出番が多くないものから、「黒い罠」みたいなカメオ出演の映画まで、この人がいないと成り立たないもんな… デイートリッヒの歌う「リリーマルレーン」は哀愁があって、戦意高揚よりは
反戦の歌にきこえますね、でも好きな歌の一つです。 >>153
その「どっかの本」の記述の信憑性がわからないから何とも言えないけど
他社の先行企画を「意識して」、それより先に作って公開したなんて例は
古今東西ザラにあるがな 傑作「間諜X27」のあとで「マタハリ」見たらショボすぎた
「マタハリ」ほとんど覚えてない・・・ガルボにピッタリの役なのに 「異国の出来事」の「イリュージョン」「ブラック・マーケット」
「モンテカルロ物語」の「賭けはなされた」
こういう退廃的かつコミカルかつ生命力のある歌がいいな
どうしてライブ盤には入ってないんでしょうか? 追加
もちろん「リリーマルレーン」「花はどこへ行った」は大好きです イタリア語かスペイン語の百科事典で
ttp://roger14850.tripod.com/sitebuildercontent/sitebuilderpictures/marlene-dietrich-night-life-nightlife-rmc-2003.jpg
この写真サイズ大で見たとき鳥肌たった
この人、もっと前にいい監督に会ってればサイレント映画でも成功したはず 「ニュールンベルグ裁判」のマレーネ・ディートリッヒさんは最初から最後まで美しいですね。。スペンサー・トレイシーと並んで歩くところなんか絵になりすぎ。
気品にみちてて。。「嘆きの神」
あれほどの助演女優賞ものの演技は他に思い当たりません。 ダリとマレーネは親交があった
ブニュエルも「間諜X27」を賞賛してた
シュールレアリスムとマレーネは相性がいい ディートリッヒさんはスタンバーグ監督とのコンビ解消直後の30年代作品が一番美しく演技も充実してると思います。
「真珠の首飾り」「砂漠の花園」「鎧なき騎士」「天使」
4作ともディートリッヒさんの魅力を別角度から最大限に引き出していて飽きることがないですね。 『ゲイ文化の主役たち』ポール ラッセル (著)、主役100人
・ソクラテス
・サッフォー
・オスカー・ワイルド
・ヴァージニア・ウルフ
・アレクサンダー大王
・ハドリアヌス
・聖アウグスティヌス
・ミケランジェロ
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
・シェークスピア
・ハーヴェイ・ミルク
・クリスティーナ女王
・チャイコフスキー
・アンドレ・ジッド
・マルセル・プルースト
・ミシェル・フーコー
・アンディ・ウォーホル
・ジョン・ケージ
・ジェイムズ・ボールドウィン
・バイロン
・ダビデとヨナタン
・ペトロニウス
・ジャン・ジュネ
・ニジンスキー
・テネシー・ウィリアムズ
・ランボー/ベルレーヌ
・ナイティンゲール
・パゾリーニ
・三島由紀夫
・ロック・ハドソン
・アレン・ギンズバーグ
・マレーネ・ディートリッヒ
・マルチナ・ナブラチロワ
・フランシス・ベーコン
・アラン・チューリング
・ルドルフ・ヌレエフ
・フレディ・マーキュリー
・マドンナ マレーネと深くかかわった男たち、女たちはストレートやバイの方が多いだろ。
ジャン・ギャバン、ヘミングウェイ、ピアフ、スタンバーグ、タルーラ・バンクヘッドなどなど。
ナブラチロワとかパゾリーニと同列にするのはズレてるな。
ディートリッヒの大ファンの作家
アンドレ・マルロー
ヘミングウェイ
ジャン・コクトー
五木寛之
たまたまゲイが紛れてるだけですね