>>452 自分は鈴木明さんといったら「リリー・マルレーンを聴いたことがありますか」だなぁ。入魂の一作。たまたま国際図書館で見つけて読みふけった。
万博のディートリッヒのステージに惚れて、そこからララ・アンデルセンのオリジナルに惹かれていくんだよね。でもディートリッヒにまた帰ってくる。
再び魅了されたきっかけは、74年に再来日したディートリッヒから届いた、鈴木氏の手紙への返事。亡くなるまで、鈴木さんとディートリッヒの文通が続いてたら面白いな