【モロッコ】マレーネ・ディートリッヒ【リリー・マルレーン】 2
1の続きがないようなので立ててみました
マターリどうぞ デシーカと共演した「モンテカルロ物語」、ネットで見ると「泥棒成金」みたいな佳作
批評家はけなすけど、ネットのコメントは好意的。DVD発売してないの日本ぐらいだよね >>432
>「フラー。サミー・フラーです。」
「ボンド、ジェームズ・ボンド」のパクリやんけ 娘マリアは「ディートリッヒが戦場に行ったのはギャバンに会いたかっただけ」と貶してたが、直後に兵士フラーの生ディートリッヒ体験談がそれを全否定
こうしてマリア本は妄想の産物として徐々に埃をかぶっていくことに シャルルアズナブール作の「For Me Formidable」がマレーネにピッタリ。自分で歌えばよかったのに
https://www.youtube.com/watch?v=QdnGWoVek84 >>441
まさに同じこと思った。
こっちのほうが表情その他生き生きしていてセクシーで魅力的。 スタンバーグ+ディートリッヒのブルーレイ買いました
すばらしい。。。 大阪万博といえばマレーネ・ディートリッヒ。特集に映像出てこないかな 大阪万博といえば、鈴木明さんの「わがマレーネディートリヒ伝」
神保町でハードカバーの初版本を入手してたのに何年も読んでなかった。
大阪万博のことがたくさん書かれてありびっくり。
まだビデオで色々作品が見られることのない時代、リアルタイムで映画を見るには若過ぎ、
見たくてもご覧になれないディートリッヒ作品がたくさんあられたようだけど、
亡くなる前に見れたのかな・・・
こう考えると、キスメットや大雷雨、狂恋や西班牙狂想曲までDVDで見られる自分はなんと幸せなんだろう。 >>452 自分は鈴木明さんといったら「リリー・マルレーンを聴いたことがありますか」だなぁ。入魂の一作。たまたま国際図書館で見つけて読みふけった。
万博のディートリッヒのステージに惚れて、そこからララ・アンデルセンのオリジナルに惹かれていくんだよね。でもディートリッヒにまた帰ってくる。
再び魅了されたきっかけは、74年に再来日したディートリッヒから届いた、鈴木氏の手紙への返事。亡くなるまで、鈴木さんとディートリッヒの文通が続いてたら面白いな >>453
えーー探してみます。
その本の存在は知っていましたが。
鈴木さんの本でもマリア本とは違う面を持つディートリッヒの姿がわかりますよね。
高橋瑛一さんともずっと文通されてたみたいだし。 https://www.ebay.com/itm/ORIGINAL-MGM-MARLENE-DIETRICH-WIG-BY-MAX-FACTOR-1944/153280288210?hash=item23b03795d2:g:FpwAAOSwxFVb~a3M:rk:50:pf:0&LH_Auction=1
こんなものが出品されてる。。。
KISMETで使われたウイッグ
こういうものは然るべきところで管理してほしいものです。
随分前には砂塵でBoys in the backroomを歌った時のカウガール衣装も出品されてました。 >>454 鈴木さんの本は映画、ショービジネスの世界の人とは違うノンフィクション作家ならではの資料収集で刺激ありますね。スターとしてのディートリッヒ像を求めていくと、すかされるかも知れないけれど。
ディートリッヒ関連しか読んでいないけど、多分野にわたって執筆されたみたいで受賞もしてるみたいなので読んでみようかな。 ネットに60代のマレーネが、2番目3番目の孫と自宅で遊んでるプライベート写真がたくさんある。
3人で団子のようになって、楽しそうな叫び声が聞こえてきそう。
マレーネの飾らない無邪気な顔、2人の孫もお祖母ちゃんが大好きな事が表情からわかる。
マリアさんの本には、マレーネは初孫しか可愛がらなかったと書いてるけど。 >>449 衰えるどころか70代になって歌がますます上手くなってるね。(LOST1972は)アップテンポもいいし、バラードなんか72年が絶品。ラヴィアンローズの押さえたパフォは完璧に近くて60年代よりずっといい ーマリア本の謎ー
恋のページェント撮影時の頃の事として書かれてる、ディートリッヒのサインが彫ってあるスタンプを
ブロマイド(原書ではfan pitureと記載)に押す作業がイヤだったとあるけど、
二十年位大量のオークションをチェックしててもそれに該当するモノを見たことがない。
ファンレターは読まずに廃棄してたと書いてあるが、それは本当だとしても、
Ross社のポストカード(上巻157Pの写真、20年代からAngelの頃まで多種あり)に、
30年代のトレードマークの緑の万年筆で、特徴のある奔放な筆跡で書かれたサインは結構出回っており、
ファンにエージェントを通して送ってたいことがわかる。
ヘンニ・ポルテンがディートリッヒにしていたように。
そのサインを実際数枚もっており、ネット上でも多数見ているけど、スタンプではなくそれぞれ違い、
でも同一人物の筆跡とわかる。
オークションには貴重なもの、レアなものからくだらないもの、明らかに偽物のサインなんかもあるけど、
マリア本に書かれたスタンプサインのある写真、カードは一切見たことがない。 >>459 マリア氏、アバウトだよね。でもマレーネディートリッヒの信奉者であることが伝わってくる
あの本はマレーネ氏の手紙、電報がおもしろい >>459の(原書ではfan pitureと記載)はfan pictureのまちがいです。
>>460
マリア本に写真修正について書かれてますね。
私が持っている雑誌、写真集などに、ディートリッヒ本人がレタッチ指示をしているのが4枚ほどありますが、
顔を修正しているものはその中にはありません。
あくまでも私が持っているものに限ってですが。
チェック印を入れていたり、言葉で指示をしてたりしますが、レタッチ指示をしているのは、
髪の根本を明るくすること、パーマの丸みの中を黒く(もしくは明るく)すること、衣装のたるみ、肩のライン、
写真をカットする位置、などです。
ミルトングリーンの有名な脚の写真がありますが、あれも見事な脚のラインには一切手が入っておらず、
膝や脛にある小さな小さな窪みを消すよう印を入れてます。 http://marlene.com/
いつの間にかこんなサイトが、、オフィシャルだそうです。 >>462 恋のページェントのスチールっぽい。美しい。ヨーロッパではスタンバーグとの最高傑作といわれてるみたい。マレーネも「間諜X27」の頃の自分には納得いかないみたいだけど「恋のページェント」ぐらいからは気に入ってるね X27のラスト、自分のための目隠しで若い将校の涙を拭い、指差しで戻れと指図し、その間無言。
てか最後まで無言。
こんなかっこいい映画のワンシーンがあるだろうか。 >>464 あの最期のディートリッヒの目つき、唇が好き。直後に処刑されて仰向けに倒れるとはね。本人は「バカみたい。悪趣味」って言ってた。
she describes her early Hollywood films as “kitsch”,
http://sensesofcinema.com/2000/cteq/dietrich/ https://tv6.5ch.net/test/read.cgi/celebrity/1017914583
過去スレ、変な荒らしもなく、めちゃ読み応えある。
十年以上前の自分のレスがたくさんあって笑えたw
美輪嫌われすぎだろ >>465
あなた様はそんな英語長文を当たり前のように読まれるのですか?
うらやましい。。
長文で挫けてしまいました。 >>467 いや「Dishonored」「kistch」で検索したら出てきた文で、他は読んでないので。
明日?マレーネの誕生日だったような >>466 「真実のマレーネディートリッヒ」公開の頃か。スレの進みが速い。レニリーフェンシュタールが亡くなる前後のレス、タイミングなかなか絶妙 Marlene Dietrich, 27/12/01
Gratulation! マグダラのマリアが神に祝福された日
こんなにこの人に魅せられて楽しませてもらえるなんて幸せです http://www.lefigaro.fr/flash-actu/2018/12/27/97001-20181227FILWWW00020-l-ephemeride-du-27-decembre.php
フランス『ル・フィガロ』紙、12月27日付。12月27日に関する歴史上の9大トピックス
1.マレーネ・ディートリッヒ誕生(1901)
・・・
9.オバマ大統領と安倍首相、真珠湾攻撃の犠牲者にオマージュ(2016) さすが仏蘭西ですね
>>468
自分もマリア本の英語版を持ってますが、当然拾い読みしかできません。
それでも日本版が完全版ではないのがわかります。
モンテカルロ撮影中にマリアに出した長い手紙は、実際はもっと長く、ブラジル公演から出したものも
もっと長いです。
ディートリッヒの暴言が実際にどういってるのかわかるのが面白いですw https://www.instagram.com/p/Br6BMoqn68X/
随分前どなたかが「情婦の一番のどんでん返しは、ラストでマレーネが急に綺麗になるところだ」
と書かれてたけど、ほんと言いえて妙だと思う >>474 なんだ、あれ完全版ではないんだ・・・翻訳ならマリア個人や家族のところカットしてマレーネの手紙こそ完全に載せてほしいですよね。文才もあるし面白いし >>475 ディートリッヒは上手い人だな。演技賞とは無縁だけど今も古びない数々の名演。情婦、黒い罠、ニュールンベルグ裁判の演技がいい 最近、「ディートリヒ」って表記されてるのが多い気がして違和感。
英語読みのディートリックって思いっきり小さなッが入るし。
ドイツ語発音はどうなんだろ?
この前NHKでオードリーがヘップバーンじゃなくてヘプバーンになってたし。
なにこの小さいッ撲滅運動はw マレーネディートリッヒ 今年も楽しませてもらいました。
ありがとう! 2019も楽しませてもらうよ。ディートリッヒは1989、ベルリンの壁崩壊に際して祝スピーチを公表。ドイツと和解、パリではなくベルリンに埋葬された。平成の人でもあった
今年も世界ではディートリッヒ関連の映画など予定されてる模様 どうか今年はブルーレイでディートリッヒ映画がたくさん発売されますように・・・・
まぁそれは難しいだろうからジュネスで構わないので
焔の女、淑女の求愛、NO HIGHWAY、モンテカルロ物語をDVD発売してください。 << 悲報 >>
ディートリッヒのディートリヒ表記に違和感と書いた者ですが、
先日のドイツ語講座でDIETRICHという名の貴族かなんかを紹介するとき、
ネイティブの女性講師の方は何度聞いても「ディートリヒ」と言ってました・・・
最後のヒは思いっきり発音するのではなくヒとシの中間のような音でした ヒッチコックとこの人はすごいな。闘って生き抜いたんだから >>487
おフランス語では小さなッを発音するのですね
亡くなった時、スーパータイムで安藤優子が「パリ、マレーネディートリッヒ様で手紙が着く」
と言ってました。 死去ニュース、よくできてるな。英語とか日本語は残ってないのかな・・・ ドイツのニュース、1992、5.7。聞こえ辛いが。ドイツ人たちは色んな意味で泣いただろう
https://www.youtube.com/watch?v=acT6zprUq14 490のアナウンサーの後ろのラスベガスの時の写真の顔、好きやわー
あのあっさりした色気が
フランスのニュースで使われてる映画が焔の女っていうのが意外
日本でも報道されたの憶えてるけど、録ってないや
大学の図書館で死去した時の新聞縮刷版をすべてコピーしたw
使われてるのはどれも嘆きの天使の例の写真だった
それと、万博で来日した時も、写真付きで載ってました ボヘミアンが大ヒットし、ホイットニーの自伝も話題になってマリアカラスもまた映画がある。
なぜディートリッヒの自伝を作らない?
この人の一生ほど、ドラマチックロマンチック、破天荒でとんでもない人はいないっしょ。
90年代にルイマル監督が作るはずだったけど亡くなったし、
2000年代にグィネスパルトロワで作るのをマリアさんがOKしたってニュース見たけど
それもなくなったし。 独特すぎる顔立ちなので、似ている女優さんが見つからないからじゃね?
特殊メイクはゲイリー・オールドマンがチャーチルを演じたように、
太らせるのなら割と楽だが、若い時から晩年まで体型は変わらないし
あの目、あの眉、あの頬、あの唇、あの声、そしてあの脚線美。
ディートリヒは誰が見ても一目でディートリヒと分かる超個性派だもの みつを あの顔と脚はねぇ・・・・難しいよ
妙な特殊メイクで滑稽にされてもムカつくしw
ルイマル監督の時はウマサーマンて言われてて、彼女はちょっと似てるけどごっついんだよね
シャロンストーンがまだ人気があった時にディートリッヒ役やるって噂があったけど、
同性愛シーンがあるなら嫌だとか言ったとか ステージフライトの特典映像で誰かが、後年ステージでLaziest gal in townをやる前、
ヒッチコック監督のヒッチとコックを意味深に離して発音してたって指摘してたw
そういえばそうかも
マレーネ! >>492 毎年のようにTVドキュメンタリーは作られてるけどね(vsモノも含めて)。そういうのがまとめてソフト化されてもいい。
「真実のマレーネディートリッヒ」を久しぶりに見て戦時中エピソード、軍人たちの証言が身にしみた。以前はショービジネスや晩年ばかりに気をとられてたけど。「ディートリッヒと戦争」のみにスポットをあてたドキュメンタリーがあってもいいと思う 海外ドキュメンタリー、つべにあるけどやっぱ字幕で見たいね
こういうのが作られるのマリリンとかガルボより多いんじゃないの?
ディートリッヒが帰国しないので代わりにナチスがドイツに招いたツァラ・レアンダーのもたくさんある。
当然ドイツ語圏のみだけど、興味深い女優。
とりあえず「MARLENE」の日本版DVD発売してほしい。
輸入盤がリージョンフリーで持ってるけど、やっぱ字幕欲しい。
最後に母親が好きな詩を読んで泣くシーンは圧巻・・・
「傷つけるつもりはなかったのよ・・、」って誰に言ってるんだろ。 アマゾンでディートリッヒで検索するとジョーズ2が出るのは一体
以前報告した気がするんだけど改善されてない
てか俺が知らないだけで出てるの?
ジョーズ2にディートリッヒが? 孫がスピルバーグ映画の美術を担当してた縁もあって、80年代になってスピルバーグはディートリッヒに誕生日カードを送ってたんだよね >502
たしかカラーパープルをお孫さんが担当してますね
ディートリッヒの遺品がオークションに出されたとき、ETのポスターにスピルバーグのサインと
メッセージが書かれたものが出品されてます 今晩の「ザ・プロファイラー」は「ヘミングウェイ・ヒーローを演じ続けた男の真実」
http://www4.nhk.or.jp/profiler/x/2019-02-14/10/30848/2285533/
ディートリッヒは出るかな? 2人の往復書簡とか興味深いんだが、時間が短すぎるか >>504
マリアさんの本にディートリッヒに宛てた手紙はすばらしいと書いてたね
お願いだから公開してほしい
ところでマリアさんは元気なのだろうか・・・ >>506 マリアさんの本に書いてありましたっけ・・・ディートリッヒの手紙における分析力は賞賛してたけど。ヘミングウェイ→ディートリッヒの手紙はアメリカで10年ほど前に公開されたんですよね
昨日のヘミングウェイの番組、ざっと見たけれど母親以外の女性については淡白な扱いだったかな。ただディートリッヒ自伝にある「ヘミングウェイは修飾語句(副詞、形容詞)を削りなさい、と常々言っていた」を実際に検証してたね >>506 ディートリッヒは「あれは彼が私にあてた手紙。それで他人に儲けさせはしません」と強い調子で書いてましたね… >>508
マリア本に、ヘミングウェイの手紙は素晴らしいけど載せられない的なことが書かれてる箇所を
探してるのですが、まだ見つけられませんw
10年ほど前に公開されたんですか?!
検索してみます。
「海流の中の島々」のモデルの描写は素晴らしいですよね。もろディートリッヒ。
僕は日本文学は好きでも、恥ずかしながら海外のものに疎かったのですが、
ディーリッヒの影響で、レマルク、ヘミングウェイ、コレット、カントなどをたくさん読みました。 "Dearest Marlene: I always love you and admire you and I have all sorts of mixed up feelings about you […]
please know that I love you always and forget you sometimes as I forget my heart beats. But it beats always.”
こんなのが見つかりました。 >>510 自分は長編小説が苦手なほうで「海流のなかの島々」は読んでないけれど、ディートリッヒ主演で映画化の話はなかったのかな・・・「日はまた昇る」舞台版のブレッド役は、オーソンウェルズからオファーがあったみたいですね 子供心に美人も度が過ぎると怖くなっちゃうんだと思った
あとフェイ・ダナウェイとか >>512 「シャネルの言葉」っていう去年のベストセラー本に「(マレーネ)あなた復帰するんだって?面倒なことを」
「(シャネル)あなたになんか分からない!」とかいう50年代の会話が載ってたな。似た者同士だと思うけど >516
シャネルと実際に会ってたんですね
昔、原節子スレで30年代にドイツでディートリッヒと原は逢ったって書いてる人がいて、
30年代にベルリンで会うなんてありえないと思ったけど、ドイツではなく「新しい土」のプロモで
ハリウッドに原が来た時にディートリッヒと実際に食事したそうです。
妖艶なキャラとは全く違う、気さくな人だった原は言ってます。 >>518 このドレスのディートリッヒがいちばん好き。「異国の出来事」のベルリン酒場の女の感じ
異国の出来事って日本じゃ放送すらされないけど、ヨーロッパの図書館のDVDコーナーじゃトップ辺り(新作除く)に置かれてるメジャー映画なんだよね >>520
こんなに面白い映画があまり有名じゃないのが不思議ですね。
高橋瑛一さんも本に、これが日本公開されていたらディートリッヒは戦前で終わったなんて
言われなかっただろうと書いてました。
でもA Foreign Affairってどういうニュアンスなんだろと思う。
外交問題、外務って意味ですよね。 >>521 戦後の日本公開って不思議ですね。「男性都市」なんてヒットすると思ったのかな。ワイルダーやヒッチコック作品にディートリッヒ(&ジーンアーサー、ジェーンワイマン)が出てる作品のほうが、客を呼べるはずなのに。
A Foreign Affairは色々ひっかけてあるんですよね。外交問題から情事まで。DVD化される前のタイトルは「外国の出来事」「異国の情事」とかありましたよね。 「情婦」が日本でヒットしたとき、同じワイルダー×ディートリッヒの「異国の出来事」も封切れば相乗効果でさらにヒットしたかな。歌手ディートリッヒの存在もより早く日本に浸透した可能性も >>523
>A Foreign Affairは色々ひっかけてあるんですよね。外交問題から情事まで
なーるほどね!よくわかりました。ありがとうございます。
Affairですもんね
異国の出来事ってタイトルがつまんねーなと思ってたので。。
男性都市はディートリッヒがとても美しいですが、内容はもろ戦意高揚モノですもんね
敗戦間もないのに、今更アメリカの巨大さを見せつけられてもw >>519 恋の凱歌まで・・・日本ってツタヤに「情婦」「黒い罠」「ニュールンベルグ裁判」、大きければ「嘆きの天使」「モロッコ」「上海特急」が置いてあるぐらいかな。「真実のマレーネディートリッヒ」もあるかな
BSシネマはディートリッヒ映画やらないな。「間諜X27」を放映してくれたのは6年ぐらい前 尼にヘップバーンの「赤ちゃん教育」がブルーレイであるからポチろうと思ってよく見ると
IVC.・・・コメント読むと、この酷い画像をブルーレイにする必要あるのか?というものがある。
あーあぶねー。
嘆きの天使、モロッコ、上海特急なんかもあの酷い画像のままブルーレイ化しそうでこわい
ほかに見ると、イントレランス、舞踏会の手帳、国民の創生なんかも、どこか他社を真似たような、
コ洒落たパッケージでブルーレイ化してるよw
ゲームの規則なんかは画質いいみたいだけど、こんな買う側からしたらロシアンルーレットみたいなブルーレイ化
しないでほしい。 >>510 「ディートリッヒのABC」に「カントの法則が私の根幹」と書いてありました。カント難しそうだけど何から読んだのでしょうか >>528
私もカントなど全く知らないので、とりあえず「道徳形而上学原論」というのを買ってみました。
はい。よくわかりませんでした。これはその一文です。
>自分自身に対する偶然的義務について言えば、我々の行為が目的自体としての人格に存ずる
人間性に矛盾しないというだけでは十分でない、この行為はまた人間性と一致しなければならない。
・・・・は?
私も初心者は何から読めばいいのか教えてほしいです。
ヘミングウェイは多数、コレットは入手できるものはすべて(といっても5冊ほど)読みました。
レマルクは「西部戦線異状なし」がめっちゃ面白いので他のも読みたいのですが、
ディートリッヒをイメージした「凱旋門」ですら古本でしかないようです。
映画「MARLENE」の中でグラスを読むと言ってますが、これは「ブリキの太鼓」などのギュンターグラスでしょうか。
いつか読んでみたいと思ってます。
海流の中の島々のディートリッヒ描写が見つかったので後日。。 >>530 ABCで引用されてたカントも、そういう感じでw 「自分の道徳律と行動を一致させなさい」ってことかな?
ディートリッヒ風にいうと「必要とされることをやりなさい。契約を守りなさい。怠惰はダメ、常に何かしていなさい」とか簡単になるのかも
もう一人の神らしいゲーテから入ったほうが早そうで。自分はパウトフスキーの「電報」に引かれてます。短編好きなので >>531
「電報」気になるますよね。
カントに関しては、理解力、咀嚼力がすごいんだと思います。
そういえばゲーテもファウスト、若きウェルテルの悩み、詩集、ヴィルヘルムマイスターの修業時代
などを読んだのですが、それは分かりやすかったです。
特に新潮から出てる「格言集」がおすすめです。
色んな本から抜粋した言葉が、断片的にまとめられてます。
ディートリッヒはゲーテは全作読んでいてそれについて討論できる、と言ってますね。
ファンがディートリッヒとの電話での交流、というか会話を本にした「I wish you love」という洋書を
拾い読みしたのですが、それによるとリルケもすごく好きなようです。
画家ではセザンヌが一番好きだと言ってます。 哲学書って、翻訳のせいで理解の難しい文章になってるって聞いたことあります。ドイツ語できる人が原文で読んだらスゴくわかり易かったって。 【新しい元号は分合″にすべき】 世界教師マ@トレーヤが提唱する『分ち合い』にちなんだものにしろ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1552791111/l50
バイトテロを否定する奴はアウト >>534
少なくとも、カントに関してはそういうことはない。
ドイツ語で読めばわかるんじゃないか、とドイツ語を必死に学んだ後に挑戦して爆死したヤツ数知れず。
日本だけの現象かと思っていたが、ボルヘスも同様に爆死した模様。 去年暮れあたりから、身内しか見れないようなプライベート写真がネットにアップされてる
最近は一般のオークションで、昔の愛人がディートリッヒに書いたラブレターや
マリアさんがディートリッヒに書いた手紙、旦那ルドルフの写真、
この前なんかマリアさんとその旦那さんのパスポートまで出品されてた
マリアさんは女優でもある有名人だから亡くなったら報じられると思うけど、高齢でもあるし気になる ↑
すみません!見れないようです
忘れてください・・・