【モロッコ】マレーネ・ディートリッヒ【リリー・マルレーン】 2
1の続きがないようなので立ててみました
マターリどうぞ 嘆きの天使っておもしろい! でも最後死に絶えるエミールヤニングスがオーバーだから、マレーネの歌で終わる英語版のほうが好き 「上海特急」「間諜X27」とか見たけど、この人の世界って日本の演歌的な香りがするね マレーネディートリッヒの服装って素敵だなと思うんだけど
数多ある画像を見てもその衣装を身に付けているときの年齢が分からないから困るw
モノクロだと顔の皺だとか髪質が分からないため年齢が推測できない >>395 メイキャップもうまいんだよね
ディートリッヒオーラが凄い作品TOP5
1黒い罠
2恋のページェント
3舞台恐怖症
4嘆きの天使
5天使 モロッコの最高のシーンってラストじゃなくて、
・片道切符の船上で富豪男の名刺を破り捨てる
・酒場でタキシードで歌って客を釘付けにする
・クーパーが酒場の楽屋にたずねて来たとき「もう一度男を信じさせてくれるの?」と突き放そうとする
これら前半に集中してると思う 「風に吹かれて」なら私の方がドラマチックだったわ
ノーベル賞? 20世紀が生んだ最大の悪ね 嘆きの天使の「フォーリンイン・ラブ・アゲイン」って超名曲だね。オリジナルのドイツ映画での張りのあるボーカルはクセになるし、ライブ時代のしっとりしたバカラックアレンジも素晴らしい
20世紀の名曲だと思うけどこれをカバーする人はいないのか 舞台恐怖症、1時間30分〜ラストへのマレーネのたたみ掛け凄いわ
海外じゃベティデイヴィス、グロリアスワンソンと並ぶ名演技とされたらしい 大雷雨ってDVDのジャケがフィルムノワールっぽいね。ラオールウォルシュ監督、エドワードGロビンソン共演でおもしろそう
クリスマスだし買っちゃおうかな クリスマスに「今宵あなたと」を見るのが好き
それとアステアの「an evening with Astaire」 昔、購入した「モロッコ」を観ようかな。
ラスト、ハイヒールを脱いでクーパーを追いかけて行くシーン。
すれっからしのアビーがみせる純情が良いわ。
淀川さん曰く、モロッコで着用したタキシードを自分でアイロンかけてたみたいね。
おかめ顔だけどメイクや衣装は完璧だね。
ドレスのセンスも今見ても凄く良い。
嘆きの天使出演時は、少しだけぷよぷよだったけど、ダイエットで見事痩せたね。
奥歯を抜いて、ほっそりした顔を造ったり、檸檬の汁を口に塗り引締め効果を狙ったり努力家 >檸檬の汁を口に塗り引締め効果を狙ったり
これはもっと年取ってから「舞台恐怖症」の頃じゃなかったかな
自分も今晩は「モロッコ」見る。明日は「間諜X27」。正月は「黄金の耳飾り」買うつもり
こないだ親戚の大学生が「俺、スタンバーグ&ディートリッヒの大ファンなんです」って熱く語っててビックリ クーパーがディートリッヒをお姫様だっこするシーン。
昔見た深夜テレビの吹き替えでは、
クーパー「軽いね」
ディートリッヒ「本当なら嬉しいわ」とか言ってた記憶があるんだが、
実際はなんて言ってるか知ってる人いる?
クーパーは「体重、当てようか?」って言ってるって友人が言ってるんだが。
おれは英語、全くダメなので聞き取れないんだ。 >>406 こないだ見てたらそこの部分の前で寝落ちw また起きたけど。最初から何分ぐらいのシーンだっけ
てかネットに「真珠の首飾り」が上がっててそっちにハマってしまう。ディートリッヒ自身もこっちの方が好きなんだよね 上官のカミさんが、チンピラ2人に、クーパーを襲わせるあたりだよ。
多分、クーパーが「アンダー・・・トゥウェンティー?」とか
言うんだけど。「20はないね」ってことかな。単位はポンドかな?
体重当てようとしたとも言えるし、まあ「軽いね」って訳で正解なのかな。
字幕や吹き替えって、適当に面白く変えちゃってるって聞いたことあるから、
ちょっと気になってたんだ。 メキシコとの国境に壁を作るトランプ
マレーネの「アディオス!」よ永遠に 大雷雨、見たけど男性的アクションの中でディートリッヒがファムファタルである点が最高の見所だな
「ディートリッヒ in フィルムノワール」の名シーンをまとめて出した方が売れる 新宿に美川憲一が異父兄弟の弟(ゲイじゃないはず)に経営をまかせた店「マレーネ」があるんだって(「プチマレーネ」とかいうのじゃなくて)
行った人いないかな? 居心地いいのかなぁ >>406 自分のヒアリング力にクーパーのあの喋り方、ディートリッヒのドイツ訛り?も入ってるようで正確にわからないけど
クーパーの"Under...twenty?"は、その通りだと思った
ディートリッヒはたぶん"No...I wish I were."「いいえ。。。そうだといいけどね」と言ってますね
「軽いね」は簡略化した訳だけど、そのあとセリフが「今度は話がはずみそうだね」になっていくから、「軽いね」「腕力があるからそう思うのよ」ぐらいでもいいかと 没後25年だ。GW明けだったわ。GW中に父に「情婦」を見せられて気になる存在になったとこだった 欧米ではディートリッヒ25周年のシンポジウムやフェスティバルが開かれてるね
日本ではせいぜいこんなニュース
「マレーネ・ディートリッヒの夢のドレス、死後25年経過して誕生」
https://www.wwdjapan.com/408524 ゲスト出演ながらマレーネ・ディートリッヒ、4年ぶりの華々しいスクリーンカムバック。第2の黄金時代を迎えた熟女マレーネが美しい
6/13(火)
13:00〜15:55
プレミアムシネマ「80日間世界一周」<字幕スーパー><レターボックスサイズ>
1872年のロンドン。まだ飛行機もない時代に、80日間で世界一周できるか否かをめぐって仲間と賭けをするはめになった英国紳士フォッグが大冒険の旅に出る。
フランスの作家ジュール・ベルヌの傑作冒険小説を映画化。
マレーネ・ディートリッヒ、フランク・シナトラ、バスター・キートン…といった豪華スターのゲスト出演に加えて、世界各国の壮大なロケーションも楽しめるアドベンチャー巨編。アカデミー作品賞など5部門受賞。 >414
ドレスを光らせたい、光る部分と
タイミングを自分でコントロールしたい。
おおマレーネ、意欲はわかるけどさ、
それじゃますます
「クリスマスツリーみたい!」だよ(笑) 昔、洋書でマレーネの娘を見たんだけど、あまりに似てなくてびっくりした記憶ある。
マレーネは目と眉が少し離れていて品のある優雅な美貌だが、娘は目と眉の間が狭くギョロッとした顔つき...多分、旦那に似てしまったんだろう >>386
大根ならグレタ・ガルボの方が大根だよね
全部の台詞が低い声の一本調子だもの
美貌では当時、ハリウッド一とうたわれていたけど >>418 ガルボは会社が選んだ安易な題材が悪かった。本人も自分の思い通りになる監督と仕事することが多かった。マムーリアンやルビッチみたいな対等に渡り合える監督とならいい仕事したけど
ディートリッヒは賞がとれそうな題材など選ばなかったし多くの巨匠と火花を散らして名演技、名作を残した。ルビッチ「天使」、ヒッチコック「舞台恐怖症」はうなるほど名演。Rクレールとの映画はまだ見てないけどたぶん化学反応が起きてるはず 化学反応。
映画でもステージでも
それが総てだと思うわ。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 黄金の耳飾り、アメリカのアマゾンだと評価高いし、買ってみるかな。戦後のマレーネ映画は味わい深いのが多いんだよな。戦時中はダメだけど 2012の「The twilight of an angel」はけっこう海外で売れてるみたいだけど、日本には入ってこないね。映像だけならつべで全部みれるけどw
つか1980年代に日本で公開されて世界の幾つかの賞を取った傑作ドキュメンタリー「マレーネ」をDVD化しないのが謎だけど
「The twilight of an angel」でマレーネが友人の留守電にメッセージ吹き込んでた内容はフランス語入門の自分でも分かった
「変な質問だけどね。私の家の電話番号は何番よ?!」 大雷雨、つまんねぇ
ディートリッヒ少ししか出てこないし、ロビンソンやラフトのアクションシーンが古臭くて酷い。30年代の「天使」「砂塵」のほうがずっと新鮮だよ 大雷雨ってDVDのジャケ写にだまされる。かっこいいフィルムノワールでマレーネはファムファタルを快演してるのかと思ったら、やかましくて長ったらしいアクション映画。マレーネはどこへいったの?って感じだ。
ラオール・ウォルシュってこんなの撮っちゃうから世界的一流といわれないんじゃなかろうか。
黄金の耳飾りのほうがずっと充実してる。さすが大ヒットしただけある。 。*☆∴。 。∴☆*。
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☆゚ ゚☆゚ ゚☆
★* H a p p y *★
゚☆。 B i r t h 。☆゚
*★。 D a y 。★*
∵☆。 。☆∵
゚*★。。★*゚ クリスマスに近いんだわ、マレーネさんの誕生日
ちょっと感激。おめでとうございます おめでとうございます
2018、今年は大スクリーンでスタンバーグ監督のハリウッド6作品、あと「黒い罠「砂漠の花園」を見て圧倒されたいです(大スクリーンで見たのは「天使」だけ)
年始に注文したのは「真珠の首飾り」。映画でも「焔の女」とか出してほしいけど、何より1960年代のライブ映像(つべに時々あがる)をDVD化してほしい アンハッピーエンドしかない人
マーロンブランドとディートリッヒ 泣ける。一兵士だったサミュエルフラー監督と前線慰問中のディートリッヒの一コマ
「お時間は取らせません、ディートリッヒさん」とわたし。
びっくりしながらも、彼女は寒くてじめじめした楽屋にわたしを温かく招じ入れてくれた。きらびやかな様子ではあったが、震えていた。
(中略)
彼女は笑って、上等のブランデーをわれわれ用に一杯ずつ注いだ。
「兵隊さん、お名前は?」
「フラー。サミー・フラーです。」
50年以上前にディートリッヒと寒い楽屋のなかでブランデーをちびちび飲みながら笑いあった経験は、わが心のなかで永久に凍結した一場面となっている。このとき、ブランデーを瓶ごと持って行きなさいと言われた。 続き
(1953年、ニューヨークのナイトクラブで)
以前にお会いしたことがありますよ、とわたしは彼女に言った。ディートリッヒはとても礼儀正しかったけれども、頭を振った。思い出せなかったのだ。
「まことに残念」とわたし。「まあ仕方がありませんな」
振り返って、自分のテーブルへと戻り始めた。するといきなり、マレーネ・ディートリッヒがわたしの真後ろにいるではないか。
「ねえ兵隊さん」と彼女。その目はきらめいていた。
わたしはディートリッヒの方に振り向くと、にやっと笑った。彼女はわたしに両腕をまわした。涙がその頬を流れ落ちていた。
(『サミュエル・フラー自伝』p.472-477。ディートリッヒが死去した1992に出版) すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
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EOLO2 フランス、アメリカ、ドイツとかではしょっちゅうテレビでドキュメンタリーや映画やってるみたいで驚きます
「マレーネ・ディートリッヒの思い出」Souvenirs de Marlène Dietrich
去年の12月のドキュメンタリー(フランス2)
今年の1月にもフランスTVでディートリッヒ関連のドラマが放映されたらしいです アメリカの2017ドキュメンタリー、「ディートリッヒvsガルボ」。1時間もので、これは楽しい
https://www.youtube.com/watch?v=8gNKai31DSM&index=5&list=PL3BBA9PBtaBIpC-7H6zNVxEL-KeumEYQ9 西部邁さんの自殺幇助と同じように、ディートリッヒの場合も通いの世話人(ノーマさん)が「私は睡眠剤を大量に飲ませるように頼まれて、マレーネの自殺を助けた」って本に書いたんだよね
こういう点に寛容なヨーロッパだからか普通に出版されたけど。あれ「真実のマレーネディートリッヒ」公開時期だったから遺族は放置したのかね ジャンヌモローの遺作「クロワッサンで朝食を」は、ディートリッヒの晩年をモデルにしてるね 1992、5月6日のフランスのニュース。構成がさすが
https://www.youtube.com/watch?v=q1hUCaW5Grw
亡くなったのがカンヌ映画祭の前日だったんだね。しかもその年のカンヌのポスターがディートリッヒだったとは。 >>439 GW明けだったな。当時はTVは尾崎豊の急死で盛り上がってたけど、各社新聞はディートリッヒの扱いが大きくて何度も追悼特集があった。 https://www.youtube.com/watch?v=aJXrtpq5OF0&list=PLCECE9ECEA8C57A84
「失われたロンドンライブ、1972(30分)」が上がってる
こっちのほうがディートリッヒのヴォーカルも表情も生き生きしてるじゃん。観客もノリいいし。なんでDVDでこれ収録しないのよ デシーカと共演した「モンテカルロ物語」、ネットで見ると「泥棒成金」みたいな佳作
批評家はけなすけど、ネットのコメントは好意的。DVD発売してないの日本ぐらいだよね >>432
>「フラー。サミー・フラーです。」
「ボンド、ジェームズ・ボンド」のパクリやんけ 娘マリアは「ディートリッヒが戦場に行ったのはギャバンに会いたかっただけ」と貶してたが、直後に兵士フラーの生ディートリッヒ体験談がそれを全否定
こうしてマリア本は妄想の産物として徐々に埃をかぶっていくことに シャルルアズナブール作の「For Me Formidable」がマレーネにピッタリ。自分で歌えばよかったのに
https://www.youtube.com/watch?v=QdnGWoVek84 >>441
まさに同じこと思った。
こっちのほうが表情その他生き生きしていてセクシーで魅力的。 スタンバーグ+ディートリッヒのブルーレイ買いました
すばらしい。。。 大阪万博といえばマレーネ・ディートリッヒ。特集に映像出てこないかな 大阪万博といえば、鈴木明さんの「わがマレーネディートリヒ伝」
神保町でハードカバーの初版本を入手してたのに何年も読んでなかった。
大阪万博のことがたくさん書かれてありびっくり。
まだビデオで色々作品が見られることのない時代、リアルタイムで映画を見るには若過ぎ、
見たくてもご覧になれないディートリッヒ作品がたくさんあられたようだけど、
亡くなる前に見れたのかな・・・
こう考えると、キスメットや大雷雨、狂恋や西班牙狂想曲までDVDで見られる自分はなんと幸せなんだろう。 >>452 自分は鈴木明さんといったら「リリー・マルレーンを聴いたことがありますか」だなぁ。入魂の一作。たまたま国際図書館で見つけて読みふけった。
万博のディートリッヒのステージに惚れて、そこからララ・アンデルセンのオリジナルに惹かれていくんだよね。でもディートリッヒにまた帰ってくる。
再び魅了されたきっかけは、74年に再来日したディートリッヒから届いた、鈴木氏の手紙への返事。亡くなるまで、鈴木さんとディートリッヒの文通が続いてたら面白いな >>453
えーー探してみます。
その本の存在は知っていましたが。
鈴木さんの本でもマリア本とは違う面を持つディートリッヒの姿がわかりますよね。
高橋瑛一さんともずっと文通されてたみたいだし。 https://www.ebay.com/itm/ORIGINAL-MGM-MARLENE-DIETRICH-WIG-BY-MAX-FACTOR-1944/153280288210?hash=item23b03795d2:g:FpwAAOSwxFVb~a3M:rk:50:pf:0&LH_Auction=1
こんなものが出品されてる。。。
KISMETで使われたウイッグ
こういうものは然るべきところで管理してほしいものです。
随分前には砂塵でBoys in the backroomを歌った時のカウガール衣装も出品されてました。 >>454 鈴木さんの本は映画、ショービジネスの世界の人とは違うノンフィクション作家ならではの資料収集で刺激ありますね。スターとしてのディートリッヒ像を求めていくと、すかされるかも知れないけれど。
ディートリッヒ関連しか読んでいないけど、多分野にわたって執筆されたみたいで受賞もしてるみたいなので読んでみようかな。 ネットに60代のマレーネが、2番目3番目の孫と自宅で遊んでるプライベート写真がたくさんある。
3人で団子のようになって、楽しそうな叫び声が聞こえてきそう。
マレーネの飾らない無邪気な顔、2人の孫もお祖母ちゃんが大好きな事が表情からわかる。
マリアさんの本には、マレーネは初孫しか可愛がらなかったと書いてるけど。 >>449 衰えるどころか70代になって歌がますます上手くなってるね。(LOST1972は)アップテンポもいいし、バラードなんか72年が絶品。ラヴィアンローズの押さえたパフォは完璧に近くて60年代よりずっといい ーマリア本の謎ー
恋のページェント撮影時の頃の事として書かれてる、ディートリッヒのサインが彫ってあるスタンプを
ブロマイド(原書ではfan pitureと記載)に押す作業がイヤだったとあるけど、
二十年位大量のオークションをチェックしててもそれに該当するモノを見たことがない。
ファンレターは読まずに廃棄してたと書いてあるが、それは本当だとしても、
Ross社のポストカード(上巻157Pの写真、20年代からAngelの頃まで多種あり)に、
30年代のトレードマークの緑の万年筆で、特徴のある奔放な筆跡で書かれたサインは結構出回っており、
ファンにエージェントを通して送ってたいことがわかる。
ヘンニ・ポルテンがディートリッヒにしていたように。
そのサインを実際数枚もっており、ネット上でも多数見ているけど、スタンプではなくそれぞれ違い、
でも同一人物の筆跡とわかる。
オークションには貴重なもの、レアなものからくだらないもの、明らかに偽物のサインなんかもあるけど、
マリア本に書かれたスタンプサインのある写真、カードは一切見たことがない。 >>459 マリア氏、アバウトだよね。でもマレーネディートリッヒの信奉者であることが伝わってくる
あの本はマレーネ氏の手紙、電報がおもしろい >>459の(原書ではfan pitureと記載)はfan pictureのまちがいです。
>>460
マリア本に写真修正について書かれてますね。
私が持っている雑誌、写真集などに、ディートリッヒ本人がレタッチ指示をしているのが4枚ほどありますが、
顔を修正しているものはその中にはありません。
あくまでも私が持っているものに限ってですが。
チェック印を入れていたり、言葉で指示をしてたりしますが、レタッチ指示をしているのは、
髪の根本を明るくすること、パーマの丸みの中を黒く(もしくは明るく)すること、衣装のたるみ、肩のライン、
写真をカットする位置、などです。
ミルトングリーンの有名な脚の写真がありますが、あれも見事な脚のラインには一切手が入っておらず、
膝や脛にある小さな小さな窪みを消すよう印を入れてます。 http://marlene.com/
いつの間にかこんなサイトが、、オフィシャルだそうです。 >>462 恋のページェントのスチールっぽい。美しい。ヨーロッパではスタンバーグとの最高傑作といわれてるみたい。マレーネも「間諜X27」の頃の自分には納得いかないみたいだけど「恋のページェント」ぐらいからは気に入ってるね X27のラスト、自分のための目隠しで若い将校の涙を拭い、指差しで戻れと指図し、その間無言。
てか最後まで無言。
こんなかっこいい映画のワンシーンがあるだろうか。 >>464 あの最期のディートリッヒの目つき、唇が好き。直後に処刑されて仰向けに倒れるとはね。本人は「バカみたい。悪趣味」って言ってた。
she describes her early Hollywood films as “kitsch”,
http://sensesofcinema.com/2000/cteq/dietrich/ https://tv6.5ch.net/test/read.cgi/celebrity/1017914583
過去スレ、変な荒らしもなく、めちゃ読み応えある。
十年以上前の自分のレスがたくさんあって笑えたw
美輪嫌われすぎだろ >>465
あなた様はそんな英語長文を当たり前のように読まれるのですか?
うらやましい。。
長文で挫けてしまいました。 >>467 いや「Dishonored」「kistch」で検索したら出てきた文で、他は読んでないので。
明日?マレーネの誕生日だったような >>466 「真実のマレーネディートリッヒ」公開の頃か。スレの進みが速い。レニリーフェンシュタールが亡くなる前後のレス、タイミングなかなか絶妙 Marlene Dietrich, 27/12/01
Gratulation! マグダラのマリアが神に祝福された日
こんなにこの人に魅せられて楽しませてもらえるなんて幸せです http://www.lefigaro.fr/flash-actu/2018/12/27/97001-20181227FILWWW00020-l-ephemeride-du-27-decembre.php
フランス『ル・フィガロ』紙、12月27日付。12月27日に関する歴史上の9大トピックス
1.マレーネ・ディートリッヒ誕生(1901)
・・・
9.オバマ大統領と安倍首相、真珠湾攻撃の犠牲者にオマージュ(2016) さすが仏蘭西ですね
>>468
自分もマリア本の英語版を持ってますが、当然拾い読みしかできません。
それでも日本版が完全版ではないのがわかります。
モンテカルロ撮影中にマリアに出した長い手紙は、実際はもっと長く、ブラジル公演から出したものも
もっと長いです。
ディートリッヒの暴言が実際にどういってるのかわかるのが面白いですw https://www.instagram.com/p/Br6BMoqn68X/
随分前どなたかが「情婦の一番のどんでん返しは、ラストでマレーネが急に綺麗になるところだ」
と書かれてたけど、ほんと言いえて妙だと思う >>474 なんだ、あれ完全版ではないんだ・・・翻訳ならマリア個人や家族のところカットしてマレーネの手紙こそ完全に載せてほしいですよね。文才もあるし面白いし >>475 ディートリッヒは上手い人だな。演技賞とは無縁だけど今も古びない数々の名演。情婦、黒い罠、ニュールンベルグ裁判の演技がいい 最近、「ディートリヒ」って表記されてるのが多い気がして違和感。
英語読みのディートリックって思いっきり小さなッが入るし。
ドイツ語発音はどうなんだろ?
この前NHKでオードリーがヘップバーンじゃなくてヘプバーンになってたし。
なにこの小さいッ撲滅運動はw マレーネディートリッヒ 今年も楽しませてもらいました。
ありがとう! 2019も楽しませてもらうよ。ディートリッヒは1989、ベルリンの壁崩壊に際して祝スピーチを公表。ドイツと和解、パリではなくベルリンに埋葬された。平成の人でもあった
今年も世界ではディートリッヒ関連の映画など予定されてる模様 どうか今年はブルーレイでディートリッヒ映画がたくさん発売されますように・・・・
まぁそれは難しいだろうからジュネスで構わないので
焔の女、淑女の求愛、NO HIGHWAY、モンテカルロ物語をDVD発売してください。 << 悲報 >>
ディートリッヒのディートリヒ表記に違和感と書いた者ですが、
先日のドイツ語講座でDIETRICHという名の貴族かなんかを紹介するとき、
ネイティブの女性講師の方は何度聞いても「ディートリヒ」と言ってました・・・
最後のヒは思いっきり発音するのではなくヒとシの中間のような音でした ヒッチコックとこの人はすごいな。闘って生き抜いたんだから >>487
おフランス語では小さなッを発音するのですね
亡くなった時、スーパータイムで安藤優子が「パリ、マレーネディートリッヒ様で手紙が着く」
と言ってました。 死去ニュース、よくできてるな。英語とか日本語は残ってないのかな・・・ ドイツのニュース、1992、5.7。聞こえ辛いが。ドイツ人たちは色んな意味で泣いただろう
https://www.youtube.com/watch?v=acT6zprUq14