【モロッコ】マレーネ・ディートリッヒ【リリー・マルレーン】 2
1の続きがないようなので立ててみました
マターリどうぞ >32
内容の好き嫌いは当然判断しかねるけど、DVD見てびっくりしました。
前スレにも書いたんだけど、自分は90年代にLD持っていて、それはすごくボンヤリした画像で、
ま、こんなもんだろ・・と思ってたんだけど、同社(IVC)から出てるDVDは別物といっていいくらい良い画質。
LDではドット柄と思ってたマレーネの衣装が、そのドット部分が数個のスパンコールで出来てるのが分ったり、
ギャバンのスーツが脇役の連中と違い、とてもいい生地出てきていることまで分ります。
マレーネとギャバンの共演、田舎の風景、スカートをスルっと脱ぐマレーネ、
自転車を押すマレーネ、タバコを吸いながら麦わら帽子でガーデニングをするマレーネ、
へそ出しルックのマレーネ、ボクシングに興奮するマレーネetc・・・ >>33 戦争直後のディートリッヒは戦争体験引きずってるのか、体当たり演技だなあ
ゴールデンイヤリングも楽しみだ
体当たりで男っぽいことしながら>>32ぐらい色気あふれてるとなると、兵士たちを「鼓舞」したのも当然だよね ジュネスのサイトにGolden Earringsが47年世界興行収入一位ほんとかいな・・ >>36
世界1位は怪しいにしても、スティーブン・バックの本とかネットとかで読むと、大ヒットだったみたいだね
オランダの「ゴールデン・イアリング」の名前は、この映画から取られたらしい
h ttp://simple.wikipedia.org/wiki/Golden_Earring
(Historyのところに書いてある)
影響力大なところから見ても世界的な成功だった模様
ほとんど語られない戦後のマレーネ映画が30年代後半並みに充実してることがわかった デイートリッヒ唄う「リリーマレーン」のCD持っている、軍靴の響きが入っている
戦時中を思い出す、ナチの滅びの美学みたいなものが感じられる。
デイートリッヒのけだるそうな詠嘆調な歌声、善悪抜きにして大戦末期の雰囲気が
伝わる名曲だとおもう。 >>39
ディートリヒの歌を「地獄から生還してきた女性が歌う、子守唄」みたいなこと言った人がいて(←かなりうろ覚えの批評)、その通りだと思った
「ベルリンのスーツケース」ってのが最高傑作だと思う
ドイツ語ぜんぜん分からないけど(ichぐらい)
映画の曲では「異国の出来事」の2曲「ブラックマーケット」「イリュージョン」が一番好きだ
あの2曲を歌ったライブ動画は見たことないな >>32 ディートリッヒとジャンギャバン、サイレントスターでも十分通じるじゃんw
俺は「ある愛の詩」に騙されてるのだろうか 「あの映画は出なきゃよかった」とか書かれるけど、「ジャスト・ア・ジゴロ」のディートリヒの歌がいい
これを残してくれてよかった >>40 Ruines of Berlinもお忘れなく>A Foreign Affair フレデリックホレンダーってホントいい歌書く人だったんだね。
歌詞はないけど「天使」のテーマ曲とか超名曲。 12月にはブロードウェイっていうメーカーから
ブロンドヴィナス、恋のページェントも発売される。
こんなメーカー良く知らないんだけど、画質が気になるところ。。 メーカーサイト調べたら、、韓国モノがメインみたいなメーカーだった・・・orz ブロードウェイのホークス見たけど、並み画質。
ここにしてもジュネスにしても、本国アメリカで出てないDVDを出すのが
不思議。 ブロンドヴィナス、恋のページェントは正規盤LDw持ってるけど、
買うべきか。 あのLDはいいよね。
米の正規盤のクオリティの高さに驚いた。
X27、ブロンドヴィナス他ジュネスしかしらなくて、
古い映画だからこんなもんだろ、、って思ったら、まぁ綺麗だこと!
X27はDVD(ジュネ)リリースされてるけど、やっぱりVIDEOと同じような画質のままなんでしょうかね?
ご存知の方教えてくださいませ。 >>49
解像度は同じぐらい。
でもやっぱ、LDはアナログだからどうしても走査線が気になる。
それがないだけましかも。
「マレーネ・ディートリッヒのすべて」という2002年ぐらいに出たCDを知ってますか
先週、ツタヤで見つけた、ドイツ語の歌が20曲ぐらい入ったやつ
ディートリッヒは英語の歌(映画挿入歌)しか知らなかったけど、これはヴォーカルが陰影に富んでて最高
飽きないです
2002〜2003は「真実のマレーネ・ディートリッヒ」公開に合わせて日本でも歌手ディートリッヒ関連のソフト発売が続いたね
「今宵あなたと」もそう スタンバーグとのコラボ映画、アメリカ時代の5作は割りと簡単にネットで見れたけど「X27」だけは見れないんだよな
一番需要があるからかも スポイラース見たけど、あの凄い髪型をところどころで強調してるな。。あの映画の売りだったのか。
DVDジャケでもアピールしてるし。 8月にラジオ「France Culture」で、5日連続ディートリッヒ特集やったらしい
h ttp://www.franceculture.com/emission-les-grandes-traversees-dietrich-doc-marlene-et-l%E2%80%99amour-2011-08-04.html
言葉分からなくても楽しめるっぽいですよ
聞きたい人はどうぞ ごめん
h ttp://www.franceculture.com/podcast/4271563
こっちが5日分のページ >>59 フランスのラジオ質高い…映画のシーン流すとかジャン・コクトーの引用巧みにかぶせるとか
日本のFMラジオ局もいいのあるけど、この完成度にはちょっと及ばないだろ 主演作、準主演作など20本ぐらい見たかな
1.異国の出来事
2.黒い罠
3.嘆きの天使
4.上海特急
5.天使
かな。間諜X27、舞台恐怖症、ニュールンベルグ裁判、マレーネ、も捨てがたい 自分のマレーネ名シーンベスト5
1「黒い罠」(ラスト「人は何とでもいう。私には関係ない」)
2「間諜X27」(ラスト銃殺)
3「異国の出来事」(「イリュージョン」)
4「ニュールンベルグ裁判」(ラスト、Sトレイシーの電話に出れずに佇む)
5「モロッコ」(人生投げやり女の船上初登場シーン) 亡くなった時、民放のニュースで「黒い罠」のラストシーンのディートリッヒのアップがバックで流れてたな。
何の映画かわからなかったけど「ずいぶん印象的な映像だな」と思って、ニュースの録画を何度も見た。
「間諜X27」のラストもそうだけど、ディートリッヒはしゃべらなくても、まして歌わなくても、あの目で多くを語ってくれる。
1920年代でもいい作品、監督にめぐりあえばスターになっただろうね。 黄金の耳飾り、これすごいな
戦後5、6年間のディートリヒは気取りをかなぐり捨てて何でもやってて、そのすべてを消化して演じ切ってる
黄金の耳飾りは、砂漠の花園に似てる
筋を問題にする以前に、全体の雰囲気が抜群にいい
大ヒットしたのも当然だ
大スクリーンで見たい マドンナ監督のナチス映画がヴェネチア映画祭で酷評されてるんだってね
ディートリッヒからすれば当然だろうね
マドンナはナチスどころか戦争にも直接関わってないだろうし
ディートリッヒは戦争映画に出ることはほとんどなかった
脇役のニュールンベルグ裁判を除いて
まして監督なんて
あらためてディートリッヒは賢かったと思う マドンナがナチ映画を監督…「ボディ」はスルーしたとしても今回はマレーネが甦って説教たれそうだなあ。つかマドンナは尊敬してる癖にマレーネの自伝読んでないの? 読んだらとても監督なんか出来そうにないが…。 マドンナには一流のパフォーマンスで「Fallin' in love again」〜「リリー・マルレーン」あたりまでの曲から選んで斬新にアレンジしてライブやってほしいな
以前、彼女が何かマレーネ曲をライブでやった、という話を読んだような違うような 黄金の耳飾り、週末に見れた。
46〜52年のディートリヒ映画は粒ぞろいだね。キャラクターがどれも強烈で飽きないしディートリヒの演技もそれぞれにはまってるのが凄い。ノーハイウェイだけ見れてないけど。
それにしてもああいう役柄ばかりだとアカデミー賞は無理なわけだw
>>67
もしかしなくても、だよ。
三島由紀夫は「おかめ顔」、南部 圭之介は「モロッコ」か「嘆きの天使」評で
「美しくない顔」でハッキリと"美しくない顔"と書いた。私も同意だよ。
でも、慣れるととてつもなく美女に見えてくる。
どっか珍妙なんだけど神々しい。
ブスと美人の間の振幅が大きく激しいから表情に深みや
味わいが出て、フォトジェニックになる。
決まりきったハンコ絵みたいにならないとこが大事かもしれない。
ずっと見ていたい顔なんだ。
そして骨格から美人だとも思う。不思議な人だ。
結論としては「カメラに選ばれ、愛された女優」でいいんじゃない? ヒッチコックの「彼女のプロの照明係で、プロの女優で・・・プロの監督だ!」とかいう言葉
ほかの人へのヒッチコックの毒舌からすると凄いね
なぜか「ヒッチコックが「プロの女優」のところはあえて言わなかった」という情報と、「言った」って情報とあるんだよな タルラ・バンクヘッドと一緒に写ってるスナップ、
ヒッチコックが心なしか腰が引けてるように見える。
あまりに強い女優にタジタジ。マレーネの場合もそんな感じなのかね。
賛辞自体はホントでも、これをもってお引取り願いたし感が。
タルラについてのヒッチコックのコメントはどうだったんだろう。 >>72
>これをもってお引取り願いたし
そこかw 図星だ。
ヒッチはバンクヘッドも絶賛だね。「「救命艇」は、彼女がいたからこそ成立した映画」みたいに言ってた。
バーグマンも強烈な女優っぽいけどまだ柔らかく扱いやすかったのか、よく衝突してたらしい。
ディートリッヒはヒッチコックのことを尊敬してたけど「距離を置いて付き合う、内気な人だった」とも書いてる。
ヒッチが只者じゃない証拠のエピソード。 ディートリッヒは1972年のロンドンライブで「I wish you love」って曲歌ってるんだね
だからあのDVDのタイトルに「I wish you love」ってあるんだ
すごくいい曲なのにあの曲を省く日本版のDVD、酷い… 「カントの哲学が私の根幹」
ディートリッヒの哲学が私の根幹
なのにカントは私には理解できません~>_<~ 情婦を久々に見返したけど、何度も言われてることだろうが、
56歳ってのが信じられない・・・
ところであの映画、彼女の熱狂的なファンは、メル欄のシーンは簡単に見抜いて、
どんでん返しにならなかったんじゃないだろうかと思うんだが
(特に公開当時の欧米では)、どうだったんだろう?
無名女優なら簡単なことだったろうけど、よりによって彼女でアレをやるのは
ワイルダーも無謀だなと。
むろん傑作は傑作だけどね。 情婦ってツタヤでずっとプッシュしてるから先週の連休に見たけど、まったく気づきませんでしたw
カバーに「どんでん返し」って書かれてたけど、弁護士がずっとしゃべり続けてるし場面がいきなり駅に変わって周りばっかり見てたからかも
最初、ディートリッヒって全然きれいじゃねーなと思ってウンザリしてたけど、
最後には「なにもの?この名女優」と完全に降伏・・・こっちの方がどんでん返しでした >>77
当時「もう一人の女」はマレーネとは別人が演じたって説も流れて、それでオスカーにノミネートすらされなかったんじゃないかな。今じゃ「あんなのすぐ分かる」と書く人もけっこういるけど、それは既に知識があるからだとおもうな。。 自分は情婦のことはまったく気にならなかった一人
ついでに舞台恐怖症の「嘘つきフラッシュバック」もまったくOK
舞台恐怖症はディートリッヒの代表作のひとつだと思ってる 11月後半にまたBSプレミアムで「モロッコ」…
好きだけどあまりに「モロッコ」&「情婦」(+「ニュールンベルグ裁判」)ばっかり放送されるから、「ツタヤとかの回転数調べろよ」と言いたい
「上海特急」「天使」、カメオでも重要な役の「黒い罠」はかなり回転してる
あと「鎧なき騎士」なんかも
BSプレミアムはマレーネのドキュメンタリーは放送してたから、まずは「真実のマレーネ・ディートリッヒ」だ つかモロッコやるなら間諜X27か上海特急と、情婦やるなら異国の出来事とセットで番組組めばいいのにな
情婦があんな人気があって、異国の出来事が受けないわけないじゃん 異国の出来事では、ディードリッヒがメインヒロインを食っちゃったな。
おかげでその女優、ずっとその映画を観なかったらしい。
晩年、ワイルダー監督に「あれはとてもよかった、申しわけなかった」って
謝ったらしいけど。 >>83
>晩年、ワイルダー監督に「あれはとてもよかった、申しわけなかった」
まさか「あれ」ってジーンアーサーのことか?w それならディートリヒらしくて笑える
しかしジーンアーサーは酷かった
あの声じゃディートリヒのヴォーカルの引き立て役にしかなってない >>84
ジーン・アーサーが撮影中、ワイルダーがディートリッヒばかり贔屓してるって
勝手にいじけて、旦那にまで訴えて、夫婦でワイルダーに抗議するっていう
ほとんどマリリン・モンロー状態になったんだよ。
で、ずっと後年、年老いたジーンが異国の出来事の完成映画を初めて観て、
「いい映画だったのね、ごめんなさい」って謝罪した。 >>85
ヒッチコックによると舞台恐怖症でもジェーン・ワイマンがディートリッヒを意識しすぎて役づくりに失敗していったんだよね
ディートリッヒは食われることがない
これを気の強さと解釈する人もあるだろうが、ディートリッヒが自ら書いてるように「嫉妬」の感情を軽蔑しきってたことの表れだと思われる
そのことを深く尊敬する 異国→情婦の順で観たんだが、異国〜の当時すでに46歳ってのも驚いたが、
その後、情婦を観る時に、10年後の映画だから、さすがにかなりババアに
なっただろうと思ってたら、ほとんど変わってなくて驚愕したなー。
最後、「捨てないで!」ってタイロン・パワーにすがるシーンも、
36歳や46歳なら、若い女に男を盗られた年増女の悲哀が出るだろうけど、
さすがに56歳じゃ、年増すぎて普通の女優ならギャグになっちゃうか、
「サンセット大通り」のテーマのように、女の老醜を見せつける感じになるだろうけど、
ディートリッヒなら全然違和感なかったな。
年増女の妄執どまりで、”老醜”までは全然いってない。 和久本みさ子さん編集の写真集「永遠のマレーネ・ディートリッヒ」(2003)についてのコメントを見たことがない
買うべきかな 来年はヨーロッパじゃ死後20年のフェスティバルかな
向こうはふだんからディートリッヒフェスティバルやってるけどさ
日本もBSの特集が欲しい
フリッツラングみたいにシリーズDVD発売でツタヤに置いてくれてもいいよ
死後50年とか生誕200年とか勘弁して下さい 訃報を見たのは午後6時台の30分ニュース(民放)の2分ぐらいのトピックスだったけど、アナの声のバックで最後に流れた映像が「黒い罠」のラスト、ウェルズの悪警官が転落死した後のターニャの姿だった。
「黒い罠」を見たのはずっと後、DVD化されてからだけど、あの訃報ニュース映像のターニャは忘れてなかった。
映画好きなニュースディレクターのいい仕事だった。 すみませんグロリアスワンソンのファンなのですが、グロリアスワンソン自伝
持っているかた、いらなければ欲しいのですが・・
ヤフーとおしても良いですので、譲っていただけないでしょうか。 マレーネの著書読み込んでた自分は、スワンソン自伝借りて読んでみたけど挫折した
女優の自伝ならマレーネ(ABC本もふくむ)とリリアンギッシュのは何度も読んでるな ディートリッヒのメルケル首相批評を聞いてみたい
「あんな頭の悪い女がドイツの首相? 終わってるわね」
「醜い」 彼女はパリ モンテーニュ通りの高級マンションに住んでいたが、戦争中愛人との密会にパリのランカスターというこじんまりと地味で渋いホテルを使ってたらしい。 >>96 この人の金銭感覚が謎
収入が多いときも少ないときも貯金は考えないで、自分に投資したり他人にバラまいたらしい。晩年パリの高級アパルトマンに住んでたときも、家賃滞納で追い出されそうになってるのに、そういう金遣いは変わらなかったとか
ケチに溜めこむ人と違って有名人の鑑として尊敬するよ 淑女の求愛、ついにみた
マレーネ、女盛りで美しすぎるよ
映画のテンポもいいし
黄金の耳飾りもまったく違うタッチだけど最近は何度も見てる
ミッチェル・ライゼンって人はそれほど知らなかったけど、スターをかなりうまく使うね
日本では過小評価だな
2008年にフランスでミッチェル・ライゼンBOXが出てる この人歌うまいわ
ひばりちゃんの次に好きになった! 美空ひばりの後年の顔ってディートリヒの顔に似てると思う
洗練されてギラギラ感が消えて
ちがうところはディートリヒの歌は30ぐらいにならないと分からないとこかな
なにせ美空ひばりは10〜52才まで歌ってて、ディートリヒが歌手として活動したのは52〜77才ぐらいだし ディートリッヒが珍しくインタビュー受けてる動画見たけど(1971年、コペンハーゲン)、
グレタガルボのこと何か聞かれて、遮るように「彼女は偉大なパーソナリティ。誰もあの域には到達できない」みたいに言って、
記者が「あなたも?」→ディートリッヒ「ノー(当たり前)」と答えてた。
本音は、ハリウッドに嫌気が差して別の領域で地位を確立してきたのに40年間同じ質問を繰り返す記者を一蹴、というとこだろう。
グレタガルボのことは尊敬してただろうが。
1970年代になっても第二次大戦前の、MGMvsパラマウントの図式を持ち出す記者は情けないな。
ディートリッヒが訪れてきた世界各国の面白いエピソードが沢山聞けただろう。 フレッドアステアとディートリッヒは似てる
両方のファン兼ねてる人は多そう 明日が「モロッコ」で、12月9日が「黒い罠」>BSプレミアム
「黒い罠」は珍しい気がする
はじめて録画できるわ
買おうと思ってたから嬉しい >>87
回想シーンで脚見せてるもんなあ
56歳とは思えない脚を! 映画はそんなに詳しくないが、名前は聞いたことあって
BSプレミアムでやってたモロッコを観てこの人が気になりました
序盤の気だるく名刺を破くシーンから彼女に釘付け
とても魅力的な女優さんだ
他の出演作も観てみよう >>105
自分もいま気がついたんだけど、ディートリヒの最新のドキュンタリーが今、3時〜4時半までやってる・・・>>105は見てないだろうなぁ
初見だけど3回目ぐらいの再放送のはずだから、またやってくれることを期待しよう
というわけで慌てて録画 >>106
折角教えてもらったのに、急いでTVつけたら終わってましたw
でも三回目の午前十時の映画祭で情婦は観に行くつもり!
来週の黒い罠も録画予約したし! 昨日の番組見てました。
色んな本から、マレーネ・ディートリッヒの性格についてはあまりいい印象持ってなかったです。
でも第二次大戦の最後にアメリカ軍のディートリッヒからドイツの母親にやっと電話がつながり、
ディートリッヒ「お母さん。迷惑かけてごめんなさい。」
ドイツの母親「いいのよ。」
時間のない中で電波状況悪い中での急ぎながらの会話に感動しました。
ディートリッヒの歌が今も世界で人気があることを納得した。 晩年は、あの日本の恥晒しデヴィスカルノと同じアパルトマンに住んでたんだって?
一切交流なかったんだろうな? 561 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:36:21.66 ID:KkbnnbDD
途中3〜40分離脱してたけど最後は面白かった
562 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:37:10.56 ID:9rXx7wsR
最後だけだね良かったのw
565 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:37:50.07 ID:KkbnnbDD
終わりよければすべてよしって事でw
566 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:38:36.36 ID:Gm0Usciz
すげえ映画があるもんだなあ
しびれたぜ
567 :衛星放送名無しさん:2011/12/09(金) 14:39:04.97 ID:JyIrnHVn
切なかったなぁ 20年前の12月、マレーネディートリヒは自分の「危篤」を報じた新聞社に、電話で直接否定&抗議した模様
最期まで明晰で闘魂の人だったようだ いつも薄目開けてるけど、着け睫毛が重かったのかな? >>112 ジャストアジゴロ見たら目しっかり開いてて逆に違和感あった
ジャストアジゴロは決して本調子じゃないけど、短いシーンの歌やたたずまいがすべて心にしみる
あえてディートリッヒのベストアクト3に挙げる
(あとは上海特急と黒い罠) ドイツも12・27になった
マレーネForever 「公式には110歳」おめでとう
当人の真実の中では、還暦一歩手前の50代後半 情婦もモロッコも黒い罠も天使も
マレーネが出てるだけで感動的
人生っていいなあ〜、と感じさせてくれる私の恩人
仕事〆だった今夜は、レンタルしてきた西班牙狂想曲を夜を徹して見ます・・・至福 年始こそ「情婦」を見ようと思ったがTSUTAYA2店計5本貸出し中! さっき3店目で見つけたところ…「発掘良品」で数本置いてあるからって油断したらアカンで あけましておめ
マレーネのめでたいメッセージ
Marlene Dietrich opens The Moulin Rouge Centenary Revue. 1986
http://www.youtube.com/watch?v=ZPD_E9cn5KM マーリーン・ダイエットリッチ…
実際のところ、ゲーテをゴーツ、ショパンをチョピンと呼ぶアメリカで、彼女の名前は何て
発音されてるの? >>120 俗にはマレーン・ディートリック
ディートリッヒはもともと有名で特徴的な名前な上に、ファッション、「リリーマルレーン」、マドンナ関連で語られるから「ダイエット」は無いやろなあ
h ttp://j-room.air-nifty.com/mono/2004/07/dior_dtrick_.html
>クリスチャンディオール話題の「D'Trick」ディー・トリックシリーズ。
>コレクションのテーマは1930年代のハリウッドを代表する伝説の女優、マレーネ・ディートリッヒ。
時計「D'Trick」。かっこええ マレーネ&ディオール、でヒッチコックの「舞台恐怖症」があるけど
あの映画のマレーネはまったく妖艶じゃない
前作の「異国の出来事」より10才ぐらい年食って見えるし・・ 英誌読者が選んだ「映画史上のセクシーな女性キャラクター25人」
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120206-00000011-eiga-movi
モノクロフェチの俺は「嘆きの天使」のローラを選んでしまうが…
25位のぎ「ギルダ」は納得、13位の「お熱いのがお好き」は感じない
Mかも知れない 1968にTV放映されたオーストラリア公演の1時間映像が残ってることを昨日知った。
あのままでもいいし、出来れば画像を良くして発売してほしい。
あれは普通にファンの前でやってるんだろうし、マレーネも生き生きしてる。 h ttp://www.cinemagora.com/top-2-acteurs.html
映画スター人気投票TOP100@フランス
マレーネさん7位、強!
でも2位のBデイビスには負けた
そしてさりげなく9位に三船敏郎 youtubeで60年代ライブ見てるけど、この人はアクションスターだったから動きが完璧だね。
70年代のライブDVDでも1曲歌い終わるたびにすごく深い礼してる。 「母は、人は常に何かをしなければならないという説を持っていて・・・」
「私が空想にふけっているのをみると、『何かをしなさい』としつこく繰り返した。
今でも母の声が耳に残っていて、私は絶えず『何かをしている』」(ディートリッヒ自伝、1979)
私も常に何かをしている 2chのレスでも 「鎧なき騎士」「砂塵」レンタルで見た
筋や演出は「砂塵」がおもしろいけど、「鎧なき騎士」はロマンチックな冒険の雰囲気に陶酔した
世界と反対に、日本では「鎧なき騎士」がヒットして「砂塵」がコケたらしいね
日本のディートリヒ像が「モロッコ」で決定づけらてたんだなあ 暇なときでいいです。是非観てください!!
→ http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
ネットをやらない人は、テレ ビ・新聞に洗脳されています。
「自分は知っている」と思っている人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。
早く広げないと、日本がどんどん沈んでいきます。真面目な話です。
この動画シリーズは「世の中の裏」をほぼ暴いています。 この人のファンは格闘技ファンだろ。ヘミングウェーもそう。 ヘミングウェイのほかにもレマルク、ジャン・ギャバンなど・・・スリルやスピード狂が多い>マレーネファン ・・・・・
―しかし、そうはいっても、やがてそれらは忘れられ、ドイツは許されるのではないでしょうか?
マレーネ:ドイツを許す? それはドイツによって苦しめられた人たちだけの持つ特権です。
(「なぜ私はドイツを憎むのか」1966)