一般教養としてみておくべき洋画
素晴らしき哉、人生!
凄い映画だ、人生変わったと訴える人がやたら多いので、観てみた。
…が、オレとしては正直、ピーンとこなかった。 紀伊國屋レーベルの作品を最低でも100本観ろ話はそれからだ 一つだけなら第三の男だ
これを見て、
出ているスタッフ、俳優を追いかければ、洋画はかなり分かる。 挙げろというのが無理。それよりも25歳あたりまでだな、
映画が「一般教養」になりえるのは。
尤も「一般教養」という言葉が気に食わんがね。 >>183
同じ映画のDVDでも、IVCから出てるのを見ると、単に古臭い映画としか思えず、
紀伊國屋から出てるのを見ると、名画を見たという気分に浸れる不思議。 英国映画協会が10年毎に全世界の映画批評家の意見を集約して世界映画史上作品ベスト10を選出しているが、
この作品は1962年、1972年、1982年、1992年、2002年と、この40年間連続第1位に選出されている。
また、アメリカ映画協会も1998年にアメリカ映画ベスト100の作品中第1位として選出しており、
また2007年に更新されたリストでも再び第1位であった。
やっぱ市民ケーンは外せない。 講談社現代新書に「自己愛とエゴイズム」という本がある。
著者はハビエル・ガラルダ。上智大教授&イエズス会の神父。
この本に、市民ケーンに対する、一つの解釈が書いてある。
オレはそれを読んだ時、この映画の凄さが見えた気がした。
と、マジレスしておく。 暇なときでいいです。是非観てください!!
→ http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
ネットをやらない人は、テレ ビ・新聞に洗脳されています。
「自分は知っている」と思っている人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。
早く広げないと、日本がどんどん沈んでいきます。真面目な話です。
この動画シリーズは「世の中の裏」をほぼ暴いています。 >>187
ワロタ
ちょっと分かるw
>>189
よし、本読んでみるわ >ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で
マスコミはともかく、普通の人にとっては「ネットはデマと嘘ばっか」というのが周知の事実だろうな
>ネットをやらない人は、テレ ビ・新聞に洗脳されています
「俺ら以外は洗脳されている」と言い出したら洗脳されている可能性大だ キューポラのある街
さよならジュピター
デビルマン 静かなる男
戦争のはらわた
12人の怒れる男
暴力脱獄
ガルシアの首 奇跡の人
風と共に去りぬ
12人の怒れる男
サウンドオブミュージック
アマデウス ヒッチコックシリーズスパイもの
インディージョーンズ博士
ドンパチどんぱち戦争もの
この女優さんって綺麗だったのね、50年前に出会えばちょっとやってみたかった ・灰とダイヤモンド
・大理石の男
・ダントン
(いずれもワイダ監督)
あとは
・悲情城市
・キリングフィールド
・フィラデルフィア
・ボウリングフォーコロンバイン 「言葉(服装風紀世相)の乱れ」はそう感じる人自身の心の乱れの自己投影。他力本願で問題解決力が低く対外評価を気にする不寛容者ほど、自己防衛の為にマナー規律モラル礼儀ルール法律を必要とする。最も中途半端な知識主ほど最も辛辣に批判する/感情自己責任論 『シェーン』『荒野の七人』『未知との遭遇』『ET』
ディズニー『白雪姫』『ピーターパン』
『白鯨』『風と共に去りぬ』『史上最大の作戦』『老人と海』『猿の惑星』
ビートルズ『Help』
ブルース・リー『燃えよドラゴン』 そういえば、この何十年か「白鯨」テレビでやらないなあ。なぜだ。
子供の頃日曜に教育テレビで名作映画やってて、
たしかあれで見た。懐かしい、また見たい。 デヴィッド・リーンの作品は一般教養としてみておくべきだな。
「逢びき」
カンヌ国際映画祭グランプリ
「ホブスンの婿選び」
ベルリン国際映画祭金熊賞を受
「戦場にかける橋」
・第30回アカデミー賞
受賞・・・作品賞/監督賞/脚色賞/主演男優賞(ギネス)/
撮影賞/作曲賞/編集賞
ノミネート・・・助演男優賞(早川)
・第15回ゴールデングローブ賞
ドラマ部門作品賞/監督賞/ドラマ部門男優賞(ギネス)
・ 第11回英国アカデミー賞
総合部門作品賞/国内部門作品賞/国内部門男優賞(ギネス)/脚本賞
・第23回ニューヨーク映画批評家協会賞
作品賞/監督賞/男優賞(ギネス)
・第31回キネマ旬報ベスト・テン
外国語映画部門第5位
「アラビアのロレンス」
・ 第35回アカデミー賞
作品賞 サム・スピーゲル
監督賞 デヴィッド・リーン
撮影賞 F・A・ヤング
編集賞 アン・V・コーテス
美術賞 ジョン・ボックス
ジョン・ストール
ダリオ・シモーニ
作曲賞 モーリス・ジャール
録音賞 ジョン・コックス
・ノミネート
主演男優賞 ピーター・オトゥール
助演男優賞 オマー・シャリフ
脚色賞 ロバート・ボルト
・ゴールデングローブ賞
作品賞 (ドラマ部門) サム・スピーゲル
監督賞 デヴィッド・リーン
助演男優賞 オマー・シャリフ
撮影賞 F・A・ヤング
・英国アカデミー賞
作品賞総合部門/国内部門 サム・スピーゲル
男優賞国内部門 ピーター・オトゥール
脚本賞 ロバート・ボルト
・ノミネート
男優賞国外部門 オマー・シャリフ
「ドクトル・ジバゴ」
・アカデミー賞(1965年)
脚色賞 - ロバート・ボルト
撮影賞(カラー) - フレデリック・A・ヤング
作曲賞 - モーリス・ジャール
美術監督・装置賞(カラー) - ジョン・ボックス、テリー・マーシュ、ダリオ・シモニ
衣裳デザイン賞(カラー) - フィリス・ダルトン
・ゴールデングローブ賞
ゴールデングローブ賞 作品賞(ドラマ部門)など とりあえず、映画好きかどうかは別にしても、不朽の名作は観ておくべき。
街の灯、モダンタイムス、七人の侍、用心棒、プライベートライアン、フルメタルジャケット、ゴッドファーザー、
太陽はひとりぼっち、地獄に堕ちた勇者ども、道、禁じられた遊び、天井桟敷の人々、散り行く花、戦艦ポチョムキン
これぐらいは観ておいた方がいい。時代や国境など先入観を捨てて、理解しようとすることが教養を深める。 「2889 原子怪人の復讐」
これはガチで観るべき まあ、監督や俳優たちは作ってる時、「“一般教養としての映画作品”を作ってやろう」
なんて思ってなかっただろうけど >>214
うんまあ、その通りだろうが、この場合その視点は関係ないな。 時計仕掛けのオレンジ
once upon a time in america
イージーライダー 一般教養に「時計仕掛けのオレンジ 」はねーべ。
むしろ不審者に思われる。 駅馬車(ノーベル経済学賞のクルーグマン教授も「見ましょう」の一言)、
第三の男、自転車泥棒、カサブランカ、ローマの休日
81/2、博士の異常な愛情、太陽がいっぱい、アラビアのロレンス、2001年宇宙の旅、
スターウォーズ(アメリカの文学科教授もご推薦)、シンドラーのリスト、
恋に落ちたシェイクスピア、セブン、ダークナイト、英国王のスピーチ 長距離走者の孤独
ヤング・ゼネレーション
ザ・コミットメンツ 卒業だな。
最後のシーン知らないとかだと恥をかくぞ。 ここまでに挙げられた作品全部観たら恥はかかないな。 >>210
「白鯨」 グレゴリー・ペックはミスキャストだった。
小説は名作だが、映画は迷作だった。 ただこれを観ろでは、誰も見ようしないだろう。
なぜ、観る価値があるかを書かなければダメだ。
こういう作品だから見なさい、と推薦する。一般教養ってなんだかわからない
が、比較的、多くの人が見た実績がある作品を言うのだろう。
だから、マニアック過ぎるような作品は上げないことだ。 うーん、俺はねえ…一部お墨付きに頼ったけど(笑)、要するに
女ってこうなのか、男ってこうなのか、を焼きつけてくれた(かなり重要な要素だと思うよ)作品とか、
その映画が既に現代文化の語彙になってる作品(2001年)とかを挙げたつもり
あと、無難なのをチョイスするだけなら、つまんないなぁとも思ったんで
この世界にはヤバいものもあるぞ、それをすごい映像で描いてるぞっていう作品も入れた
セブンとかダークナイトはそういうわけ 白鯨はあまり見かけないが、確かに印象に深く刻まれた作品だな…。 「噂の真相・ワグザドッグ」
フィクション、陰謀論、都市伝説と簡単に批判する人が多いが
この映画に出て来る、それぞれのエピソードは60年代から現在まで
合衆国に実際に起った事をアレンジして並べてある。
もちろん特定されると作家は殺されるから
ぼやかすところは、ぼやかしている。 >>225
ヤバイものだったら、アメリカンヒストリーX、シティオブゴッド、es、橋のない川、かな。
ヤバ過ぎてら、トラウマになりそうだし、これくらいがちょうどいいと思う。 えーーそんな事も知らないの〜?
って言われない様にこれは見とけって事でしょう?一般教養。
その括りに意義があるかどうかはわからないけどそう言う意味でだったら、今なら
「アバター」かな
興行収入歴代一位だし
新興の娯楽としての3D映画の成功例として、3D効果に必要な画面設計や客単価を上げる事で業界が寄せる期待、3D上映の為の設備等の薀蓄まで含めればビジネスの席上での談笑でも使える。 勇気ある追跡
リオブラボー
ラストシューティスト
リバティバランスを射った男 フィルム・ノワールが話題になれば必ず出てくるタイトルが「深夜の告白」と
「三つ数えろ」 >>229の薄っぺらい一般教養にワロタw
興業収入だの最初テクノロジーだのwそんなもんは一般教養の爪先にも乗らない程度に無関係だよw
アバターのタイトルを平気で書き込める能天気なアホの厚かましさに続けてワロタw |______________|
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昔にはもどれない・・・・
だけど昔の映画を観れば 昔にもどれる! 素晴らしきかな人生
ピノキオ、ダンボ
スターウォーズ
未知との遭遇
スーパーマン
シンドラーのリスト
マルコムX
コンチャック先生
チップス先生さようなら
街の灯 キッド
ライムライト 独裁者 地獄の黙示録
フルメタルジャケット
2chでよく出るネタのネタ元だから 「ガンジー」、「遠い夜明け」、「ミシシッピー・バーニング」、
「グローリー」、「生きるために」、「青春の輝き」、
「ゴースト・オブ・ミシシッピー」、これらは人種差別や
暴力を糾弾した良作だと思う
がしかし一般教養になるかは?です
あと忘れていましたが「暁の七人」もお勧めの作品。
史実だけあってあのラストは泣ける。 一般教養って難しいな。史実をもとにした映画は勉強になるけど、架空の話でもなにか勉強になるということって何 ロードオブザリングでフロドが
「こんな恐ろしいものを見るために生まれてきたのか」
って嘆くんだけど、それに対しガンダルフが「自分の生きる時代を誰も決められん。
決めるべきは、与えられた人生をどう生きるかだ」
と諭す、そういうのが、架空の話でためになる事なんじゃない?
いや、この対話は「死ぬまでに観たい映画1001本」に記述されてて、
ああそうだったな、って俺も思い返したクチなんだけどさ 人の一生なんてしれてるんだから、それぞれが可能性な
そのなかで耀くものをあげてみたら
映画史のなかでという意味もあるから
単純に名作をあげるのもいいんじゃね 13日の金曜日。
誰もが知ってるこの言葉だからこそ見ておくべき
今のゆとりは見た事なさそう
昨日やってたBTTFですら初見の奴がいた程だから
ネタとしてザフライもw
転送機にハエ混入でハエ男になるというネタw BTTFは当時1980年代
今では特別珍しくないけど、、タイムスリップ物として見ておくのもいいね
ガキの頃に見たから、ガキながらにもタイムスリップというものが知識として備わったよ 一般的に名作・大作等と言われている作品をみておくという姿勢がこのスレタイにはかなうと思われる。 >>248
見た事ないけど、「風とともに去りぬ」とか「ベン・ハー」とかかな…。
「道」、「独裁者」、「裏窓」、「ローマの休日」、「カサブランカ」…結構あるなぁ やられた。そこに「裏窓」を入れるか
ふつうなら「鳥」か「サイコ」だよね >>252
>ふつうなら「鳥」か「サイコ」だよね
「サイコ」は本当に素晴らしい作品だけど、ビートルズの音楽と同じで
その後のフォロワー、エピゴーネンの作品により
現代初見の人で楽しく観れるだろうか?
昭和の時代に観れて俺は良かったと思っている。 ならば余計にオリジン見た方がよくないか?
って、誰が対象なのか不明確なのに意味ない議論だけどさw ライトスタッフ
Uボート
暴力脱獄
ワイルドバンチ
ジャッカルの日
明日に向かって撃て
七人の侍 我々日本人には馴染みが薄い宗教もの
天地創造
十戒
偉大な生涯の物語
最後の誘惑
リトルブッダ じゃあ
ジーザス・クライスト・スーパースター
キング・オブ・キングス
も入れたげて それならイエスが磔になったところから話の始まる「聖衣」と
その続編「ディミトリアスと闘士」に、イエスの身代わりに
釈放された男の半生を描く「バラバ」も見とかにゃなるまい。
更にイスラム教の始まりを描く「ザ・メッセージ」もオヌヌメ。 じゃあ「ベンハー」と「ライフオブブライアン」も入れとく? たまにでいいので、JCSのパチもんこと「ゴッドスペル」の事も思い出してあげて下さいね サウンド・オブ・ミュージック
ミュージカルの基本だね。 >>259
こういう宗教モノは映画独自の脚色をしちゃってるのが大部分だから
一般教養として中身をそのまま鵜呑みにすると間違った知識が身についちゃうぞ 吉川英治や山岡荘八を読んで
歴史を勉強したと思い込むタイプだな >>267
鵜呑みにはしてない。っていうか、理解の入り口としては最適だって話。
俺が例示した作品はその宗教のマジョリティから比較的逸脱してない範囲のものだから。
「ジーザスクライスト・スーパースター」を挙げた人もいるが、
ロックオペラという体裁は別にして、聖書をほぼなぞっているので有りだと思う。 「偉大な生涯の物語」は聖書に忠実でないことで定評があるし
「最後の誘惑 」はもともと小説で、キリスト教のマジョリティからはおおよそ遠いところにある 「偉大な生涯の物語」は去年のX'masにアマゾンの西部劇部門で2位になってたよ
プレゼントとして売れてるのかな でも、マックス・フォン・シドだっけ
たたずまいに深みがあってイエス役は一番適任だと思う