「白夜」、見てきました。
午後 2:30 からのでしたが、客はあまりいなかった。
パンフレット(プログラムって言うのかな?)を買ったので、ゆっくり考えながら読みます。
「やさしい女」しか見たことないので、
彼としてはちょっと変わった傾向の映画なのかなぁとは思いましたが、
こういう映画は時間がたたないと、どういう感動をもたらすか分からない。

ブレッソンって、作品の映画に関しては極度なネクラなんだ。
(そういう人間に限って実人生はハッピーだったりする)
カラックスは「ホーリーモーターズ」を見た限りでは根っからハッピーな人間。
12 月に早稲田松竹でカラックスの映画が特集上映されるので見に行きますよーーーーーー