ロベール・ブレッソン Part II
「ドストエフスキーがロシアの小説に、モーツァルトがドイツの音楽に対して占める位置を、
ブレッソンはフランス映画に対して占めている」──ジャン=リュック・ゴダール
フランス映画のみならず、世界中の総ての先鋭的な映画作家たちのインスピレイションの
源であり続けているこの不世出の映画監督について語ろう。
▽前スレ
ロベール・ブレッソン
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1118512452/ >>53
よほど悔しいんだろうが、オマエのレス、鬱陶しい >>53
ガキでも想像がつくようなあからさまな表現はくど過ぎるし陳腐の極みだという事くらいはわかるだろ。おまえが一番トホホだな >>53
前スレでもマクドナルドとレストラン云々って下手な例え話してたね君
50は確かに唐突で関係ない話だけど、
最初に的外れの>>46みたいなレスした君も人のこと言えない
反論しやすいレスにばかり反応しないで、他のにもきっちり反論してみなよ ニーチェに「キリスト教は邪教である」なんて題名の著作あったか? 一方にブレッソンやドライヤーが居て、もう一方にAKB48とかが居て、
後者の方がはるかに持てはやされてるのを見ると、どうしても日本文化の行く末に
暗澹としてしまう なんでブレッソンやドライヤーと比べるのがAKBなわけ?
小津や溝口と比べるべきじゃないか?意味がわからん。
君が暗澹とする程日本文化は墜ちてないしな。
まあAKBはポルノだけどな テレビ文化のレベルが低下して留まるところを知らないという・・
どこでもそうかもしれないが日本は特に酷いのでは ブレッソン監督は若い娘が出てくる事自体の持つ映像的力を否定するような頭の固い俗物じゃない というより、ブレッソンの映画を何本も見れば
「この監督、好き者よのぉ〜」と思うのが普通だと思うが 朕こそは、純正ハスミアンの じにあすバルダミュだに。
皆のしゅう
ヨロシクだに。
おい、バカダミュ
ここは、オマエのような気色の悪い似非映画ファンが来てもいいスレじゃないぞ
映画ファンに「似非」とか「真正」とか認定するのも厨っぽいぞ それを誰が決めるの?て事よ。俺はダミュなる人は知らないけどさ。 全盛期のヒロスエとか巧く撮ったかもね。
代わりにベッソンがしょーもない映画を撮ったが・・ ぼろぼろの画質のならネットに落ちてるけどな……
ちゃんとDVDで出してほしいよな 版権切れてるの?
ネットに落ちてるっても盗品じゃ困るぜ wowowで9月にロベール・ブレッソン特集やるね。
四作品がHD放送なので楽しみ。 放映するのは抵抗、スリ、バルタザール、ムシェット、ラルジャン
抵抗だけSD、後はHD。 「映像のジャンセニスト」とかなんとか言われている限りは無理だろう
過大評価が色々邪魔をする、というか、そういう神話は一度壊れてしかるべきだ 映像のジャンセニスト?聞いたことないなw
過大評価も何も日本じゃ一般に知られてすらいないのに
一部ほめ殺しのカスがいるこんなスレ誰ものぞかないしな ラルジャンていつやるの?
バルタザールやってたぞ。 wowowのことならもう終わった>ラルジャン
来月またやるみたいだけど
衛星放送は台風が怖いわ 色んな映画雑誌で映画史上十大監督に普通に入ってるような監督を褒め殺し?
宇宙一だとでも言うのか? 色んな映画雑誌(笑)で映画史上十大監督(笑)に普通に入ってる(笑)ような監督
を褒め殺すには宇宙一だと言うしかないのか?
大変貧相な想像力をお持ちのようですね。
まずは色んな映画雑誌(笑)のしょうもない特集に惑わされないように頑張りましょう。 ブレッソンにハマると、ごく普通の映画を腐すような悪性の信者になりやすいから俺はそういうの苦手
シネマトグラフ覚書は名著だけどね じゃぁブレッソンより上の監督の名前5つ出してみな。
俺が全部完全論破してやるよ 俺が信者かどうか知らないけど、とにかく出せないわけね?
その時点で論破が成ったわけだ(笑) 宮崎駿、タランティーノ、スコセッシ、Jキャメロン、スピルバーグ
[理屈] 興行成績がブレッソンより上
とりあえず上記の理屈を論破(論理的に否定)してみて 教訓:アホ丸出しの「前提」を立てて「論破」するなんて言い出すと、86や89のように生き恥さらす 傍から見てた者だけど
このスレの最も恥さらしは>>90だと思う
あ、>>91も同じか
皮肉もわからない新しい恥さらし候補が>>92
論破w 教訓:アホ丸出しが「論破w」なんて言い出すと、>>93のように生き恥さらす >>86や>>89って半分ネタだと思ってたんだけどこの必死な反応みるとマジだったんだな
まず論理性って言葉から勉強してきた方がいいよ
じゃあ火消しがんばってw ごめんな、オマエがオレのことを>>86 >>89と同一人物だと
必死に思い込もうとしてアワアワしてる様子が
哀れだわww
オレは単に似非映画ファンという人種が
猛烈に嫌いなんだよ
ま、オマエこそ頑張れw またアンチどもが必死だなw。いつも思うんだが、ブレッソンを映画史上三大監督
とかと認めると弾きだされそうなあたりの監督のファンなんだろう
グリフィス信者とかか?(爆w あぁ〜 いたねぇ〜
たいして映画を見て体内ことがバレバレで
グリフィスを持ち上げていたバカが >オレは単に似非映画ファンという人種が 猛烈に嫌いなんだよ
急に意味不明な理屈持ち出すとより論理性から遠のくよ君。
>>86の条件だと成績が上でも身長が上でも上なら何でもありなんだが、それを論破って真性の馬鹿なんだろうか?
ブレッソンファンが特別なのかシネフィルは総じて知恵不足なのか この人たぶん何を馬鹿にされてるかすらわかってないと思うよ
ほめ殺しでも何でもなく>真性の・・ 鏡見て自分に独りごと言ってるバカ、発見>>99-100 お前ら如きのゴミがどんなに必死に貶そうとしてもブレッソンの映画史上三傑の
地位はいささかも揺るぎませんから。残念でした(笑 どこでだれがブレッソンを貶そうとしてるの?マジでわからないんだけど それは君が馬鹿だから
だが馬鹿なことは恥ずかしいことでわないよ 能の無い奴ほど、ささいな文法とかにこだわるよな。
遊び心の欠片も無いくせによくブレッソンのスレに来るわ。
小学校の国語の成績が3だったことが人生最大の誇りか?(笑) 遊び心・・・
ツッコミどころが多すぎて手も足もでない >>109
それは違う。他人のせいにしてるが手も足も出ないのは単に
君の頭が悪いからだ。問題の原因をはぐらかしてはいけない。
そもそも君が、「手も足も出た」ことがこれまで人生に一度でもあったか考えてみ? これはまたオリジナリティの欠片もないレスだね。
>>112は自分のレス読み返してみ?
同文のレスを300回は見たことがあるはずだ。思えば不思議な事だよな。
なぜそれをゾンビのように繰り返してるか分かるか? 君の脳細胞が既にほぼ死滅しているからだよ ここ最近112以外でおれの書き込みはない
君をおちょくってるのは別の人じゃ
同文のレスって112のことか?
意味がわからん 個人的最高の5本。
「ラルジャン」(ブレッソン)
「ファニーとアレクサンデル」(ベルイマン)
「皆殺しの天使」(ブニュエル)
「山猫」(ビスコンティ)
「ゴッドファーザー」(コッポラ)←なんかごめん・・・でも大好き さあみんな荒らしは無視して映画の話しよう。
>>117 いや、ゴッドファーザーは掛け値なしに名作だ。 >>118ありがとう!
そうそう映画の話ししようぜー
誰か話題を・・・ >>119
ブレッソンは同意
ベルイマンは「ある結婚の風景」
ブニュエルは「エル」
ビスコンティは「ルードウィヒ 神々の黄昏」
コッポラは「地獄の黙示録」
僕なら、こうです。 >>120
「ラルジャン」見た時の衝撃は凄かった。淡々と話しが進んで行くんだけど・・・あんな殺し方見たことないです。
そこらのホラー映画より断然怖い。
ベルイマン「ある結婚の風景」見た事ないんですが面白いですか?
皆さんアンジェイワイダは見ますか?
Box1とBox2出ましたね。
>>121
もちろんお薦めできます。
ワイダの作品では「約束の土地」が一番好きです。 今、存命の監督だと、タル・ベーラ
サタンタンゴはここ20年に作られた映画で月とすっぽんレベルで群を抜いてる 紹介してくれてるの見てて思うのは、
ブレッソン好きにはおすすめって意味で紹介してくれてるのか、
そこまでいかないけどブレッソン好きな私は好きですよって意味で紹介してくれてるのか
ユイレね
ペドロ・コスタとかもその代表格だわな
でもこの辺はよく出てくるからつまんないか〜 日本人の監督でこういう世界レベルの人がいたら、
邦画ももう少し盛り上がってたろうな ブレッソンに劣らない世界的評価受けてる監督なら日本にもいるだろ 路線なんていうマジックワード使いだしたら何でもアリだな
ブレッソンの路線ってどんなだよw またアンチがデマを流してるな。
そんな事する凡俗かよ ブレッソンも実は文芸路線だから日本でいえば成瀬巳喜男に近いと思う
あと初期の北野武
ただあの手のクローズアップは誰も撮れない >>123
それはないw
毎年サタンタンゴ以上の映画は世界中で15本は出てるw 作品の善し悪しを語っている時、
文章の前に「個人的には」と書いてると思え。
さすれば無駄な争いは減ろう。 ぃゃそんな逃げは許さない。
俺がブレッソン作品が一位という場合、それは自然法則や数学の定理と同様に
万人に真実である、そういう意味だ ブレッソン作品の最大の魅力の一つが映画のリズムである。この独特のリズムは時間芸術にとって非常
に重要な要素であるが、同じ時間芸術である音楽とは別種のものだ。このリズムというかタイミングの
とりかたに、ブレッソンがいかに苦心しているかは彼のフィルモグラフィーを年代順に見ていけばよく
わかる。彼はある時期からそのために映像を捨ててしまってもよいと考えるようになった。この点から
考えるとストローブ=ユイレの作品とは決定的に違うといわざるをえない。先のスレで類似又は後継者
との指摘する人もいるが彼らはおそらくブレッソンより音楽を愛しているし、同時に一つ一つの映像シ
ョットを独立に執着している。私見ではよりカール・Th・ドライヤーの方に近いのではないか。 ああそういえば最近になって人情紙風船見たけど
あれはなんかラルジャンとの共通性を感じたなあ、分析はしてないけど
こんなドエライ作品が戦前の日本にあったのかって点で嬉しくもあった 蓮實重彦が指摘してる。
ラルジャンのラストは人情紙風船に似てると。
しかしブレッソンが山中を観てるとは思えないから何かの偶然なんだろうけど、と付け加えていた。
今頃になって・・・というか、今まで「人情紙風船」を
見ずに過ごしてきたような映画初心者が「分析」かw
早朝からしばし笑わせて頂いたww
>>148
それ、蓮實氏のどの本に収録されている?
まったく記憶に無いし、そもそも両者のラストは似ていない 人情紙風船のラストと似てると言ったわけではない。
BOWの何十周年だかの記念パンフレットに掲載された黒沢清との対談での発言。単行本にはまだ載ってないのか。 >>150
ありがとう
今、検索しまくって、そのパンフを売っている所を見つけたので買います 感じただけで、「分析してない」って書いてるのが読めないのか... 「分析はしてないけど」
じゃなく
「映画初心者の自分には分析なんか出来ないけど」
と書くべきだったな