フルメタル・ジャケット
なぜかスレがないのでたててみた
Ho-Chi-Minh is a son of a bitch! >>59
キューブリックは各語訳をさらに逆翻訳して全セリフをチェックするから
そんな初歩的な間違いを見逃すはずは無い気がするのだが
マリファナより乱交パーティの方が与えるインパクトとして良いと
判断したように思える 陸前高田市に行ったのだがミッキーマウス歌いたくなるぞ
>>73
英語くらいベトナムの小娘でもわかる、サッサと耳を鍛えるべき 初見のときは、軍曹が乱暴でやな奴という印象を持ってたのだが数年後見返すと印象ガラッと変わった。
生意気な口聞いたジョーカーをリーダーにしたり、射撃の腕上げてきたデブをちゃんと認めてるんだな。
口は悪いけどそこそこいい親父だったんだな。 >>76
現代の訓練教官は映画中のハートマンなんかお話にならないくらい強烈だって話を聞いて
「ウソだろ?適当に吹かしやがってよ〜」とか思って「drill instructor」で動画ググったら本当でワロタ この豚マラ野郎(!)マスかいてないで走りやがれ(怒)(怒)(憤)(憤)www
とか言われるのか じゃぁ続編作るなら教官役はサミュエル・L・ジャクソンか ハートマン軍曹役のリーアーメイが銃器メーカーのグロックの宣伝やっててワロタ、
グロックってイメージじゃ無いよなー コルトは落ち目だし ハートマンさんはやたらと罵声にパパとママを使うのが好きね
あと1番よかったのはおフェラ豚 名訳 早く顔面に伝えろ!
Any fucking time, sweetheart! あの黒んぼがスゴイ勢いで上官に寄ってくるとこ最高だよな スノーボール 参上しました!
スノーボール、お前は班長クビだ!ジョーカーが後を継ぐ!
サー、イエッサー!
サッサと失せろ、腐れ野郎! 飛行機が怖いとブリテン島でインチキベトナム作ってロケとは何たること!
おまえのような根性無しは、ハートマンに鍛えてもらえ! 俺も小学生時代TVの「ミッキーマウス・クラブ」を見て育った。この映画の
海兵隊員は俺より2、3歳上の設定で、そうか、あの番組を見て育った連中が
ベトナムで戦ったのかと感慨深かった。 パリス・アイランドでの訓練中はM-14ライフル、ベトナムへ行くとM-16を
持っているあたりが、ちゃんとしていて嬉しい。 まぁ、そのM-16がMGC製の出鱈目モデルガンなんだけどな だけど「グリーン・ベレー」のM-16に比べたら、格段の上出来。 デブをみんなでタコ殴りにするとき使った
タオルに包んでたアレは何? 液状のソープで育って、固形の石鹸を知らないゆとり世代の出現? >>54
意外と細かい演出多いよね。
エイトボールが道間違えた時、「eight ball let's dance!」
エイトボールは、深いため息とも深呼吸してて。
そのバックでアニマル・マザーが進行方向チラっと見てリアサイトを調整し
チョコンとサイトを起こすの感動した。
ところで、主要メンバーの階級わかる人いませんかね?
会話がフランク過ぎて、よくわからないw 「さまよう魂たち」っていう映画見てたら、
ハートマン軍曹がそのままの格好で(幽霊として)出てきてびっくりした。
デブに殺された後って設定なのかなw 叩くシーンだけ抜きとれば、
どうにも搾ったオカラで叩いてるように見えてしかたない ひとつ判らないシーンがあるんだけど
ジョーカーが上官にヘルメットの生来必殺を怒られたあと、
「二面性が・・・」と説明すると
なんか「共に戦おう」的なことになる感情の流れがよくわからん
あれなんなの? >>103
そういうことだったのか?
なんかもっと深い理由があるんだとおもてたわ ジョーカー役の人伸びなかったなあ。
アラン・パーカー、キューブリック、アルトマンと立て続けに主役で出演したのに。
社会派のイメージが強すぎて敬遠されたのかと思ってたけど、
物凄い赤字を出したバカ映画に主演したのがきっかけだったらしい。 >>105
>物凄い赤字を出したバカ映画に主演したのがきっかけだったらしい。
それって「オーファンズ」? >>107
カットスロートアイランド
ハーリン監督は信用失墜
あのカロルコ社は倒産
そしてモディーンもダメ俳優認定のとばっちり
プロモーションのためわざわざ来日したことを今でも思い出す・・・ >>108
堅いイメージが定着すると女性ファンが減ると思っちゃったのかなあ。
2000年前後に映画雑誌でプッシュされていたエドワード・ノートンも
社会派の映画に出続けてその後失速した印象。 カイルマクラクランも一発屋だったな
ヒドゥンとツインピークスで売れっ子になったけどあとが続かなかった
ちなみにいつも毎回違う女を連れ回すほどのハリウッド有数のモテまくり男だった >>110
デューンも入れれば三発屋だ。散髪屋じゃねえぞ、バカにすんな。 何で「ブルーベルベット」をディスるのん?
カイルの代名詞的映画じゃん マシュー・モディーン、最近のB級映画でカジノ王のバカ息子を演じていて悲しかった。
性格に問題があったのかなあ。
出演した映画が大コケしたからというのはちと信じられなくて。 >>114
この業界、一回しくじれば干されるに充分な理由になるんですよ
誰も二の舞は踏みたくないですし それに比べてヴィンセント・ドノフリオは出世したな。 いや一番の出世頭はリーアーメイだと思う
今じゃ自分の番組まで持ってる>Mail Call
当初の予定通りあのヒャッハーのドアガンナー役がハートマン演じてたら映画の魅了は半減してた
アーメイのイマジネーション豊かなバリ雑言と怪演の果たした役目は大きい 主役張る奴は演技力より当たるか否かが重要だから、だろうなぁ。
その点、微笑みデブからオーソン・ウェルズから宇宙人バグから連続殺人犯まで
脇役として幅広くしかも確実かつ的確に演じられるヴィンセント・ドノフリオの方が
需要は多そうだから出世しても不思議はない気がする。
>>110-111
マクラクランはテレビドラマの脇役に活躍の場を移したね。 リー・アーメイは一発屋で終わらなかったのか。
「あの役の印象が強烈過ぎて・・・」という一発屋は多いけど
強烈さが突き抜けると仕事があるんだなあ。
マシュー・モディーンは、「資源のムダ使いだから脚本を片面印刷から両面印刷にしろ」と訴えたという話を思い出した。
制作サイド的に面倒くさい人だったのかもしれない。大コケ作品の件と併せて。
>>119
リー・アーメイはヴィンセント・ドノフリオとは別方向な需要があるから…
地獄の黙示録のパイロットでちょい出たくらいじゃ誰も見向きしないけど
ハートマン軍曹役の人って事なら妙な説得力ありそうだもんね。 >>120
ちなみにあのあとアーメイはスクワッドというナム戦映画でもベトコン相手に鬼軍曹として奮戦
今はMail Callで司会進行役やってるが身内びいきしすぎなのはご愛嬌
youtubeで見られる >>121
のめりこんだけど小遣いをせびる関係上、母ーちゃん達に内緒には出来なかったよ ヴィンセント・ドノフリオは、最近は日焼けしてワイルドな感じで
「フルメタル」の時の面影が無くなってるね。役の幅も広そう。
マシュー・モディンは、よく分からん環境保護活動をやってるらしいな。
なんかの写真で山男みたいになっていてびっくり。 >>124
ドノフリオはフルメタルがむしろ異質なほうでどっちかって言ったら2の線の役のほうが多い。
>>125
そうなんだ。芸達者な感じがするし、コメディもいけるかも。
マシュー・モディンは仕事がないのかツイッターに1日に何度も書き込んでるw
「自分の書いたフルメタルジャケットの回想録を買ってくれ」みたいな事が書いてあったw
リー・アーメイは台詞覚えが悪かったらしいけど
キューブリックはそれに文句も言わずに丁寧に付き合っていたらしい。 あの罵倒はほとんどアーメイのアドリブじゃないのかと思ったが、
キューブリックが許すはずもないか。 アーメイは『ミシシッピバーニング』にも自殺する市長役で出てる。
セブンのデカ長役でアーメイが出てきたのには驚いた。
アーメイはテキサスチェーンソーのキチガイ保安官、ドノフリオはザ・セルのサイコキラーとかこんな役が似合うねぇ… 途中、デブがホモかと思った
あと狙撃兵になって活躍するのかと思った デブが戦場行ったら敵を何百人殺せたことやら
今観たら教官はそんなに酷いこと言ってないね
現実の俺のほうが酷いこと言われてるわ >>131
教官の名前はハートマン、
心優しい男って意味だからな。 プライベート・スノーボール
アメリカってああいうセンスがあるんだよね
田舎の殺人家族の末っ子(6男)が「リトルボーイ・ジョン」という名前で
兄弟で一番背が高いとか。
顔の小さい小男のマフィアの親分が「ビッグフェイス」とか
タランティーノの映画では「ナイス・ガイ・エディ」とかね ジョーカー役の人は「トップガン」の主役を蹴ってこの映画に出たらしいけど
ハートマンとデブに食われまくって残念だな。 まぁ、「ハンガー」くらいしか実績のなかったトニー・スコット監督作品と
キューブリック作品のどっちを取るか?って言われりゃ当然の選択だが キューブリックってアドリブを許さないことで有名だけど、博士の異常な愛情だとピーター・
セラーズに1人3役やらせたり、フルメタル・ジャケットだと役者経験ほとんどないアーメイに
重要な役ポンと与えたりと、なんか妙なトコで柔軟なんだよね。
だからアドリブを許さなかった、とかじゃなくて、自分が作ったシナリオや演出の幅を広げる
事が出来る判断した役者は結構自由にさせるけど、想定内の奴には想定通りの演技を
させる事に専念させた、ってだけな気もせんでもない。
ただまぁキューブリックの想定内の演技というのが水準高すぎて、それを超えるような
役者なんてそうザラに居ないんだろうけど…
私の想定なんか吹き飛ぶような演技をしてくれ
と求められたと何人もの俳優がいってるよ >>121
あのCMの最後で一人遅れていた兵士は、ほほえみデブなんだろうな。 >>136
キューブリックがピーター・セラーズに求めていたのは4役だよ
だが「さすがに無理!」って主張されて3役になった >>133
アフロアメリカンの独特な言い回しですよね。
この映画を通して扱われているテーマで、言語の二重性について意識して見てみると
まだまだ面白い発見があって勉強になります。
>>102の部分でも、ジョーカーが記者という立場だと踏まえると
「生まれながらの殺人者」というテキストをどういう文脈で読むのか?と
上司に問われたさい、単純に「海兵隊においてか?」と確認されたことにおいて
「こちら側です(はいそうです)」とジョーカーは忠誠心を示したのだと思います。
でも、「ジョーカー」という役柄なので本人も殺人者という自意識を組織的な部分と個人的な部分を行ったり来たりはぐらかし揺れているのが絶妙で面白いでっす。
ベトナムでのエレクトリカル・パレードも切ないんですけれども笑いが込み上げてきて
言葉という’逃れがたいモノを纏う人間の、どうしようもない業が表されているようで本当に
最高で最低です。この映画好きでたまらん! 何か面白そうな書き込み発見。売文関係の方かな?
ちょっと質問というか前から気になってたのだが
「フルメタル・ジャケット」というのは人聞きに、殺す事無しに戦闘能力を低下させる
つまり人道的な意味合いを持つ弾丸だと教えられました。(私はミリタリー系には全く無知)
で、この「フルメタル・ジャケット」という題名も
仲間が殺される事無く、負傷して目の前で苦しんで行く、仲間が助けに行く、また打たれて死なずにくるしむ
そして、また別の誰かが仲間を助けに行って、、、、
こういう解釈で大体合ってますかね?
仲間を助ける事は、他の仲間を危険にさらす可能性がある
その状況の中、男達は戦い続ける、、、という感じでしょうか?
それにしてもキューブリック監督の映画はどれも面白いですね。 >>142
そうですね「フルメタル・ジャケット」という言葉も、アメリカでのステージとベトナムでのステージで意味合いが変わって来るのだと思います。
ローレンスが入隊し名前をはぎ取られて、微笑みデブと命名されました。
彼は訓練に付いて行けず疑心暗鬼の四面楚歌に陥って行きますが、映像でも所々描写される
赤ちゃんのポーズ(親指を加えたり、ヨチヨチあるきさせられる)はローレンスの防衛本能
というか、環境適応のための退行現象なのだと思います。
で、「フルメタル・ジャケット」なのですが
この場合彼は訓練の一つの射撃訓練においてハートマンから承認されました、その過程で
ハートマンの理想とする「殺人者」として完成しました。
しかしそこはまだアメリカで、アメリカという場所では「殺人者=犯罪者」でしかないという
ことかな?と僕は考えています。ベトナムではいわゆるヒーロであったかもしれません。
ミリタリー系の用語は僕も知らないのですが、「フルメタル・ジャケット」は人に着せられた言葉
の事だと思います。「心はイエスに、ケツは海軍に」は「海兵隊員である事に疑問の余地なく正しいと体感することだ」としたら。何となく理解できそうな気がします。正義でもあり悲劇でもあり
正しくもあり誤りでもある、ということでしょうか。
僕も自信は無いので与太話だ思ってもらえたら助かります。
キューブリックの作品は耐久性があって何度見直しても面白いです。
素直に好きで好きでたまりませんです。 すみません追加で・・
>>143
こういう解釈で大体合ってますかね?
仲間を助ける事は、他の仲間を危険にさらす可能性がある
その状況の中、男達は戦い続ける、、、という感じでしょうか?
も、僕は「見えない相手」に対し過酷な状況に置かれ、海兵隊員は最後までか自分が海兵隊員として振る舞い続ける事ができるか?ということで僕も理解できます。
デズニーランドのミッキーマウスをミッキーマウスとして受け入れつづけられるか?
そこで幸福に生きて行くにはそれを信じるしか無いのと同じなんでしょうね。
返信ありがとうございます。
色々考えさせられました。
自由主義陣営である合衆国海兵隊にも全体主義・順応主義が内在するというのが
あの「ヘルメット」というメタファーなのかなあ?
ミッキーマウス・クラブソングも
巨大資本型アメリカ経済・帝国主義的経済のメタファーなのでしょうか?
考えれば考える程、面白い映画ですね。 こちらこそ色々な考え方を出来る機会を得られて嬉しいです
ありがとうございます。
あのヘルメットと胸のピースマークがきっかけで、
ジョーカーが何度か「どういう冗談だ?」「悪趣味なそれは何だ?」と詰め寄られますが
ベトナム戦争が一つのテーマパークだと考えると、そこに参加する為のルール(全体主義)は
ありつつ、そこでどういうキャラクター(順応主義)で行動するかは自由である。
という意味かもと思っています。
作品の中で、ジョーカーとアニマルが互いに罵り合うシーンがありますが
あれは一個人としての器の大きさを計り合う行為というか、人間性がどうであれ目の前の人間が
チームの一員として信頼に足りるかを確認しているようです。
実際に人が死ぬアトラクションなので、一個人の人格がむき出しにならざるを得ないなかで
人として最後にすがるのは他人に対する理念を超えた信頼性なのだということだと考えています。
アメリカ合衆国という国の成り立ちも、雑多で寄せ集めで国や歴史、人種や宗教観など
本質的に不安定で根本的に不信感がつきまとう小さな世界だと思います。そのような場所で
虚構的でありながら資本経済に裏打ちされた夢の国ディズニーランドの様なものが生まれて来たのも必然だった、
しかしその小さな理想世界を他の国や文化地域に拡大すると悲劇的なものになる。
そういう馬鹿げたイベントのために僕らは鎧をきて命がけの戦争ゲームをするのだ、と受け止めてることもできそうです。
ジョーカー自身もそれに付いて簡単に理念だけで帝国を批判できないというか、そこで得られた
アイデンティティは本人にとってもまた簡単に捨てられない大切なモノだとして僕は共感できます。
戦後の日本とアメリカの関係をこの映画を通じて考えてみるのも、また視野を広げてくれるので
良い勉強になると思いますし、本当に面白いです。ユーモアも最高に効いてくるので。 俺は昨夜のWOWOWで初めてフルジャケを見ました。 そもそも「メタルジャケット」というのは、本来柔らかい鉛で作られている弾頭の、
貫通力を増すために薄い金属で表面を覆って表面硬度を上げるんだけど、
この表面を覆う薄い金属層の事を「メタルジャケット」と呼ぶ。
で、表面を全部覆ってない「ハーフジャケット」とか「クォータージャケット」とか色々あって、
弾頭表面を全面ジャケットで覆った弾丸が「フルメタルジャケット弾」
対象物に当った時に、柔らかい鉛の弾丸だと貫通力は弱いがそこで大きなダメージが発生する、
つまり人体に当った時に体組織に与えるダメージが大きい。
これに対して表面硬度を上げて貫通力を増したフルメタルジャケット弾は、
人体に当ってもそこでエネルギーを開放でずに貫通する、つまりダメージが少ない。
これをして「より人道的」と称して軍用にはフルメタルジャケット弾が使われる。
パイル君が人一番柔らかかった心をメタルジャケットで覆われ「軍用」に改造される様、
これを「フルメタルジャケット」という言葉で象徴したんだろうと思う。
お!ミリタリー関係に詳しい人発見
合衆国内での海兵隊訓練時にはゴーマーパイル自身が「フルメタル・ジャケット」と独り言をいってましたが。
後半、凄腕のベトコン少女もフルメタル・ジャケットを使用していたのでしょうか?
それによって解釈が違って来るように思えます。
俺たちを見て逃げ出す奴は全員ベトコンだ!
逃げない奴は良く訓練されたベトコンだ!
一体敵は誰だったのでしょうか? ミリタリーの枠組みだけで「フルメタル・ジャケット」を考えると
この問いに答えるのが困難になりますよね。
遠回しになりますが、作品の終盤で敵の実体がよくわからなまま戦闘が実行されていきます。
このときの物語の土台に古典の「灰かぶり姫」と「白雪姫と七人の小人」が設定されています。
あとはご想像にお任せします。 軍用の弾丸は通常フルメタルジャケット。ハーグ陸戦条約の規定にある不必要な苦痛を与える兵器の使用を
禁止するという項目に触れないようにするため。少女狙撃兵の銃は映画で使用されたチェコ製のVz 58らしいが
これの弾もAK-47と同じ7.62x39mm弾。輸出品としてアメリカでも1発10セントほどで買えた、もの凄く安い弾。 フルメタル・ジャケットは俺の中でマッドマックス2の次に好きな映画だ文句あるか! >>153
口でクソを垂れる前と後にサーを付けろ(#゚Д゚)ゴルァ!! >>151
>「灰かぶり姫」と「白雪姫と七人の小人」が設定されています。
そんなの聞いたことないし、正直どーでもいい話だと思われ。
ところでこの映画って地上波で放送したことないって事だけど、15年以上前
だったか、深夜の番組表に放送予定が載ったのを見たことあるんだけど
誰か知らないかな? 当日はなんでか別の映画に差し替わってたから未遂
で終わったけど。 ちなみに名古屋の局だけど、どこだか忘れた… 確かTBS系だったような気が
吹替の俳優のチェックもキューブリック側が行ったが
やはりセリフの放送コードと監督の求める表現の
折り合いがつかなかった、と聞いたことがある >赤ちゃんのポーズ(親指を加えたり、ヨチヨチあるきさせられる)はローレンスの防衛本能
>というか、環境適応のための退行現象なのだと思います。
>
絶対違うと思う >>157
放っておけ
何でも心理学や神話などに結びつけて自己満足してる奴と関わっても碌な事にならない
サブカル・文学厨・厨二病にありがちな症状だよ ズボンおろして行進させられてるシーン
「お前なんか赤子の格好してママのおっぱいでもしゃぶってろ」という
ハートマンの罵声が聞こえてくるようだ 東北大震災をアメリカの陰謀だと主張しているのは、どこの誰ですか? >>131
確かに見直すとそんなにヒドイ訳じゃないんだよな。
デブが射撃で才能を開花させたときはちゃんと誉めてるしなんだかんだ言って何かとあのデブを気にかけてるしな。
実際の海兵隊はダメな奴は容赦なき切り捨てられるからあの軍曹は軍曹なりになんとか一人前に育てようとしてたんだと思う。
まぁフルメタルはなんかキューブリックはなんか優しくなっちゃった感じはする。 ハートマン軍曹がまともに見えるくらい今の日本はブラックなんだな… お前なんか孤独死するぞ自己責任だなんて類のことは軍曹は言わないじゃない
あれだけ罵倒されたあと射撃の腕前認められたら俺なんかコロッと軍曹信者になっちゃいそうだ むしろ定期的にハートマンの怒声聞いて自分に喝入れてるよ たった今みた
戦争映画の最高傑作とか言われることもあるみたいだけど
そうは思えなかった
プライベートライアンの方が傑作だと思う
前半部分が高評価みたいだけど
単にいじめられっ子が復習する話しだし別に戦争関係ない
アメリカ海兵隊の厳しい訓練という設定だけど、
やたら出てくる卑猥な罵倒を聞かされても…
もっと肉体的なハードな特訓があってもよさそうなのに
訓練は中学生のアスレチックみたいな障害物競走。ちょっと楽しそうだった
ラストのミッキーマウスマーチは意味不明
デブが豹変するシーンなどキューブリック臭が漂う。ちょっとくどい
天才天才と闇雲に持ち上げるのもどうかと思う