フルメタル・ジャケット
なぜかスレがないのでたててみた
Ho-Chi-Minh is a son of a bitch! この映画って原作の小説通りなの?
誰か原作読んだ人いない? おおむね原作をなぞってるが原作の尖がったディティールがかなり省略されてる
キューブリックやわい 原作のほうがはるかに衝撃的
・・・大昔に一度読んだだけの印象 今ちょうどCSでやってて25年ぶりに見た。あの頃はわからんかったけど、
これスゲー映画だわ。こんな戦争映画観たことない。
戦争を題材にした「狂気」の映画なのな。 普通の人間を殺人鬼に仕立て上げるわけで。そりゃ狂気以外の何物でもないわな。
戦記ロマン乗りを一切否定してるのな。 ベトナム戦争描いた映画ならこれとハンバーガーヒルとグッドモーニング, ベトナムの三つが印象に残ってるな
中でもこの映画は断トツだけどw >>387
元々脚本が用意されてたけれどロナルド・リー・アーメイのアドリブの方が良くてスタッフが一言一句メモして脚本書き直したって映像特典でスタッフが話してたな…確か >>378
code REDだっけ?
確かトムクルーズ、ジャックニコルソンだったかが出てた
ア・フュー・グッドメンって映画があったな。
他にもCATH-22とか、コメディでM☆A☆S☆Hでも扱ってたね。 後半がクソすぎるんだけど
ハートマン死んだところで終われば歴史的映画だったわ あなたはキューブリック映画を楽しめない人だね。
きっとEyse Wide Shut もお嫌いなんでしょうね? キューブリック好きだけどEWSは好きじゃないな
いちばん好きなのはバリー・リンドン あぴいてぃ! あぴいてぃ!
あぴいてぃ! あぴいてぃ!
っぐふよう! っぐふよう!
っぐふみん! っぐふみん!
えらこっちゃ! えらこっちゃ!
よいよい! よいよい! うぃ さぁじゃんはあとまん ろぅんり は〜 くらっばん♪ >>394
あのグダグダな感じが現代戦っぽくて良いよ
大軍で突撃し合う近代以前の戦いとは違うのよ 最近嫁の目つきが、ほほえみデブのクライマックスシーンのようになってきた
死ぬのか?おれは・・・ 名作『時計じかけのオレンジ』をはじめ、巨匠スタンリー・キューブリックの代表作4作が劇場公開されることが決定した。
上映作品は、『時計じかけのオレンジ』(1971)、『フルメタル・ジャケット』(1987)、『バリー・リンドン』(1975)、『アイズ ワイズ シャット』(1999)の4本で、
キューブリックの命日にあたる3月7日より全国で順次公開される。
本上映は株式会社キネマ旬報DDによるもので、映画館のデジタル化により上映機会が減少しつつある昨今、
20世紀に活躍した監督、名優たちの名作を上映する「ムービーマスターズ」の第1弾として企画されたもの。
キネマ旬報DDは、色あせることのない映画人の魅力を次世代につなげることを目的に、キネマ旬報編集部と連動し、
本特集上映と同名の書籍(「ムービーマスターズ」)も出版していく予定だという。(編集部・石井百合子)
「ムービーマスターズ第1弾 スタンリー・キューブリック」は、3月7日より新文芸坐ほか全国順次公開
http://www.cinematoday.jp/page/N0070254 >>394
えー?残存兵の確認という地味な任務で仲間が簡単に死んでいき、
その仲間を殺したスナイパーが少女だったって落ちは、
前半とはまた違った無常感とやり切れなさに満ちててすごいと思ったけどね。 ロースクールに入学して、分厚い六法全書とケースブック渡されて
「今日からおまえたちの遊んでいいオマンコはこれだけだ」
と教官に言われた気がした 「急がないとベトナム戦争は終わってしまうぞ!」とゴーマーパイルに怒鳴るハートマン
最後に現れるスナイパー少女。
「俺ら合衆国の敵は、こんなガキだったのか?」
「このガキを殺す為に俺たちは何人友人を失ったのだろうか?」
カートヴォネガットの「タイタンの幼女」のように、受け入れられそうな、受け入れられないような結末。
スナイパー少女で思い出したがウクライナでこの映画と同じスナイパー映像があった。
打ち合いをしている訳ではない。敵は数十メートル先のビルを占拠。
カメラ側、真横で撮っている。一人がシールド2枚で防御しながらシールド間1cm位の隙間を覗いた瞬間
一発で額の真ん中打ち抜かれてるね。まあスナイパーって、それが専門職業だから修練積んだんだろうな。 俺ら合衆国の敵は、こんなガキだったのか?
もちろん、そんなガキだったわけじゃない >「タイタンの幼女」
君が普段どういうスレでどんな書き込みをしているかを見事に表した誤変換だな この映画って何度か借りてるんだけど、いつも最後まで見れない >>415
死体を穴に埋めるところで取材受けてる奴が、写真取られるたびに顔作るシーンらへんから眠くなってきて、気付いたら一週間経ってる >>417
ちょっとわかる。途中うろ覚え。
わたしはこの20年、
ほほえみデブ脂肪のシーンまではおそらく20回くらいみてるのに、後半は、、、
最後まで通して観たのは2回くらい。 最近もhuluで前半だけみて、続きをいつでも見ようと思えばみられるのに、
また最初からみたい気分になってます 映画館のスクリーンで観てみたかったなぁ。(当時13歳で親が戦争映画とかバイオレンス系禁止だった。)
リバイバルして欲しい! 映画館でリアルタイムで観た最初のキューブリック作品だわ オスプレイが墜落しても海兵隊は勝手に死んではならん! 当時の新聞広告で「この映画は1年間はビデオソフト化しません!」って
煽ってたから劇場に観にいったなあ 私見ですが
現なまに体を張れ
突撃
ロリータ
あたりが充実してる
後期は間延び
例えますと七人の侍
前半のスカウトがおもしろく
戦闘からは間延び >>52
原作どおりに撮ってたんだ
絶対に残すべきだったな
前半の人間性崩壊描写に対する帰結として必要不可欠にしてベストな描写だと思う
キューブリックらしい大問題作となっただろうに残念至極だな >>429
違ったわ
原作には首を切り落とす描写はあるがフットポールの描写はない ダメリカ人の癖に”ミリメーター”なんて言いやがって死んで当然だ このスレ長生きだなぁ。
マウントゴッグスの社長、パイルに似てるね。 寮のトイレは洋式で囲いがないが
お互い見つめあいながら気張るんかな >>436
寮のトイレは洋式で囲いがないが
今でもYMCAなんかはそうだよ。アメリカ合衆国はね。 日本人の感覚からすると異常だよな
中国とかの公衆トイレもそうらしいが
犬や猫と同じ羞恥心なんかな
あの集団トイレを使用している
画像がネットに出回らないのは何でだ >>439
それは、探し方が間違っている訳で、 (;一_一) 90年代のNYでは公衆トイレの個室はホモレイプや麻薬密売など悪事の温床になりがちだからドアを外していた
訓練宿舎のトイレに個室があるとハートマンの監視の邪魔になるのだろう 微笑みもジョーカーも身長193cm
日本じゃ大男だな カイルマクラクランって何処ででてた?
わからんかった 知らないだろうけど、軍隊てところは地獄なんだよ。
刑務所に入るよりちょっとだけマシな所だ。
フランスには何で外国人傭兵が存在するのか、考えたことある?
マスメディアに乗らないことを国家はやっている。
もちろん、ネットにも載らない。 自衛隊は軍隊じゃないよな
いぜん日雇い肉体労働をやっていたとき
自衛隊にいた奴は皆、体力も根性も頭脳もなく
きつくなったらすぐに逃げ出していたな
ただ、時間には正確だった
自分は野球やっていたが、誰でも入れる自衛隊と激しい競争ででれる甲子園じゃ
人間の能力に雲泥の差があるな
野球選手を軍人にしたほうがいいんじゃないか そりゃあ、底辺レベル同士が貶し合いしているだけの話で
上の方の奴等からすると道具如きが何文句を言ってんの?って事だ。 もう数十年前に(守秘義務とか関係ない時期に)自衛隊を除隊して民間企業で働いている人。
彼らに「田母神論文」や「文民統制」の話題をふったら見事に、はくち状態だったのはビックリした。
田母神さんを批判する前に、愛国心のかけらも持たない自衛隊員への批判が先だよな。 「田母神論文」は大人の、それも高位の幕僚が書くもんとしちゃヤバいレベルだろw
そりゃ、選挙でネットの人気あるからいけるとか思っちゃうわけよ 目覚まし用にハートマン軍曹のボイス欲しい
さっさと起きろ!
アカの手先おフェラ豚め!
両性類の糞をかき集めただけの脳ミソを目覚めさせろ!
目の前にマ〇コがあれば起きるんだろうが!
ケツの穴から手を突っ込んで頭をマ〇コしてやる!
起きないのか?じゃあそこで死ね! 吹替えも字幕も無しの英語版でTV放送してくれんかな スタンダードサイズの上下をカットして
疑似ワイド化したら迫力増しても情報量減るけど
それでいーのか? この映画って要約すると
前半はいじめられすぎて発狂したデブ兵士がいました、イジメはほどほどにね
後半はベトナムで部隊が全滅させられそうになったけど犯人はベトナム少女でビックラコイタ
ってだけだよな まあお前にとっちゃ激突は交通事故でジョーズはサメの駆除ってだけだろうしな >>464 この映画って要約すると
作品の感想は人それぞれで色んな意見を聞くのが面白い。
私は、完璧主義者のキューブリックの「フルメタルジャケット」という題名から既に引き込まれた。
ハーグ条約で人道的見地から致命傷にはならずに戦力を落とすという目的で、フルメタルジャケットが
使われている。戦力は落とせるが死に至らしめる事は無い。
しかし、実際の戦地ではラストシーンと同じ様に、殺さずに腕や足を吹っ飛ばす
戦友が傷ついた友を救出しようと走り出す。そこをスナイパーが狙って、また殺さずに
次の戦友が現れるのを待って、戦力低下。数人が手足を負傷して戦力が無くなった事を確認して
スナイパーは最後に敵全員の命を奪う。
友人を助けようとする事は、別の友人を危機にさらすことになる。
これは戦場だけに起こる事では無い。海兵隊の訓練中にも友達を助けようとすることが
他の海兵隊訓練生の友達を苦しめる事になる。
床に散らばる様々な色や形の髪の毛のOP。ハートマン軍曹は言う「俺は人種差別をしない!」
「ユダヤにイタ公、ニガー、、、、全員、全て平等に価値が無い!」
もしも差別や偏見や信仰が無くなれば、本当はジョンレノンの考えとは逆の
地獄に、全ての人が生きているのでは無いのだろうか? love & peace / born to kill
「逃げる奴は全員ベトコンだ!逃げない奴は良く訓練されたベトコンだ!」
「戦争は地獄だぜ!イェーイ!」 知ったかぶりの生半可知識、中身が無くてつまらない。( ゜ 3゜)≡@ ペッ!! 昨日スーパーの
篭セールの中にレンタル流れの奴があったから
買って視たらまあ面白いこと
ラストシーン
燃え盛る闇夜の中
ミッキーマウスマーチ歌いながら進軍する
GI達の姿がFOした
次の瞬間
ストーンズの『黒くぬれ!』が流れだし
独特のフォントを使った
スタッフロールに移る
この瞬間がたまらねえんだ!! 正確には「ミッキーマウス・クラブ・マーチ」なんだけどね
これは合衆国で子供に人気があったTV番組・ミッキーマウス・クラブのテーマ曲。
一度画像検索で1930年代 ミッキーマウスクラブ 集会でググってみてね。
怖いでしょ?
20世紀少年のトモダチ的な怖さ。
全体主義、順応主義の不気味さをキューブリック監督は表したかったんじゃないかな?
ラストシーンで。個人的な感想だけど。 原作だとあの歌は兵舎内に出るネズミをわざと部屋の中におびきよせて
逃げ道を塞いだ上で虐殺して最後に外で燃やすという
暇つぶしの遊びをする時に歌うんだよな 表面的には若者を殺人マシーンに改造する軍隊の非人間性みたいな感じになるんだろうけどね
俺はもっと普遍的なテーマで、
子供が大人になる過程、社会の常識を身につけるまでを描いたものと受け止めたけど
一人一人個性的で型にはまらない子供が、
同じ髪型同じ服で同じ歌を口ずさみながら同じ目的のために働く量産型の社会人になるまでの話というか
ありがちな成長話、ビルディングロマンをキューブリックらしくひねくれた描き方をしたのがこれだと思う >>470 原作だとあの歌は兵舎内に出るネズミをわざと部屋の中におびきよせて
逃げ道を塞いだ上で虐殺して最後に外で燃やすという
そうだったのですか、正に「フルメタル・ジャケット」ですね。
あまりに直球過ぎる表現なのでキューブリックは、そのエピソードを避けたのでしょうか?
land of the free 愛国心の元、集められたネズミ達がベトナムで焼かれる、、、やはりベタですもんね?
>>471 ありがちな成長話、ビルディングロマンをキューブリックらしくひねくれた描き方をしたのがこれだと思う
ひねくれたという表現も分かりますが、あのeys wide shutやshiningを撮った監督だけに
奇怪で歪んだ心の動きを、客観的に切り取ってるようにも私は感じます。実際はどうだか分かりませんけどね。
喩え話ですよ。以下は。
2週間ごとに新興宗教の勧誘に来るおばさんがいました。ご近所付き合いもあるので無碍にも出来ず
有る程度お話を聞いて帰って頂くというパターンで私は乗り切りましたが
オバさんは「私達の教団は全世界の平和を願う平和団体です」と毎回繰り返し説明していましたが
当時のダルフールやアフガニスタンの子供達の話題を振ったら、、、なんと無知だったんです。
そのオバさんは人間的には悪い人ではありませんが、気がつくと、この一件だけで
私が、私が知らない所で、悪者にされていました。 気づいた時には目眩がしました。
この喩え話が理解できない場合は、レス返して下さい。
人間の情動と認知のバイアスは、ネクサス的構造をともなって拡大していきます。私は怖いです。 テンション高けりゃokな厨はよくそういうが
どんよりした倦怠感漂う後半あってこそこの映画だ ほほえみデブがイカれて便所で騒いでた時に
飛び起きてきたハートマンが帽子を被っていたがなんか意味があんのか? >>471
大学卒業してメーカーに就職して最初の1ヶ月は群馬の工場に実習に送られた。
朝のラジオ体操から安全教育、部品の組み立て等を経験したが、ちゃらんぽらんな学生を一応会社員に仕立て上げてもらえた。
お客様扱いだが、まさにブートキャンプだったと思う。
もう一回やりたくはないwが、良い経験ではあった。 >>475-476
就寝中を叩き起こされたとこだから下着姿の間抜けなスタイルなのに
そのナリで権威の象徴の帽子は忘れず着用してきていて
余計こっけいな状態になってるという意味合いがあるんだったか