フルメタル・ジャケット
なぜかスレがないのでたててみた
Ho-Chi-Minh is a son of a bitch! >>195
解体寸前だったCIAはベトナムのおかげで救われたし、死に体だった軍需産業は一気に息を吹き返した
ベトナム戦争はいわば投資、そしてそれは大成功したというワケだ そのへんの話はオリバー・ストーンのJFKでも描かれてたな 映画SNUFFは「二度」みましょう。あらしです!ヤバイくらいの映像美!! 20年位前テレビ雑誌を買っていたおり(テレパルという雑誌)
フルメタルジャケットの地上波での二ヶ国語放送の予定が載っていた、
あの汚いセリフが吹き替えでどうなるんだろうと期待して待っていたら
当日は別の映画に差し替えられていた、
わずか1〜2週間での差し替えなので吹き替えは作られたと思うんだけど
詳細を知ってる人いますか。 >>199
全文すごく納得しました。とくに
>キューブリックがよくやってた暴力と音楽の合わせ技による
殺戮のなかにある遊びの感覚や高揚感が表現されてると思う
これよくわかります。
そして私もこのシーン一番好きです。
意味とか考えてた自分が恥ずかしい…
大変すっきりいたしました。ありがとうございました。
>>201
まさにそういうシーンなのですね。
あの場面であのテンションはあきらかに狂気を感じます。
簡潔でわかりやすい解説どうもありがとうございました。 デブが自殺したところでもドキッとしたけど,
その直後のジャンプカットにもドキッとした. >>173
糞亀レスでスマンが、オレがもし戦場に行って
脳みその芯、骨の随までイかれちまったら、多分アンパンマンマーチを大声で
歌いたくなると思う・・・。
そんな心境。 直立不動でドーナツ食うシーンは何回見ても笑っちゃう。
その後のシャツの裾入れるときの表情も笑えるし、いらっとくる。 俺の海兵隊をどうする気だ!!
(ケネディ暗殺犯は銃撃の技術をどこで学んだ?という質問に)海兵隊だ!すごい!
何回見ても笑える。 ケネディの話のところは初めて見たときは頭おかしいんじゃないかと
思って引いちゃった。
海兵隊が沖縄で問題おこしたニュース聞いても、あんな風に仕込まれて
悪いことしてるって意識すらないんだろうなと思っちゃう。 ベトナムで報道隊のリーダー(編集長?)をやってた、草刈正雄みたいなハンサムの役者は誰ですか? John Terry
ttp://en.wikipedia.org/wiki/John_Terry_(actor) フルメタル2チャンネル
「よく削除人が撃てるな」
「簡単さ。動き(仕事)がのろいからな」
♪ Happy BirthDay Jesus と歌ったり
ヘルメットのピース・マークと「Born To Kill」
最初から最期まで二律背反がブレてへん
人道的理由という大義名分でフルメタル・ジャケットという弾が使われてたんやな
一体、あいつらの本当の敵は誰だったのか? 検証となるものを視覚を通して感じさせるには論より証拠
スクリーンアートを持って、「戦争とは何か?」への客観論を問わせたと言える。
故に、ネット内からの評価は非常に高い。 ジョーカーの助手、映画だと終盤ジョーカーの命救って活躍したけど
原作だと、登場して間もなく戦車に轢かれてぺしゃんこ・・・・ 今日から見始めた
噂で聞いた通り凄いキャラだなw、ハートマン軍曹は。 ちょwww
ほほえみデブがいじめ食らって覚醒したかと思ったら
ハートマン軍曹殺して自害しやがったwwwww
覚醒は覚醒でもヤン化したのか・・・ >>220
>ほほえみデブがいじめ食らって覚醒したかと思ったら
それを覚醒と言って良いのかどうか、、、、
見えざる手、全体主義、順応主義の中に生きる君と
ほほえみデブ。いったい、どこが違うと言うのか? 日本語吹き替え版で見たいな〜
ハートマン役について侃々諤々だろうが WOWOWでの視聴終了
久しぶりに見たがやはり傑作だ
キューブリックの言う「戦争を描きたかった」という部分に関しては個人的には前半でお腹一杯で、後半改めてリアルな戦闘を見せられるまでもないといった感想だ
実際に撮影されたのかどうか知らないが、狙撃兵の頭でフットボールのシーンが本当にあったらキューブリックらしい本当の戦争映画になった気がする
前半と後半でアンバランスに感じるのはそのシーンが削られている故のような気がする
>>205
20年前か覚えてないけどフジのゴールデン洋画劇場枠で見た記憶があるよ
吹き替えだったかどうかは忘れちゃった >>223
>前半と後半でアンバランスに感じるのはそのシーンが削られている故のような気がする
イントロで、髪を剃られる 金髪も黒髪も長髪も縮れっ毛も
床にはコーカソイド、ネグロイド、モンゴロイド ごちゃまぜに
ちらばった髪の毛がうつされ。いきなり軍事訓練のシーンへ
ハートマン軍曹が「おれは人種差別主義者では無い!」
「黒人 ユダヤ イタ公 皆、平等に価値が無い!」
この2つのシーケンスだけで監督は見事に描ききってるよ
あえて絵を作らない勇気というのも映画監督の才能だと思うよ
>>224
> この2つのシーケンスだけで監督は見事に描ききってるよ
だったら尚のこと後半を描く意義がないわな
敢えて戦闘を描くのなら原作にある生首フットボールまで描ききらないとバランス的に前半部のインパクトに映画が持ってかれるのは目に見えているし
(実際にも観賞した人の多くはそういう印象だった)
キューブリックならそれができた(単なる不愉快で刺激的な浮いたグロシーンに終わらせなかった)と思うんだが
その上での「もう恐れるものはない」という独白に繋がった方が「戦争の与える人間性の破壊いかばかりか」という作品の核心的テーマに決定的な説得力を持たせることが出来たと思う
確かに、実際に作品でそれが描かれていたら見ていて気分悪くなっただろうし、相当に物議をかもしたとは思うがね
それでもキューブリックが「戦争を描きたい」ということならやはりそこを描くべきだったとは思うよ
戦争における狂気の核心部分とは正にそこなんだから 映画史上に残る傑作なんだけど・・
アカデミー賞でも無視されるし、そんなに大ヒットしなかったし、
キューブリックもショックだったろうな >>225
>>226
ラストでミッキーマウス・クラブ・マーチを皆で歌うだろ。
これ以上のインパクトのあるシーンは無いんじゃないかな?
日本人だと少し分かりにくい描写ではあるんだけどね。
TV ミッキーマウス・クラブの後ろのひな壇に座っていた子供の事を
ピーナッツ・ギャラリーって言うんだよ。
分かるかなあ?
アメリカ帝国主義や全体主義・順応主義
共同責任は無責任(everybody's business is nobody's business)
を徹底的に攻撃しているからね。 >>226
アカデミー賞は、米映画業界人と友達付き合いが無いと受賞は無理
キューブリックはイギリス在住だったし 12月5日発売の
【初回限定生産】フルメタル・ジャケット 製作25周年記念エディション (2枚組) [Blu-ray]
これって買う価値あり? >>229現行ブルーレイは天地カットしてるから改善されてたら良いんだけど
あとアマゾンでは日本語吹き替え付きになってるけど本当かな? >>230
ワーナーのサイトも吹き替えの記載があるけどな。過去にも吹き替えって
あったけど発売されたら入ってなかった事が多々あるから。 ぼくらのクラブのリーダーは
ハートマン
ハートマン
ハート ハートマン ようやく昨日見終わった
結局ジョーカー死んじゃうし後半あんまり面白くなかったなぁ 目的の為には、非人道的になり狂人と為るが局面が社会人には多く存在する。
ゴミ売り虚塵軍が今シーズンから裏付けて、或る意味ではそう言える。 amazonで25周年記念のblu-rayが販売休止になってる 気付いたらハートマン軍曹より年上になってた。
死にたい。 リマスターヴァージョンを観たら、
映像が鮮やか過ぎる気がした。
無理に彩度を上げすぎじゃねえのか?
得点映像は以前出た25周年ビデオについていたやつのほうが
当時の事情に詳しくて面白かった。
何であれが入っていないんだろう。
いずれにせよこの映画は何度も観てしまうのだ。
もうこういう映画は作れないよなあ。 「今や微笑みデブは強靭な兵士に生まれ変わった!!」 Ain't war hell? hahahahaha >>250
売春婦って、後半の最初と、後半の中盤に出てきたよね
中盤の奴はちゃんと処理してた気がする ブルーレイ欲しいけど天地カットは嫌だ
オリジナルを再現したブルーレイってない? >>256
アニバーサリーの初回限定生産の2枚組のやつです Amazonでは1.78:1って書いてあったのに、届いた商品見たら16:9になってた
許せん! >>259
>Amazonでは1.78:1って書いてあったのに、届いた商品見たら16:9になってた
>許せん!
偶然だろうけど、その事実が「フルメタル・ジャケット」のテーマだよね ボディアーマーが陸軍のタイプ着用してる、キューブリックは完璧主義者と聞いていたが… それ言ったらM16はMGCのモデルガンだし、マガジンがないのに次のカットにはマガジンがついてる編集ミスがあったりする。 シーツの残りカスからママの股に染み込んだのがオ前だ!! >>265
パパの精液がシーツの染みになり
ママの割れ目に残ったカスがおまえだ なんか文字で見ると失笑してしまうね
ハートマンのパフォーマンスを伴ってこそのフレーズなんだね >>268
コールサインとアダ名は違うだろ
無線でスノーボールとか言わんだろ 公開当時 まだバブルでさ
深夜TVのドキュメンタリで鹿嶋建設の新人研修みたけど
まんま旧軍の内務班でさ
駆け足 大声で命令と受領 失敗するとすぐにペナルティ腕立て50回
正直アレ見るとパリスアイランドの海兵訓練コースは実に人道的だったわ ブラジル映画「エリート・スクワッド」観たけど
ブラジル特殊警察作戦大隊(BOPE)って、米海兵隊以上の訓練してんじゃん 過酷なイビリではなく
華麗な言語表現での叱咤激励が売りの人だからなハートマン軍曹は 偽善のない戦争映画だよね
他の戦争映画は偽善ばっかりでうんざりする 有色人種はつぶせ 都合よくルール作れ
自分のミスは認めず それがアメリカ魂
ジョン・ウェイン気取りで 殺って殺って殺りまくれ
有色人種のくせに 小生意気な連中だ
オイ 俺の言うこと きけないっていうのか?
オイ 俺を誰だと 思っているのだ?
アメリカ人 俺はアメリカ人 俺が世界チャンピオンだぴょん
アメリカ人 俺はアメリカ人 限りなき正義だぴょん
ならず者はぶっ飛ばせ 俺は月にも行ったぜ
俺ってカッコイイだろ 俺って頭いいだろ
君たちの悲しみは 俺には分からないけど
俺の悲しみはどうか 君たちは分かってくれ
オイ 俺の言うこと きけないっていうのか?
オイ 俺を誰だと 思っているのだ?
アメリカ人 俺はアメリカ人 俺が世界チャンピオンだぴょん
アメリカ人 俺はアメリカ人 限りなき正義だぴょん フルメタル・ジャケットの音声解説観たよ。にぎやかだったw
リー・アーメイとアダム・ボールドウィンにもっと喋ってほしかったが。
キューブリックのブルーレイの解説では一番面白かったわ
面白さではFMJ>オレンジ>2001>シャイニング>>>>>>>博士の異常な愛情だったな くだらない疑問なんだけど、
最後のミッキーマーチはウォルトディズニーからクレーム出なかったんだろうか? >>280
>最後のミッキーマーチはウォルトディズニーからクレーム出なかったんだろうか?
都市伝説だが冷戦時代の合衆国にメディアを通して国策プロパガンダ
製作に参画したから、、、、、という噂はある。真相は分らないが
あれだけアメリカ帝国主義のアイコンであるディズニーを納得させるのは
大統領の権限が必要だと思うんだよね。
それから、どうでもよいけど正確には
「ミッキー・マウス・クラブ・マーチ」のTV主題歌だよ。
コレは穿った見方をするとミッキー総統がアメリカの子供達を
洗脳する番組だった。
これを知ってるとラストシーンの味方も違って来るんじゃないかな? >>281
うおう、ありがとう。
あのマーチにも色んな意味が隠されているわけなんだね。 だな。アンパンマンマーチとは訳が違うぜっ!
ところで、おれのチ●ポはフルスキンジャケットだ。
ハッハぁっ〜、ホント包茎は地獄だぜっ!アハハハハぁ〜〜〜〜。 昨日見た
ブラックホークダウン的なの想像してたら、全然違った 訓練とベトナムの2部構成だと思ってたら、音声解説曰く3部構成だった
確かに境目の暗転は2回あるね
訓練→?→狙撃兵
真ん中はなんと呼べばいい? >>287
なんと呼ぶのか、とても難しいですね。
難しいから、映画になりうるという考え方も出来ますよね。
この映画は最後まで二律背反をテーマにしてるんだけど
俺の感想は、全体主義順応主義の中で
うまく(何とか、と言った方が良いか?)やっていける人間と
うまくやって行けない人間(メンタル的な部分もその要因になりうる)
この二つを描く事でテーマを印象づける事に成功している映画だと思う。
ゴーマーパイルとジョーカーとハートマン軍曹が前半の主要人物であるが
この前半で構造ははっきりと示されている。
それが後半の戦場に移るが、
円滑に移る事が出来ない場合や人も存在するという
観方をしています。
ジョーカーは一見、うまく立ち回っている様にも見えます
しかし彼のヘルメットは、彼の頭の表象なのではないでしょうか?
宗教的信条や政治的信条で人生を乗り切る人もいますが
ジョーカーは「二律背反」という信条で生きて行く、生きて行ける
人では無いでしょうか? 「時計じかけ」のアレックスがベトナムで暴れまわる話にすりゃよかったのにな
原作ものだからしょうがないとはいえ ラスト近くでスナイパー少女を仕留める時の、
ニコニコバッヂは演出なの? ピースマークとborn to kill はこの映画の中で二律背反を表している
たとえば以前、治る見込みの無い患者を安楽死させた医師が問題になったが
この場におよんで、それは優しさなのかも知れない。
変性精神の問題はとても深くて難しい。 この映画の後半は、偽善が一切なくリアルな珍しい戦争映画
後半だけでも戦争映画として評価されるべき ええぃ、さっさと勃たんか!
もたもたしてると女が婆さんになっちまうぞ!