第二次世界大戦の映画で好きなのは?
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最前線物語
短編小説集みたいな映画だけどね
リー・マーヴィンがカッコイイー >>507
それは素晴らしい!
今年はノルマンディ上陸作戦70周年なので
関連した作品をいろいろやって欲しいなあ。 地上より永遠にの製作年度を知って以来不動
風と共に去りぬでも似たような考え方が語られているが 今度やってる「ミケランジェロ・プロジェクト」が、60年代映画的にイケてるw
例えれば、コンタックスとかクラシックカメラを最新技術で作り直した感じ。 カチンの森見ちゃった・・・
これは激しく鬱になる映画
もう一生見なくていいや!! ジーン 「西部戦線異状なし」
オェッ 「ソドムの市」
戦争に美化は無し スレチだけど
パールハーバー
寅3より、解り易い。 >>517
西部戦線異状なしは第一次世界大戦だな。
映画か原作か忘れたけど。東部戦線へ移動の話がでて、ラッキーだ、
みたいな描写があった覚えが。
東部戦線は戦闘がほぼ終息していたということだが、二次大戦の
東部戦線送りが地獄行なのと逆なのが印象的だった。
あれだけの大戦争なのに第一次大戦を描いた映画はあんまり多くないね。 確かに俺もあんま知らないな。
アラビアのロレンスは一応第一次大戦の一部ではあるか。 エイゼンシュテインの10月も関連といえば関連するかな。
ジョニーは戦場へ行ったもあるな。
なんというか、文学的な作品ばっかりだな。 逆に第一次、冷戦、ベトナムはやったのに第二次はスルーしたキューブリック
「シンドラーのリスト」に先を越されなければホロコースト物やってたかも知れないそうだが >>523
ヒューマニズムの欠片も無いSHOAHみたいな映画になったんだろうか
凄く見たいような見たくないような 史上最大の作戦は今年70周年なのにどこの局も放映しないね 「ブーベの恋人」
カルディナーレもチャキリスもよかったが
何よりも音楽がいいな 「生きるために」、「暁の七人」、「抵抗のプラハ」、「Uボート」
「炎628」だったかな?ベラルーシが舞台のソ連映画も良かった。
どれもこれも暗い話ばっかりだから鬱気味な人にはすすめない。
第二次世界大戦じゃないけど「特攻サンダーボルト作戦」もいいよ。
ネタニヤフ首相の実兄が討死する場面は涙が出る。 昨日トラ!トラ!トラ!をBSで見たんだが
すっげえリアルなCGだこりゃすげえ って感動してたんだが
本物の飛行機を飛ばしてんだな 迫力ハンパない
CGでやったパールハーバーとかありゃマンガだね
安易にCGで映画作って欲しくない
アメリカ行けば本物のB-17とかP-51とかゴロゴロあるんだから 駐機中の飛行機爆破とか激突するシーンは今じゃもう無理だな 「ルシアンの青春」(監督:ルイ・マル)
脚本を書いたパトリック・モディアは、今年、ノーベル文学賞を受賞しましたね。
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
・艦これ http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
http://s-at-e.net/scurl/kabetokyojinto.html
・2012 http://s-at-e.net/scurl/2012.html
・プロメテウス http://s-at-e.net/scurl/Prometheus.html
・アバター http://s-at-e.net/scurl/Avatar.html
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
hnps203@gmail.com レッドビーチ戦記
60年代の映画なのに日本軍の描写が公平かつまとも >>540
レッドビーチ。あれは、反戦映画ですから、敵としての日本軍も公平に描かれていましたね。
国と国との戦いというのではなく、戦場での兵士たちの苦しみが主題ですからね。
フィリピンで大部分は撮影されていますが、日本でも撮影が行われたとのこと。 荒鷲の要塞
大脱走
>>541
兵隊やくざでは?
万年東一がモデルの キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
モスフィルム創立90周年記念映画祭 12月11日(木)開映14:30「モスクワわが愛」 12月12日(金)開映10:30「ヨーロッパの解放」 (全5部作一挙上映) お申し込み:ロシア文化フェスティバル日本組織委員会 電話:03-5919-1051 FAX:03-3355-8901 とりあえず日本が勝ってるやつがいいので
トラトラトラ
パールハーバー
戦場に架ける橋 だな。
ミッドウェーなんか誰が見るかよ!w
(東京裁判は別の意味でよいが) スレチだが、今のテレビは日本の負けが込んでるとこばっか、しつっこくヤリ過ぎ
それ以前の凄まじいまでの日本の戦勝っぷりをたまには描いたらどうか?
日清日露からシンガポール陥落あたりまで
昔の(といっても70年代頃の)少年漫画雑誌などには
いかに戦前日本がつえーかって子供向け記事がいっぱいあったんだぞ?
軍人将棋も売ってたし、子供も楽しんでやってたよw 軍艦やゼロ戦のプラモも大人気
戦後だよ?70年代までそうだったよ。 ウルトラセブンの12話がお蔵入りになった理由も勉強して来い >>545
スレの趣旨からは、まったく外れてしまうが、「明治天皇と日露大戦争」(1957)はぜひ見て欲しい 「トラ・トラ・トラ!」を見て「日本が勝ってる!」なんて喜べるヤツは、バカというしかない
あの映画のキモである山本五十六の憂いがちっとも理解できてない >>550
日本初のシネスコ目論んでたのに、東映にぬかれたやつだな >>551
いやまぁそれもわかるけど、そうはいっても戦争は「結果」だよw
あの瞬間どんだけやりたい放題の白人種の鼻をあかしてやったか、
そこだけをフィーチャーし、民族的記憶に刻み込むのも精神衛生上悪くないし、
何より祖先の供養にもなることだと思う。
難しく考えることなんてないんだよ、相手もこっちも所詮イクサなんだからw
向こうが手前勝手な戦争オナニー映画楽しんでるのに
なんでこっちが、過度にシリアスになんなきゃなんないの? 「突撃」見ると、原始的な銃剣の突撃シーンがメチャクチャな迫力
キューブリックが何故わざわざ第一次大戦のほうを選んだのかが良く分かる >>553のようなお方を見れば判るとおり、脳天気な国士様たちに舵取りを委ねると、日本はまた身を滅ぼすことになる
それこそが日本人にとっての「トラ・トラ・トラ!」のテーマ
今こそじっくり噛みしめるべき映画だね >>556
日本は好きで対米戦争に突っ込んでいったわけではないんだぞ?
そのへんわかってんのかいな。 >>557
それが解ってりゃあ、「トラ・トラ・トラ!」を見て「日本が勝ってる!」なんて喜べるはずがないがねえw >>557
じゃあ日中戦争も日本が好きで突っ込んでいったワケではないと?
すべてはあれから始まったんだよ
あんたみたいに物事の都合良い方しか見ない人間が
後先考えず戦争おっ始めたあげくボロ負けすると
戦争被害者ヅラして靖国参拝で正当化するんだよ
勝ってた時が見たい!とかバカ丸出しだな 好き嫌いで始まる分けない、損得だよ。今の日中・日韓感情見ればわかるだろ 大脱走だな
女が一人も出ない戦争映画ってのが(・∀・)イイ! >>561
カーン、あれだけのシーンでPart1と同じギャラ手にしたらしい >>560
物事を「自国の都合のよいほうに見ない・考えない」民族なんて
古今東西、戦後の日本人だけだぞ? もはや精神的カタワだよw
もし日本以外の例があるなら、挙げてみな? (ホロコーストやったドイツ以外で) 鮫と小魚
08/15
戦線の08/15
最後の08/15
壮烈第六軍!最後の戦線 >>565
>自国の都合のよいほうに見ない・考えない
どうしたらそんなカタワ的発想ができるんだろうね?
日本は敗戦の反省から戦後復興を果たし経済大国になった
それが悪いと考え戦前の軍国主義が良かったと考える
日本人があなたは別としてどれだけいると思っているんだい?
開戦前年に日本は国家予算の66%を軍事費に拠出してるんだよ
そんな国に住みたいというならどうぞ北朝鮮に移住してくれw >>564
一作目は割と低予算で撮ったらしいからね・・・ 若き獅子たち
マーロン・ブランド、モンゴメリ・クリフト、
ディーン・マーチン。最後に3人が遭遇する
変わったつくり。 >>567
まーそういうこと言いたいんじゃなくってだなぁ。。w
スレ汚しになるからこれ以上は続けないが、せっかくここは洋画スレなので
たとえばハリウッド映画史上、最初期にして最高傑作ともいわれた
グリフィスの「国民の創生」であるとか、
30年代〜60年代にかけ作られ愛された膨大な数の
ハリウッドの西部劇・戦記モノ観てみなさいよw
それこそ「自国・自民族本位史観」の見本市だからw >>570
だから国民の創生のような黒人リンチ肯定史観映画と
愛すべきウェスタンを一緒にするんじゃないよ
彼らアメリカ人は移民と異民族の増加に晒されている
従って映画を見れば分かる通りその視点は時々変化してる
幸い日本はそういう状況には晒されなかった
その日本で「自国・自民族本位史観」を見たければ
日本伝統の時代劇があるじゃないか
我が日本民族は内側に向かってこそ美学を発揮するのだよ >>571
アメリカ人が異民族なんだけどな、本当はw >>571
>我が日本民族は内側に向かってこそ美学を発揮するのだよ
これはおっしゃる通り、いかにもそうあるべき姿ですね。
で、その日本の美意識を他者に押しつけられるものではないかわりに、
他者から侵犯されていいものでもない(なかった)
それが「自国・自民族にとって都合のよい世界解釈」ということではないか。
どの民族だって同じで、相互に許容されていい、
なんびとも一方的に去勢されてはならない精神性である、と。 >>574
だから他者から侵犯される云々が被害妄想だと思う
日本人は矜恃をしっかりするとかあえて意識しなくても
島国ゆえに元々のアイデンティティが恵まれ過ぎ
同じ島国の英国ですら他民族の侵略を受けたどころか
今でも国内に民族分裂の火種を抱えてる
日本の恵まれ過ぎはいつだかノルウェーだかでバカが
大量殺戮を行った動機を「日本のような単一民族が理想」
と言わせてしまうほどの環境にある
ことさら民族の誇りを強調する必要はないんだよ つーか、日本は単一民族国家じゃないし
そんな意識だから、国防の要である沖縄の基地問題すらいつまで経ってもまとまらん
いい加減、幻想は捨てて現実を直視せんと国が滅ぶぞ >>578
ま、ないようであるけどね。
スレタイの「第二次大戦の映画」で
政治性(=主観性?)の絡まない映画なぞ一つもないわけだからしてw
金輪際”客観的な”第二次大戦映画など出現しないよ。 >>542
レスthks
具体的な固有名詞は出てこなかったように思いますが
あれはやはり硫黄島がモデルなんでしょうかね? クルト・ユルゲンスのユーボートとロバートミッチャムの水雷屋の、手に汗握る心理戦を描いた「眼下の敵」。
戦いを通して敵同士尊敬しあうカンジがグット!
どい ゲシュタポとか強制収容所が出てこないと満足できない体になった('A`) >>576
『大脱走』の方は見終わった後、哀しくなるもんねえ 「暁の出撃」じゃない映画で反跳爆撃を扱ったものってありますか?
むかしカラーで観た記憶があるんですが・・ 「ニュールンベルク裁判」で、
モンゴメリークリフトの参考人の池沼を証明するためにドイツ弁護側が
「野原、農夫、野うさぎで短文を作れ」と言われて
グダグダになるのが楽しかった あ、日本語吹替版ね。
オリジナルはなんて言葉か知らん >>584
映画フィルムのフレームが、潜水艦のなかの閉塞感とマッチするんだよね(って、わかったような無意味な事を言って・・w) 艦内が狭苦しいし男臭いし観てるこちらも息苦しくなるんだよな。
その分浮上したときの解放感は格別。
もっとも浮上せざるを得ない状況は大抵危機一髪の土壇場なんだけどw
その息苦しさを緩和させるのが滅多にない女性が乗船してるシチュエーション。
「海の牙」とか邦画だけど「潜水艦イ57降伏せず」とか >>592
それなら「ペティコート作戦」がイチバンのオススメ さてここでクイズです。
次の俳優たちの中で第二次大戦のドイツ軍人を「演じた事のない」俳優は誰でしょう?
・リチャード・バートン
・クリストファー・リー
・クリストファー・プラマー
・マルコム・マクダウェル
・オリバー・リード
・ロジャー・ムーア
・ジョン・ウェイン
・マーロン・ブランド
・クリストファー・ウォーケン
・ロバート・デュバル
・フランコ・ネロ >>601
ジョン・ウェインじゃない?
彼には、東洋人風のメイクして、日本軍の司令官の役をやってほしかった。
このリストに、クリント・イーストウッドも含めてほしい。 洋画じゃなけど「独立愚連隊」と「兵隊やくざ」が好き
スレチスマソ ソ連映画「誓いの休暇」をおすすめします。
古い映画ですが、観るに値する映画です。
何度も観るのですが、オープニングで号泣します。
女性が(それほど年配でない)ロシアの大地に伸びる一本の道を歩いてきて
道の彼方を見つめます。無言で
ここで、ナレーション曰く(ロシア語の聞き取りなので、こんな感じということでご容赦)
この道は、町へと続く
私たちの村を離れる者たちも、そして彼らの故郷に帰ってくる者たちも、
この道を歩く。
彼女は誰かを待っているわけではない。
彼女が待ち焦がれていた息子、アリョーシャは、戦争から戻っては来なかった。
彼は、生まれ故郷から遠く離れて埋葬されている。外国の名前の町の近くに。
見知らぬ人たちは、彼の墓に花々をたむける。彼らは、彼をロシアの兵士と呼ぶ。
英雄、解放者と。
しかし、彼女にとっては、彼は、ただ息子なのだ。
彼女は、彼が生まれてからのことを全て知っている。彼がこの道を通って
前線に赴いた日までのことを。
彼は私たちの戦友だ。彼のことを語ろう。誰もが知らない彼のことを。
彼女・彼の母さえも知らないことを・・・・
去年逝去された高倉健氏の代表作「幸福の黄色いハンカチ」には、元ネタが有りますが
この作品にも、それを彷彿とさせるエピソードがでてきます。
感情移入できる登場人物たちが出てきて、彼らが、将来再開する可能性もなく
分かれていく、すがすがしいのやら、切ないのやらの映画です。
未見の方はぜひご覧ください。 最期が教会の地下での水責めでも降伏せずに自決の道を選んだ
「暁の七人」が泣けたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています