第二次世界大戦の映画で好きなのは?
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最前線物語
短編小説集みたいな映画だけどね
リー・マーヴィンがカッコイイー >>207
ありがとうございました。
ユーチューブにアップされていた。
DVD買ってこよう。 亡くなられたピーターフォークに敬意を表して
アンツィオ大作戦 パットン大戦車軍団
面白かったけど長いので途中うとうとしてしまった。そしてコサックダンスの所で
はっと目が覚めた。あれはわざとだと思う。 トブルク戦線
ドイツ軍の戦車と装甲車がアメリカ軍のものなのが難点 >>213
独軍戦車をちゃんと考証した映画なんて数える程しかないんじゃないの?
旧い映画では戦略大作戦くらいしか知らない
あと鷲は舞い降りたに3凸がちょっと出てたか >>214
たしかに、そうなんだけど。
ウォーカーブルドックやパットンをタイガーや4号線車に仕立てるのは無理がありすぎる。 >>215
パットン戦車は寧ろ妥当な方だと思うけど? 「ラストデイズ・オブ・サード・エンパイア」
エーデルワイス海賊団ていうのが、
ヒトラーユーゲントを襲撃してたんだって。
上の言うなりになる日本人と、えらい違いだ。
日本人には、玉砕しろ、とか言われたら、
歯向かって、米軍側について、東京攻撃に参加させろとか
いう人いなかったのかな。 深く静かに潜航せよ
復讐に燃える艦長と冷静な副長の確執。
日本軍に部下を殺された復讐のために無茶をしようとする潜水艦艦長に向かって
副長が「あなたは死んだ部下のために生きている部下を犠牲にしようとしている」と
言うシーンが良かった。 >>227
クラーク・ゲーブルの「ダイブ!ダイブ!」と言うセリフが耳に残ってます。
個人的にはオーディー・マーフィー主演の「地獄の戦線」が好きかな。
オーディー・マーフィーは本当に第二次世界大戦の英雄でその後ハリウッド俳優に転じた変り種。
そのマーフィー二等兵がケッセルリング元帥率いるドイツ軍が待ち構えるイタリア戦線で
少尉にまで昇進する物語。一度ご覧あれ。
ま、ドイツ軍が出てくるのならいいかな。特に親衛隊ならなお良し。
私も観ました アカカーゼとブンゴーストレイトで闘うやつですね
フランクシナトラの「脱走特急」ポールニューマンの「脱走大作戦」弱いイタリア軍が絡む作品が好きです。
「深く静かに潜航せよ」って「白鯨」にストーリー似てるよね >>228
日本だと加東大介かな。安藤昇だとジャンル違いだし。 白鯨かー海を舞台の復讐劇だからね、そういえば後年リチャードベースハートは
TV 原潜シービュー号の艦長だか提督をやってたなー
こんなおれは確実に50代 笑 おれも50代w
リチャード・ベースハートは、名作「道」で、アンソニー・クインに
殴り殺されるサーカスの若者を演じていますよね。
原潜シービュー号では、ネルソン提督を演じていました。ネルソン提督が
私財を投じて建造した潜水艦なのです。 ネルソン提督 思い出しました、艦首のマドが印象的なサブマリン、子供のころは潜水ものTV他にも イロイロありました。
潜水王マイクネルソン シーハント? んー ロイドブリッジスが海の怖さを教えてくれました。
THE AQUANAUTS(これほとんどうる覚え、冒頭にサルベージ本業のイケメン達が
プールサイドで金髪のおねーちゃん達とチャプチャプの光景、んーんー子供ながらにアメリカいいなーって)
映画じゃないんですがTVシリーズで
「特攻ギャリソンゴリラ」
毎週土曜の夕方見てました。
アメリカ軍のヨーロッパ戦線モノ。
ただこのドラマの製作はイタリア?かな。
イタリアって枢軸国側だったんですけどね。 ギャリソン中尉率いる4人のゴリラ野郎
「特攻大作戦」のTV版といった感じ
アメリカ製TVシリーズでした
「ジェリコ」「ラットパトロール」なんてのもあったな
あの頃は「スパイ大作戦」のヒットもあり
チームによる作戦遂行物が流行 やっぱ王道は コンバットでしょう あのシュルシュルシュルーの音が忘れられない
あと アメリカーナ!ね DVDセット欲しいけどなかなかねー >>236
わはははははははははははははは!
出た!「特攻ギャリソンゴリラ」!視てた。
でも50代のオレには、ラットパトロールとコンバットが双璧!
ラットパトロールは、2台のうち1台の機銃兵が戦死して(?)
代わりにモフィット軍曹がやってくるですね。
でもキャラが立っているのは、ヒッチコック二等兵とディートリッヒ大尉 >>235
ちなみに、シービュー号の名前Sea Viewは、ふつう潜水艦にはガラス窓
がないので海中は見えないのですが、ネルソン提督が金属と同様に硬い
ガラスを発明して、それをつかって、実際に肉眼で海中の様子を見える
ようにした潜水艦なのです。深い海には光がとどかないので、窓があっても
あまり意味ないような気がしますが、テレビ番組としては必須の設定
でしたね。
シービュー号は先端にヘッドライトがついているので暗い海底でも目視可能 スパイ大作戦よかったなー
日本は韓流でつまらんのやってないで こういうTVをやってほしい ちょと質問いいですか?
たぶんテレビだと思うんですけど、毎回捕虜収容所みたいなところで、脱獄の計画をたてるみたいな番組なかったですか?
収容所の模型を作ってシミュレーションする場面があったような気がするんですが、
なんていう題名でしょうか? コメディだったら「0012/捕虜収容所」又は「OK捕虜収容所」
シリアス物だったら「コルディッツ大脱走」が思い浮かぶな。 史上最大の作戦 と 遠すぎた橋
成功例 と 失敗例 出尽くしてるかんじですが。
「史上最大の作戦」
「遠すぎた橋」
原作は、作者のコーネリアス・ライアンが、実際に作戦に参加した人達にインタビューして聞いた話しを再構成したものだ
と聞きました。
10年に一回くらいでいいから、その時々の旬のオールスターキャストで、中の細かいエピソードを少しづつ入れ替えながら、「忠臣蔵」みたいなノリでこういった映画が作られたら嬉しいかも。 お前ら
これからスカパーで「スターリングラード(1993)」やるぞ!
ドイツの方のやつ お前らこんなん好きだろw
◆Red Tails (2012) HD Movie Trailer - Lucasfilm Official Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=BpA6TC0T_Lw ざーっと見たけど「プライベートソルジャー(when trampet fade)」がない。
大戦末期のヒュルトゲンの森でのアメリカとドイツの激戦を描いた作品。
プライベートライアンのまがい物と思うかもしれんが
そんなことなく普通に面白いからみんな見てね。 >>252
「遠すぎた橋」「ダンケルク」「アンツィオ大作戦」と並ぶ連合軍負け戦映画ですな。
ヒュルトゲンの森でフルボッコされて半分以上の兵力を失ったペンシルベニア出身の第28歩兵師団は
その後、「大変だったから、楽させたるわ」と戦闘皆無と思われる地域に転進したら
そこがバルジ大作戦の主戦場ーという運の悪さ。 鷲舞いみたいな表現でして、あるロケーションでは通じたもので使いました。関が原の類です >>262
あの将軍の執念は凄いよねw
面白くてもう2回も診た 「ザ・キープ」(The Keep 1983年)はまだ出てないよね。
ホラーだけど、最初の30分ぐらいは、第二次大戦マニアが大喜びしそうな映像が続く映画。
登場するドイツ軍の車両がすべて本物。
軍装や武器などの考証もほぼ完璧で、マニアの間では有名な作品らしい。
オープニングシーンの動画
THE KEEP 1983 OPENING SEQUENCE.
ttp://www.youtube.com/watch?v=80xrXMmprWc&feature=related ザ・キープって、ほぅ・・・そうなの
マッチョな着ぐるみのバンパイヤしか憶えてないや 8tハーフの転輪のドアップから始まるんだっっけ?
Sdkfz222を映画で初めて見たような気がする 「ザ・キープ」をじっくり見てみたけど、すげーマニアックだ。
最初に出てくるドイツ軍は、陸軍の山岳猟兵部隊。
迷彩仕様のポンチョを身に付け、風になびかせて歩くシーンがある。
Kar98k、MP40、MG34で武装。MG34のアップが何度も出てくる。
途中でSd.Kfz.222?に乗った、黒服姿のSS親衛隊が登場。
兵士が持っているのはMP40ではなく、珍しいMP18サブマシンガン。
弾倉が左横に付いたタイプで、特徴がある銃口部分のドアップまである。
親衛隊の少佐は、髪を耳の上まで刈り上げたカツオくんカット。
なぜか襟章のSS部分が、黒く塗りつぶされていた。
つーかホラー映画というより、ドイツ軍マニア向けのファッションショー映画。
ホラー部分の出来が今ひとつなのに、ドイツ軍の軍装や車両だけは凄い映画って、どうなのよw すまん、装甲車はSd.Kfz.221に似せた改造車っぽい。
もし改造だとしても、かなりよく出来た装甲車だなあ。
ついでにドイツ軍が怪物に襲われるシーンは、スピルバーグのレイダースとよく似ている。
もしかしてスピルバーグは、「ザ・キープ」を見て参考にしたのかね。 DVDないね、公開当時ノーマークで怪物キャラは見覚えあった。
レイダースとかぶる印象ありますね。
パレード仕様の装備背負ったSS黒服腕章部隊出てくるまではワクワクさん
あと、SS指揮官の右肩シェブロンの意味 誰か教えて。下級兵の左ならわかるが
ヴェアマハトの左肩シールドはナルビクか。
この映画嫌いじゃないです。
ユルゲン・プロホノウは大好き! あまり大きな声では言えないが、youtubeにノーカット版(英語版)がupされてる。
画質から見ると、元の動画はビデオ版なんだろうか。
肩章のことは分からんなあ。俺の知っている範囲を超えてるw
最初に出てくるハーフトラック(8トン?)に牽引されている戦車砲は、Pak38かPaK 40かな。
武装SSの装甲車は、何度見ても改造車っぽいんだけど、見事な作りだなあ。
ライトやスコップ、機銃、備品などの位置が、オリジナル(Sd.Kfz.221)とほとんど同じ。
「戦略大作戦」に出てきた、T34改造タイガーに匹敵するぐらいの仕上がりだわ。
監督は「コラテラル」や「マイアミ・バイス」を撮ったマイケル・マンだけど、
この人とスタッフで、本格的な戦争映画を撮ってほしかった。
面白いかどうかは別にして、本物の車両が出まくる、歴史に残る戦争映画になったはず。 Pak38か40? そうそう三色迷彩ぽいのもなかなか。
シュタイヤーだかわからんが汚れ具合とかもいい
ヴェアマハトの好奇心、くたびれ感に見入ってしまった。
『戦争映画を撮ってほしかった』に同感。 ちょっと修正。
SSの装甲車は、車体(全面の窓など)…Sd.Kfz.221 砲塔部分(2連装)…Sd.Kfz.222
>>271
出演者がけっこう豪華だよね。
主役(実際は脇役)のスコット・グレンは、
その後、「ライトスタッフ」「バックドラフト」など、有名映画に数多く出演する俳優に。
ユルゲン・プロホノフ(実質主役)は、「Uボート」の艦長で有名だけど、
この映画のあと、「デューン/砂の惑星」に出演。 ハリウッドで欠かせない俳優になった。
ユダヤ人学者役のイアン・マッケランは、
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや、「X-メン」シリーズに出演する人気俳優に。
「ザ・キープ」のブルーレイ版が出ないかな。
それがダメなら、WOWOWあたりでやってほしい。この映画の高解像度(HD)版は、永久保存版のお宝映像だわ。 昔の2ちゃんソースだけどザ・キープは原作者がソフト化にストップかけてるとか
本国ではソフト化希望署名サイトもあったらしいけど真意不明 >>270,271
正統戦争映画じゃいないけど、マン監督はキャパの映画を企画中らしいから
従軍地のスペイン内戦やノルマンジーがハイライトになるかもよ 大脱走とプライベート・ライアンかな
後者はアメリカのプロパガンダ要素みたいな感じになっちゃってたけどリアルな感じで好き
大脱走はマジ完璧だよね。 パットン大戦車軍団
パットンとモントゴメリーの役似すぎだろ。ブラッドレーは微妙だけど。
パットンの猛将ぶりと上層部の将軍たちの対立がよくわかる素晴らしい映画だ。 レジスタンス映画といえる「テレマークの要塞」
「ナバロンの要塞」を意識した題名で
かえって損してる気がする >>280
ラストでボール爆弾を投下しなかった?
633爆撃隊とダブル映画って気がしたな。
だいぶ前に見ただけなんだけどさ。 また出てるけど考証とか設定面で見るに耐える内容か評価を 眼下の敵
巡洋艦VS潜水艦というファイト形式が最高に燃える
戦場を騎士道精神で描く映画がホントに減ったよなあ >>286
おおっ、懐かしいなぁ。テレビ洋画劇場で何度も見たっけ。
個人的に好きな戦争映画は・・・すごくマイナーで申し訳ない。
「シシリー要塞異常なし」
ナバロンの要塞のパロディみたいな小品だけど、なぜか好きなんだ。
『ポニーの虎バンザイ!』
>>285
284ではないけど、考証や設定はかなりテキトー且つ強引w
戦車は塗装換えて十字描いたM-4だったり、カーチスP-40が20mm機関砲を装備してたり。
ま、アレだ。望月三起也氏の戦争漫画のノリだなw 嫌いじゃないが。
同じように『クロスボー作戦』も好きだなw >>286
20数年前に一度テレビで見たきりだけど面白かった。
最後は敵同士だけどお互いリスペクトするってのがシビレた ついでに詳しい諸兄に訊きますが、これどうですか?
↓
Red Orchestra: Ostfront 41-45 (輸入版)
ドン・シーゲル監督の「突撃隊」はモノクロの小品ながら、引き締まった
いい映画だよ。TVの「コンバット」みたいだけど、クライマックスの攻撃
シーンはなかなかのスケール。
新映画宝庫vol.2「ミリタリーヒーローズ 力瘤映画戦場編」って、今は古本じゃないと手に入らないのか。
1冊持っているけど、ネット検索でも手に入らないような情報がたくさん載ってる。
映画紹介の文章は、筆者によってバラツキがあるけど、
映画に出た航空機や車両などの情報に関しては、かなりマニアックで詳しく書かれている。
いろいろ書かれている映画のロケ地を見ると、
スペインで撮影したり、間接的に関わっている戦争映画が意外と多いね。
「バルジ大作戦」や「空軍大戦略」は、スペイン軍の戦車や航空機をたくさん使ったとか。
あと多いロケ地は、旧ユーゴスラビア(「戦略大作戦」「ナバロンの嵐」など)
「レマゲン鉄橋」は、チェコスロバキアで撮影。
取り壊しになる予定の街を実際に使って、ビルの倒壊や市街戦の撮影をしたのね。
レマゲン鉄橋の戦闘シーンは、CGじゃ絶対に表現できない大迫力だったなあ。 第二次かは忘れたけどケネスブラナー監督で主演がマイケルダクラスのやつが良かったよ。
作品名忘れたけどね。 >>297
今でも愛読書だわ。
映像ではこうだけど実際は別の車両なり航空機だとかミリオタ視点なのが面白い。 >>299
同じシリーズでSFやホラーも出ていたけど、すべて品切れ(絶版?)なのね。
ついでに、トブルク戦線のことが何度も出ているけど、
「トブルク戦線」→「要塞」(THE HORNET'S NEST)の順序で見ると、見事に内容がつながるぞ。
「要塞」はまったく別の映画なのに、
主演ロック・ハドソンの役が、トブルク戦線とほとんど同じ(特殊部隊の隊長)
時間的な流れも、アフリカ→イタリア、トブルク攻撃の特殊部隊で活躍→イタリアでは特殊部隊の隊長。
「要塞」はイタリアとの合作のせいか、泣かせるような音楽や演出がある。
正統派の戦争映画じゃないけど、人間味のあるロック・ハドソンを見たい人におすすめ。
ドイツ軍の女性医師(シルヴァ・コシナ、Sylva Koscina)が、すげー美人だった。 『要塞』って観た事ないんだけど、評判いいみたいだね。
レンタル屋で手に取る事はあったんだけど、VHSがリリースされたのがおそらく
ロック・ハドソンが亡くなった頃らしく、ジャケ裏の解説文に
「・・・先頃ロック・ハドソンが亡くなったが、エイズかホモかと不名誉な噂を流されたのは気の毒だった・・・」云々と
今にしてみれば何ともいろんな意味で問題になりそうな文言が連ねてあってwどうも観る気がおきなかったんだが >>301
だいぶ前に、NHKのBS2(衛星映画劇場)でやっていた。
BS(今のBSプレミアム)は再放送がよくあるから、そのうちまたやるんじゃね。
「要塞」の音楽は、あの名作曲家エンニオ・モリコーネなんだよね。
この曲を聞くと、映画のシーンを思い出して、ちと涙ぐんでしまうw
要塞 予告編
ttp://www.youtube.com/watch?v=7DDBDu0PfUo&feature=related
Hornets' Nest (1970) Main & End Titles
ttp://www.youtube.com/watch?v=_kUcmk-_20w&feature=related
(オープニングとエンディング。ラストは少しネタバレになるので注意)
Ennio Morricone - Hornets' Nest (エンニオ・モリコーネの音楽)
ttp://www.youtube.com/watch?v=KuGYlAJafAU&feature=related
IMDbの映画紹介
Hornets' Nest (1970)
http://www.imdb.com/title/tt0065850/
All Photos from Hornets' Nest(画像14枚)
http://www.imdb.com/title/tt0065850/mediaindex シルヴァ・コシナといえば、「ネレトバの戦い」でパルチザン兵士をやっていたなぁ。
当時のユーゴの国威発揚映画だが、彼女は同国出身ということもあって出演したんだろうな。
兵士らしいキリッとした表情がハリウッド映画の時とは違った色気を感じさせた。
それにしても、ちらっと出てくるフォッケウルフFw190A-3(?)がカッコよかった。
それ観たいんだよねー。
最近頑張ってるSPOが権利取ってくれないかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています