素晴らしき哉、人生! IT'S A WONDERFUL LIFE
十時の映画祭で観たけどいい映画だったね。
ただ8000ドルのくだりだけは腑に落ちないんだよね。ジョージは何一つ悪くないし、叔父の責任じゃん。
正直そこだけが残念だったがまあいいや。とりあえず叔父は死ね この映画に限らず話の中に「調子のいい叔父」が出てくると
絶対こいつなんかやらかすなと思う。 あんなに人望あれば政治家にだってなれそう
ジョージ父もなぜその道を選ばなかったんだろ
あの性格だと政治家になっても財産は増えるどころか、減ってそうだけど 最後にポッターのネコババがばれて逮捕されるくらいほしかったな
キリスト教を前面に出したんだから神の裁きがないのでそこだけ不足している気がする >>58
へえ、思ってたよりきれいに色が付いてるもんだな。サンクス。 |______________|
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また映画を観れば 昔にもどれる! http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0611-f/
http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0611-f/0611f.jpg
『素晴らしき哉、フランク・キャプラ』
定価:798円(税込)
ISBN978-4-08-720611-1
「絶望することも簡単です。むしろ楽観することは大変なことなのです」山田洋次
アメリカの“夢と理想”を信じ続けた名匠の初の評伝
一九二九年の大恐慌でどん底にあったアメリカ。
失業者があふれ、沈滞した社会を映画で励ましたのがフランク・キャプラである。
『或る夜の出来事』『スミス都へ行く』そして国民的映画『素晴らしき哉、人生!』などの名作を監督、
三度のアカデミー賞監督賞の栄冠を手にし、イタリア移民としてアメリカンドリームを実現する。
そして一九五〇年代に吹き荒れた赤狩りでアメリカに裏切られた男の人生。
本書は、今なおスピルバーグ、スコセッシをはじめ映画人から敬愛され、
色褪せることのないキャプラ映画の魅力に迫る、本邦初の本格評伝である。
イントロダクションに山田洋次監督の特別談話「映画の嘘」を収録。
自分も買って読みました
「素晴らしき〜」「スミス〜」以外観たことなかったのですが
彼の生い立ちやコロンビア映画との確執、創作姿勢がよく解りました
本国での「素晴らしき〜」の評価等も載ってました
「ステキな金縛り」で「素晴らしき哉、人生」を絶賛する幽霊が出てきた トワイライトゾーンでこの話を作ったら、最後にもうひとひねり。
ジョージの息子が将来独裁者になって核戦争起こして世界滅亡!
…とか。 もしかしたら ベルリン天使の歌にも 影響あたえてるのかな この作品をトワイライトゾーンでやったら、
エンジェル・セカンドクラスが橋の下で溺れるまでの部分は、
ロッド・サーリングのナレーションですまされてしまうんだろうね。 見てきたよ、良い映画だったね。
どういう筋なのか全然予備知識なしで見たんだ。
初めの方は楽しそうだったね、若者たちが。
お星さまの神とイエスとクラレンスが会話してるところ
楽しくてワクテカしたよ。(うちは神道と曹洞宗だけどな)
最初から最後まで飽きずに食い入るように見た。
DVD買ってクリスマスに家族でもいっかい見たいな。
女子大生の娘が見たい見たいって楽しみにしてる(筋を話した)
ジジイの天使が笑った。
ミスターポッター役の人が少しかわいそうだった。
あんな役やりたくなかったろうに…
でも悪人ヅラなので似合っていたよ。ミスターポッターも渋いよ。 うちはクリスマスになると
デビッドスーシエの名探偵ポワロ・ポワロのクリスマス
と
シャーロックホームズ(ジェレミーブレット)の
青い紅玉(ブルーカーバンクル)
と
マウス・ハント見るんだよ。この三つも良いよ! この映画って本格的に再評価されたのは、
70年代入ってアメリカのテレビで放映される様になってからだよね
今ではアメリカの国民的映画になってますよね
しかし、そう思ったら他の出演者の多くは、それまでに逝去されてる人も多い
トーマス・ミッチェルもバリモアも天使役のおじいちゃんの俳優さんも。
つくづく生きてる間に、この映画の再評価を思う存分に実感して戴きたかったなあ
何より、監督のフランク・キャプラが長生きしてくれて、それを実感してくれたのは良かった! この映画はなんかすんごくつまらなくて寝ちゃった
どのへんに着目して観るといい?映画は好きなのに。 >>83
人生の岐路にたったことが無い薄っぺらな野郎が見るとそうなるだろうな youtubeにカラー版がアップしてあった
それにしてもアメリカじゃ六十周年記念DVDやブルーレイも
出てるのになぜ日本ではパブリック・ドメインの画質の悪い500円もんしか
売ってないんだろうね
口コミや映画ファンの間では日本でもとっくにこの映画は支持を受けてるのにね 日本でもブルーレイが出るのを待ってるよ
中古で東北新社のを買ったけどね
先日午前十時の映画祭で初めてスクリーンで見てきたけど
他の人の笑う場面や泣く場面を体感して新鮮だった
家でDVD見ると号泣しちゃうんだけど、映画館だと恥ずかしいから我慢
午前十時のラインナップの中でも客入りは多い方だし、早くまともなソフトが出るといいね 日本のクリスマス映画っつうとホームアローンとグレムリンな
地上波のゴールデンで素晴らしき〜をやったら視聴率そこそこ取りそうだけどな 本日、BSで放映してたけど
今まで見たどこの「素晴らしき哉、人生!」より画質が良かったよ
東北新社のモノより良かったからビックリしますた
多分、ブルーレイでもこんな感じなんだと思う
早く日本で発売してほしいね そりゃあHDだからDVD画質とはそもそも比較にならんよ 例の安いDVD買って再度観たけど最後の本の言葉の訳、変わってんのな
「敗残者」の訳の方がグッときたんだが初見だったせいかな… BS見逃した…
図書館に淀川さんシリーズであった
借りにいくか この映画がとても好きなんだけど、この人の作品で他にオススメありますか? >>103
或る夜の出来事
スミス都へ行く
最高に面白いです
スミスの方が素晴らしきと同じジェームズ・ステュアートが出ていますよ これと
三十四丁目の奇蹟と
クリスマスキャロル(フィニー版)を
三本一緒に来年のクリスマスまで封印しました 冒頭の神様と天使の会話とか、その他登場人物のふいんき(←何故(ry
なんとなくフレドリック・ブラウン作品を連想するんだよな ヒーホーとかヤーフーとか、御調子者が昔から使うんだお ある意味でバック・トゥ・ザ・フューチャーの引用元ではある 自殺踏みとどまれば、あとは何もせずに解決できてたんだなw
失敗した人の前に天使がくるって話はこれが最初なんかな タイトルが少し恥ずかしいのとイイ映画だと推す人が多すぎなんで敢て見なかったんだけど
やっぱりよかったわ。あ、こんな始まりかたなのか、こんなラストなのかと。
最後のシーンでは普通に涙が流れた。
女優さんが少し水野真紀に似ている?感じ。
ビルマーレーの三人のゴーストはこの映画がモチーフなのかな。 3人のゴーストは原題の"Scrooged"見ればわかる通りクリスマス・キャロルの翻案だろ なんでポッター何もお咎めなしエンドにしちゃったの?
結局あいつ勝ち組やん amazonの説明にはBlack&Whiteって書いてあるし、カラーなんて言葉はでてこないから
カラーライズ版は収録されてないっぽい。 キャプラの『我が家の楽園』では、ポッター役のライオネル・バリモアが
正反対の超善人を演じている。これにもJ・スチュアートが出ている。
非常に面白かった。
持っているのはVシネでお馴染みGPミュージアムソフトのもの。
何年か前に超安値で投げ売りしていたのを買ったが、とても得した気分だった。
250円。 ゲ○宅配レンタルでいつでも貸出中なんだよな、これ
だからブック○フで中古105円で買いました さあ、この映画の季節がやってきた!
天使のおじさんに自分がいなかった世界を見せられて
ジェームズ・スチュワート演じるジョージが自殺しようとした橋にもう一度戻ってきて
「もう一度、もう一度生きたい。生きさせて下さい。神様」
と祈り、泣くところで、雪がチラチラと降ってくる。
あの雪はもう一度生きる世界に戻ったという象徴なんだな。
あのシーンでいつも号泣してしまう。スチュワートの演技には魂がこもってる。 自分がどうしても合わないと感じる人間
こんなどう考えても良い素敵な映画の荒探しをわざわざして
評論家気取りで文句垂れてる某映画サイトにいるような人間 これよりもトワイライトゾーン・テレビ版の爺さんがサンタクロースになる話がいいわ http://www.youtube.com/watch?v=0k_Vsmqf6X8&list=PL7JG7keR-iWnkwCaM1rqWbjRi_Jg2ppY_
>>126
このシーンだよね
ここから正しく怒涛の歓喜のエンディングになる
リスナーのコメにもあるけど映画史上に残るエンディングの1つだね ジョージが居ないだけであれほど酷い世の中になるとも思えんが いや、なるでしょ
小さなの町の住宅公庫だし
影響された人は多い筈だよ
それにそんな細かい一々なケチつけて見る映画じゃないよ あのダークな感じがいいんじゃん
ポッターに牛耳られたっておどろおどろしい雰囲気が出てて >>136
アンタ何にも考えずに映画を見るタイプだね
それに神経過敏だし >>139
オマエだろ
いちいち文句垂れて
一行レスで煽りばっか この映画はアメリカ映画AFI
「アメリカ史上もっとも感動する映画ベスト100」で
堂々1位なんですよね!!
アメリカではこの映画だけのファンサイトも幾つかあるんですよねビックリ
グッズも販売されています。正に国民的映画なんですね アメリカのご都合主義がチラチラ見えるから嫌い
嘘で固められたネズミーランドみたい こんな甘ちゃん映画を見て自殺を思いとどめた人がいたらスゴイわ 嫌いな映画のスレにわざわざ暴言書きにくる人には一生わからない映画だな >>122
続編にパラマウントが「待った!」をかけたみたいですよ〜
個人的に自分も反対でつ カラーライズ版で初めて見ました
とても見やすくて良かったです
薬剤師の親爺はジョージの耳の穴から
血が流れるほどのビンタ喰らわしてたんですね ちょっとクリスマスには遅れたけどまた見た
素晴らしかった、何度見ても素晴らしい
毎回とても救われてます
今年も頑張ろうって思った 目をつぶりながら「金持ちになれますように」ってまじないをかけるシーンの意味分かる方いますか? この映画じゃないけど、うちのおふくろに『オペラハット』を見せたら、
最後の裁判シーンのところで泣いていたっけな…。
ゲーリー・クーパーの演技がたまらないんだよ。
あとジーン・アーサーも。
キャプラ映画はいいストーリーが多いね。 ポッターに制裁を加えないのがキリスト教らしくていい
それどころかポッターにもメリークリスマス
!だもん 昨日はじめて見たけど、なかなか良かった。映画の専攻で教科書的にするのも分かる。
ただ、ラストは大勢が集まると迫力ある、ってだけの感じもするし
(よく道交法違反で警官と揉めてるとどんどん警察が湧いてくるのと同じで)、
結果的には金で解決できる問題にしちゃったのも興ざめだった。結局金かよ、っていうね。