ひまわり
ツタヤにサントラあったな
ソ連で大使館の人と列車に乗ってる時の音楽良かった しかし、凄い話だよなあ。ロシア語も出来ずどこで行方不明になったのかも良く分かってないのに
僅かな情報だけを頼りにソ連まで旦那を探しに行くんだから。
それにしてもあの一面のひまわり畑の場面は息をのむほど美しい。
ロシアの奥さんが亭主を迎えに行った田舎の駅、ロケ地ってどこだろうね?大きな煙突がいくつも背景に映っていたけど。あの煙突は原発かなあ? >>166
ネット検索で解決。画像付きで解説あり、駅名もありで、原発ではなく火力発電所でした。
>>167
列車の乗客はエキストラみたいですね。
でなければ、車内での撮影機材をセットすることも困難。 あっ!失礼しました。
>>116 >>117
でした。 アントニオの優柔不断さ、ロシアに残した妻や娘への思いやりのなさに幻滅。
何がもう一度やりなおそう、だよアフォか。
あと自分の母親にも挨拶しに行けよ。
巷でよくいわれる、100%戦争のせいで起こった悲恋じゃないと感じた。男にかなり問題あるよコレ。 たしか終盤に出てくる娼婦がロシア人形と浅黒い肌の人形を持ってたと思うけど
アントニオのそういう性質を表してたのかな イタリア人らしさが出てていいじゃん
あのラスト、ミラノ駅で別れロシアでは平凡だけど幸せな暮らしだっだんじゃないかな。
あのロシア人妻可愛いらしかったし。 ソフィア・ローレンよりはリュドミュラ・サベーリエワを選ぶな あんな綺麗で一途なロシアの嫁さん貰ったら、一秒たりとも奥さんの前で仏頂面なんてできないよ、俺なら。
ヤリチンのイタ公は贅沢だよなあ。 リュドミラも70近いんだよね。
ローレンは80に近いんだよね。
当たり前のことだけど、みんな平等に歳を重ねていくんだ。
あ〜歳はとりたくないよ! 予告編があらすじになっちゃってるじゃん
ネタばれしすぎ >>120>>126
今日DVDではじめて見て、二人に同意
「やり直せないけど会いたかった」とか「助けてくれた妻への義理は捨てられない」
とかの台詞を言ってほしかった
人間としての倫理感はないのかイタ公は!!! 132なんだけど、連投ごめん
>>133
「砂の城」のフランシスは助けてくれた妻への礼儀はあったよね 浜村淳が、自分の葬儀の際はひまわりのテーマで送り出してほしいと昔ラジオで言うてた。
自分もそうしようと思う。 マストロヤンニの顔が、真剣な表情なのに何か笑えてくるw神妙なのを取り繕ってるようで
軽薄さが顔に出てるのかな
ヒドイ男だよねえ。記憶喪失はいつ戻ってたの?
ソフィアローレンがガリガリで老け込んで痛々しいのと対比がすごい
11月7日 22:00〜23:49 BSプレミアム
BSシネマ 「ひまわり」
1970年・イタリア US盤のBD買ったけど、画質も音もDVDと変わらないよ。 BD、来月に出るらしいね。
ソースはググル先生で!
>>133
「はいからさんが通る」か。
思えば伊集院て鹿児島人に多い名字なのに
鹿児島弁を話さないってのは変なアングルだったな。あの漫画
>>142
三島由紀夫の「春の雪」もそうだけど、大正期の華族はあんな感じじゃないの? 何度見ても良い映画だし、2時間あっという間だけど
見れば見るほど不思議な映画だなぁ。
悲惨な戦争はじっくり描かれるけど、それとアントニオがロシア妻を持ったことには
あまり関連なさそうというか…。 日本人でもシベリア抑留後
帰国せずロシア妻もった人もいたしなあ
その昔、ソ連版「戦争と平和」総集編公開の時、旧丸の内ビカデリーの舞台挨拶で
ナマのリュドミラさんを見た。ほんとに可愛いヒトだった。
「ひまわり」を見ると、やはりこのリュドミラに同情しちゃうんだよね。
確かにソフィアの立場も悲劇的であり同情の涙を流してしまったんだけど。 朝の雪の上を、明るーい表情で獲物(マストロヤンニ)をひいてゆく
彼女の美しさが忘れられない。 ソフィアに再会後心ここにあらずのマルチェロをみるときのリュドミラの悲しげな表情がすばらしい
ソフィアの感情むき出しの顔もいいんだけどリュドミラの抑えた寂しい顔は胸に迫る たしかに華奢でどこかはかなげなリュドミラに味方したくなるよな ソフィアは悲劇的役回りだが何せあの派手な顔立ちで身体もゴツいしなW
ドイツ対ソ連の戦争にイタリアがドイツの助っ人で参加したんでしょ 録画したのを見たけど、終盤に泣いた・・
まさかの地震テロップ 漫画「ヘタリア」が、このマストロヤンニとどこかだぶってるな ブルーレイ出てないから一昨日のBSが一番画質いいんだろうな
最後の地震テロ空気読めよ・・・ >>153
映画の世界観に集中してたのに一気に現実に引き戻されたわw
よりによって終盤とはw
やっぱアントニオって記憶喪失じゃないと思う。
ジョバンナが「そんな風に言うのね」な台詞とその前後のやりとりからも
どうもあやしい。
ロシアにいたイタリア人がイタリア人じゃないでーす!と
とぼけてた感じから、そこに溶け込む為に故意に記憶喪失のふりしてたように思う。
例え記憶喪失だったとしても戦争のせいにして
ロシア人の妻と子供を捨ててジョバンナとやり直そうしてる時点で
すごい身勝手な男だとわかる。
この男なら平気でジョバンナを捨ててロシア人に走っても不思議ではないじゃないか。
戦争で2人の関係は引き裂かれてしまったが、決してそれだけではないと思った。
ジョバンナ視点で見るとひたすら可愛そうで涙した。 BSの実況に参加したけれど、原発の近くに住みすぎじゃまいか、のレスが何個か
あっておかしかったwここ見て知ったけれど火力発電所だったのか
あとは、女優の好みの話ばかり。皆ソフィアを怖がってるかんじでロシアっ娘は人気だな
日本はロシアに近いから抵抗が少ないのかな、地中海人種よりw >>157
世の中にはだめんずウォーカーという種類の女性がいるのだお >>157
そうだなあと、深く同意しながら読んでいたのに、
最後の「可愛そう」でズッこけた 何回観てもいいね〜。
しかし何回見ても年数の経過がわからん。
再会してから引っ越すまでの期間。アパートに訪ねるまでの期間。
誰かおせーて! ロシアっ娘がマストロヤンニを引きずってお持ち帰りしたのがよく分からんかった
優しさなのか、労働力を期待したのか
ソフィアローレンは悲恋ものには逞し過ぎるが、
単身異国に乗り込む強さとして説得力あるし、泣き崩れる姿はギャップがあってよかった 「ベラの鞭は痛いよ〜」でマストロヤンニをしばいてほしかった 千葉市内の映画館で上映中。見てきたけど、やっぱり大画面で見る一面ひまわり畑にあの曲、素晴らしかったよ。
千葉市に住んでる方、必見ですぞ。 >>164
いいなぁ 大阪でもしてくれないかなぁ… >>165
1/21〜テアトル梅田にて上映
2/4〜京都シネマにて上映 今日観てきた。
ありゃ、火力発電所だったのか。
あと、ソ連到着直後のソヒアロレンが凄く色黒に見えた。
何故急に日焼けしたのかって感じで。 なぜ、マーシャ(リュドミラ)が、
雪の上に倒れているたくさんのイタリア兵士の中から、
アントニオ一人だけを助けたのか、そこが少し不自然といえば不自然だった。
男(アントニオ)が悪いとか、倫理観がないとかいう人のこともわかるけど、
戦場で地獄を見て、九死に一生を得るような体験をすると、
それまでとは全く別人になってしまうということもあるんじゃないか?
一番悪いのは戦争だと思う。
あと、この映画を見て思ったのは、細部へのこだわりがすごい。
いままで見た中でもベスト3に入る映画。 何かで読んだけど、
遺体から金品を探したり、使える物、衣服をはぎとったりしていて
息をしていたのに気づき助けた…と でも人間1人養うって大変じゃね
見てみないふりができるほど非情ではなかったってことか ヘンリーマンシーニは最高だ。
初めて買ったCDはマンシーニだった。 新しいのに貪欲だった人だからな、ヘンリー・マンシーニは
1964年の時点で「あのメロディは何処から出てきたのか知りたくてやりたくなった」って
自身のアレンジでビートルズの「If I Fell」をピアノ演奏したりしてる。 昨日有楽町で観てきた
イケメンて得だなw
俺も行き倒れたら美少女が助けてくれて旦那にしてくれるかな(;^ω^)
ところで、日本男のほとんどはツンツンしてるイタリア女より
若くてかわいい従順なロシア少女を嫁に選ぶだろうと思ったのは俺だけ?w テレビ放映されたときの実況はロシアっ娘人気だったよ >>173
>俺も行き倒れたら美少女が助けてくれて旦那にしてくれるかな(;^ω^)
俺も同じことを考えてたw
>>166
テアトル梅田観にいきます!
大画面に広がるあのひまわりを観たい
大草原の小さな家のテーマもマンシーニだったですよね…大好きです。
大草原の小さな家の作曲はディヴィッド・ローズ
確かにマンシーニもカバー録音はしていたけど >>173
「戦争のはらわた」を見た後じゃ、雌熊にしか見えないけどな 名古屋のミリオン座で鑑賞。
ずっと見たかったが、DVD がレンタルされていなかったので、初鑑賞。
いや、いい映画だった。 ソフィアが動の強さならマーシャは静の強さだな
何も言わず夫をイタリアへ送り出すんだから 「相手があのオバサンなら明らかに自分の方がかってるから絶対帰って来る」
という確信があの静かな自信の表れだったり アントニオも情にかられてイタリアに帰って来たものの
男ができていてさらに子までいて内心ほっとしたのだろうな 既出だが、アントニオは自分の母親に会うという発想が欠如していたのだろうか。そこが腑に落ちない そういえばそうだな
すぐ列車で帰ろうとしていた
売春婦の家に行くなら実家に行けばいいのに >>184
ひどい!
基本的にロシア女性は胸だって言われてるのに。 核兵器捨てるから仲良くしようという申し出に
私も核兵器作っちゃったからもう無理といって
お互いに破滅する比喩映画
ひまわりは核爆発のこと 昨日、映画館で見た。
ロシアで作った娘の顔がマストロヤン似だったが
あの子役をよく探したものだと感心した、
説明は無かったと思うけど、
お母さんはもう亡くなって実家も無かったんだと思う。
折角、自分の国に来たのに、
心が休まらないで寄れるのは売春婦の部屋くらいっていう
寒々とした表現だったと思う。
時間的にもロシアで再会してから帰って来て、
新しい男を見つけて子供がいるまで経過していたし。
途中で「アントゥはロシアにいた」とお母さんに当たった時の
お母さんは相当老婆だったし。 分からない。
墓もないかもしれないし、
無縁仏になってるのかもしれないし、
見えないところで墓参りした(設定な)のかもしれないし・・・
でも、墓参りをしたかどうかの説明(シーン)を挿入したら、
2人のやり直しのきかない状況や
どこにこの気持ちを持っていったらいいのか?
みたいなやるせない気持ちは
ぼけてしまったと思う。
俺もこの映画、短いと思うけど、
短編(短いエピソード)をつなぎ合わせたみたいな撮り方で、
製作者側が訴えたかったことに焦点を当てるやりかたは
成功していると思う。
これ吹き替えだと雰囲気がらっと変わりそうな気がする ソフトな反戦映画
一面のひまわり
戦争が生んだ悲劇 >>170
ソ連は第二次大戦でかなりの戦死者を出しているから、戦中戦後と圧倒的に男手が不足していた
恐らく俺のような何の取り柄のない男でもモテモテ >>194
我が家は吹き替えビデオ
だから吹き替えしか見たことないんだなあ 安藤あげ
ひまわりひまわり報道されるからまた観たくなった 別にひまわり繋がりって訳じゃないが、
ソフィア・ローレンと安藤美姫の顔って妙に似てるんだよなぁ。。。
特にエラ周りの輪郭とか浅黒い所とか、横によく広がる口とかさ。 部品で比較すると似てるところが多いけど、目元が違うんで全体の印象は似ていない気がする 安藤は目がウーパールーパー系なのが残念だ
メイクで多少はごまかせるけど素っぴんの目もとはコントのスットコドッコイなキャラ