芳賀書店の!シネアルバム何冊持ってる?
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大学生になって上京するまで芳賀書店がどういう本屋か知りませんですた。
映画宝庫の話題込みで語りませう! 映画宝庫の日本映画特集で
日本映画に出た外国人俳優と
日本のコマーシャルに出た外国人俳優を
並べて載せていたのは、品位を欠く企画だったと思う。
石上さんの奢りを感じた。 イーストウッド、マックィーン、ポール・ニューマン、R・レッドフォード、
ジュリアーノ・ジェンマ、フランコ・ネロなんかのを買いました。
厨房の頃は西部劇と戦争ものばっかり見てたよなぁ。
ピストルが欲しくて、白人に生まれたかったw 「ビバ!フランス映画の女優たち」
質量ともにグッドだった
愛蔵というほどでもないが、たまにページをめくると目の保養になります シネアルバムは、あのサイズであの厚さが良かったね。
大判だと迫力はあるけどページ数が少なかったり、すぐシワになるし。
別の出版社から出てる新映画宝庫ってのは、どちらかというと映画秘宝の路線でもうひとつ内容が
薄く二番煎じの感が強い。 ロミーシュナイダーやクラウディアカルディナーレのものも
中古で手に入りにくいみたいだな。 ケイブンシャの怪獣怪人大百科のアダルト版て印象があった。 シルビア・クリステルの表紙の表情はエロかった (*´д`*) 10年ぐらい前までは大きな書店に結構在庫があったような気がしたが、
さすがに今は見なくなったなぁ。 ロミー・シュナイダーは、
自身の「シネアルバム」を肌身離さず持ち歩いていたらしい。 ヘストン、パチーノ、別冊ブルースリー、その他モロモロと持っていたがその後処分。
今手元にあるのは数年前古本屋で買った1975年版のみ。 彡´⌒`ミ キャサリン・ロス、ナタリー・ドロン、ドミニク・サンダ、
( ´・ω・) ジャクリーン・ビセットのシネアルバムは家宝や。死ぬまで手放さんで! チャールズ・ブロンソンのが欲しくて尼で探してみたら、プレミア付いて4,500円になってた。
やっぱり、発行部数が少ないようなのは高値で取り引きされてるんだな。 男優のが増刷は少ないだろうな。
デニス・ホッパーとか誰が買うんだ?と思ったものだ。 男優のは、B5サイズのデラックスシリーズで出た、
『フレッド・アステア』と『チャップリン その愛と神話』を持ってる。
アステアは1992年の初版本、チャップリンは1978年が初版で1987年の2刷本。
やはりあまり増刷されなかったのかな。 映画宝庫のサントラレコードの本には影響を受けた。
観ていない映画なのに見覚えあるジャケットをすみやで見つけるとつい買ってしまった。
音楽は素晴らしいのに、いざ映画を観てみたらガカ〜リさせられることも多かった(^^)
>>20
へーっ
編集者にとって最高の誇りだろうなあ、それは。 フランコ・ネロのやつは編集者(女性)がイタリアに飛び、本人と面会して使う写真を選んだりしてるな。
たぶん、後で出来た物を送ってるはずだから、本人、今も大事に保管してるかもね。 シネアルバムに使用されてる写真の中には結構有名な物もあったりするけど、
撮影者との権利関係とか問題なかったのかなー? >>29
権利関係は相当ヤバかった。
海外でもシネアルバムは「よくこんなの出せたなぁ」と評判が高い。
あの当時は、権利や著作権に関する認識が薄かったから出せたようで、
今ならあの仕様では絶対に出せない。
発刊が無くなったのもその辺りに原因があった模様。
なので、写真集としての資料的価値は、今でも相当高いと思う。 だよなー、宣材のスチルやフィルムのコマから抜いたもの、海外の雑誌に
乗った写真の二次使用とか、やりたい放題だったようなw 覚えてる限りでも、ガルボ/ディートリッヒ、バーグマン、ヘルムート・バーガー、フェリーニの宇
宙、アイヴォリィ&ケン・ラッセル、市川雷蔵を持ってるなあ
デラックスの方も、アステア、オードリー、マイケル・J・フォックス、マット・ディロンとか持っ
てる
なんか脈絡無さすぎだが
今年亡くなった柳生すみまろ氏の「ミュージカル映画」も持ってるけど、これはシネアルバムじゃな
かったような むかし、姉がアラン・ドロンの持ってたなあ。
小坊だったおいらの手が届かないように本棚の一番上に置いてた(;ω;) >>32
同じく、柳生すみまろ「ミュージカル映画」を持ってます。
シネアルバムではなく、フィルムアートシアターの一冊です。
表紙の絵は「艦隊を追って」の水兵姿のアステアの連続写真が元ですが、
最初は「踊る大紐育」の三人組かと思ってました。裏表紙は「キャバレー」のライザ・ミネリ。
写真だけでなく、フィルモグラフィーも充実してました。 ブルース・リー レッドフォード アル・パチーノ デ・ニーロ
すみません、全部古本屋で買いました。¥700~900くらいだったか。 このスレ初めて見つけて。今ゴソゴソ探してみたら
「ジュリアーノ・ジェンマ」
「ブルース・リー(改訂版)」
「ロバート・デ・ニーロ」
「ロバート・デ・ニーロ(改訂版)」
「マックィーン ザ・ヒーロー」
「ゴダールの全映画」
「シャーロット・ランプリング」
「アイヴォリィ&ケン・ラッセル」
などが出てきた。
アル・パチーノやナタリー・ドロンも持ってたのにどこ行ったんだ?
バラバラに壊れて処分したのかな?
それにしても紙質や印刷状態が良くて
編集スタイルも余計な装飾を施してないから
今でも鑑賞が苦にならない。
70年代80年代辺りのパンフレットには
やたらカラーラインやイミフな装飾が施してあるのがあったけど
あれは今見れないからな。
改訂版とかって、元のやつに何ページか足して表紙を替えたパターンが多かったので
ダブりを考えると小遣いの少ない中坊の頃はなかなか買えなかったなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています