ダンス・ウィズ・ウルブス
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ああ、観たよ観た観た。TSUTAYAレンタルで。まだDVDあまり普及してなくてビデオテープ時代。上下2本で観がいがあった!
結構感動した。拳を握って立つ女…カッコイイ いい作品だと思う
けど、その後のコスナー作品がバカ映画ばかりだから人気ない インディアンの娘と恋愛するのかと思ったら
なんと幼い頃にインディアンに拾われた白人の娘だった
保守的な映画だなと思って終わった
狼は飼育係によく訓練されていた コスナーてこの頃は今のジョニデやブラピのポジションだったよな ・出だしで足を切断しなければならない怪我を負う主人公→さくっと回復・ケロッと歩いてる
何かの複線になるのかと思いきやそんなこともない
・白人がバッファローに酷いことをして胸が痛む主人公(舌を切り落とすなんて…)
→翌日鉄砲でバンバン打ちまくる、インディアンが舌を切り落とすと楽しがる
・白人娘は夫が死んだばっかり→最初になぜかナイフをもって発狂してるが特にその後思い出す様子もなく主人公とセックス
その夫が何かストーリーに絡むのかと思いきやそんなこともない
・野性味を出したいのかなぜか白人娘だけ髪がボサボサ→他のインディアンは整えてるのに何故なのか全くもって不明
・小便漏らす上司、シタッパの醜男など軍のみんな醜い奴らという薄っぺらい描写
・監督作品で自慢の尻を撮るという爆笑のナルシストぶり コスナーがナルシスト過ぎて嫌だけど、題名がネイティブアメリカンから授かった名前だとわかるシーンに胸を衝かれた。
しかし、同じくナルシストのクルーズのラストサムライもだけど、白人て本当に傲慢で馬鹿。いつまで解放者、啓蒙者気取りなんだか。 ケビンの映画で、これは当たりだなって思えるのがダンスウィズウルブスじゃない? >>11
実は助監督が実質的な監督。
その後のコスナー映画を見れば力量の差は明らか。 数年前に「ラストサムライ」観て「なんだこりゃ『ダンス・ウィズ・ウルブス』の焼き直しじゃねーか」と思い、
今年になって「アバター」観て以下同文…。
もしかして、こういった
「敵を討伐する使命を受け、なんらかの成り行きで敵方と打ち解けていつのまにか仲間、しまいには使命を受けた側に反目し敵に回る」
ってのは他にもよくあるパターンなのかね? >>13
そういうジャンルを「白人酋長モノ」と呼ぶらしい。
昔ながらの冒険小説の定番で、類似作品は枚挙にいとまがない。 ワイルドレンジ良かったな
ロバートデュバルに主役譲ってるし コスナーハゲ散らかしてるのを隠しもしないし
ナルシストぶりが薄まってよくなったよ ケビン・コスナーは一時バブリーな人気があったせいで、その後苦労してるな。
でも作品には地味ながら良作が多いし、
映画が好きなんだなというのが伝わってくる。 ウォーターワールドの興行的失敗以来すごい勢いで
失速したみたいだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています