悪魔の沼byトビー・フーパー
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あまりにマイナーで、知ってる人はいるだろうか?
トビーのハリウッドデビュー作なんだが、駄作の烙印を押された、
ホラー史に残らない小品です。 >>87
上段の真ん中のスチール、ボディーラインがクッキリ! 小学校の頃、男が大釜持ったポスターが銭湯に貼ってあって強烈に怖い映画かなと思っていたが、中学の
時にビデオ借りてきて見て、もう恐怖映画っていうより、低予算のポルノ映画だと失望した記憶あるよ。 配給会社のドタバタで、原題が何種類も存在する映画だよね。
しかも、原題のひとつDEATH TRAPはマイケル・ケイン主演の
「デストラップ死の罠」と同じ題名だし、もうひとつの原題EATEN
ALIVEはイタリアの「食人帝国」と同じでしかもこちらにも、メル・
フェラーが出演してるので、よけいややこしいよね。
ポルノと思った事は無いなあ
ひたすらゆるい悪夢が延々と続いてるという感じ。
面白いかどうかはちょっとアレだけども、
フーパーの”追っかけられ感”は一作目で既に確立してたんだね。 ポルノと思ったことはないけど、エロい映像は結構多い映画だとは感じる。 そこが分からないんだよなあ・・・
ワニとネヴィルブランドしか覚えてない(これはこれでヤヴァいのか お姉さんが意味もなくおもむろに脱ぎだすシーンに、
ガキながらも安易すぎるものを感じたなぁ >>91
ポルノじゃないけど撮り方がポルノっぽい。
つまり、女優の脱ぎシーンやヌード、セミヌード姿になる場面を強引に設定して撮っている。
制作側の意向でエロい映像を意図的に増やしてるね。
DVDの音声特典で語られてたけど、後ろ手に縛られた下着姿のM・バーンズが暴行される場面で監督
は嫌気がさして現場から居なくなっていたとのコメントがあったけど、撮りたい場面が撮れず苦労した
のかもね。
>>102
とりあえず、ヒロインの浴室の脱ぎシーン→後ろ手に縛られた下着姿の彼女
がいたぶられ→ガムテープ猿轡でベッドに磔状態の彼女がうめきながらもが
くの一連の場面かな ワニに喰われるワンコは「ベンジー」に出ていたとか。 フィリピン南部の町で、「人食いワニ」と呼ばれる巨大クロコダイルの捕獲に成功した。
行方不明の人の兄弟は「あのクロコダイルを見た時、水牛を食べていた。
だから、行方不明の僕の兄弟も、食べられてしまったと思うんだ」と話した。
このワニは、最初に仕かけた4つのわなをすべて破壊。
さらに、頑丈なスチール製ワイヤのわなを作り、3週間がかりでようやく捕獲となった。
重さはおよそ1トン、体長は6.4メートルという巨大クロコダイル。
近年、フィリピンで生きたまま捕獲されたワニとしては最大のものだという。
FNN リンク先に動画
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00206992.html
画像
http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view1338551.jpg いきなりワニが柵を破ってウィリアム・フィンレイにかぶり付くシーン。
この唐突さなんだよな。 輸入版の方が特典充実してるよね。
国内版も輸入版と同様の特典を入れて再発売してもらいたい。 悪魔のいけにえは豪華版DVDやブルーレイが色々あるが、予算も多いハリ
ウッド映画のこの作品はソフトも恵まれていないよなww 悪魔のいけにえは現実と地続きな感じだけど、
こっちはままさに箱庭的悪夢だな。セット撮影がその印象を強めてると思う。
娼館やバーも例外じゃなく。 >>112
バーのシーンだけはセットではなく、ロケだったはずです。(別にどうでもいいことだが) そう言われるとそうだな。
密室的で息がつまるような。
セットや出演者、ワニ等等に予算を使えるようになったにも関わらず
それがなんらメジャー的なプラスに転化していない。さすがです。 それにしてもスチュアート・ホイットマン保安官の無能なことといったら・・・
地獄の門のクリストファー・ジョージやシャドーのジュリアーノ・ジェンマ並みだな。 メル・フェラー演じるおじさん、彼が演じなければならない理由が見つかんない。 Z級なのになぜか心に残る不思議なホラー(多分俺だけだろうが) >>117
オードリー・ヘプバーンと別れてからはTV俳優みたいになっちゃったね。 こんな映画、昭和の大昔には平気で劇場で公開してたんだね。
恐怖映画ってことで、親子やカップルで見たことある人多いんじゃない。
>>120
確かに。
ちなみに変態おやじにいたぶられる若奥さんの姿のダイジェストが見られるけど、
これって結構エロいと思う。
↓
http://www.didvideodb.com/scenes.php?action=scene&id=22
悪魔のいけにえの時よりも沼のマリリン・バーンズは可愛かった。 いけにえでもそうだけど、実は劇中で殺人鬼に殺される人はそんなに多くないね。
最初に殺される売春婦、旅行者のロイ、メル・フェラー演じるおじさん、ロバート・イングランド演じるバックの4人だけだよね。 音楽が怖かった記憶があるんですが
狂った電子音みたいな 狂った音だが、なにげに画面展開にシンクロさせている。 原色ベースの色使いはサスペリアを彷彿させ・・・・ないかな・・ ハリボテ感丸出しのワニに俺も嫁も苦笑いして観てたわww
マリリン・バーンズの絶叫とネビル・ブランドの存在感が無ければこの映画
の価値は全くないね。 確かに。「いけにえ」の時よりも執拗にいたぶられるマリリンの被虐美があって、なんとかこの作品はもってる。 馬鹿だな。あの延々と、だらだらと続く悪夢感が分からんとは。
>>133
いけにえよりもパワーアップしたヒロインへの強烈なサディズムが本作の特徴ですね。
後ろ手に縛られた下着姿の彼女が、キモオヤジにジリジリと追い詰められていく。絶望しながら「お願いやめて!」と泣き叫び懇願する彼女に、ニヤニヤ笑いながら迫るオヤジの姿はレイプシーンを連想してしまう。
その後の監禁シーンは本作最大の見せ場。テープを口に貼られベッドに縛られて失神している彼女はオヤジの奇声で目を覚ますも放心状態だし、首筋の血糊と全身のアザからも、すさまじい暴行を受けたに違いない。
彼女が狂ったようにもがく姿は、厳重に貼られたテープで助けも呼べない中で全く解けない縄に苛立ち、自分がこれから何をされるのか判らない恐怖と絶望、娘をなんとかしなければとのあせりが伝わる名演技だと
思うし、同時に彼女の被虐美が最高潮に達するシーンとなっている。 なんか長くて読みにくいけど、意見には賛成。いけにえよりも更にねちっこい
いたぶり方は、ヌメッとしたこの映画の雰囲気にもマッチしてると思う。 >>135
オナニーがしたいなら適した板があると思うんだが? この映画は当初3Dで撮影したとかどこかで読んだことがあったが本当かね。
本当ならフーパー映画初の3Dとなるな。
でも3Dで上映したとかきいたことないし。
ガセネタか? 時間のあるときに是非観てみて下さい。 → http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
「9.11」「パールハーバー」「南京大虐殺」「3.11」・・の捏造はかなり知られて来ました。
知っているという人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
このシリーズは、それらの「本筋」を非常に分かり易く表しています。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。 トビー・フーパーウンコ事件の現場にいられた奴らが羨ましい 悪魔の沼がウンコ映画って言う意味?俺もウンコ事件の意味が知りたい。 やっぱ、ウンコ映画の意味だと思うな。だって実際ウンコ映画だもの。 トビー・フーパーウンコ事件でググってみた。
悪魔のいけにえ3/レザーフェイス逆襲 DVD特典
井口昇監督、山口雄大監督、清水崇監督によるオーディオコメンタリー
ほとんど作品については触れず、いけにえ「1」「2」の思い出話に花を咲かせ、
「トビー・フーパーうんこ事件」で盛り上がり、時折思い出したように画面に戻る
ものの、「だろう」「はずだ」「多分」と推理と憶測ばかりで、飲み屋の雑談レベル
の与太話を繰り広げるという素敵な構成。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/bar_ningyou/view/20080510 >>139
俺もそんな話聞いた記憶があるけど、ガセネタだと思う。
仮に当初はそんな計画だったとしても、この作品が制作された70年代は、赤と青のセロファンのメガネをかけるタイプじゃないかな。
それなら全編3Dじゃないはずだから、恐怖も半減するような気がする。
ネビル・ブランドが「さあ、ここからはメガネをかけてくれ!」なんて呼びかけるのも間抜けだよねww。
以前海外の悪魔の沼ファンサイト(今は閉鎖されたようだ)でキャストの人気投票が載っていて、1位はダントツでマリリン・バーンズ(6割以上が投票)だった。
俺はクリスティン・シンクレアがお嬢様的な感じで一番気に入っているんだが。
「爆音上映」といってるけど、でもDVD上映みたい。
古いけれどプロジェクター持ってるから、俺は自宅でヘッドフォンで大音量で見ようかな。 初期デパルマのお気に入り俳優でもあった。
悪魔のシスター・ファントム・沼、と変態俳優としてはネヴィルブランドとタメを張る。 >この作品が制作された70年代は、赤と青のセロファンのメガネをかけるタイプじゃないかな。
偏光フィルターのメガネで見る3D映画は'30年代からあるよ。
'70年代は赤青メガネの3Dなんて殆んどなかった。
「悪魔のはらわた」1973年
「空飛ぶ十字剣」1977年
「13日の金曜日part3」1982年
「ジョーズ3D」1983年
おっさんは良く覚えております。
ウィリアム・フィンレイ安らかに。
ウィリアム・フィンレイ、ネビル・ブランド、メル・フェラー、ロバータ・コリンズ、この映画の主要キャストの大半が既にお亡くなりになりました。
気づいたんだが、劇中で死んだ人ばかりだ・・・。
劇中死んでいる俳優で今も健在なのは、ロバート・イングランドだけってことは、次は・・。
ポルターガイストもそうだったけど、フーパーの映画は呪われる運命なのか? 馬鹿馬鹿しい。
30数年も前の映画で、現在出演者が誰も死んでいない映画がそんなにあるのかね? 悪魔の沼は一般的に評価は低いし、知名度もあまりないが、1978年度第7回パリ国際ファンタスティックSF映画祭で「黄金の一角獣賞」と「主演男優賞」
を受賞してるらしい。
しかし、やっぱりこれは名作とは思えないなw
吹き替えの青野武さんも亡くなったんだが、まあこれが代表作ではないことは確かだ。 ネビル・ブランドの代表作であることは世界が認めた事実。 >>147
この作品がマリリン・バーンズの美しさと可愛さの絶頂だからね。
でも、ネビル・ブランドに1位にあげる人もかなりいるんだろうね。
俺はロバータ・コリンズとマリリン・バーンズの2人かな。
何んで吹替えを特典ディスクにして、わざわざ2枚組にする必要があったのか こんなデザインのTシャツ販売してたって知ってる?でも、これ着て外を歩ける奴いるのか?
「これを着て一人で街中歩いたら1万円やる」と言われても、俺は無理・・・。
↓
http://bon-kura.com/hpgen/HPB/img/1258822_1908268478.jpg 147だけど、まだファンサイトがあるみたい。
↓
http://www.myspace.com/eaten_alive_1976
キャラの人気投票では投票数が32票なので、説得力があるかは疑問だが、支持率の順位は以下の通りだった。
1位 フェイ 59.4%
2位 バック 21.9%
3位 ジャッド、ハーヴェイ、ミス・ハッティ、ロイ、クララ、アンジー 3.1%
9位 マーティン保安官 0%
ロバート・イングランドさすがだ・・・。っていうか3位多すぎw
>>161
いい年して自意識過剰過ぎるんじゃないかね君ィ >>162
320票、3,200票でも1位と2位は変わらないと思う。
あたりまえだが、3位から8位がバラけて、9位が誰かと入れ替わるのでは?
たとえば、俺はこんな感じ。
3位ジャッド、4位ロイ、5位ミス・ハッティ、6位ハーベェイ、7位クララ、8位マーティン保安官、9位アンジー
完全に独断と偏見だがw >>160
俺の持ってるやつは吹き替えの特典映像も含め、ディスクは全部で1枚です。
海外版DVDか「悪魔のいけにえ」と勘違いしてませんか?
>>162
1位のフェイいいよね。子持ちだけど身体の線は綺麗。美味そうな女だw >>166
確かに!出産を経験してもなお、全身から分泌される濃厚なフェロモンに頭がくらくらしそうだ。 「フェイ」の事を言ってるんだけど。劇中のキャストの設定と実際の女優の生活環境と混同してんの? ↑混同してるのは誰から見てもアンタだろうな(´ー`)
いけにえ、沼で猿轡されていたのはマリリン・バーンズにとってもいまだにトラウマのようだ。
彼女のインタビュー↓だが、冒頭のほうで「いけにえも沼も猿轡は辛かった。特に沼での絶縁テープはとても苦痛だった」みたいな
ことを語っている。
http://horrornews.net/51455/interview-marilyn-burns-texas-chainsaw-massacre/
>>149
ヘッドフォンでの大音量再生、お奨めします。
この映画のノイズのような音楽、各テーマがあるようです。例えば
1 クララとフェイが襲われている場面、笛のような変な音がするが、女性
への歪んだ欲望から来る攻撃性を表現していると感じた。
2 失神したフェイが映る場面、沼の生物の声と「ヴァーン」という音の後、
エロチックな姿で拘束された彼女が映り、正体不明の小さい声のようなノイズ
が聞こえ、狂気・猟奇・エロチズム・異常性を表現しているようにも感じる。
3 ベッドでフェイがもがく場面、弦を不規則に弾くような音がするが、手足
を縛りつける縄を音で表現していると思う。
4 床下のアンジーの場面ではオルゴールのようなトライアングルのような音
楽が聞こえ、幼女の不安を表していると思う。
これにカントリーと悲鳴とジャドの奇声が入り乱れものすごく異様な世界が広
がっていく。万人受けは絶対しないが、この映画のサントラがほしいと思って
しまった。
広島での爆音上映観たよ。ソースがDVDとはいえ凄まじかった。
奇怪なSE、電子音のサントラ、ラジオからエンドレスで流れるカントリー
ミュージックを大音量で聴かされてると、ほんとに気が狂いそうになる。
上映後しばらくは脳が痺れたようになって、少し体調が悪くなったほど。
一生残る映画体験であったのは間違いない。
爆音調整を手掛けた爆音映画祭プロデューサーの樋口氏は、コンテンツとしては
最高の一本だから、いつか東京でも上映したいと仰っていたよ。 >>175
うらやましい!観客の入りはどうでした?
大音量のヘッドフォン再生で聞いたフェイの監禁シーン、ギッシギッシと重低
音で響くベッドのきしみむ音に女体の質感まで感じられて非常に官能的だった
けど、爆音上映はそんなもんじゃないんだろうな・・・。 >>176
地方なんで、入りはイマイチ…。でも観客満足度は高かったはず。
横川シネマのTwitterを4月28日あたりから辿ると、感想がいくつか上がってるよ。 この映画の持つ「じめじめ」「ねっとり」した雰囲気が結構好き。 子供のころ、ホラーが全然だめで、劇場でこの映画の予告が始まり非常に恐ろ
しかった覚えがある。
ちなみに、ガムテープで口をふさがれベッドに縛り付けられた下着姿の女性が
必死にもがいていて、その傍らに、大鎌を持った不気味なおっさんがニタニタ
笑いながら何か呟いていたシーンに「ああ、これからこの女の人殺されるんだ」
と思った記憶がある。
大人になりホラーも平気になってこの映画を観たら、記憶にあったシーンが本
編にはなく、予告編用のショットと思っていた。
先日ニコニコに日本版の予告がUPされているのを知り、観てみたらやはりそ
んなシーンはなかった。
ガキの頃の記憶はあてにならんと思うと同時に、別バージョンの予告があった
もではとも思っているのだが、他にも俺と同じシーンの記憶ある人はいるだろ
うか? 子供のころホラー映画は大抵女性の裸が出てくるので重宝した。 50代のホラーファンに訊いても「いけにえとこの作品は未だに見れない」という方は結構いる。
子供の頃にTVで放映されたシーンを見た事がトラウマになっているらしい。 >>179
この映画の76年の劇場公開版にジャドが殺人を犯したのを悔やむ場面があるらしいです。
本当なら、DVDにない場面が他にもある可能性もあるかもです。
>>179
英語の題名は数バージョンありますが、予告自体はほとんど共通ですよね。
日本版は英語版の予告とかなり違うけど、こんな低予算ホラーの宣伝に何種類も予告編作らないと思うのですが。
ただ、実際に劇場で予告を見たことはないので、あくまでも憶測です。
>>179
たぶん記憶違いじゃないかな。
おっさんの俺もぼんやり劇場の予告の記憶があったが、彼女はブラジャーとパンティ姿のイメージだったけど違ってた。
ちなみに米国版のDVDのパッケージはなんとなく君のイメージに近いのでは?
↓
http://www.bloody-disgusting.com/uploads/eaten2062607.jpg >>185
いかにも扇情的でB級ホラーぽさ満載で
すげー魅力的な絵だなw ふと思ったけど、悪魔の沼のオヤジの髪型って
ノーカントリーのおっとろしい殺し屋の髪型にちょっと似てるな。
あの髪型じゃなかったらあそこまで恐ろしくないとオモ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています