悪魔の沼byトビー・フーパー
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あまりにマイナーで、知ってる人はいるだろうか?
トビーのハリウッドデビュー作なんだが、駄作の烙印を押された、
ホラー史に残らない小品です。 以外と好きだけどなあ〜
ワニを飼ってるなんて発想
中々面白い。 昔からワニが棲んでる沼の近くにモーテルを作ったんじゃないの? 無意味なヌードシーンの連発!ホラーというよりエロ映画 鳥かごの中でエサをもらえず弱っていくお猿さんが可哀想ですた(ノД`) >>10
あの猿はこの映画のキーワード「ペット」の一部らしい。
サイコオヤジのペットの猿が死んだ直後に登場したヒロインが猿の死骸を見
つけ「あなたの猿が死んでるわ」という場面、猿に代わり彼女がオヤジのペ
ットにされる展開を暗示してるとか。
もともとトイレを借りに立ち寄った家族のペット犬が喰われ、半狂乱になっ
た子供を落ち着かせる為に宿泊することが発端の監禁事件、最後は「ペット」
にした女の反撃で沼に落とされ、もう一方のペットのワニに自分が喰われて
ENDというペット達の反乱も描いているようにも感じる。 親子連れ犬がワニに食われた時点で
車に飛び乗って退散だろ!
なんで泊まるんだよwでも
独特の雰囲気は個人的には好きだな
いけにえとは違いモーテルも沼も
全てスタジオ内のセットで
異常な量のスモークで雰囲気出してる
低予算丸出しだが、主役の親父は最高!!
効果音はいけにえと同じ?w
すごくキチガイな感じのする映画だよね
結構好きかも 改めてレンタルして久々に見たが
やはり、愛犬をワニに食われて宿泊は変w
いかにこの手の映画で何でもありだとしても
あの一点だけ流れがおかし過ぎるw
猿のシーンは良いね あれはこの映画の肝
フーパーはやっぱり上手だなと思った。
1さん渋い所掘り起こしてきたね。
以外と生け贄よりこっちか?
それはないかw 最初に殺される売春婦役のロバータ・コリンズって当時既に32歳(!)だった
ということを最近知った。主役の若奥さん役のマリリン・バーンズが当時20歳
(26歳説もあるが)だったはずで、彼女よりも年上だったのは意外。
しかも、2008年に64歳で既にお亡くなりでした・・・。 あのおっさんが受け付けにいる時点で泊まるのやめるよな。 マッド・ボンバーで8mmのポルノ見ながらセンズリしてる所を爆破される変質者役も
演技とは思えないなりきりぶりだった。 おっさんの部屋の中にはマネキンが着けてる女性の下着や、散乱する女性のバッグや靴が見え、女性への異常な関心が伝わってくる。
後ろ手に縛られ逃げる女を捕まえた後でベッドに「磔」状態で縛り直してるのは、女の肢体を堪能するのが目的と思われる。
マリリン・バーンズが悪魔のいけにえで演じた女は「食糧」にされる役だったが、本作で演じる「セクハラされ放題の若い母親」はある意味
前作以上にアブノーマルな世界が展開されてると思う。 いきなり無差別のいけにえに比べ
サイコオヤジのテンションが
徐々に上がって行くのが良いね
お約束の悲鳴アップは少女が担当してるなw >>21
その少女は将来パリス・ヒルトンの叔母になる人です。 >>22
マジですか?この映画見えない部分で
神だわ!w
ちなみに収録後最初の被害者と
サイコオヤジ プライベートで夕食して
お泊まりしたとかしないとかw
男女関係は無い見たいだけど。
>>23
音声特典にそんなのがあったね!
確か、彼に夕食招待され家に行ったら、襲われかけて逃げてきたとか・・
他の女優達も彼のこと気味悪がってたらしいですね。
そう思って見るからか、縛られたマリリン・バーンズの涙を布で拭う場面で
彼の手が彼女の頬から首筋へと移り、胸元まで手が行った時に彼女反応して
るように見えます。(ちょっと、あなたどこ触ってるの!みたいな・・)
俺のネヴィル・ブランド様をサイコ親父呼ばわりするんじゃねえ・・ あのオヤジは女なら誰でもいいのではなく、ちゃんと好みがあるのようだ。
メル・ファーラーと一緒に来た女には興味を示してないようだし、ロバート・
イングランドが連れ込もうとした女には嫌悪感さえ抱いてる。
でも最初の犠牲者に対しては、胸元をじっくり覗き込んだ後に彼女が売春婦と
知ってから襲ってる。
若奥さんに対しては最初に会ったシーンで眼鏡をかけ直しながら興味津々。彼
女が浴室にいるのを知ると、ドアに耳を当てヒヒヒと笑いながら中の様子を想
像していたが、館内は彼女と幼女2人だけと気付くと浴室から漂うフェロモン
に我慢出来なくなり、彼女を手に入れる行動に出る。
実は彼は論理的な行動をとってるような気がするんだが・・・
小学生の頃、通学路にこの映画のポスターがあったが、
当時は沼の中から大きな女の手が出てきて人を襲い
あのカマ男は必死で戦っているんだと思っていた。 そうだ そうだ!ワニと戦え!鎌おやじ!w
ホラーのお約束、殺人鬼から逃亡の際
車が通りかかり、間一髪もしくは
余裕の逃走!これがないと始まらない。w かつてキネマ旬報はベッドに縛られたマリリン・バーンズのシーンについて、
「あの肉体の上下動はSEXの姿態を加速したものなのだ」と書いていた。
ガムテープの下から漏れる悲鳴も喘ぎ声に聞こえて非常にH。ww 旅行者の家族の少女、なんでブーツ履いたままでベッドに入ってんだ? DVDの音声特典の最後に「この作品をリメイクするのもいいかもしれない」
とコメントされていたが、CG使って撮り直せば結構いい作品になるかも。 >>38
欧米では靴を履いたままベッドに入る事は別におかしい事じゃない。
しかし70~80年代ころから「ちょっと下品じゃね?」という事で自粛されていった。
フーパーはその辺を描こうとしたのかもしれない。
Z級モーテルに泊まりに来る客層をね。
>>34
確かにリアルなCGのワニが出るなら、リメイクしてもらいたい! >>34
リメイクでもセクシーママのガムテープ猿轡&ランジェリー姿でのベッドへ
の拘束シーンは絶対いれてもらいたい!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています