罪人の晒し刑かと思ってたんだけど、調べてみたら結構辛い罰みたい。

枷項(かこう)
木製の首を固定する刑具で首枷をし、晒し者にする刑。
農具由来で商の時代〜清朝末期まで使われていた。
一人用や二人用のものも。
枷の部分に重りをつけられることや、手も枷に拘束されたり、
動きづらいだけにしか見えなかったけど、首に負担がかかって折れたりすることもあったらしい。