BSで昨日
「白い肌の異常な夜」見たー!

70年代の映画雑誌に良く載ってて
ドン・シーゲルとのハリー・コンビだから
絶対見ようって見たら、何とも不気味チックでそれでも面白い映画でしたわ
大体、イーストウッドが南北戦争時代にいる兵士に見えない
セクシーすぎて、イケメンで現代の男みたいw

女の館に迷い込んでは、女たらしが結局、反対に女の欲望がひしめきあった反感にはまっていく
こんな役、イーストウッドやってたんだねえ カルト映画っぽい一歩手前

70年代物は、マックイーンや、ニューマン、レッドフォードの映画に比べ
何となく「ダーティ・ハリー」のイメージが強すぎて
イーストウッドの映画って何となく軽い感じで敬遠してたんだけど
最近のばかりじゃない、この頃のイーストウッド映画も娯楽に徹してて超面白いんだね
イーストウッド、スゴイです