>>194に続く
ムエタイの勝者の若者の、エマニエルのアナルに対する
指の出し入れで生ずる快感に悦びの声を上げてしまうエマニエル。
しかし、それは序曲でしかなかった。

若者の指の出し入れによるアナルからの快感から
わずかに開放されたのでエマニエルが振り返った。
そこには怒張した、真っ黒な亀頭のそそり立ったモノがエマニエルの
ジェルに滑るアナルに挿入しようと若者が
ペニスをエマニエルのアナルに手であてがおうとしていた。

いかに性に奔放なエマニエルもアナルは処女であった。
エマニエルは思わず振り返り、手で若者のペニスを手で押さえて
腰を浮かせて拒否しようとしたが、
調教師役の老紳士がエマニエルに四つん這いのままでいるように両方の肩を抑えた。
戸惑うエマニエルには、初めての経験に恐怖があったが、
ジェルの塗りこみの際の快感はその恐怖をも乗り越えさせた。

ゆっくりと両手をついて、ふたたび四つん這いになるエマニエル。
若者のペニスがジェルでヌメったアナルにあてがわれるのを感じた。
その次の瞬間であった。