【ノワレ】追想【孤独な戦い】
ひょっとしてPノワレが最後には気が狂ってるやつですか 本年の後期は「アンナと過ごした四日間」とこの映画で乗り切ろうと思う。
我ながら渋い選択で惚れ惚れする。 以前はよく昼の東京12chでやってました。
追想の場面がだいぶカットされノワレ医師の古城無双が強調されてたような。 R・シュナイダー演ずる後妻との馴れ初めからプロポーズそして結婚など幸せな記憶が
孤独な戦いの間に追想として出てくるんだよ。で娘と後妻は火炎放射器で黒こげにされてんだよ。
そして古城に進駐してたドイツ兵の最後の一人を火炎放射器で葬った後、すでに終戦になってた事を
ノワレ医師は知るんだよな。オープニングとラストは親子3人でサイクリングしてる幸せなシーン。
レンタルビデオ屋の人間ドラマコーナーの片隅でホコリかぶって変色してたのを発見しピーコして保存すますた。
ちなみに監督は冒険者たちのロベール・アンリコであります。 フランスの諜報機関でヘンリー・フォンダと一緒にユル・ブリンナーを追求したり、死ぬまで喰いまくって、ヤりまくろうと3人の友達と一緒に頑張ったり、ドイツのド変態将軍が戦後に起こした犯罪を追ったり、いろいろある人です。 主役がミシェルピコリだったりしたらえらい陰惨な映画になってただろうなあ。。。
それはそれで見てみたいけど。 射殺したり焼殺したりせずに、巧いこと言って毒でも盛って、死体は風呂場で溶かすんだろうな。 なんだか昔見た変な映画でおならをピーピーひったあと息を引き取ったひと? たしか最後のドイツ兵は鏡の裏側の隠し通路から火炎放射器でやられる。
その将校が鏡見てたら鏡がグニャアッとゆがみだして炎がゴーッと出てくる。
ノワレ医師の先祖代々からの城なんで城の構造を知り尽くしているんだ。
罠やら隠し通路やらを駆使してドイツ兵をやっつけていく。 これは後のダイハードを彷彿とさせる作品だな。ノワレがマクレーン、城がハイテクビル
ドイツ軍がテロ集団。一人で対決して勝利する。しかし、追想は絶望的な復讐心が主人公の
戦いの原動力になってる。 イングロリアスバスターズのパンフにラストのスクリーンの裏から火を放つ
シーンは追想のオマージュだとタラが語っていた。鏡グニャ、ボーッのシーンの事 これ、DVDも無いしスカパーでもやってくれないから今や幻の映画なんだよな。 淀川さんの映画紹介番組で見て、公開時見に行った。
当時の自分なら絶対見にいかないような地味な映画という印象だったにも関わらず
淀長さんの解説の旨さに惹かれたのだろう。
オープニングとエンディングの親子三人でサイクリングしている画が印象的。
もう一回見たいな。 >>18
昨年?あたりにNHKBSで深夜1度だけ放映されて、その録画ビデオが宝物だよ ヤフオクにVHS出てるけど、開始価格から凄い カルト映画だね えーっ!?BSでやってたの!VHSからピーコしたのをキレイな画質に更新する
チャンスだったのに!ムキーッ!! >>22
うん、ほんとに唐突に1回だけやった BSなんて何度もリバイバル放映するんだけどこれはやらないねえ 戦争のはらわたと炎628と追想は最高峰の戦争アクション映画だ。 公開時に観たが、一緒に観たのは「エリックの青春」
だったか「危険なめぐり合い」だったか「ミラノの恋人」
だったか・・・ 暁の七人・・・確かティモシー・ボトムズがレジスタンスの青年で最後下水道に
追い詰められて水攻めで溺れ死ぬんだったかな? 溺れ死ぬんじゃなくて、仲間どうしお互いの頭を撃ち合って自決 そんなこと言ってたら「帰らざる勇者」なんかビデオ化すらされてない。 今日NHKBS2で追想やるけどアナスタシアのほうなんだよなあ
そっちじゃなくてノワレ版やってくれよぉ これ放送できるの?
たしかノワレの10歳くらいの娘の入浴シーンがあったような気がする。 数年前NHKBSではやった 地上波ではもしかしたらしてないかも
入浴シーンよりもやっぱ黒焼きがまずいのかも… ドヒューッドヒューッって2回程デモンストレーションで炎を出してから
シュナイダーを焼き殺すんだよね。炎を浴びせられた瞬間髪の毛が逆立つんだよ。
確か・・・ 1979年11月に月曜ロードショーで放映されてる。 同じタイトルの全然違う映画(リューチャーフィーみたいなのが出てくるやつ)を借りちゃったけどそれがすげー面白かった。
普段ゲテモノ映画ばかり観てるのにこんな古いロマンチックな映画も観れるんだってわかった。 >>33
やめてくれ。
むかーし彼女からそのシーンを説明されてそれこそ髪が逆立つほどゾっとした。 いや確かにその描写はグロいんだが、そのグロさがあってからこそロミーとノアレとの
ロマンスや穏やかな家庭の幸福さ・美しさが際立つんだよ 公開時に劇場で見たきりだ。見たい・・ 見たすぎる。 オークションで5000円〜だよねレンタル落ちVHSビデオ どっかに落ちてないかなあ ノワレ医師は奥手でロミーに中々声をかけられないんだよね。
妻、犬、娘、陽光の中のサイクリング・・・美しい追想・・そして残酷な追想・・ この作品のスレがあるとは嬉しいな!
早くDVD出せよ。 11月にwowowで放送するぞ
ttp://www.wowow.co.jp/pg/detail/021914001/ >>34
子供の頃、その月曜ロードで見た記憶がある
黒焦げのシーンが今もトラウマ 娘は逃げる後姿を撃たれて死ぬ。焼かれるのではない。
でも、この娘のシーンも悲惨。
ロミーシュナイダーが追い詰められて敵と向き合った時の絶望的な表情が
あまりにも痛ましい・・・
ところで飼っていた犬はどうなったのかな? ロミー・シュナイダー事件読んだ。アラン・ドロンをちょっと見直した。 >>37
遅レスもいいとこですが。
グロホラーも「地獄の貴婦人」とかも全く平気なのに、そのシーンだけは何故か見たく無い。
特にシュナイダーのファンという訳でもないのに・・・レイプ物が嫌いなせいなのか、無茶苦茶怖いんですよ。
しかも黒焦げ。やっぱ冗談じゃない。一生見る事は無いと思います。
(つべでそのシーン以外は全部見た。やっぱ無理) 名作。
だけど、原題の「Le vieux fusil」を訳してみたら「古いライフル」と、でた…
着弾の描写や実包はどー見ても散弾銃なんだが…
ありふれた水平二連の散弾銃で、さえないオッサンが軍隊相手に復讐するってのが肝
だったんだけど…
水平二連の猛獣狩り用のマグナムライフル銃だったのか? 主人公の使ってた銃は? >>46
娘の死体のそばに転がってたような…脳内で勝手に合成したかな WOWOWでやってたの見たお
これにインスパイアされたというイングロリアス・バスターズより全然よかった
親衛隊のバイクやヘルメットのマークが国防軍なのはともかく
ノワレがたまに高木ブーに見えて親近感おぼえた ラストのノワレは発狂してるのかと勘違いしてた
タイトル通り追想してるんだね
自転車のシーンが悲しい DVD情報どこの?ちゃんと日本語の字幕ー吹き替えで出るのかしら
今つべで全編見られるよ フランス語で露字幕だけど 原題でぐぐってみて こういうのってあんま多く作らないだろうから予約か発売後直ぐに手に入れるのがいいと思う
なんかそわそわするね ロミーの下着姿がたまらん
あの谷間に顔をうずめたい
アマゾンの新しいレビューに、この映画にはモデルがあるって書いてあるけど、ほんと?
どんな事件なのかわかる人居る?初耳だ
ドヌーブがビセットがクララを演じるかもしれなかったってのも面白いね
ドヌ^ブじゃ繊細すぎるしビセットやエロすぎる やっぱ可愛い系のロミーのほうが似合ってたな ネット付きのクラシカルなお帽子のネットをひょいとつまみ上げてシャンパンを啜るクララに憧れた
あれやってみたくて 64へのレスです。事件をはるかに通り越したこの種の虐殺は、悲しいことに洋の東西を問わず今でも起きています。例えば、ロシアのチェチェンのように。ただ、第二次世界大戦に限定すれば、チェコの「リディツエ」(Lidice)村の虐殺が象徴的なものとして有名です。 それラインハルト・ハイドリヒが英軍が送り込んだチェコ人パルチザン
に暗殺された報復にやったやつだね。
ところでなんだって?DVD発売?そうですか・・・戦争のはらわたも再販せえや!! すいません再販されてました。しかしレビュー見るとひどい書かれようだね。
字幕の翻訳がひどい。吹き替えなし。画質悪いなどなど・・・
追想DVDはファンを納得させるものである事を祈ります。 祝!!追想DVD発売!!さっそく予約。しかしこれ見るの何年ぶりになるのかな?
とにかく頭にこびりついている映画だ。 これと「将軍たちの夜」と「エスピオナージ」のノワレって、孤独な戦士って感じでかっこいい
「地下鉄のザジ」で初めて見た時とはえらく違う
どれも見た目は冴えない中年なんだけどね
>>68
ハイドリヒ暗殺とその後の虐殺を題材にした映画は、「暁の七人」のほかに
ラングの「死刑執行もまた死す」や、チェコ映画の「抵抗のプラハ」なんかもあります
特に「抵抗」では、「例えハイドリヒ1人をテロで殺しても、ナチの勢力に大した影響は無かった」
「ハイドリヒ暗殺作戦は、ロンドン亡命政府による跳ねっ返りの愚挙」という視点で描いています
共産体制時代のチェコで、資本主義陣営の作戦を高く評価するわけがないのもありましょうが、それ以上に
リディツェ村「抹消」事件をはじめとする大虐殺があったり、共産系非共産系両方の地下抵抗組織が壊滅させられたりと
史実の事後はナチによる報復でさんざんだったせいもあるようです
戦争映画フェスティバルと銘打って、炎628、追想、黒い雨、休憩をはさんで蛍の墓ってのはどうだ?
すげえ!ノワレかっこいい!ノワレがヒーローの映画なんてこれくらいなもんだろ? >>73
攻撃、影の軍隊、スターリングラード(ドイツ映画93年)、カティンの森も追加して。 >>73
火垂るの墓は毎年TVでやるからキャンセルしてDVD出てない暁の7人を推薦 教会に虐殺された村人の死体が山積みにしてあってそれを発見したノワレ医師が
キリスト像やらマリア像やらをめちゃくちゃにぶっ壊すシーンがあったような・・・
そりゃそうなるわな・・・と共感した記憶がある。 親子三人の自転車を見ると、頭の中で自動的にテーマ曲が鳴り出すよ 追想はセザール賞の記念すべき第一回最優秀作品賞に選ばれてるな。
そしてノワレは最優秀主演男優賞だ。 戦火の悲劇フェスティバルと銘打ってソドムの市、追想、愛の嵐、休憩を挟んでナチ女秘密警察SEX親衛隊ってのはどうだ? DVD見直してみたら、始まってすぐ、2人立ってるところを車が進んでいく、と思ってたら
吊るされてたんだね 映画館で見てTVで見てアナログビデオでも見たのに
初めて気がついた
そしてそういう時代だったんだね…と思うとほんと怖い これ、宮崎駿好きそうだな。
いたるところに「カリオストロ」のヒントになったような場面が有るわ。 ロベールアンリコ監督が、この映画の前に撮った暗殺の詩を見たよ
小さい古城、フィリップノアレ、追想に少しだけ通じるものがあって、ああ
この映画を経て傑作が生まれたんだなーと思った
音楽が70年代の映画はいいね
ただヒロインの行動がよくわからないのと やっぱクララと比べると、ね
肝心の謎が明らかにされず、知りすぎてしまった人がまた幽閉されるのが怖かった ロミーの離愁のほうも見たい DVD中古が高騰してるんだよなー廉価版出してよ ごめん
この映画、妻と娘が惨殺されるシーンが強調されすぎていて、あざとい感じがした。
同情を買うような安い演出でかなり興ざめした。
フランス映画もこの時代には殆ど終わっていたと再確認 も一回見たいけどDVD買うほどでもないんだよなぁ。
BSプレミアムあたりでやってくれまいか。