>>70
マイノリティか否かとは多角的に見て判断されるべき事柄で、数字での判断も必要である。

理解出来ない、解釈できないのは、どこがどうマイノリティとして描写されていたのか何も説明できないお前である。

もう一度、俺の見解を述べる。

ロシアと言えば大国であり、ロシア文化を異端的な文化とは言えない。
特に他の白人には受け入れられやすい文化だろう。
つまり、ロシア文化、ロシア式結婚式を描いてもマイノリティを描いたことにはならない。
もちろん、製鉄所の労働者を描いたからと言ってもマイノリティを描いたことにはならない。
米国内における共産主義者として描かれていたわけでもなければ、スパイ活動をしていたと描かれていたわけでもない。

要するに、この映画はロシア系アメリカ人をマイノリティとして描いていない。マイノリティであることを描いていない。
彼等は普通のアメリカ人として描かれていたのである。これを否定する人は差別意識が強いんだと思う。それが悪いことだとは言わないが。

負けっぱなしで口惜しいのかもしれないが、お前が作品を理解出来ないのは俺のせいじゃない。てめを責めるんだな。