自分は「ディアハンター」をアメリカ人の心の傷を繊細に描いた傑作と見るが、
ベトナム人がどう見るかは知ったことではないという立場だ。
一方で、イギリスが作った「戦場にかける橋」については、日本人の自分からは
まったく評価できない作品ということになる。