「マイノリティ」が何を指しているかも読み取れなかった。(>>33)
>マイノリティを描こうという意識はなかったんじゃないかと思います。鹿狩りをする若者は少ないかもしれませんが、
>他の点について言えば、どこにでもいる普通のアメリカの若者達だったと思いますよ。

ロシア系移民について映画をみても理解出来ないことを告白。自分だけ理解出来なかったので情けない仮定を展開(>>50)
>それをこの映画を見ても見当が付かないので、マイノリティを描く気がなかったと見るか、特に差別はなかったと
>訴えたかったのかと見るしかないんですね。僕はマイノリティを描く気がなかったんだと思いますが。

マイノリティという言葉が単なる少数派という意味ではないことも理解しないまま筋違いな反論を展開(>>54)
>それと、今更こんなことを言うのも何ですが、アメリカにおいてロシア系がマイノリティとは言いがたいようなんです。
>いずれにしてもマイノリティと言えるような人口じゃないみたいなんです。

反論に詰まりデタラメを並べ始める(>>77)
>なるほど。ブルーカラーの人たちは社会に溶け込めないと言ってるわけね。つまり、職業差別をしたいわけね。
>でも、「そうじゃない、ロシア系はブルーカラーとして身分が固定されていて、製鉄所以外に働き口がなかった」と言いたいわけだよね。

チミノが描きたかったのはロシアンルーレットである。などと言い始める。(>>80,>>83,>>84)
>彼はマイノリティ(社会的少数者集団)を描きたかったのではなくて、「変わった事、珍しい物」を描きたかったのである。
>ロシアンルーレットはロシア系からしても変わった事、珍しい物になると思うぞ。
>それがチミノなんだが。

チミノが露系米国人をブルーカラーのマイノリティとして表現したことをステレオタイプだと批判。(>>81)
>ロシア系アメリカ人 = ブルーカラー = マイノリティ(・∀・)
>これらの観念は偏見や差別意識と関係し、先入観やタブロイド思考とも関連している。 個々人が抱く考え方・観念に個性が乏しく(略)
>自分自身で主体的に反省して吟味することが殆どなく、外部の意見やものの見方をそのまま無批判に取り入れ、鵜呑みにしていることが一般である。
>その為、観念や確信に客観的根拠がなく、底が浅く、また複雑なものごとを単純化している結果、当人は十分に理解しているとの錯覚を
>持っているが、迷妄であって、固定観念になっている場合も多々ある。

この映画の本質を理解しようともせず表層だけの薄い解釈のまま作品を愚弄する(>>108)
>ディアハンターに一流の役者さんたちの演技とロシアンルーレットシーンがなかったら
>間違いなくB級映画になるってことは馬鹿でもチョンでも分かるだろう。
>50点程度ってのは妥当な線だと思うな

移民数の統計は、マイノリティか否かの決め手としての意味があるから資料化されたものだと嘘をつく(>>122)
>意味があるからこそ資料化されているのである。

自分だけしか1900年頃の話をしていないのに、してもいない他人に対して「1900年頃の話をしても意味はない」と批判する(>>130)
>いつ頃の移民の話だっての。映画は1970年代を描いているのに、1900年頃の話をしてセンチメンタリズムだか偏見だか
>差別意識を丸出しにしたところで大した意味はないだろう。